作品別用語集 - 閣下で三国統一(閣下三国志) - 『三国志Ⅹ』

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#contents(fromhere=true) ---- *[[■閣下で三国統一を目指してみる(閣下三国志) - 『三国志Ⅹ』>http://www.nicovideo.jp/mylist/1600601]] 南蛮で旗揚げした「閣下」こと天海春香とその仲間たちが中華統一を目指し奮戦する物語。 途中での大量の作品削除なども乗り越えてきたが、 2008年6月26日に呂凱Pのブログにて、38話終了時点で「更新停止」が発表された。 im@s架空戦記の先駆けであり、後発の架空戦記にも多大な影響を与えた名作。 [[呂凱P旧ブログ『愚民兵士の日記』>http://blogs.yahoo.co.jp/gumin_momue]] [[新ブログ『天海軍兵舎』>http://ameblo.jp/gumin-momue/]] **アカイナン  阿会喃。抜群のスカウト力を誇る閣下の配下。彼の作るおにぎりは絶品。  その人気は他の作品へのコメや、小ネタ(春閣下立志伝の作中で作った器が「赤いナン」)に も登場するほど。  南蛮出身の出世頭その1。  三国志演義にて、諸葛亮が行った南征で登場する、孟獲配下・三洞元帥の一人。  能力値的には典型的な脳筋であり、これといって特筆する点の無い凡将だが、  「閣下三国志」では、閣下がてこずった美希の登用を一発で成功させた一件以来  抜群のスカウト・諜報能力を持った有能なエージェントとして描かれている。  地味な顔グラに似合わない細やかな配慮と、有事の際には必ず活躍する行動力、  そして決め台詞&font(b,red){「お任せくだされ!」「連れてきましたぞ!」}の頼もしさと相まって  作品内でも五指に入る人気キャラの地位を確立している。    **アカイナンシステム <タグ><コメント>  もともとは三国志Ⅸにおける、COMのおかしな計略アルゴリズムを揶揄する専門用語。  五十音順の「あ」に近い読みの名前を持つ武将から順に計略をかけていく特徴があり、  五十音順トップの阿会喃が最もそのターゲットになりやすかったことに因んで名付けられた。  (彼の所属している軍団は、毎月情報欄に「阿会喃が○○軍の使者と密会している模様」  というメッセージを見せられる羽目になる。)  「閣下三国志」においては、自作の絶品のおにぎりを巧みに駆使して(?)  どんな武将の登用も成功させる阿会喃の抜群の登用成功率に対する敬称。  このシステムが暴走すると、ひとつの国の人材を君主込みで丸ごと引き入れたりもする。  転じて、閣下軍内では「絶対の信頼と安心感」「定評の高さ」を表す意味でも用いられる。 **天海軍  乱世に舞い降りた黒い華、天海春香こと通称「閣下」の統率する軍。  リメイク版オープニングで、「てんかいぐん」が正式な読み仮名であると判明した。  南蛮という辺境の地で旗揚げした為、当初は脳筋集団と揶揄された時期もあったが、  閣下のカリスマに惹かれたのか、次第に各地から英傑達が集結するようになり  今では名立たる群雄の一に数えられるほどの一大勢力にまで成長した。 **天海拓伝 <コメント>  後世の歴史家により編纂された天海軍と他勢力、または閣下とその部下達が取った行動を  詳細に記した歴史書…というか解説コメント。  その完成度の高さに視聴者からは賞賛の声が上がった。    再・成都攻め後編、武都攻め編、武都内政編、成都防衛戦編にて登場する。特に成都防衛戦編のものは必見。  なお、第二部OPのコメントテロップでは三国志・三国演義と並んで原作としてクレジットされている。  &u(){以下、動画のコメントからコピペ(注意:若干ネタバレ含み有り)}  ・再・成都攻め後編    後の歴史書「天海拓伝」によれば、この戦の際に閣下は    長乗用の靴から戦用の靴に履き替え、先陣を駆けた。    