華火

はなび【登録タグ:2009年 登校P 鏡音リン

作詞:登校P
作曲:登校P
編曲:登校P
唄:鏡音リン
コーラス:初音ミク

曲紹介

  • 登校P の6作目。
  • 愛する人を失ってそこから抜け出せない感じを歌詞にしました。(作者コメ転載)

歌詞

夕暮れの風は、少し優しくてそっと、僕ら包む
逸れない様に、君の手を握るギュッと、包み込んだ

君がいれば、全て、輝いて見えてくる
強く強く願う、いつまででも、輝いていて

打ち上げ花火が、君の横顔光が照らす
一瞬時が止まり、音も無くなって
優しい目をして、こっちを向いてニコって笑う
今、色とりどりの華火が舞い上がった

もう少しだけ、君といたかったもっと、話したかった
まだ手に残る、温もりもある、でも、握れないよ

今思えば、あれは、幻だったのかも
涙で前見えず、音だけが空虚に響く

打ち上げ花火が、いないはずの君を映し出す
一瞬時が止まり、音も無くなって
精一杯手を伸ばして、精一杯君の名前呼んだ
消えてく君の体をそっと抱きしめた

全てを想い出す事はね、全てを忘れる事よりも、苦しいんだよ

打ち上げ花火が、君の横顔光が照らす
一瞬時が止まり、音も無くなって
優しい目をして、こっちを向いてニコって笑う
今、色とりどりの華火が舞い上がある

打ち上げ花火が、いないはずの君を映し出す
一瞬時が止まり、音も無くなって
精一杯手を伸ばして、精一杯君の名前を呼んだ
消えてく君の体をそっと抱きしめた

コメント

  • この曲大好きです -- にゃう (2013-01-18 20:30:40)
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最終更新:2023年12月12日 02:23