曲紹介
{――君の笑顔を守るため、僕は、僕を消し去った
- マスタリングを吉田省吾氏、サムネのイラストをbute氏が手掛ける。
歌詞
気が付いた時にはもう
僕の全てが変わってた
君のいない景色が信じられなかった
気が付いた時にはもう
事の全て、遅かった
ただ眺め、過ごすことが僕にできること
その刹那、期待した
もしもがあるとするならば…
現実は遥か遠く
もしもは許されなかった
守りたいものがあるならば
それは変わらない日々に
君の笑顔が続くことで
僕は、僕を消し去れる
「どこかに置いてきた」と
忘れたフリをしていた
変わらないはずの絵に、いつしか飲まれてた
何度もかすめる声
その度に振り払ってた
自分を騙すことに慣れ、ココロ麻痺した
ずっとこのままでいいと、ただ願う
好きな気持ちを押し込めて
その刹那、期待した
もしもがあるとするならば…
現実は遥か遠く
もしもは許されなかった
ひとりで結末へ向かった
それは変わらない日々へ
君の笑顔を守るために
僕は、僕を消し去った
ただ君のことが好きだった
始まりとともに失った
それがこの恋の話
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最終更新：2023年12月12日 08:04
