冬街エンゼルフィッシュ

ふゆまちえんぜるふぃっしゅ【登録タグ:2009年 GUMI あすなろP

作詞:あすなろP
作曲:あすなろP
編曲:あすなろP
唄:GUMI
コーラス:鏡音リン

曲紹介

  • どこか昭和の趣がある、しっとりした四つ打ち曲。
  • オトナになる事の寂しさを感じさせる歌詞が涙を誘う。

歌詞

(動画より書き起こし)

小さな頃は 知り合って初めて
誰とでも 仲良くなれた 疑いもなく

いつからだろう 上か下かとか考えて
見返りと 打算と 作り笑顔

やさしい誰かを 傷つけて
気付かない ふりをして 恋に遊ぶ

いつか眼を閉じれば 幼な児の
心の自分が泣いている


Fish 寒い海に
Fish 迷い込んだ
凍えて揺れる ネオンテトラ

Lonesome Fish もう二度と
あの暖かい 珊瑚礁には戻れない


 水槽の中で
 きらきらと漂う街明かり
 愛が終わるのはきっと
 冷たい水の
 屈折率のいたずらなのね


無邪気な恋は あまりに儚くて
繋がれた糸も解けた ウソツキな赤

いつからだろう 秘めた真実の告白は
胸の奥 置き場も忘れてゆく

大事な誰かに 投げつけた
心無いコトノハが 突き刺さって

いつか街を行けば 雨の中
このまま流れて行きそう


Fish 冬の空に
Fish 泳ぎ疲れ
涙に揺れる ネオンライト

Angel Fish 七色の 通り過ぎた日々
記憶だけが 鮮やかに

Angel Fish 濡れたままで
Fish 歩きたいの
迷子になった ネオンテトラ

Lonesome Fish もう二度と
あの暖かい 珊瑚礁には戻れない

微笑みへ もう一度
あの海へ もう一度

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • あすなろP
  • GUMI
  • 2009年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 20:41