赤い彗星も地に堕ちたものだな

誰にもウケないこと確実のドMプレイ番外編だ!

アムロ・レイ:眠れる戦国の獅子、真田幸村
シャア・アズナブル:破滅への旅路歩む流浪の器量人、明智光秀
カミーユ・ビダン:怒れる反骨の魂もて戦い続けた男、斎藤龍興
パプテマス・シロッコ:見果てぬ夢に溺れた天才、浅井長政
ハマーン・カーン様:戦国一残酷で、戦国一慈愛に満ちた狂気の天才、織田信長
ジュドー・アーシタ:若き天才にして類稀なる強運の持ち主、蒲生氏郷
シーブック・アノー:信念を貫く純粋にして不死身の戦士、明石全登
セシリー・フェアチャイルド:己が運命と戦い続ける淑女、茶々
ウッソ・エヴィン:謀将の子にして純粋さを失わぬ、愛されし快男児、黒田長政
ドモン・カッシュ:その男、最強につき…、上泉信綱
ヒイロ・ユイ:ただひたすらに戦い続ける最強の男、可児才蔵
ガロード・ラン:恋こそ全ての原動力、出雲の阿国
キラ・ヤマト:神出鬼没、最強にして己が信念を貫く戦神の申し子、立花宗茂
シン・アスカ:将来を嘱望された究極の噛ませ犬、森長可
刹那・F・セイエイ:七難八苦どんと来いの尼子家バカ、山中鹿之助
阪口大助:常に信長の野望を六角家でスタートするディープな歴オタ

全ては、ここから始まった――。


「赤い彗星も地に堕ちたものだな」



シャア総帥

「ジュドー君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

ジュドー
「無双OROCHIの武器庫…わかるよ
 宣伝とアピールだよ、ガンダム無双Specialの」
シャア総帥
「フ…身体を使う技は、ニュータイプといえども鍛えなくてはな!」
ジュドー
「うわっ!? いきなり何すんの! これ真剣じゃないよ!」
ナナイ
「大佐…魔王再臨に参戦したいので…?」
ギンガナム
「黒歴史の英雄殿は、そんなにガラシャが好きかあーっ!」
ナナイ
「あんな小娘に気を取られて…!」
シャア総帥
「…って、あれ? 強っ! なんだこのプレッシャーは!」
カミーユ
「クワトロ大尉…! こんなところで、あなたは何やってんです!
 こんなことをしたって…それにジュドーはウォンさんより強いんですよ!」
シャア総帥
「何だと!? これが若さか…!」
ジュドー
「もう終わりだよ、シャアさん! あんた、完全に息が上がってるじゃない!」
シャア総帥
「認めたくないものだな…自分自身の、肉体の衰えというものを」
プル
「ジュドーの勝ちぃ~! おじさん、なんかちょうだい♪」
クェス
「子供は嫌いだ! 図々しいからっ!」
シャア総帥
「フフ…いいんだクェス プル君には色鮮やかなハイザックを進呈しようかな」
ギュネイ
「大佐あーっ!?」
ジュドー
「お、かっこいいね! かっこいいから高く売れそうだ!」
プル
「やったねジュドー! プルプルプルプルぅ~っ♪」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

シャア総帥
「まだだ…まだ終わらんよ…!」
ナナイ
「あん! 動かないで大佐…湿布が貼れません…」



シャア総帥

「ヒイロ君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

ヒイロ
「興味がない」
シャア総帥
「我々とて身体を使った技は鍛えていることを、コーエーに教えてやる!
 ララァ…私を無双OROCHI魔王再臨に導いてくれ…」
ヒイロ
「俺には関係ない」
ジェリド
「いくら何でもMSなしであの連中と張り合うなんて無茶だぜ!」
ヒイロ
「…お前にはできない、俺にはできる」
ジェリド
「ガキのくせに言うじゃねえか」
ヒイロ
「武器庫か…真剣でお前と戦えばいいのか? 俺にはこれしかできない…」
シャア総帥
「そ、そのパターンは待ったー! 馬だ、我々が乗馬もできることから…」
ナナイ
「あああ…大佐の自信が失われています…!」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

シャア総帥
「ええい、戦国の馬は化け物か!?」
直江兼続
「我が国の馬は大陸のそれに比べ小柄だが気性が荒く乗りこなすのは至難の業!
 とある宣教師が「あれは馬の形をした猛獣だ」と文書を残しているほどだ!」
ジェリド
「誰だお前!」
ヒイロ
「俺には関係ない」



