歌詞
広がる空へとかざす この光
迫る仇 遠ざかる味方を背に 今
守れ同胞(とも)を 猛る戦士
冷えた刃 映る顔
風を切り裂いたその先 包む未来があるなら
例え絶望の淵に立とうとも 誓い守るため 生きる
どれだけ時を重ねた 僕はまだ
この地を踏み 剣を赤く染めているが もう
霞む視界 笑う戦士
僕の勝ちだ 皆逃げた
風を切り裂いたその先 掴む未来があるから
例え希望が潰えても 果てが僕の生きていた 証
折れた刃 弾む身体 乾いた唇 紡ぐ
海を映したこの瞳 惜しむことなく捧げる
万の命を背負いし貴女と いつまでも共に・・・ ah
風を切り裂いたその先 繋ぐ未来が待つから
例えこの地で倒れても 唄をこの空に乗せて 送る
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最終更新:2023年12月11日 20:59