わたしの人生のお話

わたしのじんせいのおはなし【登録タグ:2017年 GUMI てにをは
作詞:てにをは
作曲:てにをは
編曲:てにをは
唄:GUMI

曲紹介

  • 祖母祖父に捧ぐ
  • 絵:紅木春、動画:てにをは

歌詞

(動画より書き起こし)

何度でも何度でもあなたに恋をする

嫁いで最初の朝を覚えてる?
わたしはこっそり泣いたのよ
身支度整え朝餉の用意を
あなたはラジヲを聞くふりして

ちらちらとわたしのほう
気にしていましたね
まあなんて無口な人
でも悪い人じゃない

時は経ちわたしもお婆ちゃんになっちゃった
すっかり耳も遠いの
物忘れもひどくなりました
どこかで見たような気はするけれど
貴方はどちら様?

珍しく洗濯物畳んだりして
どういう風の吹き回し
思えば他人同士がどうして
五十年も一緒にいられたのか
それだけが不思議

辛いことあるけれど悲しいわけじゃない
その声もその歌もちゃんと聞こえてますよ

黄昏 桜の階段も
昨日のあなたも忘れたくないよ
わたしがいなくなった後に
あの人ひとりぼっちで大丈夫かしら
裁縫なんてできるの?

日記は絶対勝手に見ないでね

きのこ雲眺めた八月
先立つ子を流した九月
あなたの泣いているところ初めて見た
ある日は嫌ってある日は憎んで
それでも大好き どうして?
不思議ですね あなた

すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい

すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい

すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい すき きらい
すき きらい だいすき

黄昏 桜の階段も
昨日のあなたも忘れたくないよ
わたしがいなくなった後に
あの人一人ぼっちで大丈夫かしら
ちゃんとお布団も干すのよ
猫ちゃんのお世話もね
それじゃ

抱いて折れるほど
あの日みたいに


コメント

  • 新曲来たーッ♪───O(≧∇≦)O────♪ -- 名無しさん (2017-04-07 09:49:01)
  • 大好きです〜! -- 名無しさん (2017-05-18 21:38:59)
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最終更新:2023年12月12日 11:50