曲紹介
- 成田じゃるの処女作3部作の3つ目。
- 西日が本に反射して文章が読めないやつ。(マイリスコメント)
歌詞
君は半透明だ。
君は半透明に見えてしまい、
私は夕日を浴びてる。
西側の窓辺に座る、
夕方の明かりに黄色く照らされて。
小さいころに暮らした街の雰囲気に少しだけに似ている、
そんな、気がして。
君は半透明だから、
私の目の前にいるようでいない。
ひとつ前の電車においてかれて
また、時間に追われ。
ゆっくりと流れ続けるイヤホンの
BGMに八つ当りする私はもう、
時計に気を取られないことにして、
「目の前のバンドマンのようにただ。」
西側の窓辺に座る、
夕方の明かりに黄色く照らされて。
小さいころに暮らした街の雰囲気に少しだけに似ている、
そんな、気がして。
昨日かった小説は
黄色く揺らめいて、
私の心を不安定に
ゆらゆらと、
揺さぶってる。
コメント
- 追加乙! -- 名無しさん (2013-05-12 11:47:24)
- これ好き -- 名無しさん (2013-05-25 12:33:46)
最終更新:2023年12月12日 03:33