曲紹介
平凡な僕らが紡ぐ未来
- ハヤブサ氏 の8作目。
- イラストをハジメカナメ氏が担当。
- 1stアルバム『茜色の魔法』収録曲。
歌詞
夢片手にくぐる改札 親も君も残して
いつの間にか季節廻り 気付けば夢も捨てた
人混みとか仕事も慣れてそこそこやれてるけど
あの日無くした君の笑顔が瞼の裏側に焼き付いてる
臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて独り生きてる
そんなピエロみたいな僕もいつか
人並みに笑えるかな
言い訳とか作り笑いも上手く出来ない僕は
君の笑顔願う資格もどうやら無いみたいだ
昔はただ夢だけ見てた 照れくさい事も言ってさ
いつか無くした少年の瞳は
見たくも無い事を知り過ぎたな
臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて今日も生きてる
それは映画みたいな悲劇じゃなく
仕方無い報いなんだ
臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて独り生きてる
そんなピエロみたいな僕もいつか変わりたいから
転んでも無様でも何度でも探すよ
眩しくて優しくて幸せな茜い光を
それは魔法みたいな奇跡じゃなく
平凡な僕らが紡ぐ未来
コメント
- 追加ありがとーございます! -- かのん (2016-09-18 11:46:00)
- 追加ありがとーーございます! -- 櫻宮 (2016-09-18 12:22:25)
- この曲大好きです -- 名無しさん (2018-06-17 20:38:18)
最終更新:2023年12月12日 11:52