曲紹介
- レッドカードPの119作目。
- イントロだけ聴いてもらったら、中国っぽいと言われたのでそんな感じに仕上げました。（作者コメ転載）
歌詞
黄金の地に眠る獅子
荘厳の中見える道
夜明けを待つ人を残したきり
幾千の夜を過ごしたのだろう
駆け抜けるように過ぎ去る
朝焼けの色が始まる
美しきは煙の中に散り
ただ無常の音が響きわたる
街は今
動き始めたおもちゃのように
ゼンマイと歯車の声がする時間
キミと二人で話すガラクタの星
光るその赤は革命の盛る炎
麗しく涙枯れ果て
誇らしく臨む最果て
またくるとは限らないこの朝
幾人の思いを背負うのだろう
黄金の地に眠る獅子
荘厳の中見える道
標（しるべ）を失うことを恐れて
無機質に人々が過ぎて行く
街はただ
歩き始めた赤子のように
その足で一歩ずつ危なげに歩く
輝く月の空はただ束の間の
夢を映す鏡のかけら
夜のしじま
街は今
機械仕掛けの小人が歌う
ゼンマイと歯車の奏でるこの歌
輝く月の空はただ束の間の
夢を映す鏡のかけら
夜のしじま
キミと二人で話すガラクタの星
光るその赤は革命の盛る炎
コメント
- この曲聴くと中国マジすげぇと思うのはオレだけ？ -- 龍々 (2010-10-08 17:08:56)
最終更新：2023年12月12日 12:05
