曲紹介
歌詞
誘う(いざなう)炎 抱き
狂いゆく 意識の淵
虚空(そら)より落ちる影
ただ独り 永久(とわ)を願う
抱きとめた 痛みの容器(かたち)さえも
崩れゆく 硝子のように
堕ちる世界は 深紅(あか)く染まり融けゆく
混ざりあう 魂さえ全て
突き上げた衝動に身体を 委ねて
放たれた寂しさに 心疼く
咲き誇る紅い華 どろりと濡れ落ち
めくるめく悦びに 呑み込まれて…
糾う(あざなう)刻(とき)の色
移りゆく 記憶の闇
黄泉より昇る華
咲き乱れ 現在(いま)を乱す
幻想の闇夜の姿さえも
乱れゆく 花弁のように
沈む精神(こころ)は 緋色(あか)く澱み濁(お)ちゆく
あざりゆく 躯(むくろ)さえ朽ち果て
ゆらゆらと堕ちてゆく精神(こころ)が舞い散る
あざやかに閃いた花びら
咲き乱れ紅い華 ずるりと熟れゆき
狂いゆく闇に揺れ 燃え盛るよ
突き上げた衝動に身体を 委ねて
放たれた寂しさに 心叫ぶ
咲き誇る紅い華 どろりと濡れ落ち
めくるめく悦びに 呑み込まれて…
ゆらゆらと堕ちてゆく精神(こころ)が舞い散る
あざやかに閃いた花びら
咲き乱れ紅い華 ずるりと熟れゆき
狂いゆく闇に揺れ 燃え盛るよ
ゆるりゆら 艶やかに…
コメント
- いい -- 名無しさん (2014-09-22 21:34:20)
最終更新：2023年12月12日 08:18
