曲紹介
『晩秋の雨上がり』(piaproより)
- 紋氏の2作目
- 曲のテーマは「水」(作者談)
- イラストはピアプロより、やかろ氏・なつめ氏・朔夜氏のものを使用。
歌詞
濡れてるベンチ 虹の下
太陽ほのかに 光った
弱々しい温もりは揺れて
微笑んで歩きさえ止めた
どこかで聴こえる声が
微かに響き ふわり優しい風が吹く
それはきっと雫の音
ささやく気配 蒼い空
初雪の兆し まだかな
もうさみしい手のひらは冷えて
手袋の場所を考えた
どこかで聴こえる歌が
きらりと踊り ふわり優しい花が咲く
それはきっと雫の音
頬を撫でた光
雨上がりの匂い
雫が落ちたら
どこかで聴こえる声が
微かに響き ふわり優しい風が吹く
それはきっと雫の音
コメント
最終更新:2023年12月12日 08:21