作品別用語集 - あずささんが馬主になったようです

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#contents(fromhere=true) // 戯言  // 他のページに有るような、タグやコメントに対する文章がうまく書けなかったので // データ面重視で編集しました。タグ、コメント、ネタの方を編集してくれる方をお待ちしてます。 // 穴馬娘 先生(柴田善臣騎手)E爺(岡部幸雄騎手)など // 美希の項目は、まだ気が付いている人も少ないだろうしネタばれの危険もあるので、 // きちんとした形で登場するまで自粛中。 ---- *■あずささんが馬主になったようです - 『Winning Post 6』 LotusPが「Winning Post 6PK」のプレイを元に「アイマスファンを競馬に引き込めるように」作られた動画。 競馬に関する懇切丁寧な説明とレースシーンの熱さに定評があり、毎回15000を軽く超える再生数を誇る人気動画である。 |[[あずささんが馬主になったようです 第1話 >http://www.nicovideo.jp/watch/sm1178802]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1178802){297,198}| |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/2846690" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/2846690">【ニコニコ動画】あずささんが馬主になったようです </a></iframe><a target="_blank" href="http://www.nicovideo.jp/mylist/2846690">【ニコニコ動画】あずささんが馬主になったようです </a>)| *当たるも八卦当たらぬも八卦 ■■素人競馬予想■■<作者コメント>  この動画の名物。うp日に行なわれるメインレースをうp主が予想するコーナー。第9話から。  信じるか信じないかはあなた次第  公開デスノ(ry や 逆神 ともっぱらの評判  しかし、ここの作者は神懸りの予想をしてくれる(逆的な意味で)  予想が当たればその予想は祝勝会場となり、外れれば反省会場となる。 #region(close,クリックで表示します 2007年の成績)  エリザベス女王杯 ×  マイルCS     ×  ジャパンカップ  ×  阪神JF      ×  朝日杯FS     ○  有馬記念     × #endregion #region(close,クリックで表示します 2008年の成績)  シンザン記念   ×  京成杯      ×  AJC杯       △  京都牝馬S     ×  共同通信杯    ×   フェブラリーS   ○  中山記念     ×  弥生賞      ×  中山牝馬S     ×  高松宮記念    △  大阪杯      ○  桜花賞      ×  皐月賞      ○  天皇賞・春     ○  NHKマイルC    ×  ヴィクトリアマイル◎  オークス     ×  日本ダービー   ×  安田記念     ○  エプソムC     ×  宝塚記念     ○ #endregion *■人物 **嵐三太夫  ウイニングポストシリーズ常連のオリジナル騎手。  能力、成長力いずれもが非常に高く、  かなりの確率でリーディングジョッキーへと成長する。  また、その名前と裏腹にかなりのイケメンでもある。  作中では如月千早厩舎に所属する競馬学校を卒業したての新米という設定。  あずささんの推薦でアズサスピードの主戦騎手を任される。  性格はいたって真面目で、トレーニングを趣味とする熱血ヤロウ。  いつか重賞制覇を成し遂げて自分の面倒を見てくれる千早に恩返ししたいと思っている。 **遠藤英理子  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人であり、  動画内ではファーストサフィーなどを所有している。  モデルはヴィクトリーやリンカーンなどの馬主であり、、  アドマイヤの冠名で知られる近藤利一氏の妻である近藤英子氏。  顔グラは水野真紀に似ているのだが、何故か上沼恵美子とコメントされている。 **鳳雅輝  ライバル馬主の一人。  鳳凰ファームの代表者、冠名はホウオウ。  高圧的な態度や物言いでプレイヤーに接してくるが、  その強烈なキャラクターが多くのファンに親しまれているかも?  競馬サークルの中では結構有力な馬主なのだが、  頼んでもいないのにやって来て、初心者馬主のプレイヤーにアドバイスしてくれたり、  意外と世話好きな面もある。  単なる寂しがり屋、もしくはツンデレではないかと思われる。  似た者同士の伊織のことは同族嫌悪しており、馬主席で子供のケンカをするのがお約束。  亜美真美とも子供のケンカをしているあたり、精神年齢が低いのかもしれない。  オチトリオの一角を担うが、自分の立場を理解していない。 **鳳雅将  鳳雅輝の父親で、元馬主。  引き篭もりになった雅輝の代わりに菊花賞の馬主席に現れ、  息子があずささんに働いた非礼を侘び、悪い人間ではないので仲良くしてくれるよう頼む人格者。  なお、雅将はWP6には登場せず、WP7に登場するキャラクターだが、  ゲーム内では「この父にしてこの息子あり」という性格である。  年をとって丸くなり、現在の性格になった模様。 **岡崎茂雄(まさかのイケメン<タグ>)  サードステージの馬主であるアルファンの代表者。  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人。  モデルは国内有数の相馬眼を持つ岡田繁幸氏で、  その能力はゲーム内のパラメーターにも反映されている。  また、自身が設立したサラブレッドクラブ・ラフィアンの競走馬は  牡馬には「マイネル」、牝馬には「マイネ」の冠名がつけられ、  競馬、馬産地における改革に向けた動きを各種行っており  そのためファンから親しみや尊敬を込めて  「マイネル軍団総帥」「岡田総帥」と呼ばれる事もある。 **従業員A  人手不足のうまどる牧場に雇われた従業員で、顔グラがないモブキャラ。  ほかのスタッフが女性ばかりであるため夢のような職場と思っている。  ただし亜美真美に対しては初対面時にいびられたため良い印象を持っていない。  また、彼が来たためにやよいが外出可能になった。 **武野ミヤ  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人でメイジ牧場のオーナー。  モデルは数々の名馬を送り出したメジロ牧場のオーナーの故北野ミヤ氏。  動画内ではかつて所有していたメジロブライトの息子であるウマドルファーストが天皇賞に出走する際、  その応援のために京都競馬場まで駆けつけた。 *■競走馬 **アイアンキング  ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  晩成のステイヤーとして古馬戦線で多くのプレイヤーに大きな壁として立ちはだかった。  動画内でも初年度の天皇賞・春を制するなど相変わらずの強さを誇っており、  ウマドルファーストの前にライバルとして立ちふさがる。 **アズサスピード  プロフィール  性別 牝  毛色 鹿毛  父 メジロパーマー  母 ダイナマイトマミー  母の父 リアルシャダイ  生産 三石河下牧場  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)  あずささんの2頭目の持ち馬。  危うくとんでもない名前をつけられそうになった。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  デビューからなかなか勝てないレースが続いたが、父同様の大逃げに脚質転換すると、今まで勝ちきれなかったのが嘘のように2連勝を飾る。  その後昇級緒戦こそ敗れたものの、そこから再び連勝、見事にオープン馬の仲間入りを果たした。  そして迎えた秋華賞でも大逃げをうち、直線半ばまで先頭だったがそこで力尽き4着に敗れた。 #endregion **インデュライン  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 エルコンドルパサー  母 グレースアドマイヤ  母の父 トニービン  生産 吉野ノーザンファーム  馬主 鳳雅輝  調教師 仁藤裕次郎(栗東)    ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  初登場のWP2では圧倒的な強さで多くのプレイヤーを苦しめたが、  WP6ではサードステージの同期ということもあり引き立て役に回る事が多い。  