曲紹介
歌詞
内側からあふれ出してくるライム/カタカナのライン/
指のかたちが饒舌にものをいう/胸に手をあてて目をとじて耳をすませてて/
この距離感は何センチ/ノーブランドの乾電池/
掛け時計から外しペンライトのあかりに頼る/みどりとしろの色が曖昧に裂ける/
みえるものと触れるもの/味蕾に砂糖/新しいルートの駆動/
爪のかたさは予防線/針とトゲのプルタブをこじ開ける1ペンス/
色にそまる/身体も目も/耳も口も/色にそまる/
ざらざらの紙に描く図形/指をとがらせて先に目をこらす/
フリーハンドのオールトの雲/みずに高く浮かべて/
冷たいライター/おなかに届く耳かき/
ダーツ用のペン先/乳児向けのタバスコ/木星のパルコ/ひとつくらい叶えてみせようか/
停留所のバスとお財布のパスモ/戻ってくる夏も本当のことなの?/
休みに入ったら教えて信じるよそれから疑う/
きれいな青/濡れた黄土/桃の果汁/チェスのボード/色にそまる
コメント
- 不思議な感じ。癒されるような、ぐるぐるするような。ヘビロテ中。 -- 名無しさん (2010-02-01 13:27:31)
- もっと評価されるべき -- 名無しさん (2010-11-02 22:08:55)
- 気が付いたら頭の中で流れてる…中毒。 -- 名無しさん (2011-03-01 14:24:57)
- 節がぼんやりした、それでいて気持ちよく韻をふむ歌詞の、のっぺり感がたまらない。 -- 名無しさん (2015-11-17 19:31:43)
最終更新:2023年12月12日 12:04