歌詞
身投げ岬に影ふたつ
私はもはや恐れない
年の違わぬ弟と
辞世をもってひとつになろう
歌声だけなら重ねて良しも
それはこの世に残せない
いかに夢幻と祀られど
それを愛とは見られない
死に臨むなら清きはいらぬ
名残惜しけりゃ死ねませぬ
君の愛よどうか
この身を崩してください
朝の風よどうか
我らを見ないでください
身投げ岬に落つ木の葉
常なる風に 散る魂
崖にて屈み 願わくは
骨も残さず砕かれたい
己が血により無理矢理染めた
糸を赤いと見せつける
運命この手で抱き締めて
今こそ姉と寄り添わん
碑に刻むなら我が名はいらぬ
親もそれをは許すまい
君の愛よどうか
この身を潰してください
海の波よどうか
我らを溶かしてください
もしも死の音を選るならば
縄の音ぎりぎり軋むより
刃の鋭い叫びより
愛する君の鼓動聴き
生まれたこの悲しみ飲み干そう
先に往けたなら待っていよう
君とひとつになるために
君の愛よどうか
この身を呪ってください
島の風よどうか
我らを忘れてください
コメント
- 解釈を求めてきたのにコメントが無い…だと!? ネギ、アイス、たこはわかるんだが、名前は…？ -- 名無しさん (2009-09-19 19:30:40)
- 登場順。
レンパートに「はつね」「るか」「かがみね」「かいと」「めいこ」。
間奏後に「ねぎ」「さけ」「あいす」「たこ」「ほそう（舗装）」。 -- 何故これをＰ (2009-09-25 10:47:59)
- 面白いじゃないですか -- クロネコ (2012-07-21 17:15:12)
最終更新：2023年12月12日 00:52