また動画内ではサードステージのみならずウマドルファーストの引き立て役に回ってしまっている。 **クロスリング  ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  血統面においてはWP7以外ではタマモクロスを父に持つ。  晩成のステイヤーとして古馬戦線で多くのプレイヤーに大きな壁として立ちはだかった。  なおWP6ではステイヤーというよりは中距離戦線で活躍することが多い。  動画内でも宝塚記念、天皇賞・秋を制するなど相変わらずの強さを誇っており、  ウマドルファーストの前にライバルとして立ちふさがる。 **ウマドルファースト  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 メジロブライト  母 セクシースジーズシークレット  母の父 セクレト  生産 早沢牧場  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)  あずささんの最初の持ち馬で、この動画の主役的存在であり、  豊富なスタミナと強靭な末脚を武器に持つ、作中の競走馬の中でも屈指の実力馬である。  高木社長からトレードされてあずささんの所有馬となり、如月千早厩舎に入厩する。  最近は時折しゃべり出す。亜美真美がロベルタに振り回されているのを見てにやついていたり、  餌の量が少ないとやよいに文句を言ったりする(やよいがニゴって餌の量を減らされたが…)。  ロベルタ曰く空気が読めない。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  デビュー戦では道中最後方から一気にまくり、後続に5馬身差で圧勝。  2戦目には皐月賞トライアルの若葉Sに出走するも、  既に3歳トップクラスとの評価を受けていたサードステージの前に半馬身差届かず敗れる。  その後は距離適性から皐月賞を回避、ダービートライアルの青葉賞に出走する。  ここではさすがに能力が違い、直線だけの競馬で後続に4馬身差をつけ圧勝する。  そして迎えた日本ダービーでは最内から直線で抜け出したサードステージに追いすがるも、  またしても半馬身差届かず敗れる。  秋初戦となった菊花賞トライアル・セントライト記念では主戦騎手の真が騎乗停止となるアクシデントがあったものの、  代役に美希が騎乗、直線抜け出したティンサーファーを交わして勝利。菊花賞でのサードステージの対抗馬の一番手となる。  そして迎えた菊花賞では、直線で抜け出したサードステージを猛追、交わしたかと思われたが、  首の上げ下げでわずかにハナ差及ばず、三度サードステージに敗れることとなった。  次に選んだレースはJC、有馬記念ではなく香港国際競走のひとつ香港ヴァーズ。  このレースでは直線で前の馬群が壁となりかけるもうまくかわし、  そこから仕掛けると一気の豪脚で前を行く馬を交わし、見事1着となり、GⅠ初制覇を果たした。  年明け初戦となった阪神大賞典ではアイアンキング、クロスリングといった古馬トップクラスを相手に  休み明けが響いたか、完敗ともいえる3着となった。  そして迎えた天皇賞・春では道中最後方に位置し、坂の下りで徐々に順位を上げる。  逃げたサードステージをクロスリング、アイアンキングが追いかけるところを、驚異的な豪脚で猛追。  クロスリング、アイアンキングを交わすと、最後残ったサードステージをも一気に交わし、見事1着でゴール。  サードステージの無敗記録にピリオドを打ち、また幾度も敗れたリベンジを果たす見事な勝利だった。  その後は激闘の疲れから宝塚記念を回避、放牧に出された。  休み明けとなった京都大賞典では向こう正面から早めにまくり、前を捉えると後続を完封、全く危なげない勝利を飾った。  2度目の海外遠征となったメルボルンCでは道中最後方から直線で仕掛けると他馬とは次元の違う末脚で圧勝。見事にGⅠ3勝目をあげた。 |年|月|週|競馬場|レース名|格|距離|馬場|騎手|斤量|着順|人気|頭数|タイム|1着馬(2着馬)|着差| |05|2|4|京都|3歳新馬||芝2200|良|菊地真|56|&font(b,red){1}|1|11|2:15.2|(エルジーゴース)|5馬身| |05|3|4|阪神|若葉S|OP|芝2000|良|菊地真|56|2|4|11|2:01.6|サードステージ|1/2馬身| |05|5|1|東京|青葉賞|&font(b,blue){GII}|芝2400|良|菊地真|56|&font(b,red){1}|2|11|2:26.5|(ウイングヘブン)|4馬身| |05|5|5|東京|東京優駿|&font(b,red){GI}|芝2400|良|菊地真|57|2|4|18|2:25.9|サードステージ|1/2馬身| |05|9|3|中山|セントライト記念|&font(b,blue){GII}|芝2200|良|星井美希|56|&font(b,red){1}|2|18|2:14.2|(ティンサーファー)|3/4馬身| |05|10|4|京都|菊花賞|&font(b,red){GI}|芝3000|良|菊地真|57|2|2|18|3:05.4|サードステージ|ハナ| |05|12|2|沙田|香港ヴァーズ|&font(b,red){GI}|芝2400|良|菊地真|57|&font(b,red){1}|1|14|2:27.5|(イブニングピアス)|3/4馬身| |06|3|4|阪神|阪神大賞典|&font(b,blue){GII}|芝3000|良|菊地真|58|3|2|14|3:06.2|アイアンキング|3馬身| |06|5|1|京都|天皇賞・春|&font(b,red){GI}|芝3200|良|菊地真|58|&font(b,red){1}|4|18|3:18.7|(サードステージ)|3/4馬身| |06|10|2|京都|京都大賞典|&font(b,blue){GII}|芝2400|良|菊地真|59|&font(b,red){1}|2|18|2:23.3|(アイアンキング)|2馬身| |06|11|2|フレミントン|メルボルンC|&font(b,red){GI}|芝3200|良|菊地真|57|&font(b,red){1}|1|16|3:21.6|(ライトチョイス)|1馬身1/2| #endregion **サードステージ  プロフィール  性別 牡  毛色 鹿毛  父 トウカイテイオー  母 スカーレットブーケ  母の父 ノーザンテースト  生産 天海牧場  馬主 アルファン  調教師 萩澤和人(美浦)    ゲーム序盤で登場する三冠とって当たり前の最強のライバル馬。  ウイニングポストシリーズの影の主役。  血統面では、登場する全作品においてトウカイテイオーを父とする。  トウカイテイオーの父シンボリルドルフからの父子3代にわたる東京優駿優勝、  さらにはクラシック三冠を達成する可能性がきわめて高くなるよう能力設定がなされている。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  ウマドルファースト最大のライバル馬として登場する。  初対決となった若葉Sでは直線で抜け出すとファーストの追撃を半馬身しのいで勝利。  クラシック第一弾の皐月賞では無敗の2歳王者インデュラインらを子供扱いして3馬身差で圧勝した。  次の日本ダービーでファーストと再び対決。先行するティンサーファーを交わすと、猛追するファーストを半馬身差しのいで無敗の二冠を達成する。  そして迎えたクラシック三冠目、菊花賞で三度ファーストと対決。途中でハナに立つ展開となり、最後の直線で何とかインデュラインらを振り切るも、直後にファーストが強襲、ほぼ同時にゴールに飛び込む。脚色ではファーストのほうが上だったが、ゴールした瞬間、前に出ていたため辛うじて無敗の三冠を達成した。  その後は古馬を相手にJC、有馬記念を連勝し、年間GⅠ5勝を上げた。  4歳になって年明け初戦の日経賞を完勝して迎えた春の天皇賞では菊花賞に続きハナに立つ展開となる。有力古馬のクロスリング、アイアンキングの追撃を何とか振り切ろうとしたところで猛然と追い込んできたファーストの豪脚の前に屈し、ついに無敗記録にピリオドが打たれた。  その後、ファースト不在の宝塚記念では外国馬の猛追をしのぎ辛くも勝利、GⅠ6勝目を挙げた。  そしてついに世界最高峰の舞台、凱旋門賞に挑む。1番人気に押されるも前を行く馬を捉えることが出来ず惜しくも2着に敗れた。 #endregion **ティンサーファー  プロフィール  性別 牡  毛色 栗毛  父 エルコンドルパサー  母 イクノディクタス  母の父 ディクタス  生産 765牧場  馬主 高木社長  調教師 山中慶治(栗東)    動画内に登場するライバル馬。  