曲紹介
「おとぎ話の唄」偶然の奇跡が幸福を教えた、必然の現実が絶望を教えた。
- (*っ´ω｀c*)iPhoneアプリ、iVOCALOIDのラピスで遊んでみました。
- イラストは蝶夜氏が手がける
歌詞
―それは一つの悲しいおとぎ話―
静かに目を覚ます夜 見つめた
何もかもが大き過ぎた世界の中
とある日に恋をした 小さなこの心
高鳴るこの鼓動 あなたへ伝えたい
想いはいつしか 衝動へと変化する
彼に話しかけた
小さな この声
夢を見ていた妖精は
人の世界の少年と
僅かな時 語り合い
幸福を知ったことを
心から感謝して
月日には逆らえないまま 過ごした
いつかの少年は 幼い日を忘れ
声は届かなくて
「心が」
「くるしい」
夢を見ていた妖精は
儚過ぎた願いと知る
僅かな日を思い返し
幸福を知ったことに
心から泣いて
君に気づいてほしくて
触れたこの手は虚しく
心はただ痛がりで
つめ跡が残るほどに しがみつくことも
終わりと知る夢 帰れないあの日
残ったのは 傷だらけな恋
コメント
- 追加おつ -- 名無しさん (2013-01-10 23:44:54)
- 今から聴いてみます！ -- たった (2013-01-10 23:54:34)
- 切ない…でも声と物語は綺麗で好きな曲です -- poki☆ (2013-01-13 21:24:29)
最終更新：2023年12月12日 02:20