シャア総帥

「ドモン君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

ドモン
「おう、聞いてるぜ! 遠い昔の強者達に殴りこみをかけるんだろう?
 無双OROCHI魔王再臨か…久し振りのファイトだ、腕が鳴るぜ」
シャア総帥
「話が早いな!」
ナナイ
「大佐…じゃんけんで勝負をせずに済みましたね」
ガラシャ
「新しい世界への扉、開くのじゃ♪ …おや、先客か?」
シャア総帥
「そちらから来てくれるとは…もう参戦とかどうでもいいかな…」
ナナイ
「大佐あー!?」
ドモン
「お前が古代のガンダムファイターか! さあ、俺と勝負しろ!」
ナナイ
「貴様も待たんか!」
ドモン
「フ…女だろうと子供だろうと、強い奴はいるもんだ!
 俺のこの手が叫んでいる…こいつの強さは本物だとな!」
ガラシャ
「なんじゃ…痴話喧嘩か? まあよいか…許す、遠慮のうかかって参れ」
ドモン
「ガンダムファイトー! レェディィイー!」
ガラシャ
「ごー、なのじゃ♪」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

ドモン
「馬鹿な…キング・オブ・ハートのこの俺が…!?」
東方不敗
「ドモン…この馬鹿弟子があーっ!」
ドモン
「し、師匠…」
東方不敗
「その御方こそは遙か古のキング・オブ・ハート!
 お前ごとき未熟者が叶う相手ではないわーっ!」
ドモン
「ええーっ!?」



シャア総帥

「ロラン君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

ロラン
「ここ、武器庫ですか? …これだけあって、マトモなのはこれだけか」
シャア総帥
「おや、剣の心得があるのかな?」
ロラン
「一度だけあります」
シャア総帥
「そうか…ならば、ロラン君には女装でもしてもらおうか…」
ナナイ
「大佐…今回も戦わずして諦めたんですね…」
シャア総帥
「いや魅力的なグラフィック変更もあるということを教えてやらねば…」
ロラン
「はあ、女装ですか…って、イヤですよ!」
リリ
「シャア大佐殿、ロランは男の子です!」
プルツー
「う、うるさいよ! ほら…ロラン、お前のドレスだぞ」
ロラン
「プルツーさんまで一緒になって何を…わあ!? ダメですってば!」
プルツー
「ロ、ロラン…お前…きれいだな…」
シャア総帥
「この肌の質感…ララァ・スンか!」
ナナイ
「今度は少年にまで気を取られて…!」
プル
「ミリアルドさん、見て見て! すっごく楽しそうだよ!」
ミリアルド
「…約一名、とても楽しそうに見えない者がいるんだが」
プル
「あたしも仲間にいれてもーらお!」
ミリアルド
「待て! どうして君が服を脱ぐんだ!」
プル
「ぷるぷるぷるぷるぅ~♪ プルツー、ロラン、あたしも一緒にお風呂~!」
シャア総帥
「なんだと!?」
ナナイ
「大佐、食いつき過ぎです!」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

ギュネイ
「聞いてくれよクェス! 大佐は変態なんだって!」
クェス
「ふーんだ、アンタの話なんか信じるもんか」



シャア総帥
「キラ君、ここに誘い出した理由がわかるかな?
 新しい時代を作るのは老人ではない…君のような若者に、頼みがある」
ナナイ
「大佐…すっかり他力本願なのですね…」
ラクス
「想いだけでも、力だけでもダメなのです…
 キラ、これはあなたに必要な力ではありませんか?」
刹那

「いい刀だが…俺はキラじゃない」

サイ・サイシー
「なーんだ、強いガンダムファイターと戦えるっていうから、
 オイラ楽しみにしてきたのになあー」
刹那
「無用な戦いを自ら求めるというのか…お前は…ガンダムではない…!」
サイ・サイシー
「ええー? だから~、オイラはガンダムファイターなんだってば」
刹那
「そうか…俺がガンダムだ」
トビア
「話が噛み合わないなあー…これではまるで…本物の宇宙人みたいだ?
 お、俺は人間だ…! 人間でたくさんだ!」
キラ
「君は君だ…! ガンダムじゃないッ!」
刹那
「違う! 俺は生きている…それが理由だ!」
シャア総帥
「ええい、話の流れについていけんとは…これが若さか」
ナナイ
「ところで大佐…目的のキラ・ヤマトが到着しましたが…?」
シャア総帥
「今日は疲れたからもういい…フッ…サボテンの花が咲いている…」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

