歌詞
朱い秋の街に懐かしいメロディ
涙流した歌詞 胸に刻むリズム
あの日重ねた声思い返しているよ
穴の開いた枯れ葉踏み締めるように
忘れたことも思い出せずに
記憶の奥で枯れ果て行くの?
いつかまた巡り逢えるといいな
散っていく言葉を想って
欠けて失くなった咽の痛みさえ
そっとそっと 胸の中にしまい込んだ
大きな音の中
歌はあの日のまま
時を生きて僕は
誰になったのかな
新しい場所 新しい歌
僕はいつまで そこにいるだろう?
響いては消える音の命
あの声は小さくなっていく
哀しみに暮れる今この瞬間にも
そっと そっと
掌からすり抜けていく
いつかまた巡り逢えるといいな
言の葉が土に帰(な)る頃に
同じ道の上にある音の中
ずっとずっと
生き続けているといいな
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最終更新:2023年12月13日 01:40