高木社長の持ち馬で、三歳クラシック有力馬の一頭。  先行力を武器に新潟2歳S、きさらぎ賞を勝つも、  クラシック本番では抜け出した所をサードステージやウマドルファーストに交わされるのが恒例となっている。  また、3000m以上のレースでは明らかに距離が長いため見せ場なく馬群に沈むことになる。 **デコマーシャル  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 エンドスウィープ  母 パルドキネア  母の父 インディアンリッジ  生産 イオリファーム  馬主 伊織F  調教師 仁藤裕次郎(栗東)    動画内に登場するライバル馬。  伊織の持ち馬で、三歳クラシック有力馬の一頭。  末脚を武器に京王杯2歳S、スプリングSを勝つも、  動画内では本来の距離適正より明らかに長いレースを使っては大敗するのが恒例となっており、  ほとんどネタ扱いとなっている可哀想な馬。  ただし、本来の適正距離である短距離に戻ると、  GⅠのマイルCSやスプリンターズSで短距離界最強のダークレジェンドやサンダーマウンテン相手の2着に入り、  GⅡのマイラーズCを勝つなど確かな実力を持った馬である。   **ハルカアイスレット  プロフィール  性別 牝  毛色 鹿毛  父 スペシャルウィーク  母 ノースフライト  母の父 トニービン  馬主 天海春香  調教師 仁藤裕次郎(栗東)  動画内に登場するライバル馬。  春香の持ち馬で、三歳牝馬戦線の有力馬の一頭。  桜花賞ではファーストサフィーに屈するも、  オークスでは抜け出したファーストサフィーを差し切り、オークス馬となる。  秋華賞でも人気となったが、伏兵メイプルドリルの前に2着と敗れる。  エリザベス女王杯ではメイプルドリルにリベンジを果たすも、  有馬記念、日経賞では最強馬・サードステージに敵うはずもなく完敗する。  天皇賞・春では最強クラスの牡馬だけでなくメイプルドリルにも先着を許した。  その後はなかなか成績が上がらないためこの年限りでの繁殖入りが検討されている。 **ファーストサフィー  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 ダイタクヘリオス  母 ダイイチルビー  母の父 トウショウボーイ  生産 萩原牧場  馬主 遠藤英理子  調教師 北端脩一(栗東)    ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  血統面では、登場する全作品においてダイタクヘリオスを父にダイイチルビーを母に持つ。  このカップリングはマンガ「馬なり1ハロン劇場」での名カップルをもとにしている。  歴代シリーズでは名マイラーとして活躍、ほぼ確実に桜花賞を制する。  動画内では牝馬戦線の主役として牝馬三冠全てに出走、桜花賞を制し、オークスでも2着に入る。  しかし、それ以後はなぜか距離適性から大きく外れたレースに出走し大敗を繰り返している。 **メイプルドリル  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 サクラローレル  母 センターライジング  母の父 ヘクタープロテクター  馬主 雪歩F  調教師 池井康朗(栗東)  動画内に登場するライバル馬。  雪歩の持ち馬で、三歳牝馬戦線の有力馬の一頭。  春のうちはフラワーCを勝ったのが目立つ程度の成績だったが、  秋になると秋華賞で4番人気の評価を覆してオークス馬ハルカアイスレットを破って勝利し、  一躍牝馬戦線の主役の一頭に躍り出る。  その後はエリザベス女王杯をハルカアイスレット相手に2着。  年明けのAJCCでは牡馬を相手に勝利し、  阪神大賞典、天皇賞・春、京都大賞典では最強クラスの牡馬に次いで入線するなど、  現役最強牝馬と言って過言ではない能力を持っている。 **ロベルタ  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 マキャヴェリアン  母 カティンカ  母の父 ストームキャット  生産 カルダン牧場(アイルランド)  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)    あずささんの3頭目の持ち馬で、トレーニングセールで購入した外国産馬。  命名の経緯は  マキャヴェリアンの子供→マキャヴェリスト→りっちゃん  →気性が激しい→ロベルタ  激しい気性の持ち主で、500キロを超える雄大な馬格を持つ。  軽快なスピードと類まれな勝負根性が武器の実力馬である。  ステイヤーのウマドルファーストと違い短距離を得意とする。  亜美真美をジャリ娘と言い放つが、あずささんのただ者ではないオーラには威圧されて服従。  厩舎ではたまにファーストと喧嘩をしているらしい。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  阪神での新馬戦を好位から抜け出して快勝、続く新潟のダリア賞も勝ち、連勝でオープン入りを果たした。  そして重賞初挑戦となった新潟2歳Sでは直線抜け出したところをドリルアクトレスに交わされそうになるもそこから差し返して勝利、重賞初勝利を飾った。 |年|月|週|競馬場|レース名|格|距離|馬場|騎手|斤量|着順|人気|頭数|タイム|1着馬(2着馬)|着差| |06|7|2|阪神|2歳新馬||芝1600|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|1|10|1:36.9|(ゼノンジリアン)|2馬身1/2| |06|8|3|新潟|ダリア賞|OP|芝1400|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|2|11|1:23.1|(パフェプロフイト)|1馬身3/4| |06|9|1|新潟|新潟2歳S|&font(b,green){GIII}|芝1600|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|1|11|1:33.9|(ドリルアクトレス)|クビ| #endregion *■牧場 **天海牧場  代表者 天海春香   秘書  天本恭子  牧場長  冠名 カッカ ハルカ  主な活躍馬  デジャヴ (エリザベス女王杯)  ハルカアイスレット (オークス エリザベス女王杯) **イオリファーム  代表者 水瀬伊織  牧場長 新堂  冠名 イオリ デコ   主な活躍馬  デコウィッシュ (ジャパンカップダート)  イオリマキシム (兵庫チャンピオンシップ)  デコマーシャル (スプリングS マイラーズC)  デコキャメロン (NHKマイルC) **うまどる牧場  代表者 三浦あずさ  秘書  秋月律子  牧場長 高槻やよい  冠名 ウマドル アズサ  主な活躍馬  ウマドルファースト  ロベルタ **雪歩ファーム  代表者 荻原雪歩  牧場長  冠名 ユキホ ドリル  主な活躍馬  ドリルマドンナ (有馬記念)  メイプルドリル (秋華賞 AJCC) **765牧場  代表者 高木社長  牧場長 プロデューサー?  冠名 タカギ ティン  主な活躍馬  ハローアゲイン (2004年桜花賞 2005&2006年高松宮記念)  ティンサーファー (新潟2歳S きさらぎ賞) *■その他用語 **アウトブリード<競馬の血統>  「イン」に対して「アウト」の名が示すとおり、インブリードの対義語に当たる。  インブリードは共通の血統の長所を子孫に伝えやすい方法ではあるが、当然短所も受け継ぎやすくなる。  それを回避するため意図的に近親交配を避けるやり方である。  インブリードのような親の長所を強く引き出す効果は望めないが、安定して良い馬が生まれることが多い。 **赤字  レース動画に現れる解説字幕職人。主にパドック解説やスタート前の実況、レース後の騎手コメントを担当する。 **あふぅ堂々<コメント>  第13話、騎乗停止処分を受けてセントライト記念でファーストの騎手を務められなくなった真の代役として登場した美希に対するコメント。  最初から覚醒済みであることと、美希の「ゆとり」分をまったく感じさせない堂々とした振る舞いに、視聴者を驚かせた。  言葉遣いですらまったく美希分を感じさせないが、作者が21話で明かした設定では地方競馬で相当苦労してこの性格になったとのこと。 **あぶみさん<コメント>  週刊少年サンデーに連載されていた「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」の登場キャラクター。  