曲紹介
昔、帝都で娼館に売られたひとりの少年がいた…。
歌詞
紅の海 揺れる指 染まりゆく白き首
夜も更けて待てどなほ 夜明け空しく…
抱いて早く 溶けて交わりたい 心が虚ろに染む前に
白く濁る吐息 そっと君抱く手 空を舞ふ 時雨
契りなど空しくて 男など弱きもの
あばずれと呼ばれども これも運命ぞ
もっと深くきてよ 喘ぎながら 傷つき疲れど 身は投げぬ
黒く澄んだ瞳に 射抜かれて わっちは恋に落ちる
早く… 溶けて交わりたい 心が虚ろに染む前に
白く濁る吐息 そっと君抱く手 空を舞ふ 涙
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最終更新:2023年12月12日 00:09