曲紹介
歌詞
石を鳴らす雨粒 犬の足音
汚す手を盗まれて 煙る街 眺めていた
高い塔の車輪と針が 舌を腐らす回路を滾らす
街は何も変わらないだろう 風が淀んで色を濁らせた
全てが終わると謳う詩人が貪る
雨はまだ降り続き 抉る音 かき消した
僕が回す車輪と針は 舌を腐らす回路を滾らす
街は何も変わらないだろう 風が淀んで色を濁らす
僕が回す車輪と針は 君を腐らす回路を滾らす
この世界は終わらないから 僕は無言で街を出るとしよう
コメント
- 追加乙！ -- 名無しさん (2013-09-18 20:53:44)
最終更新：2023年12月12日 04:48