胸が大きくおっとりとした性格の美人で、なおかつ極度の方向音痴など、  あずささんと共通点が多いため、幾度も「あぶみさん」とコメントされた。 **インブリード<競馬の血統>  祖先に共通の血統を持っている馬同士を選びだし意図的に近親交配を行うもの。  その共通の血統の特徴を強く引き出すのが狙い、とされる。  サードステージがノーザンダンサーの3×4(3代前と4代前にノーザンダンサーという馬の祖先がいることを表す)  表記こそないもののウマドルファーストもノーザンダンサーの3×5×5を持っている。 #region(close,クリックで表示します サードステージの血統を例に簡単な解説)  赤字の馬がインブリード  サードステージ┳父:トウカイテイオー ┳父:シンボリルドルフ            |             ┗母:トウカイナチュラル━父:ナイスダンサー━&font(b,red){父:ノーザンダンサー}            ┗母:スカーレットブーケ━父:ノーザンテースト━&font(b,red){父:ノーザンダンサー} #endregion **馬不在の競馬動画<タグ>  第32話につけられたタグ。うp主のコメントからも分かるとおり、全編メルボルン観光動画。  律子が妙に旅行慣れしているような気がする。 **オチトリオ  鳳雅輝、伊織、雪歩のこと。  第25話のラストでオチを任されたことから。第26話はオチトリオが主役である。  第27話ではやよい、亜美、真美がオチトリオ扱いされた。 **黒い雷光<タグ>  ウマドルファーストがレースに出走する回につけられたタグ。  その豪脚はまさしく雷光の如し。まさにウマドルファーストにぴったりのネーミングといえよう。 **最高の状態、最強のライバル、最長のG1<タグ>  第25話の天皇賞・春の回につけられたタグ。  ウマドルファーストが生涯最高の状態で望んだ最長のGⅠ、天皇賞・春で、  サードステージだけでなく出走メンバーの半数以上がGⅠ馬という、  まさに最強のメンバーで行われた事からつけられたタグ。 **さとり<タグ><コメント>  第29話につけられたタグ。本作に登場する美希の事。  原作の美希はその言動から「ゆとり」と言われる事が多いが、  本作の美希はそういった要素が全くなく理路整然としたしゃべり方をするため、  また非常に優秀な騎手であるためにこのようなタグがついた。 **CV:日野聡<コメント>  鳳雅輝役としてコメントで挙げられた声優。  伊織と鳳の関係がウェブラジオなどにおける(アイマスで伊織を演じる)釘宮理恵と日野聡のやりとりを彷彿とさせることに由来。  なお、日野聡は釘宮理恵がヒロインを演じる「ゼロの使い魔」「灼眼のシャナ」シリーズで、その相手役を演じている。  作中において迷コンビぶりを発揮する伊織の相棒、鳳役としてはこれ以上ない配役であるといえよう。 **ジンギスカンキャラメル<タグ><コメント>  第9話につけられたタグ。冒頭であずささん達が千早達への土産物を探し回っている際につけられたコメントでもある。  ジンギスカンキャラメルは実在し、新千歳空港などで北海道土産として販売されている。  ジンギスカンの味をキャラメルで再現しようという代物で、キャラメルの癖に脂分が多く、羊肉の臭みすら感じさせる。  はっきり言ってしまえば不味い。マニア向けの商品だと思われる。  ちなみにこのシーンでは他にも北海道名物が紹介されたりコメントされているので、北海道旅行の時には参考になるかも!?  **神速<コメント>  動画内のレースシーンにおいてなされる演出のこと。  ゴール前で残像が出るような処理を施されており、ゴール前のシーンを盛り上げるのに役立っている。  特に最初に登場した皐月賞の回では、サードステージの圧倒的な強さ演出するのに効果をあげた。  また、以後はスローモーションやズームアップ、カットインなどさまざまな凝った演出がなされている。 **スーパーホース  ゲーム内に登場する卓抜した競走能力をもつ公認チート馬。  SHと略されることもある。  あらかじめ馬名が決まっていて、冠名の影響を受けない。  (現在登場してる中ではインデュライン サードステージ ファーストサフィなど) **懐かしのCM・名場面  第10回以降、うp主の競馬予想の前に過去の名場面や競馬のCMが入るのが恒例。  競馬ファン必見の映像が出ることも… **フリー騎手Tシャツ<コメント>  第21話でフリー騎手の紹介時に、岡部幸雄の服の部分に「フリー騎手」の文字か重なってしまい、  「フリー騎手」というTシャツの様に見えている。 **フルフラット調教<コメント><タグ>  千早の調教に対してつけられたコメント。  レースの行われる回に調子を表すグラフが表れ、  それが非常に高いレベルで安定しているため、  調教師である千早の特徴(胸が小さい)からこう呼ばれるようになった。  これほど高いレベルで体調が維持されることは滅多にないため、  千早の調教師としての能力がいかに高いかが伺われる。  ちなみに、フルフラット調教は第21話のキャラ紹介で千早の特技に挙げられ、  作中の設定として取り込まれている。30話では亜美真美がフルフラット調教師と呼んでいる…。 ごくたまに、千早が本気を入れて調教したときは、調子を示すグラフがフラットの状態からちょっとだけ高いレベルに飛び出る場合がある。 この状態は「ちく(ry到達」と言われている。 **ブロンドロリ<コメント>  主に作者の競馬予想コーナーに出る  ウォーエンブレム号の俗語、別名に金髪ロリ、栗毛ロリ  当馬は優秀な競争成績をあげ現役引退後、種牡馬入り。日本に輸入されることになったのだが  種付けに興味を示さないという種牡馬として致命的な欠陥を持っていることが発覚する  少数の成功した種付け相手の中で、栗毛で小柄な牝馬の割合が多かった事で皮肉られたものである   **野次馬  ファーストとロベルタ以外のうまどる牧場の馬たち。2頭の喧嘩のギャラリーになった。  その後30話でまた登場。やさぐれたやよいと亜美真美にツッコミを入れている。  まさに野次「馬」である。誰が馬いことを言えとw **やよいさん<コメント>  出番がなかったり一人で留守番が多くなったせいでやさぐれた(ニゴった)やよいのこと。  最初に餌の量が少ないとやよいに文句を言ったファーストが飼い葉の量を減らされたときに言った台詞が最初で、  以後やさぐれたやよいが現れると「やよいさん」とコメントがつけられるようになった。  **夜なべ中<作者コメント>  毎週土曜の深夜ころに最新話に現れる作者コメント。  このコメントが出ると多くの視聴者がwktkすることになる。  **リッチャンハカワイイデスヨ  うp主が牧場につけようとした名前。  蜂の巣にされそうになったので、無難に「うまどる牧場」で決定。 **ロベルト<誤植>  ロベルタのシーンで発生したもの。ちなみに実在する競走馬であり、種牡馬でもある。  代表する産駒には  ブライアンズタイム(ナリタブライアン、マヤノトップガン、サニーブライアン、タニノギムレットなどの父)  リアルシャダイ(シャダイカグラ、ライスシャワーの父、アドマイヤジュピタの母の父)  Silver Hawk【シルヴァーホーク】(グラスワンダーの父)  Kris S.【クリスエス】(シンボリクリスエスの父)  Dynaformer【ダイナフォーマー】(23話の動画で紹介されたBarbaroの父)  Red Ransom【レッドランサム】(Erectrocutionistやロックドゥカンブの父)  現実の日本競馬でも大きな影響力を持っている血統である **(´ー`)y─┛~~<作者コメント>  5/18に行われたヴィクトリアマイルで、「◎-○-△-▲-△」という奇跡の5連複を的中させた作者のコメント。  惜しむらくはこの日は動画自体は休みだったため、前週の動画での作者コメでの予想だったという点。 **⊂⌒~⊃。Д。)⊃<作者コメント>  上とは逆に推奨馬が全て凡走してしまった時につけられた作者コメント。さすがは逆神である。  また、動画作成に苦労した場合や体力が限界に来たときにもこのコメントがつけられる。 *■BGM集 **アンリミテッド:サガ序曲(第10話・31話)  第10話のオークス及び第31話の京都大賞典のパドックでのBGM。  サガシリーズ随一の怪作と名高いアンリミテッド:サガのオープニングテーマ。  作曲は浜渦正志。 **神々への挑戦 -四天王バトル-(第23話)  第23話の阪神大賞典の馬主席の場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。四天王戦で流れたBGM。 **Cry for me,cry for you(第10話)  第10話のオークスのレースで使用されたBGM。  Windowsのゲーム「英雄伝説 空の奇跡 the 3rd」のテーマソングでもある。