透明センチメントとオレンジ色の私

【検索用:とうめいせんちめんととおれんしいろのわたし  登録タグ:2014年 IA VOCALOID bute cake n.k nayuta 曲た
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作詞:n.k
作曲:n.k
編曲:n.k
イラスト:bute
ピアノ:cakeマイリスト
朗読:nayutaマイリスト
唄:IA

曲紹介

秋の季節に、少しの勇気と強さをあなたへ。
曲名:『透明センチメントとオレンジ色の私』(とうめいせんちめんととおれんじいろのわたし)
  • n.k氏 の4作目。

歌詞

もし『今』がウソつかないなら
私の音は本当を奏でるの?

始まりのトンネル抜けると
色づいた木々が手招きしていた

透明センチメントが笑う 「少し寂しそうだね」と
季節は心 追い抜いていく 空に描いた アンバーの羽根

今、言葉が消えていく 痛いくらいのメロディ
歩き出す影は重なり 闇の先へと向かう
まだ見えない光に 震える胸を抑えて
少しの勇気と強さを 私に下さい

変わらない道を歩いてきた
変えたいと願う自分がいた
一人になって、『君』を羨んで
馬鹿みたい 分かってる

追いつけない事の焦燥感
もう、幼いだけじゃいられないよ
現実(いま)を手探り見つけて

夜に浮かぶ揺れる雫が 街の灯りに溶けていく
まだ何も手にしていないけど
叶えたいから 諦めないよ

もう、言葉はいらない かけがえのないメロディ
駆けだす夢のその先へ 迷わずに見つめて
そう、今ここにいるの 存在の意味を叫ぶ
少しの勇気と強さを 握りしめている

オレンジに色づいた世界
街のクラクション
木々の囁き
秋を告げる詩の歌
心地いいような切ないような
不思議な気持ちになる
私のちっぽけな勇気が
立ち止まることもあるだろう
だけれど
真っ直ぐに伸びた道はまだ
この目に見えているから
私が私であるために
歩き続ける

風は頬を撫で 黄昏に歌う
溢れそうな気持ちが苦しいよ
通り過ぎて行く季節が優しくて

ありふれた日々をフリックしていく
時間(とき)を刻む デジタルアンビエンス
昨日の私は、もうここにはいない

コメント

  • 追加乙!! -- 名無しさん (2014-10-05 18:40:06)
  • 朗読パートもほしい! -- 名無しさん (2015-02-16 02:29:17)
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最終更新:2023年12月13日 01:33