Jewel Story

【登録タグ:2010年 j 初音ミク 田中B

作詞:†由良†
作曲:田中B
編曲:田中B
唄:初音ミク

曲紹介


歌詞

ピアプロより転載)

ありったけの想いを詰め込んで
この空の下で輪を描いていくよ
宝石放つ光のリズム
着飾った街は今日も広がるよ
聖なる夜の 鐘響くまで――


通り過ぎる 記憶の面影に
振り返りそうになる時がある
輝いた君との思い出はもう遠く
“泡沫のようにね 消えてしまいそうなの”

恋人たちの笑い声は踊るよ ネオンの瞬きより眩しくて
視線逸らして わざと見ない振りした
街の店先に並んだ目に映る ポインセチアの紅も眩しくて
人波にはぐれた 迷子のようにひとりっきり

はらはらと真珠色のveil
この空をどこかで君も見てるかな?
淡く重なる白の絨毯
置いてけぼりはただ踏みしめるだけ
それでも街は 彩られてく 彩られてく――


そう時々 繋がるその声に
不安定に崩れそうな瞬間(とき)がある
この未来(さき)の在処を探すたび迷って
“沫雪のようにね 溶けてしまいそうだよ”

魔法みたいな夢がほら溢れるよ いつもと違う景色眩しくて
赤と緑の色に憧れていた
道行く人の目は愛で飾られて ただ君の姿が恋しかった
まるで一つ二つ 掛け違えたボタンだね

きらきらと七色のprism
いくつもの夜で繰り返し瞬く
この街が銀に染まった頃
捧ぐ君へ歌う夢の賛美歌(コラール)
聖なる夜の 鐘響くまで 鐘響くまで――

コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2012-09-09 12:17:47)
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最終更新:2023年12月12日 01:14