歌は小寺可南子。   **決戦(第17話)  第17話の菊花賞のレースで使用されたBGM。  元ネタは「Final Fantasy Ⅵ」で使用された対ボス戦のBGM。  なお、動画内で使用されたのはS.S.Hこと埼玉最終兵器によるアレンジである。 **決戦!サルーイン -The Battle with Saruin-(第5話・33話)  第5話のフェブラリーSの馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第33話のメルボルンCのレースでも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。サルーイン戦で流れたBGM。 **GONG(第25話)  第25話の天皇賞・春のレースで使用されたBGM。  PS2のゲーム「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」のテーマソングでもある。歌はJAM Project。  この曲がかかると一斉に「GONGwwwww」などとコメントがなされ、またこの曲の持つ熱さがレースシーンを大いに盛り上げた。 **最終試練(第25話・30話)  第25話の天皇賞・春の馬主席の場面で使用されたBGM。本作中でも屈指の神回を盛り上げるのに一役買った。  また、第30話の凱旋門賞のレース前の場面でも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。最終試練の場面で流れたBGM。 **死への招待状 -Battle of Death-(第8話・20話・25話・30話)  第8話の皐月賞のレースで使用されたBGM。  また、第20話の秋競馬GⅠダイジェストや第25話の天皇賞・春の馬主席の場面の後半、第30話の凱旋門賞のレースの場面でも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。デス戦で流れたBGM。 **Justice to Believe(第9話)  第9話の青葉賞のレースで使用されたBGM。  PS2のゲーム「WILD ARMS the Vth Vanguard」のテーマソングでもある。  歌は水樹奈々だが、動画内ではインストゥルメンタルだった。 **ZERO(第14話・21話・30話)  第14話のセントライト記念の馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話のうp主が質問に答えるコーナーや第30話の新潟2歳Sの馬主席の場面でも使われた。  元ネタは「ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR」。  主人公「サイファー」と、かつての相棒「ピクシー」ことラリー・フォルクが雌雄を決した、最後の戦いを彩った名曲である。  うp主、エスコン好き? **空色デイズ(第15話)  第15話の秋華賞のレースで使用されたBGM。  元ネタは「天元突破グレンラガン」。歌は「しょこたん」こと中川翔子。  作中の重要な役割を果たすものに「ドリル」があったため、  雪歩の馬が勝つフラグではないかとのコメントがなされた。  **猛き者よ!(第13話・第29話)  困ったときに颯爽と登場する悟り美希(覚醒ver.3)のテーマ。  今は亡きMMORPG「クロスゲートPOWER UP KIT3 ~天界の騎士と星詠の歌姫~」の対ボス戦のBGM。  伊藤賢治が音楽を手がけたゲームの中でも知る人ぞ知る作品の一つ。 **戦え!アルカイザー(第10話~)  うp主のおなじみ競馬予想BGM。  動画中の予想は第9話から始まったのだが、第9話だけは「俺たちゃ海賊」(PS2「ロマンシングサガ ミンストレルソング」)がBGM。  10話からこの曲になり、以後は予想のBGMはこれがお約束となった。元ネタはPS「サガフロンティア」。  コンビニマスターにもパク…リスペクトされている。 **ディバイディング・ドライバー(第16話・22話・29話)  第16話前編の真復活時・第22話における天海牧場における種牡馬展示会シーンおよび29話冒頭で使用されたBGM。  元ネタは「勇者王ガオガイガー」。音源は「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」。  この曲が流れ出すと、「勇者王ガオガイガー」関係のコメントがなされた。 **熱情の律動(第22話)  第22話の社長が登場した場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。ミニオン戦で流れたBGM。  なお、以前に「曹操がプロデュース業をはじめたようです」で使用されたことがあったため、「17歳ソング」などのコメントがなされた。 **バトル#3(第20話・27話・28話・30話)  第20話の香港ヴァーズのレースで使用されたBGM。  また、第27話、第29話のアズサスピードのレースと、第30話の秋華賞のレースでも使用された。  元ネタは「エストポリス伝記Ⅱ」。四狂神戦で流れたBGM。  なお、動画内で使用されたのはS.S.Hこと埼玉最終兵器によるアレンジである(27話を除く)。 **Battle#5(第31話)  第31話の京都大賞典のレースで使用されたBGM。  元ネタは「サガフロンティア」。メタルアルカイザー戦などで使用されたBGM。 **Believing My Justice(第5話・23話・29話・30話)  第5話のフェブラリーSや第23話の阪神大賞典、第29話の新馬戦とダリア賞、第30話の新潟2歳Sのレースで使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。イフリートやソウルドレイン戦で流れたBGM。 **First Flight(第9話・21話)  第9話の青葉賞の馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話において、如月千早厩舎の人物紹介の場面でも使用された。  元ネタは「ACE COMBAT 5 The Unsung War」。ウォードッグ隊4番機・グリムの初陣を飾ったBGM。  その勇壮な音楽はレース前の雰囲気を大いに盛り上げた。 **不可侵領域 -四天王ダンジョン-(第33話)  第33話のメルボルンCの馬主席の場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。四天王ダンジョンで流れたBGM。 **Megalith -Agnus Dei-(第16話・21話)  第16話の菊花賞前編で馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話の登場人物紹介(オーナーブリーダー)の場面でも使用された。  元ネタは「ACE COMBAT 04 shattered skies」。最終ミッション「MEGALITH」前半戦を飾ったBGM。  その壮大な音楽はレース前の馬主席の場面を盛り上げるのに一役買った。  「メガリス」とのコメントがなされたが、「メガリス」とはこの曲の使われるステージに登場する隕石誘導ミサイル発射基地のことである。 **四魔貴族バトル1(第11話・23話・27話)  第11話のダービーのレースで使用されたBGM。  また、第23話、27話のレースダイジェストでも使用された。  元ネタは「ロマンシング サガ3」で四魔貴族との一回目のバトルで流れたBGM。 **Red Fraction(第1話)  第1話の冒頭で律子が「BLACK LAGOON」のキャラクター・ロベルタに変貌したときに使用されたBGM。  「BLACK LAGOON」のオープニングテーマである。歌はMELL。 ---- - 第15話の秋華賞の -- 名無しさん (2008-05-15 19:15:00) - 第15話の秋華賞のレース前のBGMって何ですか? -- 名無しさん (2008-05-15 19:15:44) - 20話と24話の最後に流れるBGMは何という曲ですか? -- 名無しさん (2008-05-18 17:01:11) - 誰かBGM全部書き込んでくれませんか? -- 名無しさん (2008-05-18 20:58:06) - 美希が出てくる時に流れる曲とサードステージが日経賞を勝った時に流れた曲が知りたいです。 -- 名無しさん (2008-05-19 19:16:10) - 最近の話のあらすじで使われてるBGMは何と言う曲ですか? -- ななせさん (2008-06-12 12:23:34) - 17話でレース前の真の会話で流れているBGMが知りたいです -- 名無しさん (2008-08-23 17:50:45) #comment1