刹那
「えっと…僕…声を聞いただけなんです…楽園を目指せって…
 …ここまで自然に演技できるようになれば、お前もガンダムだ」
プル
「よーし、あたしもがんばっちゃおうっと♪」
プルツー
「これはどういう展開だ!?」



シャア総帥

「シン君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

シン
「俺に新しいガンダムをくれるんですよね、議長!」
シャア総帥
「私はシャア・アズナブル大佐だ…それ以上でも、それ以下でもない
 …ナナイ、明かりをつけてくれ」
シン
「人違い…? く、暗かったからだ! アンタは一体なんなんだよ!?」
シャア総帥
「またごめんなさいが言えない子供か…この感覚、カミーユ・ビダンか?」
ステラ
「シン…? アハ♪ ステラ、シン、守る…♪」
シン
「ステラ? 君はこんなとこにきちゃいけないよ…
 こんな、ちょっと酸っぱい臭いがしてる武器マニアの部屋には…」
シャア総帥
「誰がだ! …ただの憶測で、少し君は喋り過ぎだと思うのだが」
シン
「じゃあ何がしたいんだよ、アンタは!」
シャア総帥
「無双OROCHI魔王再臨というゲームがあってだね…」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

シン
「そこに行けばフリーダムを倒せるんだな…わかった!」
アスラン
「キラは敵じゃない!」
シン
「はあ? アイツを倒さなきゃ、僕の出番が無くなるじゃないか」
シャア総帥
「影が薄いという自覚はあるのか…」



シャア総帥

「キラ君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

キラ
「覚悟はある…僕は…戦う!」
シャア総帥
「話が早いのはいいが…この、若干噛み合わない感覚は何だ…?
 どんなに壮大な話をしていても個人レベルに落とし込まれそうな…」
レイ
「ギルはお前の話をしているんじゃない!
 この世界の未来はどうなるのかと聞いているんだ、キラ・ヤマト!」
キラ
「でも、違う! その人は赤い彗星だ…彼じゃない!」
シン
「ここ、暗いからなあ…」
レイ
「シン、聞くな! キラ・ヤマトは既に、少し錯乱している!」
シン
「お、俺は…? 俺はあーっ!?」
ティファ
「あなた自身が、確かめて…」
シャア総帥
「これが若さか…今時の若者は、自分たちのことしか考えていない!」
ハマーン様
「貴様がそれを言うのか!?」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

キラ
「カガリは今泣いているんだ! アスラン!」
ロックオン
「許せねえ…だからってテロ行為に走るお前を、俺は無性に狙い撃ちたい!」
ヒイロ
「いや…感情で行動するのは、人間として正しい生き方だ」
シャア総帥
「…ナナイ、頭痛薬を頼む」
ハマーン様
「私はハマーンだ、俗物め!」



シャア総帥

「ウッソ君、ここに誘い出した理由がわかるかな?」

ウッソ
「この暗がりに誘い込んで…男色!? 父さん、母さん、助けてよ!」
シャア総帥
「…私にそういう趣味はない フフ…ナナイは私に優しいからな」
ロラン
「僕、女装を解いていいですか? ソシエお嬢様を待たせているので…」
ハロ
「ヤベーゼ、アニキ! ヤベーゼ、アニキ!」
シャア総帥
「誤解だ!」
ウッソ
「だったら、僕のようなチビは放っておけばいいんです!」
シャア総帥
「意地悪い言いように聞こえるな? 似過ぎた者同士は憎みあうということか」
シャクティ
「ウッソはきれいなお姉さんがいるとすぐ嬉しくなってしまいます」
ハマーン様
「誰かさんによく似ているではないか ええ? シャア・アズナブル」
シャア総帥
「私はただ、無双OROCHI魔王再臨に出演したいだけだ!」
ハマーン様
「ダイクンの子ではなくパイロットとして、か フン…貴様は変わらんな」
ウッソ
「一人の頭でっかちの老人のために、人類が踊らされるなんて!」
シャア総帥
「その感じ方、本物のニュータイプかもしれん いい子だ、私の同士になれ」
ウッソ
「僕はあなたの夢にはなれません! 僕は誰の道具でもないんです!」
ロラン
「ちょっとプルツーさん、僕の服はどこに行ったんです?」
ウッソ
「わあっ!? どうして裸のお姉さんがこんなところに!?」
ジュドー
「そいつは男だってのよ! 自分の頭だけで考えるな!」
ウッソ
「これは幻だ、幻なんだあーっ! うわあああああ!」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

