蒼穹図

そうきゅうず【登録タグ:2011年 KAITO わんだらP

作詞:わんだらP
作曲:わんだらP
編曲:わんだらP
唄:KAITO

歌詞

作者ブログより転載)

故郷の歌を供に 険しい道を進む
白く煙る頂 天と地とを分かつ

果てのない蒼穹が 見果てない夢を生み
風を吸い込む胸は 空とひとつになる

ひとふさ ちぎれた雲が 白い鳥になる
重たい体は 残して 彼方へ


命の歌を繋ぐ 危うい道を歩く
白く霞むその先 明日の行方分かつ

荒涼の大地より 生まれた石の色で
思い馳せる天を 瑠璃に染めて描く

ひととき 解けた心が 白い鳥になる
疲れた体は 残して 彼方へ


ひとふさ ちぎれた雲が 白い鳥になる
連れてはいけない体 置き去り 彼方へ

コメント

  • 夏に丘の上で空を見上げながら聴きたい。良い曲だ なんだか泣けてくる -- 名無しさん (2011-02-12 15:48:04)
  • すごく良曲なのに、なぜ評価されないのかが非常に疑問…大好きだ!! -- 名無しさん (2011-06-19 18:36:36)
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最終更新:2023年12月11日 23:49