#contents(fromhere=true) // 戯言  // 他のページに有るような、タグやコメントに対する文章がうまく書けなかったので // データ面重視で編集しました。タグ、コメント、ネタの方を編集してくれる方をお待ちしてます。 // 穴馬娘 先生(柴田善臣騎手)E爺(岡部幸雄騎手)など // 美希の項目は、まだ気が付いている人も少ないだろうしネタばれの危険もあるので、 // きちんとした形で登場するまで自粛中。 ---- *■あずささんが馬主になったようです - 『Winning Post 6』 LotusPが「Winning Post 6PK」のプレイを元に「アイマスファンを競馬に引き込めるように」作られた動画。 競馬に関する懇切丁寧な説明とレースシーンの熱さに定評があり、毎回15000を軽く超える再生数を誇る人気動画である。 |[[あずささんが馬主になったようです 第1話 >http://www.nicovideo.jp/watch/sm1178802]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1178802){297,198}| |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/2846690" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/2846690">【ニコニコ動画】あずささんが馬主になったようです </a></iframe><a target="_blank" href="http://www.nicovideo.jp/mylist/2846690">【ニコニコ動画】あずささんが馬主になったようです </a>)| *当たるも八卦当たらぬも八卦 ■■素人競馬予想■■<作者コメント>  この動画の名物。うp日に行なわれるメインレースをうp主が予想するコーナー。第9話から。  信じるか信じないかはあなた次第  公開デスノ(ry や 逆神 ともっぱらの評判  しかし、ここの作者は神懸りの予想をしてくれる(逆的な意味で)  予想が当たればその予想は祝勝会場となり、外れれば反省会場となる。 #region(close,クリックで表示します 2007年の成績)  エリザベス女王杯 ×  マイルCS     ×  ジャパンカップ  ×  阪神JF      ×  朝日杯FS     ○  有馬記念     × #endregion #region(close,クリックで表示します 2008年の成績)  シンザン記念   ×  京成杯      ×  AJC杯       △  京都牝馬S     ×  共同通信杯    ×   フェブラリーS   ○  中山記念     ×  弥生賞      ×  中山牝馬S     ×  高松宮記念    △  大阪杯      ○  桜花賞      ×  皐月賞      ○  天皇賞・春     ○  NHKマイルC    ×  ヴィクトリアマイル◎  オークス     ×  日本ダービー   ×  安田記念     ○  エプソムC     ×  宝塚記念     ○ #endregion *■人物 **嵐三太夫  ウイニングポストシリーズ常連のオリジナル騎手。  能力、成長力いずれもが非常に高く、  かなりの確率でリーディングジョッキーへと成長する。  また、その名前と裏腹にかなりのイケメンでもある。  作中では如月千早厩舎に所属する競馬学校を卒業したての新米という設定。  あずささんの推薦でアズサスピードの主戦騎手を任される。  性格はいたって真面目で、トレーニングを趣味とする熱血ヤロウ。  いつか重賞制覇を成し遂げて自分の面倒を見てくれる千早に恩返ししたいと思っている。 **遠藤英理子  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人であり、  動画内ではファーストサフィーなどを所有している。  モデルはヴィクトリーやリンカーンなどの馬主であり、、  アドマイヤの冠名で知られる近藤利一氏の妻である近藤英子氏。  顔グラは水野真紀に似ているのだが、何故か上沼恵美子とコメントされている。 **鳳雅輝  ライバル馬主の一人。  鳳凰ファームの代表者、冠名はホウオウ。  高圧的な態度や物言いでプレイヤーに接してくるが、  その強烈なキャラクターが多くのファンに親しまれているかも?  競馬サークルの中では結構有力な馬主なのだが、  頼んでもいないのにやって来て、初心者馬主のプレイヤーにアドバイスしてくれたり、  意外と世話好きな面もある。  単なる寂しがり屋、もしくはツンデレではないかと思われる。  似た者同士の伊織のことは同族嫌悪しており、馬主席で子供のケンカをするのがお約束。  亜美真美とも子供のケンカをしているあたり、精神年齢が低いのかもしれない。  オチトリオの一角を担うが、自分の立場を理解していない。 **鳳雅将  鳳雅輝の父親で、元馬主。  引き篭もりになった雅輝の代わりに菊花賞の馬主席に現れ、  息子があずささんに働いた非礼を侘び、悪い人間ではないので仲良くしてくれるよう頼む人格者。  なお、雅将はWP6には登場せず、WP7に登場するキャラクターだが、  ゲーム内では「この父にしてこの息子あり」という性格である。  年をとって丸くなり、現在の性格になった模様。 **岡崎茂雄(まさかのイケメン<タグ>)  サードステージの馬主であるアルファンの代表者。  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人。  モデルは国内有数の相馬眼を持つ岡田繁幸氏で、  その能力はゲーム内のパラメーターにも反映されている。  また、自身が設立したサラブレッドクラブ・ラフィアンの競走馬は  牡馬には「マイネル」、牝馬には「マイネ」の冠名がつけられ、  競馬、馬産地における改革に向けた動きを各種行っており  そのためファンから親しみや尊敬を込めて  「マイネル軍団総帥」「岡田総帥」と呼ばれる事もある。 **従業員A  人手不足のうまどる牧場に雇われた従業員で、顔グラがないモブキャラ。  ほかのスタッフが女性ばかりであるため夢のような職場と思っている。  ただし亜美真美に対しては初対面時にいびられたため良い印象を持っていない。  また、彼が来たためにやよいが外出可能になった。 **武野ミヤ  ゲーム内に登場するライバル馬主の一人でメイジ牧場のオーナー。  モデルは数々の名馬を送り出したメジロ牧場のオーナーの故北野ミヤ氏。  動画内ではかつて所有していたメジロブライトの息子であるウマドルファーストが天皇賞に出走する際、  その応援のために京都競馬場まで駆けつけた。 *■競走馬 **アイアンキング  ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  晩成のステイヤーとして古馬戦線で多くのプレイヤーに大きな壁として立ちはだかった。  動画内でも初年度の天皇賞・春を制するなど相変わらずの強さを誇っており、  ウマドルファーストの前にライバルとして立ちふさがる。 **アズサスピード  プロフィール  性別 牝  毛色 鹿毛  父 メジロパーマー  母 ダイナマイトマミー  母の父 リアルシャダイ  生産 三石河下牧場  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)  あずささんの2頭目の持ち馬。  危うくとんでもない名前をつけられそうになった。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  デビューからなかなか勝てないレースが続いたが、父同様の大逃げに脚質転換すると、今まで勝ちきれなかったのが嘘のように2連勝を飾る。  その後昇級緒戦こそ敗れたものの、そこから再び連勝、見事にオープン馬の仲間入りを果たした。  そして迎えた秋華賞でも大逃げをうち、直線半ばまで先頭だったがそこで力尽き4着に敗れた。 #endregion **インデュライン  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 エルコンドルパサー  母 グレースアドマイヤ  母の父 トニービン  生産 吉野ノーザンファーム  馬主 鳳雅輝  調教師 仁藤裕次郎(栗東)    ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  初登場のWP2では圧倒的な強さで多くのプレイヤーを苦しめたが、  WP6ではサードステージの同期ということもあり引き立て役に回る事が多い。  また動画内ではサードステージのみならずウマドルファーストの引き立て役に回ってしまっている。 **クロスリング  ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  血統面においてはWP7以外ではタマモクロスを父に持つ。  晩成のステイヤーとして古馬戦線で多くのプレイヤーに大きな壁として立ちはだかった。  なおWP6ではステイヤーというよりは中距離戦線で活躍することが多い。  動画内でも宝塚記念、天皇賞・秋を制するなど相変わらずの強さを誇っており、  ウマドルファーストの前にライバルとして立ちふさがる。 **ウマドルファースト  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 メジロブライト  母 セクシースジーズシークレット  母の父 セクレト  生産 早沢牧場  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)  あずささんの最初の持ち馬で、この動画の主役的存在であり、  豊富なスタミナと強靭な末脚を武器に持つ、作中の競走馬の中でも屈指の実力馬である。  高木社長からトレードされてあずささんの所有馬となり、如月千早厩舎に入厩する。  最近は時折しゃべり出す。亜美真美がロベルタに振り回されているのを見てにやついていたり、  餌の量が少ないとやよいに文句を言ったりする(やよいがニゴって餌の量を減らされたが…)。  ロベルタ曰く空気が読めない。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  デビュー戦では道中最後方から一気にまくり、後続に5馬身差で圧勝。  2戦目には皐月賞トライアルの若葉Sに出走するも、  既に3歳トップクラスとの評価を受けていたサードステージの前に半馬身差届かず敗れる。  その後は距離適性から皐月賞を回避、ダービートライアルの青葉賞に出走する。  ここではさすがに能力が違い、直線だけの競馬で後続に4馬身差をつけ圧勝する。  そして迎えた日本ダービーでは最内から直線で抜け出したサードステージに追いすがるも、  またしても半馬身差届かず敗れる。  秋初戦となった菊花賞トライアル・セントライト記念では主戦騎手の真が騎乗停止となるアクシデントがあったものの、  代役に美希が騎乗、直線抜け出したティンサーファーを交わして勝利。菊花賞でのサードステージの対抗馬の一番手となる。  そして迎えた菊花賞では、直線で抜け出したサードステージを猛追、交わしたかと思われたが、  首の上げ下げでわずかにハナ差及ばず、三度サードステージに敗れることとなった。  次に選んだレースはJC、有馬記念ではなく香港国際競走のひとつ香港ヴァーズ。  このレースでは直線で前の馬群が壁となりかけるもうまくかわし、  そこから仕掛けると一気の豪脚で前を行く馬を交わし、見事1着となり、GⅠ初制覇を果たした。  年明け初戦となった阪神大賞典ではアイアンキング、クロスリングといった古馬トップクラスを相手に  休み明けが響いたか、完敗ともいえる3着となった。  そして迎えた天皇賞・春では道中最後方に位置し、坂の下りで徐々に順位を上げる。  逃げたサードステージをクロスリング、アイアンキングが追いかけるところを、驚異的な豪脚で猛追。  クロスリング、アイアンキングを交わすと、最後残ったサードステージをも一気に交わし、見事1着でゴール。  サードステージの無敗記録にピリオドを打ち、また幾度も敗れたリベンジを果たす見事な勝利だった。  その後は激闘の疲れから宝塚記念を回避、放牧に出された。  休み明けとなった京都大賞典では向こう正面から早めにまくり、前を捉えると後続を完封、全く危なげない勝利を飾った。  2度目の海外遠征となったメルボルンCでは道中最後方から直線で仕掛けると他馬とは次元の違う末脚で圧勝。見事にGⅠ3勝目をあげた。 |年|月|週|競馬場|レース名|格|距離|馬場|騎手|斤量|着順|人気|頭数|タイム|1着馬(2着馬)|着差| |05|2|4|京都|3歳新馬||芝2200|良|菊地真|56|&font(b,red){1}|1|11|2:15.2|(エルジーゴース)|5馬身| |05|3|4|阪神|若葉S|OP|芝2000|良|菊地真|56|2|4|11|2:01.6|サードステージ|1/2馬身| |05|5|1|東京|青葉賞|&font(b,blue){GII}|芝2400|良|菊地真|56|&font(b,red){1}|2|11|2:26.5|(ウイングヘブン)|4馬身| |05|5|5|東京|東京優駿|&font(b,red){GI}|芝2400|良|菊地真|57|2|4|18|2:25.9|サードステージ|1/2馬身| |05|9|3|中山|セントライト記念|&font(b,blue){GII}|芝2200|良|星井美希|56|&font(b,red){1}|2|18|2:14.2|(ティンサーファー)|3/4馬身| |05|10|4|京都|菊花賞|&font(b,red){GI}|芝3000|良|菊地真|57|2|2|18|3:05.4|サードステージ|ハナ| |05|12|2|沙田|香港ヴァーズ|&font(b,red){GI}|芝2400|良|菊地真|57|&font(b,red){1}|1|14|2:27.5|(イブニングピアス)|3/4馬身| |06|3|4|阪神|阪神大賞典|&font(b,blue){GII}|芝3000|良|菊地真|58|3|2|14|3:06.2|アイアンキング|3馬身| |06|5|1|京都|天皇賞・春|&font(b,red){GI}|芝3200|良|菊地真|58|&font(b,red){1}|4|18|3:18.7|(サードステージ)|3/4馬身| |06|10|2|京都|京都大賞典|&font(b,blue){GII}|芝2400|良|菊地真|59|&font(b,red){1}|2|18|2:23.3|(アイアンキング)|2馬身| |06|11|2|フレミントン|メルボルンC|&font(b,red){GI}|芝3200|良|菊地真|57|&font(b,red){1}|1|16|3:21.6|(ライトチョイス)|1馬身1/2| #endregion **サードステージ  プロフィール  性別 牡  毛色 鹿毛  父 トウカイテイオー  母 スカーレットブーケ  母の父 ノーザンテースト  生産 天海牧場  馬主 アルファン  調教師 萩澤和人(美浦)    ゲーム序盤で登場する三冠とって当たり前の最強のライバル馬。  ウイニングポストシリーズの影の主役。  血統面では、登場する全作品においてトウカイテイオーを父とする。  トウカイテイオーの父シンボリルドルフからの父子3代にわたる東京優駿優勝、  さらにはクラシック三冠を達成する可能性がきわめて高くなるよう能力設定がなされている。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  ウマドルファースト最大のライバル馬として登場する。  初対決となった若葉Sでは直線で抜け出すとファーストの追撃を半馬身しのいで勝利。  クラシック第一弾の皐月賞では無敗の2歳王者インデュラインらを子供扱いして3馬身差で圧勝した。  次の日本ダービーでファーストと再び対決。先行するティンサーファーを交わすと、猛追するファーストを半馬身差しのいで無敗の二冠を達成する。  そして迎えたクラシック三冠目、菊花賞で三度ファーストと対決。途中でハナに立つ展開となり、最後の直線で何とかインデュラインらを振り切るも、直後にファーストが強襲、ほぼ同時にゴールに飛び込む。脚色ではファーストのほうが上だったが、ゴールした瞬間、前に出ていたため辛うじて無敗の三冠を達成した。  その後は古馬を相手にJC、有馬記念を連勝し、年間GⅠ5勝を上げた。  4歳になって年明け初戦の日経賞を完勝して迎えた春の天皇賞では菊花賞に続きハナに立つ展開となる。有力古馬のクロスリング、アイアンキングの追撃を何とか振り切ろうとしたところで猛然と追い込んできたファーストの豪脚の前に屈し、ついに無敗記録にピリオドが打たれた。  その後、ファースト不在の宝塚記念では外国馬の猛追をしのぎ辛くも勝利、GⅠ6勝目を挙げた。  そしてついに世界最高峰の舞台、凱旋門賞に挑む。1番人気に押されるも前を行く馬を捉えることが出来ず惜しくも2着に敗れた。 #endregion **ティンサーファー  プロフィール  性別 牡  毛色 栗毛  父 エルコンドルパサー  母 イクノディクタス  母の父 ディクタス  生産 765牧場  馬主 高木社長  調教師 山中慶治(栗東)    動画内に登場するライバル馬。  高木社長の持ち馬で、三歳クラシック有力馬の一頭。  先行力を武器に新潟2歳S、きさらぎ賞を勝つも、  クラシック本番では抜け出した所をサードステージやウマドルファーストに交わされるのが恒例となっている。  