曲紹介
生き様を刻み込め 心から乱れ咲いて
- 『桜乱舞』『桜飛翔』『桜想起』に続く桜ソング第4弾。
- ミクに関しては個人で所有しておらず、大学が所有するものを借りて作り上げた。
- PVは 翠葉氏 が手掛ける。ギターを りゃん氏 が、バイオリンを 蛇夢氏 が演奏。
歌詞
春の風が荒ぶ 轟き音が掻き立てる
開きたるは桃の色をした風物詩
溶けて雫ぽろり 真白の形失いて
季節変わる時は ぬらりくらりと魅せる
満開へと繋ぐ手は 花に囲まれて隠れ
散りゆく日まで魅せよう 支えとなろう
桜 溢れ出ずる景色 浮世の春を染め上げ
想いを馳せ 四季を感じ 時代を超えて咲き誇る
凛とせし和の響き 明け暮れる遊戯の日々
曇り、雨が降りて 落ちる花びら麗しく
木々が揺れる中に映る幻想風景
日陰になる場所が 明るく僕を照らしてる
見慣れた頃には もうその桜は儚い
散って春が終わっても 僕らは始まりになる
花が咲き誇る日まで 立ち続けよう
桜 零れ落ちる景色 彼岸の春は何処(いずこ)に
憂いの闇 払い尽くせ 幾千の生命の中で
生き様を刻み込め 心から乱れ咲いて
(くるりんぱ!!)
桜 零れ落ちた景色 枯れて消えた春の色
見えぬ未来でその花を 見つけてみせましょう
桜 零れ落ちた景色 僕らの道が始まる
廻れ 舞(ま)われ 鳴いて 泣いて 息絶える終わりの日まで
生き様を刻み込め 心から乱れ咲いて
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2013-06-09 12:22:02)
最終更新:2023年12月12日 03:43