曲紹介
春は別れの季節ということで旅立ちをテーマにしてみました。 珍しくネタ曲ではないです。
卒業式シーズンに向けた曲になってしまいましたが、もとは娘が「鼻歌」って言ったのを「花歌」と誤変換したために思いつきました。
サビの終りはオフコースみたいになってしまってます。
- ほぼ日Pの132作目
- ほぼ日Pの作る綺麗なメロディが聴かせてくれる卒業曲
歌詞
君の唇からこぼれる
花の言葉
私の耳元すり抜けると
良い香りがする
淡い桜
風に舞って
雨のように
降り注いでいる
花歌
遠く離れる
私に歌ってくれた
餞
一人で寂しい時は
この歌思い出すから
君が私に見せてくれた
この景色を
私はこれからどこに行っても
覚えている
この町から
離れてゆく
仲間たちに
聴かせてあげたい
花歌
地元に残る
仲間と離れる日に
この歌
一緒に歌えたことを
私は忘れないから
この町過ごしてきた
楽しかった仲間との日々や
あんなに胸締め付けられた日々が
思い出に変わろうとしている
花歌
幼い頃の
私を育ててくれた
この町
明日離れたとしても
いつか帰ってくるから
花歌
遠く離れる
私に歌ってくれた
餞
一人で寂しい時は
この歌思い出すから
私は忘れないから
コメント
- ほぼPって真面目な歌作れるんだw -- 椿姫 (2011-08-02 00:33:10)
- ほぼ日Pって真面目な曲作れるんだ。以外です。 -- 栞那 (2012-02-29 09:07:30)
- 自分が卒業した日のこと、思い出して泣いてしまいました。いい曲だと思います。 -- 亜果利 (2012-02-29 09:10:44)
- コレ感動した -- AKANE (2012-02-29 11:53:38)
最終更新:2023年12月12日 20:47