戦の増援の報を聞き、前進に躊躇いのあった者も閣下が一人駆けるのをみて    己を奮い立たせ、全力で追いすがった。    また、成都で「本領を発揮する」「本気を出す」の慣用表現で    「把鞋換成(靴を履きかえる)」ともいい、現代でも使われている。  ・武都内政編    後の歴史書「天海拓伝」によれば張任は“主君助命の恩を着せない心に感服した”とある。  ・成都防衛線編    後の歴史書「天海拓伝」によれば、この戦の骨子は張任の増援にあった。    成都防衛の増援の将が登用して間もない張任であると知ると孔明は    篭城五万として、迂回した閣下本隊と馬超との三万の軍の挟撃と読み    街道の茂みに三万を隠しこれに備えた。これにより攻城参加の兵は五万に減り    さらに法正の策で連携を失い各個撃破された劉備軍は退けられた。    また、董卓と組んだ孔明が同盟の利を証明し劉備軍内の反董卓派を抑えるために    成都攻略を急ぎすぎた点も指摘される。    戦略分断、戦術分断を孔明相手にやってのけた閣下、法正の名は更に知れ渡ったという。 **インテリ <コメント><タグ>  全体的に知的で落ち着いた雰囲気である劉表軍が、脳筋集団である天海軍と比較されてこう呼ばれる。  他にも進学校と底辺校といった呼ばれ方もする。[応用→インテリヤクザ(法正)] **恨み日記 <コメント>  法正が江州内政編以降欠かさずつけている日記のこと。 法正が感じた日頃の恨み辛みを日記にしたためている。  三国志には「法正は受けた僅かな恩には必ず報い、僅かな恨みにも必ず報復した」と記されており、この辺りの記述が元になっている。  **運動部 <コメント><タグ>  和気藹々とした劉備軍を的確に表したコメント。あずささんが保健室の先生であるのはデフォ。 **オウヘイヘーイ <コメント><タグ>  王平 字は子均。王平信者による王平のための王平だけの弾幕。  王平の登場時に運悪くコメントが流れていなければ必ずといってよいほど出現する。  感嘆符や記号の付き方によって状態がわかる優れもの。  例)オウヘイヘーイ:通常 オウヘイヘーイ…:小康 オウヘイヘーイ?:未発見 **がっちゃん  美希によって顎煥に付けられたあだ名。コメントでは「がっくん」と呼ばれる事も多い。  南蛮攻略後から付き従っているため天海軍ではどちらかと言えば古参であるが  戦場以外の場所では小物的(小市民的)言動が多く、周囲からなめられがちである。  美希にとっては、寝ている間に仕事を終わらせてくれる&big(){&font(b,green){妖精さん。}}  南蛮出身の出世頭その2。  2m近い巨躯と高い武力を持ちながらも、いまいち冴えない言動の微笑ましさが人気を集め  天海軍ゆとり組の一角としての地位を確立した。  美希と醸し出すゆとり空間のマターリ具合は絶妙。 **鬼神真  天海軍屈指の猛将、菊地真の二つ名。所有する武器は金馬槊(キンバサク)。  雲南攻め前編において祝融との一騎打ちに勝利し、その戦闘の後閣下より与えられた。  その勇名は既に広く伝わっており、天海軍に訪れる武将たちはその名を既に知っていることも多い。  NGワードは「小さい」と「男」。  現在は張遼に師事しており、将の何たるかを学ぶ日々を送っている。 なおアイマス360版にも、Pが真を「鬼神のような強さ」と評するコミュ(8月の仕事)が存在する。 **南蛮の金獅子 <コメント>  天海軍屈指の迷将、星井美希の二つ名(?)。所有する武器は神刀。【類】眠れる金獅子  成都防衛戦で、張任が目立つ金髪を見て美希を視認するシーンからコメで使われ始める。  今のところ作品中では一度も使われていないので、コメント上での通称に過ぎないが  美希の容姿と南蛮ルックのイメージの食い合わせが良いのか  &color(orange){&b(){&big(){「あふぅったりぃ~!」}}}等の珍妙な勝ち鬨台詞と共に、そこそこ定着した感がある。  