ロラン
「ううう…金魚に潰された…」
トロワ
「女に…泣かれた」
プルツー
「だからロランは男だって言ってるだろ!」



モニク(12)

「本作品で納得いかないのは、やはり魅力値の設定基準だな?」

クェス(11)
「ほーんと! アタシの方がララァよりもナナイよりもずーっと魅力的なんだからあ!」
ギュネイ(7)
「勿論さクェス! 俺はシャア大佐の魅力が15というのも納得できないぜ……」
クェス(11)
「バカねえ、ギュネイ! 大佐なら30あってもおかしくないでしょ!」
トビア(8)
「そんな理屈が通って た ま る か あ - っ !」
シロッコ(15)
「私とシャアを除いて魅力15は女性ばかりか……やはり世を導くのは女性だな!」
モニク(12)
「平均年齢が低いと疑問に思わないのか?」
ギュネイ(7)
「ロリコンなんだよ、Gジェネのスタッフは! だからロリコンの巨頭も魅力15なんだ!」
シロッコ(15)
「待て! 私とシャアを一緒にしてもらっては困る!」
トゥインク(15)
「ろりこん……? どういう意味ですか?」
マリオン(15)
「怖い人のことよ……! 乱暴なのは嫌い!」
トゥインク(15)
「ランボー?」
ワシヤ(10)
「だあっ! その話タンマ、ダメだって!」
プルツー(9)
「この御時世じゃ児童ポルノ法に引っ掛かるんだってさ、ノーテンキなんだよアンタ達!」
プル(12)
「そっかー だからアタシたち、元々いなかったことになってるんだね♪」
プルツー(9)
「お前な……いや、いい モニクだっけ? 大体、アンタだって十分に魅力値高いじゃないさ」
ワシヤ(10)
「そうそう、比較は特例じゃなくて平均値として欲しいよね!」
モニク(12)
「う、うるさい!」
シロッコ(15)
「はっはっは! モニク君もここにいる女性達も皆、実に素晴しい女性だ…それでいいな?」
プル(12)
「あは♪ これにて一件落着だね、ぷるぷるぷるぷるぅ~♪」
シロッコ(15)
「はっはっはっはっは!」
トビア(8)
「あの……シロッコさんって本当にロリコンじゃないんですよね?」

ハマーン様の頭を撫で撫でして、「この甘えん坊め」って言いたいです(^o^)

ナヴィ(5)
「……」
シド(7)
「気を落とすなって! 一般兵士には負けてないだろ!?」
ナヴィ(5)
「士官には負けてるのよ、うるさいわね!」
シド(7)
「いって~……ちきしょう、やっぱかわいくねーぜ!」



モンシア(編入不可)

「ふざけやがってトムクリエイトの宇宙人どもめ!」

フィリップ(編入不可)
「どうしたどうしたモンシアちゃあーん」
モンシア(編入不可)
「アイリスちゃんもペギーちゃんも編入不可だとよ、やってられるかい!」
ケネス(400)
「ン……金髪で白人、俺も好きだぜ?」
マリオン(1500)
「不潔……いやらしい人は嫌い!」
クェス(75%)
「オヤジは嫌いだ! 生々しいから!」
デュバル(編入不可)
「ち、違う! これはバンダイナムコ社の陰謀だ!」
ウッソ(2000)
「僕はお姉さん達みんなが好きなんですよ、自軍で使いたいんです!」
セイラ(編入不可)
「それでも坊やですか! このおませさん!」
エル(編入不可)
「でも確かにルーがアタシよりえこひいきされてんのは気に入らない
 ふざけんじゃないわよってさ ねえ、アンタもそう思うよね?」
リリア(編入不可)
「私は別に……マレット様が使えるならそれで……」
エル(編入不可)
「あら、ご立派 優等生してんじゃん」
ホルバイン(編入不可)
「爺さんが言ってた…… 人に使われるより人を使う方になれってな!」
ミライ(編入不可)
「そうね シリーズを飛び越えての転戦なんて私には荷が重いわ」
エル(編入不可)
「まあいっか アタシもジュドー使えるからそれで満足しとこうっと」
ビーチャ(編入不可)
「エル……そりゃないぜ……」



