記憶の錆色

きおくのさびいろ【登録タグ:2008年 KAITO wintermute

作詞:wintermute
作曲:wintermute
編曲:wintermute
唄:KAITO

曲紹介

  • wintermute氏にとっては初のKAITOソロ曲となる。

歌詞

ピアプロより転載)

雨の夜は耳だけ澄まして
ノイズみたい辺りを包んで
見えない ここから

夢に見てた未来は来なくて
それでもまだとぼけて生きてる
ぼやけた鏡の
虚ろな姿が

溶けてゆく勝手な世界から
曖昧な光で飛び出す
顔のないぼくらの隙間から
溢れ出す記憶の錆色

薄い朝日 踵を濡らして
ぶらり歩く どこにも行かない
ぼやけた足音
滲んだ青空

風の吹く黄色い町並みを
ひと言にまとめて忘れる
古びた手のひらをポケットに
詰め込んで小石を蹴飛ばす

コメント

  • 曲は爽やかなのに・・・どーしてこうなったwwww -- 名無しさん (2011-06-12 20:32:22)
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最終更新:2023年12月11日 22:38