呂玲綺と友達になったことで、ゆとり脳筋デュオユニットの誕生を切望する声も多い。 **南蛮の小娘  敵軍の将が閣下に対して発する蔑称。出身地が南蛮(永昌)であること、また、閣下自身が若輩  であることから来ている。  某英雄伝説の「金髪の孺子」と同じく嘲りの言葉であり、あまり良い意味では用いられない。  【類】蛮族の小娘 **死のバミューダトライアングル <コメント><タグ>  雲南攻め前編にて初めて出た閣下軍の伝家の宝刀。  三人の武将を三角形に配置し、その中央に落とし穴を設置する事で完成する。  ちなみに中央の落とし穴は雪歩ではなく呂凱が掘る。  成都防衛戦編では法正の知略と新たに参戦した武将によって、更に進化した姿を見せた。  ※進化形態  →真・バミューダトライアングル **生姜維新 <コメント>  麒麟児こと姜維の名前を入力する際使われる事が多い入力方法。【類】生姜繊維  本来は前後を削除する必要があるが、面倒な為かそのままコメントされる事が多々ある。  維新を省略され「生姜」とだけ呼ばれる事も。 **瞬獄殺<コメント><タグ>  荊南防衛戦で、ライライ(張遼)が敵将・文聘に放ったスーパーコンボ。  三国志Ⅹのシステム上では、一騎打ちの際に互いの武力に差がありすぎると、一騎打ちのコマンド入力すら  させてもらえないまま勝負に決着が付くことがある。  文聘も決して弱い武将ではないのだが、相手が悪かったとしか言いようが無い。  【類】殺意の波動に目覚めた張遼 **スール <コメント>  義姉妹の契りを閣下と雪歩が結んだ際、脳内ハァハァで興奮した多くの人々が何故か口にした単語。  詳しくはマリみてを参照。 **すっごい落ちるよ! <タグ>  二度あることは三度ある、進む時は常に注意を怠らないようにしよう、という美希が体を張って教えてくれた教訓。 **仙人  中国の道教において修行して不老不死を得た人物、また馬超の思考を読む事が出来る人物を指す。  ちなみに後者の条件は人間の9割が潜在的に秘めているといわれている。 **ソウルブラザー馬忠  (性的な意味で)視聴者達の代弁をする、後期蜀漢の名将の一人。  たいてい、傅僉か張嶷にツッコミを入れられる。 **例えるなら~ <タグ>  成都野戦前編にて、突如加入した張遼の凄さを三国志に詳しくない人たちに分かりやすいように  様々な例えで表現された。例)「ガンダムで例えるなら~」「ミニ四駆で例えるなら~」等。  詳しくは過去ログを参照。 **チョロ松 <武将紹介><コメント>  やよいをスカウトした内政官・張松のこと。  魅力17に象徴されるブサメンぶりが特徴だが、やよいと意気投合する陽気なキャラクターと  ひょうきんな言動で、視聴者達からは魅力値以上に愛されている。 **閣下「なにこれ」<タグ>  劉備軍が滅亡したとの報を受けた後、呉懿からの報告書に目を通した瞬間に閣下の口から飛び出た言葉。  呂凱Pの心の叫びとも取れる。【類】法正&b(){&big(){「ふざけるな!」}} **南蛮マニア  雲南内政編壱にてカミングアウトされた呂凱の趣味。ちなみに史実に基づいている。  この頃から呂凱のキャラクターの方向性が決定された。オタクなんて言わないで~、マニアって言ってー。 **馬(鹿)超 <コメント>  あまりの脳筋迷言を連発する馬超に付けられたあだ名。【類】筋馬超 **馬家一族  読みは&bold(){「ばけいちぞく」}。馬騰を始めとする馬超・馬休・馬鉄・馬雲緑・馬岱の事を指す。  間違っても&big(){&bold(){「ばかいちぞく」}}とは読まないように。&s(){間違っちゃいないけどさ。} **馬の流法(モード) 神砂嵐 <コメント>  成都防衛戦にて「死のバミューダトライアングル」に嵌った徐庶を一瞬で壊走させた馬超の闘技。  美希と顎煥、二人のゆとりの間に生じる圧倒的脳筋空間で敵をばっちょばちょ(?)にする…らしい。  その威力たるや、まさにあふぅ的砂嵐の小宇宙!  