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EV108 空爆の開始に対する講評

○戦闘の概要

・EV108-01 宇宙戦
 宇宙に打ち上げられたのは帝国軍シューティングスター部隊と銀河鉄道なごみ騎士団。
 二部隊とも敵艦隊突撃を選択。

・EV108-015 敵艦隊突撃
 打ち上げられた二部隊が敵大型I=D三機、装甲空母一隻、巡洋艦一隻を撃破して帰還。
 対空以外の戦闘行為が行えたのは今回ここだけであった。

・EV108-02 空からの敵を待て
 打ち上げられなかった地上部隊はここからスタート。
 各々訓練、オペレートなどをしている。

・EV108-023 天空からの鉄槌
 敵残存艦隊からの艦砲射撃で施設七箇所とFEG整備部隊が消失。
 敵は上陸作戦を開始する。

・EV108-021 戦いの観測
 敵情報を収集した結果芥辺境藩国に全部隊投入されると判明。

・EV108-022 臨時移動開始
 動向を見守っていた各部隊が移動を始める。

・EV108-024 空の地獄
 敵の爆撃機三部隊を、東方有翼騎士団が一部隊、辺境飛行騎士団が二部隊撃破して壊滅させる。

・EV108-027 敵の撤退
 戦力消耗著しい敵軍は撤退ついでにFVBの宇宙港を東京に落とす目論見。
 越前情報戦分隊とフィーブルサイハッカー分隊による二重成功で罠をくぐりぬけ落下を防止する。

・EV108-028 ひとまずの勝利
 ゲーム終了。

○勝利のポイント

アイドレスというゲームは戦闘が始まる前に勝敗がおおよそ決まる、と過去繰り返し言われてきた。
戦闘が始まる前、というのはつまるところ装備と輸送と編成である。以前と変わらず今でもこれが当てはまるように思う。

そもそも今回は掲示板ゲームでありf:を通す行動も選択できなかった為、プレイングの優劣はほとんど戦況に影響しなかった。
プレイングで光った部分は筆者の記憶する限り風野さんの「空の地獄のRP三倍になりませんか?」「あ。忘れてた。三倍です」というやりとりと、
恐らく広瀬さんが質問した「ナショナルネットで救援要請出せませんか?」「出せる」くらいなものと思われる。
上記以外プレイングで苦境をなんとかする、という状況はほとんどなかった。
よって上の三つ、装備、輸送、編成について焦点を当てようと思う。


装備については越前の防空レーダー、帝国防空回廊、FVBとのデータリンクが該当。
つまるところ戦闘前のプレイングであり、これが勝敗を分けた。
帝国防空回廊による判定修正は対空攻撃で+6、対空防御ではオペレートによる修正が加算され+11にもなり、
この修正がなければ爆撃機に蹂躙されて芥滅亡の上対抗手段なしで蹂躙されて終わるだけであった。
(この修正とRP三倍修正がなかった場合敵の戦闘機に対抗できなかった)

輸送に関してはアイドレス1の頃とは少々事情が変わっているが、
宇宙へ輸送された二部隊はどちらも獅子奮迅の活躍をしているため幾らかは当てはまるように思う。
仮にあと四部隊ほど打ち上げる事が出来て一部隊が各二隻の巡洋艦を撃破していたとすると、
攻撃対象となる施設は3箇所にまで減る。あるいはそれ以前に敵が撤退する可能性もある。
今回はNWの打ち上げ能力が低い事を看破されていたため護衛戦闘機などがおらずすんなりいっただけかもしれないが、
もし護衛戦闘機が出るなら相対的に巡洋艦の数が減り母艦が増えると思われるためやはり施設が潰される危険性は減るだろう。
敵も無限のリソースでもって出撃しているわけではない、というのは既に明らかになっていると思う。

最後に編成である。
今回対空装備を含む編成をしておかなかった地上部隊はオペレートと情報戦を専門とする部隊以外ほとんど何もできていない。
対空兵器がなかったところはともかく、あっても他のI=Dを選択した部隊は総じて煮え湯を飲んでおり、
次ターン以降はアートポストと蒼天晴型に注目が集まると思われる。
また、地対空兵器は爆撃機に関して無力。爆撃機>地対空兵器>戦闘機>爆撃機の図式が出来上がりつつある。
しかし今回もあったように爆撃機と戦闘機はセットで動くのが通例なので
爆撃機から攻撃を受けないように航空機のみを狙う、という事が難しそうな以上地対空兵器はあまりあてに出来ないだろう。
この点からも航空機の需要が高まるはずである。


○軍事上無視できないポイントとまとめ

1.敵の艦砲射撃にはそもそも防御判定を行う事ができないようだ→艦砲射撃をされる前に宇宙でなんとかする必要がある。
2.乗り物の分類が航空機な物に対しては対空戦闘以外の行為はできないようだ→航空機には航空機で対抗する必要がある。
3.防空レーダーがなければ航空戦力ではかなり劣るようだ(敵は30機で評価38、こちらは評価20前後)→防空レーダーは死守する必要がある。

以上の3点から、宇宙での正面決戦(あるいは待ち伏せによる奇襲)が次ターンの展開としてはもっとも好ましいと筆者は判断する。
防空レーダーとFVBの宇宙開発センター、あるいは帝国防空回廊を破壊されて上陸された場合現状のままでは敗北濃厚。
しかし宇宙での決戦が行えるならば上記施設に対する危険度は減り、地上の防空部隊の安全性も増すだろう。
懸念は打ち上げ能力の不足、敵別働隊の可能性、シープホーン、そして犬天領である。
これらに対しては状況がどう動くか不明なためここでは述べる事ができない。

今回の反省点を活かした戦略を取れるよう筆者も勉強していきたい。


・参考資料:http://gamechaki.kotonet.com/kohya/ev107_108/frame.html