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【登録タグ:2009年 K テラ小室P 鏡音レン

作詞:テラ小室P
作曲:テラ小室P
編曲:テラ小室P
唄:鏡音レン

歌詞

☆灰色の雲から差し込む太陽は
 咎を責めるナイフの様
 溢れ出す雫は誰にも見えなくて
 一人だけの終焉へ

黒く染まる部屋 影も見えなくて
触れる風さえもただ
詰まらない事を 詰まらないと言う
其れだけで過ぎる Ah...

何も思い出せず 誰かわからなくて
瞳に映る姿閉ざした

☆繰り返し

誰かのせいなら 楽になれたのに
そう思いたくはない
気付かれないまま 揺れる火の様に
少しずつ侵す Ah...

戻れないと知った 幸せだったあの日
過ぎ行く時を戻せないなら

★壊された人形 硝子細工の様に
 全て砕け散った 後に
 残された欠片を 拾うその指には
 深い 傷を残してた

誰も救えないのなら いっそ殺してしまおう

☆繰り返し

★繰り返し

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最終更新:2023年12月11日 21:04