解説職人がネタに乗ってしまったこともあって、そのシーンでは定着化することになったっぽい。  元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」のワムウの闘技。 **腹黒 <コメント>  かつては閣下の事、最近は法正を指す事が多い。  同じ腹黒同士相性がいいらしく、二人の会議は&bold(){「腹黒サミット」}と呼ばれる。 **婿殿 <コメント>  恐れ多くも、閣下にフラグを立てた張嶷を指す。  決して&bold(){「中村主水」}ではない。  な、なりませんぞ閣下!  その後も壊滅寸前の部隊で閣下を守るなど、地味ながらいい役回りを演じている。 **祝融特製の南蛮汁 <コメント>  成都内政編弐で閣下が病に倒れた際、祝融が作った風邪に効くという真っ赤なスープ。  その効果は抜群であり、目覚めた閣下が春香に変わってしまうほどであるが  それが正しい効能なのか、謎の赤み成分がもたらした副作用なのかは、誰にもわからない。  &color(red){&bold(){nice soup.}} **ゆとり <コメント>  本来はゆとり教育を受けた子供の事を示すことが多いが、「閣下三国志」では主に星井美希の事を指す。  ゆとり世代を直撃する14歳という年齢設定と、やる気のないキャラ特性がその由来となっている。  ちなみに、目を覆いたくなるほどの低い知力で脳筋ステータスな彼女だが  原作の設定上では、先天的な資質に恵まれた天才肌であり(使わないだけで)決して頭は悪くない。  覚醒が待たれる一方で「このゆとりをいつまでも失わないで欲しい」と願う、敬虔なあふぅ教信者も多い。 **雍闓  読みは「ヨウガイ」。  天海軍の雲南攻めの際、顎煥、阿会喃らと共に閣下の部下になったにもかかわらず  本編では一度も出番のない地味を通り越してなんとも…な人物。  【追記】リメイクでは名前だけ出演 **ライライ  美希が付けた張遼のあだ名。  寡兵で呉軍を撃退して以降、呉においてその勇猛を恐れられた「遼来々」に由来。  啼く子も黙るらしいが、今はかつての仲間たちに、そのプリティなあだ名がバレないようにと  恐々とした日々を過ごしているとかいないとか。  天海軍ではそのチート性能を余すところなく発揮し、主力メンバーの一人となっている。  勇猛ながら常に冷静沈着さを失わない知将であるが  江州戦では、関羽の助命を乞うシーンで情熱的な一面を見せた。  &bold(){抱かれたい武将No1。} ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *[[■閣下で三国統一を目指してみる(閣下三国志) - 『三国志Ⅹ』>http://www.nicovideo.jp/mylist/1600601]] 南蛮で旗揚げした「閣下」こと天海春香とその仲間たちが中華統一を目指し奮戦する物語。 途中での大量の作品削除なども乗り越えてきたが、 2008年6月26日に呂凱Pのブログにて、38話終了時点で「更新停止」が発表された。 im@s架空戦記の先駆けであり、後発の架空戦記にも多大な影響を与えた名作。 **アカイナン  阿会喃。抜群のスカウト力を誇る閣下の配下。彼の作るおにぎりは絶品。  その人気は他の作品へのコメや、小ネタ(春閣下立志伝の作中で作った器が「赤いナン」)に も登場するほど。  南蛮出身の出世頭その1。  三国志演義にて、諸葛亮が行った南征で登場する、孟獲配下・三洞元帥の一人。  能力値的には典型的な脳筋であり、これといって特筆する点の無い凡将だが、  「閣下三国志」では、閣下がてこずった美希の登用を一発で成功させた一件以来  抜群のスカウト・諜報能力を持った有能なエージェントとして描かれている。  地味な顔グラに似合わない細やかな配慮と、有事の際には必ず活躍する行動力、  そして決め台詞&font(b,red){「お任せくだされ!」「連れてきましたぞ!」