曲紹介
曲名:『無限の夢幻』(むげんのまぼろし)
- 水平線Pのラストを飾る究極のバラード。
- お洒落チックに切なく幻想的な曲。
- 夢には様々な世界が溢れている。
幸せな夢の空間に浸っていたくて、ずっと抱きしめたまま生き続ける少女。
――これは、夢見る少女の不思議な話…(作詞者コメ転載)
- えむじぷろじぇくと番外編。
歌詞
幸せな夢見た
穏やか
やわらかな空間
包まれ
照らされて
居心地良かった
このままで…
強く願う
現実のようなの
そう、不思議だったよ
覚めて
そして、ふと気付く
夢だった事…
心の箱に夢世界
そっと閉まっておくよ
胸の奥で込み上げてくる
愛しい思い
永遠のもの
もう一度
夢世界へ帰って
この手に感じたい...
夢を見た
壊れるココロの
『サヨナラ』と
皆去って
独りだけ
自分が残され
冷風が全身を刺す
現実のようだと
怖くただ足掻いた
ユメという名の
幻が
纏わり付いている…
引きずり込まれたくない
強い意思
胸に秘め
翻弄されて
確かめても
夢か?
現か?
狭間居る
軸ぶらさず現在見て
閉じた夢物語は心深、眠ってた―…
まるで月のようだよ
満ち欠けては
小さく刻まれた
記憶の端
起こり得ぬ事ある不思議
触れそうで無理な場所
無限の空間
漂って
“おやすみ”
マボロシ追いかけた
日常よ
幾“ゆめ”の世界から
巡思欠片集め
抱きしめる…
目を閉じれば
思い出せそう
ひとつの記憶の幻
光に満ちた宝石のようで
夢幻を
抱き込んでいるまま
ずっと生きているから
今でも
無限夢幻
見続ける…
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2014-03-09 00:42:04)
最終更新:2024年03月04日 21:12