曲紹介
同じ青のはずなのに、花の咲かないこの空間で何を想うか。
歌詞
咲いて まどろみに飽いたマイソロジ
浮かせた無機物と君のうわごと
「思い出なら 何処へだって連れて行ける」
笑うくせに、笑うくせに。
言葉が足りないんだ
ねえ そこは 花のない風景
誰にだって きっと 描けたんだろう
眩しい泡を 青に乗せて
もう一度 その指から 波紋、展げて。
さいて まどろみに開いたマイソロジ
羽化した無機物と 君の詩ごと
「想いならさ 何処へだって伝わるでしょ」
笑うくせに、笑うくせに。
言葉は足りないんだ
ねえ そこは 花のない風景
僕にだって きっと 触れてたんだろう
愛しく過ぎ行く またたきと
もう一度 その指から 逃げてみたい
ねえ そこは 花のない風景
僕だけが きっと 触れてたんだよ
眩しい泡を 青に乗せて
もう一度 その指へと
たゆたう 星霜はうたかた
行きすぎた言葉なら 摘んで
いつかに咲かす青い花を、夢見た。
誰も居ないこのアクアリウム
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2012-05-20 17:27:03)
最終更新:2023年12月12日 03:47