}の頼もしさと相まって  作品内でも五指に入る人気キャラの地位を確立している。    **アカイナンシステム <タグ><コメント>  もともとは三国志Ⅸにおける、COMのおかしな計略アルゴリズムを揶揄する専門用語。  五十音順の「あ」に近い読みの名前を持つ武将から順に計略をかけていく特徴があり、  五十音順トップの阿会喃が最もそのターゲットになりやすかったことに因んで名付けられた。  (彼の所属している軍団は、毎月情報欄に「阿会喃が○○軍の使者と密会している模様」  というメッセージを見せられる羽目になる。)  「閣下三国志」においては、自作の絶品のおにぎりを巧みに駆使して(?)  どんな武将の登用も成功させる阿会喃の抜群の登用成功率に対する敬称。  このシステムが暴走すると、ひとつの国の人材を君主込みで丸ごと引き入れたりもする。  転じて、閣下軍内では「絶対の信頼と安心感」「定評の高さ」を表す意味でも用いられる。 **天海軍  乱世に舞い降りた黒い華、天海春香こと通称「閣下」の統率する軍。  リメイク版オープニングで、「てんかいぐん」が正式な読み仮名であると判明した。  南蛮という辺境の地で旗揚げした為、当初は脳筋集団と揶揄された時期もあったが、  閣下のカリスマに惹かれたのか、次第に各地から英傑達が集結するようになり  今では名立たる群雄の一に数えられるほどの一大勢力にまで成長した。 **天海拓伝 <コメント>  後世の歴史家により編纂された天海軍と他勢力、または閣下とその部下達が取った行動を  詳細に記した歴史書…というか解説コメント。  その完成度の高さに視聴者からは賞賛の声が上がった。    再・成都攻め後編、武都攻め編、武都内政編、成都防衛戦編にて登場する。特に成都防衛戦編のものは必見。  なお、第二部OPのコメントテロップでは三国志・三国演義と並んで原作としてクレジットされている。  &u(){以下、動画のコメントからコピペ(注意:若干ネタバレ含み有り)}  ・再・成都攻め後編    後の歴史書「天海拓伝」によれば、この戦の際に閣下は    長乗用の靴から戦用の靴に履き替え、先陣を駆けた。    戦の増援の報を聞き、前進に躊躇いのあった者も閣下が一人駆けるのをみて    己を奮い立たせ、全力で追いすがった。    また、成都で「本領を発揮する」「本気を出す」の慣用表現で    「把鞋換成(靴を履きかえる)」ともいい、現代でも使われている。  **インテリ <コメント><タグ>  全体的に知的で落ち着いた雰囲気である劉表軍が、脳筋集団である天海軍と比較されてこう呼ばれる。  他にも進学校と底辺校といった呼ばれ方もする。[応用→インテリヤクザ(法正)] **恨み日記 <コメント>  法正が江州内政編以降欠かさずつけている日記のこと。 法正が感じた日頃の恨み辛みを日記にしたためている。  三国志には「法正は受けた僅かな恩には必ず報い、僅かな恨みにも必ず報復した」と記されており、この辺りの記述が元になっている。  **運動部 <コメント><タグ>  和気藹々とした劉備軍を的確に表したコメント。あずささんが保健室の先生であるのはデフォ。 **オウヘイヘーイ <コメント><タグ>  王平 字は子均。王平信者による王平のための王平だけの弾幕。  王平の登場時に運悪くコメントが流れていなければ必ずといってよいほど出現する。  感嘆符や記号の付き方によって状態がわかる優れもの。  例)オウヘイヘーイ:通常 オウヘイヘーイ…:小康 オウヘイヘーイ?:未発見 **がっちゃん  美希によって顎煥に付けられたあだ名。コメントでは「がっくん」と呼ばれる事も多い。  南蛮攻略後から付き従っているため天海軍ではどちらかと言えば古参であるが  戦場以外の場所では小物的(小市民的)言動が多く、周囲からなめられがちである。  美希にとっては、寝ている間に仕事を終わらせてくれる&big(){&font(b,green){妖精さん。}}  南蛮出身の出世頭その2。  