反逆のヒデト

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諸君 私は603試験隊が好きだ 諸君 私は603試験隊が好きだ 諸君 私は603試験隊が大好きだ マルティン・プロホノウが好きだ オリヴァー・マイが好きだ モニク・キャディラックが好きだ デメジエール・ソンネンが好きだ ジャン・リュック・デュバルが好きだ ヴェルナー・ホルバインが好きだ エルヴィン・キャディラックが好きだ ヘルベルト・フォン・カスペンが好きだ ヅダが好きだ ルウムで  北米で 軌道上で  南海で ジャブローで  ソロモンで グラナダで  Nフィールドで 戦列を並べたオッゴの一斉発射が轟音と共にボール共を吹き飛ばすのが好きだ。 宇宙に放り出されたボールが効力射でばらばらになった時など心が踊る。 ソンネンの操るヒルドルブの30センチキャノンが敵MSを撃破するのが好きだ。 悲鳴を上げて燃え盛るザクから飛び出してきた連邦兵をアームで薙ぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。 砲先をそろえたヅダの一隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ。 暴走状態のヅダが既に限界を越えた速度で何度も何度も加速している様など感動すら覚える。 連邦軍のサラミス級をゼーゴックのクーベルメの照準に合わせる様などはもうたまらない 怒り狂う連邦兵達がホルバインの振り下ろした親指とともに爆音を上げるクーベルメにドカドカと撃墜されるのも最高だ 哀れな新兵達が雑多なモビルポッドで健気にも向かってきたのを ビグ・ラングのビーム砲で一個小隊ごと木っ端みじんに撃破した時など絶頂すら覚える。 連邦の屑共に目茶苦茶にされるのが好きだ。 必死に守るはずだったオデッサが蹂躙され同胞が撃墜され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ。 連邦の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ ジムに追いまわされ蝿の様に宇宙を飛びまわるのは屈辱の極みだ 諸君 私は評価試験を地獄の様な評価試験を望んでいる 諸君 私に付き従う第603試験隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる? 更なる評価試験を望むか? 情け容赦のない糞の様な評価試験を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の兵器を試す嵐の様な評価試験を望むか? シャハト『評価試験(テスト)!』 モニク『評価試験!(テスト)!』 マイ『評価試験!(テスト)!』 よろしい ならば試験開始だ 我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとするヒートホークだ だがこの暗い闇の中で一年もの間評価し続けてきた我々にただの評価試験ではもはや足りない!! 大試験を!! 一心不乱の大試験を!! 我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ試験隊に過ぎない だが諸君は一騎当千の試験官だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の試験官集団となる 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連邦を叩き起こそう 撃墜してパイロットを引きずり下ろし眼を開けさせ思い出させよう 連邦に試験の味を思い出させてやる 連邦に我々の試験評価を思い出させてやる 天と地のはざまには奴らの価値観では思いもよらない機体があることを思い出させてやる 一千人の試験官の評価試験団で 兵器を試し尽くしてやる マルティン「第603試験隊指揮官より全ジオン艦隊へ」 モニク「目標連邦軍本部ジャブロー上空!!」 第13次評価試験 試験を開始せよ。 フォウ「上出来ね。お疲れ様」 ヒデト「ああ、ありがとう」 フォウ「しかし、何故あなたが?」 ヒデト「クックック、俺の活躍を奪い取ったクズ共め。散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる」 フォウ「王の力は・・・あなたを孤独にするわ。その覚悟があるのならば・・・」 ヒデト「人は生きている限り独りだ、結ぶぞ、契約を・・・」 フォウ「わかったわ・・・」 ヒデト「くっくっくっくっく・・・・はっははははははははは・・・・・・ハーーッハッハッハッハッハ!!!」 ヒデト「と言う夢を見たんだ」 マイ「凄い夢だな」

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