17歳

17さい【登録タグ:2012年 その他の文字 初音ミク 藤本薪

作詞:藤本薪
作曲:藤本薪
編曲:藤本薪
唄:初音ミク

曲紹介

  • 17歳の君、これから17歳になる君、そしてかつて17歳だった君へ

歌詞

(動画より書き起こし)

校庭を斜めに飛んだ
カラスを目で追っていた
空っぽなのに弾けて跳んだ
炭酸のような今を齧る

栞を挟んでついた溜息の訳はきっと
十八歳に成れば
解ってしまう気がするんだ

誰かの叫び 君の痛み
大事に抱えてどうするの?

携帯の灯りで足元を照らすような
携帯の灯りで天井を読むような
そんな季節だった
そんな未来だった
そんな十七歳が今
通り過ぎようとしているんだよ

四角く切り取られた空を眺め呟いた
「不可逆変化しかできない」
それはわかっているんだよ

濁って忘れられた
二月のプールに僕は
両足を突っ込んで
想起 想起
明後日の方向に飛んでった
外野フライをまだ追ってるんだな
いつまでも追い続けたいな

いつかの叫び
いつかの痛み
大事に抱えて連れてくよ

携帯の灯りで足元を照らすような
携帯の灯りで天井を読むような
そんな季節だった
そんな未来だった
そんな十七歳が今
そんな十七歳が今

携帯の見えない電波のようなそんな
炭酸の刺激で思い出してしまうような
そんな繋がりだった
そんな記憶だった
そんな十七歳を今
十八歳に捧げよう


コメント

  • 初音ミクは、永遠の16歳から永遠の17歳になったのですか? -- イヴ (2015-03-02 23:16:25)
  • イヴさん、残念ながらミクちゃんは16歳ですよ。 -- 蕾 (2015-03-24 22:48:14)
  • マジすか…… -- イヴ (2015-10-15 00:02:25)
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最終更新:2023年12月12日 09:27