2m近い巨躯と高い武力を持ちながらも、いまいち冴えない言動の微笑ましさが人気を集め  天海軍ゆとり組の一角としての地位を確立した。  美希と醸し出すゆとり空間のマターリ具合は絶妙。 **鬼神真  天海軍屈指の猛将、菊地真の二つ名。所有する武器は金馬槊(キンバサク)。  雲南攻め前編において祝融との一騎打ちに勝利し、その戦闘の後閣下より与えられた。  その勇名は既に広く伝わっており、天海軍に訪れる武将たちはその名を既に知っていることも多い。  NGワードは「小さい」と「男」。  現在は張遼に師事しており、将の何たるかを学ぶ日々を送っている。 なおアイマス360版にも、Pが真を「鬼神のような強さ」と評するコミュ(8月の仕事)が存在する。 **南蛮の金獅子 <コメント>  天海軍屈指の迷将、星井美希の二つ名(?)。所有する武器は神刀。【類】眠れる金獅子  成都防衛戦で、張任が目立つ金髪を見て美希を視認するシーンからコメで使われ始める。  今のところ作品中では一度も使われていないので、コメント上での通称に過ぎないが  美希の容姿と南蛮ルックのイメージの食い合わせが良いのか  &color(orange){&b(){&big(){「あふぅったりぃ~!」}}}等の珍妙な勝ち鬨台詞と共に、そこそこ定着した感がある。  呂玲綺と友達になったことで、ゆとり脳筋デュオユニットの誕生を切望する声も多い。 **南蛮の小娘  敵軍の将が閣下に対して発する蔑称。出身地が南蛮(永昌)であること、また、閣下自身が若輩  であることから来ている。  某英雄伝説の「金髪の孺子」と同じく嘲りの言葉であり、あまり良い意味では用いられない。  【類】蛮族の小娘 **死のバミューダトライアングル <コメント><タグ>  雲南攻め前編にて初めて出た閣下軍の伝家の宝刀。  三人の武将を三角形に配置し、その中央に落とし穴を設置する事で完成する。  ちなみに中央の落とし穴は雪歩ではなく呂凱が掘る。  成都防衛戦編では法正の知略と新たに参戦した武将によって、更に進化した姿を見せた。  ※進化形態  →真・バミューダトライアングル **生姜維新 <コメント>  麒麟児こと姜維の名前を入力する際使われる事が多い入力方法。【類】生姜繊維  本来は前後を削除する必要があるが、面倒な為かそのままコメントされる事が多々ある。  維新を省略され「生姜」とだけ呼ばれる事も。 **瞬獄殺<コメント><タグ>  荊南防衛戦で、ライライ(張遼)が敵将・文聘に放ったスーパーコンボ。  三国志Ⅹのシステム上では、一騎打ちの際に互いの武力に差がありすぎると、一騎打ちのコマンド入力すら  させてもらえないまま勝負に決着が付くことがある。  文聘も決して弱い武将ではないのだが、相手が悪かったとしか言いようが無い。  【類】殺意の波動に目覚めた張遼 **スール <コメント>  義姉妹の契りを閣下と雪歩が結んだ際、脳内ハァハァで興奮した多くの人々が何故か口にした単語。  詳しくはマリみてを参照。 **すっごい落ちるよ! <タグ>  二度あることは三度ある、進む時は常に注意を怠らないようにしよう、という美希が体を張って教えてくれた教訓。 **仙人  中国の道教において修行して不老不死を得た人物、また馬超の思考を読む事が出来る人物を指す。  ちなみに後者の条件は人間の9割が潜在的に秘めているといわれている。 **ソウルブラザー馬忠  (性的な意味で)視聴者達の代弁をする、後期蜀漢の名将の一人。  たいてい、傅僉か張嶷にツッコミを入れられる。 **例えるなら~ <タグ>  成都野戦前編にて、突如加入した張遼の凄さを三国志に詳しくない人たちに分かりやすいように  様々な例えで表現された。例)「ガンダムで例えるなら~」「ミニ四駆で例えるなら~」等。  詳しくは過去ログを参照。 **チョロ松 <武将紹介><コメント>  やよいをスカウトした内政官・張松のこと。  