曲紹介
歌詞
(動画より書き起こし)
背中を伝う囁きに身を任せて
描いた言葉、小さく滲む気がした
奇麗事抱きしめながら、綴るのが想い出なら
繋がり求め踏み外す事も同じ
四つ葉に込めた幸福に、降り積もる名残
また忘れてる事さえ忘れて、いつか消えてくだけの毎日に
そっと懐かしく触れた面影、もうどうでもいいよと目を伏せた
誰にも届く宛てのない、私だけの歌
投げ捨てられた星の銀貨、手繰り寄せ
白詰草と、痛みに溺れる香り
大切だった筈なのに、見つからないまま
淡く漂う白い日々は、笑う雨音に咲いた君
嗚呼、空っぽの明日が怖いから、この曖昧な叫びばら撒いて
でも逃げ込む居場所の隣には、ただ泣きじゃくる声が響くから
ねぇあなたの傷痕になりたい、壊れるほど間違っていさせて
それが抱え切れない悪夢でも、あの景色は優しく揺れていただけ
コメント
- タグの頭文字はひらがなでの頭文字を入れてください -- 名無しさん (2013-07-19 18:00:27)
最終更新:2016年07月20日 21:39