曲紹介
人の世 見つめて幾年 散り交う 儚き花
流れる時に 身を任せ 戦友の訪ね待つ
- まはろPのデビュー作。
- 戦乱の世から生きる、老いた桜の最期をイメージした歌。
歌詞
人の世 見つめて幾年
散り交う 儚き花
流れる時に 身を任せ
戦友の訪ね待つ
「遊べよ 幼き童
大きく 育て育て
桜のお爺は お前ら
ずうっと 見守ろう」
この老樹に刻まれた
疵が語る 戦の記憶
未来担う 子どもらを
その幹に抱いて
風が報せる、戦友の死を
やがて私も逝くだろう
今はせめて、皆のため
最期の一花 咲かせよう…!
人の世 見つめて幾年
散り交う 儚き花
老いたる桜 枯れ、往生
静かな眠りに
コメント
- まはろさんの曲はもっともっと評価されるべき。 -- 名無しさん (2011-03-26 23:03:30)
- こういう感じの曲は好きだな。もっと評価されるべきですよね! -- 名無しさん (2011-05-07 21:41:10)
- v3デモ曲になってたねフル待機 -- 名無しさん (2013-01-28 23:01:24)
- 綺麗だな^^ -- 名無しさん (2013-03-13 20:22:07)
- V3バージョンはピアプロにあがってたぞ -- 名無しさん (2013-06-16 23:23:33)
- 素敵!!! -- 名無しさん (2013-06-22 19:49:46)
- 美しい! -- 名無しさん (2015-08-24 23:18:35)
最終更新:2023年12月12日 09:18