魅力17に象徴されるブサメンぶりが特徴だが、やよいと意気投合する陽気なキャラクターと  ひょうきんな言動で、視聴者達からは魅力値以上に愛されている。 **閣下「なにこれ」<タグ>  劉備軍が滅亡したとの報を受けた後、呉懿からの報告書に目を通した瞬間に閣下の口から飛び出た言葉。  呂凱Pの心の叫びとも取れる。【類】法正&b(){&big(){「ふざけるな!」}} **南蛮マニア  雲南内政編壱にてカミングアウトされた呂凱の趣味。ちなみに史実に基づいている。  この頃から呂凱のキャラクターの方向性が決定された。オタクなんて言わないで~、マニアって言ってー。 **馬(鹿)超 <コメント>  あまりの脳筋迷言を連発する馬超に付けられたあだ名。【類】筋馬超 **馬家一族  読みは&bold(){「ばけいちぞく」}。馬騰を始めとする馬超・馬休・馬鉄・馬雲緑・馬岱の事を指す。  間違っても&big(){&bold(){「ばかいちぞく」}}とは読まないように。&s(){間違っちゃいないけどさ。} **馬の流法(モード) 神砂嵐 <コメント>  成都防衛戦にて「死のバミューダトライアングル」に嵌った徐庶を一瞬で壊走させた馬超の闘技。  美希と顎煥、二人のゆとりの間に生じる圧倒的脳筋空間で敵をばっちょばちょ(?)にする…らしい。  その威力たるや、まさにあふぅ的砂嵐の小宇宙!  解説職人がネタに乗ってしまったこともあって、そのシーンでは定着化することになったっぽい。  元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」のワムウの闘技。 **腹黒 <コメント>  かつては閣下の事、最近は法正を指す事が多い。  同じ腹黒同士相性がいいらしく、二人の会議は&bold(){「腹黒サミット」}と呼ばれる。 **婿殿 <コメント>  恐れ多くも、閣下にフラグを立てた張嶷を指す。  決して&bold(){「中村主水」}ではない。  な、なりませんぞ閣下!  その後も壊滅寸前の部隊で閣下を守るなど、地味ながらいい役回りを演じている。 **祝融特製の南蛮汁 <コメント>  成都内政編弐で閣下が病に倒れた際、祝融が作った風邪に効くという真っ赤なスープ。  その効果は抜群であり、目覚めた閣下が春香に変わってしまうほどであるが  それが正しい効能なのか、謎の赤み成分がもたらした副作用なのかは、誰にもわからない。  &color(red){&bold(){nice soup.}} **ゆとり <コメント>  本来はゆとり教育を受けた子供の事を示すことが多いが、「閣下三国志」では主に星井美希の事を指す。  ゆとり世代を直撃する14歳という年齢設定と、やる気のないキャラ特性がその由来となっている。  ちなみに、目を覆いたくなるほどの低い知力で脳筋ステータスな彼女だが  原作の設定上では、先天的な資質に恵まれた天才肌であり(使わないだけで)決して頭は悪くない。  覚醒が待たれる一方で「このゆとりをいつまでも失わないで欲しい」と願う、敬虔なあふぅ教信者も多い。 **雍闓  読みは「ヨウガイ」。  天海軍の雲南攻めの際、顎煥、阿会喃らと共に閣下の部下になったにもかかわらず  本編では一度も出番のない地味を通り越してなんとも…な人物。  【追記】リメイクでは名前だけ出演 **ライライ  美希が付けた張遼のあだ名。  寡兵で呉軍を撃退して以降、呉においてその勇猛を恐れられた「遼来々」に由来。  啼く子も黙るらしいが、今はかつての仲間たちに、そのプリティなあだ名がバレないようにと  恐々とした日々を過ごしているとかいないとか。  天海軍ではそのチート性能を余すところなく発揮し、主力メンバーの一人となっている。  勇猛ながら常に冷静沈着さを失わない知将であるが  江州戦では、関羽の助命を乞うシーンで情熱的な一面を見せた。  &bold(){抱かれたい武将No1。} ---- #comment

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