新たな戦場へ。


2007.12.14

こんにちは、オリヴァー・マイです。

敗北という形で終戦を迎えた僕たちだったが、
一息つく間もなく迎えたのは新たな戦場だった。

僕を除く技術試験隊のみんなはこの事態を予測していたらしく、
カスペン大佐が生きていたことに驚いたのは僕だけだった。
なんだか気まずい思いだった。

それにしても女子供が多い艦だ。多すぎるなんてものじゃない。
艦長のエリス・クロードをはじめブリッジは未成年で埋めつくされ、
部隊のエースに至ってはメイ・カーウィンという14歳の少女!
カスペン大佐とキャディラック特務大尉は憤慨していたが、
彼女はあのシャア・アズナブル大佐にも匹敵するパイロットらしい。
世も末だ……と、僕は思う。

僕はこの度、技術中尉としての報告の術を知らない。
はからずも任命されてしまった、
整備士という役職をどう務めるべきなのかを……。


遥か上空に白い悪魔を見た。


2007.12.15

こんにちは、オリヴァー・マイです。

僕たちの新たな戦場は43年もの未来だった。
この艦がどういう技術で時間を越えているのか?
そもそも何を目的に戦っているのか?
僕には理解できないまま戦闘は始まった。

モビルーツが空を飛ぶ……。
まずは、この宇宙世紀0123年における技術力に驚嘆せり。
然れどもその航行能力には課題が多く、
いっそ走った方が迅速に動ける水準であったことをここに記す。

しかし、この艦が持つ機体の技術はその上を行った。
少女達が駆るハロやフェニックスガンダムといった機体……。
一体、この艦は何なんだ……!?
僕には理解できないまま戦闘は終わった。

余談だが、副長に任じられたカスペン大佐は終始不機嫌だった。
なお居残りを命じられたキャディラック特務大尉に関しては、
僕はこの度、技術中尉としての報告の術を知らない。

アイナ・サハリン
『はい、こちら食堂ですけど』
トビア・アロナクス
「あ、すみません、間違い電話です。うちの猫が迷子になっちゃって」
アイナ・サハリン
『まあ、猫が……。あ、はい。トビア君、シーブック君に代わるわね?』
キンケドゥ・ナウ

『聞こえるかトビア? おれの名はキンケドゥ。キンケドゥ・ナウだ!』

トビア・アロナクス
「え? 今、アイナさんがシーブックって人に代わるって」
キンケドゥ・ナウ
『昔のことだ、忘れろ忘れろ! それより……』
クリスチーナ・マッケンジー
「きゃあっ!」
トビア・アロナクス
「うわ、冷たい!?」
クリスチーナ・マッケンジー
「ごめんなさいトビア君。このペプシ、炭酸が敏感すぎて……」
ギギ・アンダルシア
「溢れ出した中身はマランビジーになって、トビアに降り注ぐんだわ……」
キンケドゥ・ナウ
『聞こえないか? トビア!』
クリスチーナ・マッケンジー
「トビア君、水に濡れちゃってて……」
キンケドゥ・ナウ
『何だって? トビアが水を浴びて女になった……!?』
クリスチーナ・マッケンジー
「その声……バーニィ!?」
エルピー・プル
「ぷるぷるぷるぷるぅ~♪ トビア、私もお風呂お風呂~!」
プルツー
「お、おい、プル!」
トビア・アロナクス
「熱い! プル、お湯をかけないで! ……キンケドゥさん、ご用件は!?」
キンケドゥ・ナウ
『お湯を浴びて元に!? ……いや、用事がすんだらいもの皮をむいてくれ』
トビア・アロナクス
「またですか?」

ヒデト・ワシヤ
「……で、なんでその猫が俺の部屋にいるんだよ!?」
フォウ・ムラサメ
「忘れるな、ヒデト。私たちは共犯者だ」
ヒデト・ワシヤ
「俺!? なんでよ!?」
フォウ・ムラサメ
「困った時は助けてくれるのが友達だろう? トビアには言い訳しておいてくれ」
ヒデト・ワシヤ
「たはっ! 後始末は自分でしてほしいよね!」


ツールボックス

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