歌詞
駄作な僕と 君の遺伝子を
交じらえて ひとつにして
そういうダメなことばかりをね
考える毎日で
奇跡ばかり起こると信じてる
それなのに…起こらない…
僕を君の真ん中に置きたいだけなんだ
数え切れない星の
何処かひとつに夢の
残骸が散らばるとしたら
掻き集めるのも面倒だ
誰かかいつか言ってたね
「昔はよかった」とか「楽しかった」とか
僕には関係ないけど…。
間近に添っていたはずの
君がいない それが悲しい
そうね 今はそんなとこかな
色の褪せた言葉の服を
捨てる場所 探してる
昨日書いた手紙を読み更けて
明日が来た
伝えきれないことで
動脈を詰まらせて
心臓が痛くなるほど
たぶん本当の気持ちを隠してた
無理に作り出すことで 結局
言いたいことが分からなくなって
"それなら進まないけれど"
確かに持っていたはずの
君宛てのメロディと詩が
何処か 忘れてしまったんだ
誰かがふいに言っていた言葉も
今じゃ少し分かる気がする
言う気はサラサラ無いけど。
間近に添っていたはずの
君がいない それが悲しい
"そうね 今はそんなとこかな"
"今はそれでいいよ…。"
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最終更新：2023年12月11日 20:32