また、3000m以上のレースでは明らかに距離が長いため見せ場なく馬群に沈むことになる。 **デコマーシャル  プロフィール  性別 牡  毛色 黒鹿毛  父 エンドスウィープ  母 パルドキネア  母の父 インディアンリッジ  生産 イオリファーム  馬主 伊織F  調教師 仁藤裕次郎(栗東)    動画内に登場するライバル馬。  伊織の持ち馬で、三歳クラシック有力馬の一頭。  末脚を武器に京王杯2歳S、スプリングSを勝つも、  動画内では本来の距離適正より明らかに長いレースを使っては大敗するのが恒例となっており、  ほとんどネタ扱いとなっている可哀想な馬。  ただし、本来の適正距離である短距離に戻ると、  GⅠのマイルCSやスプリンターズSで短距離界最強のダークレジェンドやサンダーマウンテン相手の2着に入り、  GⅡのマイラーズCを勝つなど確かな実力を持った馬である。   **ハルカアイスレット  プロフィール  性別 牝  毛色 鹿毛  父 スペシャルウィーク  母 ノースフライト  母の父 トニービン  馬主 天海春香  調教師 仁藤裕次郎(栗東)  動画内に登場するライバル馬。  春香の持ち馬で、三歳牝馬戦線の有力馬の一頭。  桜花賞ではファーストサフィーに屈するも、  オークスでは抜け出したファーストサフィーを差し切り、オークス馬となる。  秋華賞でも人気となったが、伏兵メイプルドリルの前に2着と敗れる。  エリザベス女王杯ではメイプルドリルにリベンジを果たすも、  有馬記念、日経賞では最強馬・サードステージに敵うはずもなく完敗する。  天皇賞・春では最強クラスの牡馬だけでなくメイプルドリルにも先着を許した。  その後はなかなか成績が上がらないためこの年限りでの繁殖入りが検討されている。 **ファーストサフィー  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 ダイタクヘリオス  母 ダイイチルビー  母の父 トウショウボーイ  生産 萩原牧場  馬主 遠藤英理子  調教師 北端脩一(栗東)    ゲーム序盤で登場するWPシリーズを代表するライバル馬。  血統面では、登場する全作品においてダイタクヘリオスを父にダイイチルビーを母に持つ。  このカップリングはマンガ「馬なり1ハロン劇場」での名カップルをもとにしている。  歴代シリーズでは名マイラーとして活躍、ほぼ確実に桜花賞を制する。  動画内では牝馬戦線の主役として牝馬三冠全てに出走、桜花賞を制し、オークスでも2着に入る。  しかし、それ以後はなぜか距離適性から大きく外れたレースに出走し大敗を繰り返している。 **メイプルドリル  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 サクラローレル  母 センターライジング  母の父 ヘクタープロテクター  馬主 雪歩F  調教師 池井康朗(栗東)  動画内に登場するライバル馬。  雪歩の持ち馬で、三歳牝馬戦線の有力馬の一頭。  春のうちはフラワーCを勝ったのが目立つ程度の成績だったが、  秋になると秋華賞で4番人気の評価を覆してオークス馬ハルカアイスレットを破って勝利し、  一躍牝馬戦線の主役の一頭に躍り出る。  その後はエリザベス女王杯をハルカアイスレット相手に2着。  年明けのAJCCでは牡馬を相手に勝利し、  阪神大賞典、天皇賞・春、京都大賞典では最強クラスの牡馬に次いで入線するなど、  現役最強牝馬と言って過言ではない能力を持っている。 **ロベルタ  プロフィール  性別 牝  毛色 黒鹿毛  父 マキャヴェリアン  母 カティンカ  母の父 ストームキャット  生産 カルダン牧場(アイルランド)  馬主 三浦あずさ  調教師 如月千早(栗東)    あずささんの3頭目の持ち馬で、トレーニングセールで購入した外国産馬。  命名の経緯は  マキャヴェリアンの子供→マキャヴェリスト→りっちゃん  →気性が激しい→ロベルタ  激しい気性の持ち主で、500キロを超える雄大な馬格を持つ。  軽快なスピードと類まれな勝負根性が武器の実力馬である。  ステイヤーのウマドルファーストと違い短距離を得意とする。  亜美真美をジャリ娘と言い放つが、あずささんのただ者ではないオーラには威圧されて服従。  厩舎ではたまにファーストと喧嘩をしているらしい。 #region(close,クリックで表示します ネタバレに注意)  阪神での新馬戦を好位から抜け出して快勝、続く新潟のダリア賞も勝ち、連勝でオープン入りを果たした。  そして重賞初挑戦となった新潟2歳Sでは直線抜け出したところをドリルアクトレスに交わされそうになるもそこから差し返して勝利、重賞初勝利を飾った。 |年|月|週|競馬場|レース名|格|距離|馬場|騎手|斤量|着順|人気|頭数|タイム|1着馬(2着馬)|着差| |06|7|2|阪神|2歳新馬||芝1600|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|1|10|1:36.9|(ゼノンジリアン)|2馬身1/2| |06|8|3|新潟|ダリア賞|OP|芝1400|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|2|11|1:23.1|(パフェプロフイト)|1馬身3/4| |06|9|1|新潟|新潟2歳S|&font(b,green){GIII}|芝1600|良|星井美希|54|&font(b,red){1}|1|11|1:33.9|(ドリルアクトレス)|クビ| #endregion *■牧場 **天海牧場  代表者 天海春香   秘書  天本恭子  牧場長  冠名 カッカ ハルカ  主な活躍馬  デジャヴ (エリザベス女王杯)  ハルカアイスレット (オークス エリザベス女王杯) **イオリファーム  代表者 水瀬伊織  牧場長 新堂  冠名 イオリ デコ   主な活躍馬  デコウィッシュ (ジャパンカップダート)  イオリマキシム (兵庫チャンピオンシップ)  デコマーシャル (スプリングS マイラーズC)  デコキャメロン (NHKマイルC) **うまどる牧場  代表者 三浦あずさ  秘書  秋月律子  牧場長 高槻やよい  冠名 ウマドル アズサ  主な活躍馬  ウマドルファースト  ロベルタ **雪歩ファーム  代表者 荻原雪歩  牧場長  冠名 ユキホ ドリル  主な活躍馬  ドリルマドンナ (有馬記念)  メイプルドリル (秋華賞 AJCC) **765牧場  代表者 高木社長  牧場長 プロデューサー?  冠名 タカギ ティン  主な活躍馬  ハローアゲイン (2004年桜花賞 2005&2006年高松宮記念)  ティンサーファー (新潟2歳S きさらぎ賞) *■その他用語 **アウトブリード<競馬の血統>  「イン」に対して「アウト」の名が示すとおり、インブリードの対義語に当たる。  インブリードは共通の血統の長所を子孫に伝えやすい方法ではあるが、当然短所も受け継ぎやすくなる。  それを回避するため意図的に近親交配を避けるやり方である。  インブリードのような親の長所を強く引き出す効果は望めないが、安定して良い馬が生まれることが多い。 **赤字  レース動画に現れる解説字幕職人。主にパドック解説やスタート前の実況、レース後の騎手コメントを担当する。 **あふぅ堂々<コメント>  第13話、騎乗停止処分を受けてセントライト記念でファーストの騎手を務められなくなった真の代役として登場した美希に対するコメント。  最初から覚醒済みであることと、美希の「ゆとり」分をまったく感じさせない堂々とした振る舞いに、視聴者を驚かせた。  言葉遣いですらまったく美希分を感じさせないが、作者が21話で明かした設定では地方競馬で相当苦労してこの性格になったとのこと。 **あぶみさん<コメント>  週刊少年サンデーに連載されていた「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」の登場キャラクター。  胸が大きくおっとりとした性格の美人で、なおかつ極度の方向音痴など、  あずささんと共通点が多いため、幾度も「あぶみさん」とコメントされた。 **インブリード<競馬の血統>  祖先に共通の血統を持っている馬同士を選びだし意図的に近親交配を行うもの。  その共通の血統の特徴を強く引き出すのが狙い、とされる。  サードステージがノーザンダンサーの3×4(3代前と4代前にノーザンダンサーという馬の祖先がいることを表す)  表記こそないもののウマドルファーストもノーザンダンサーの3×5×5を持っている。 #region(close,クリックで表示します サードステージの血統を例に簡単な解説)  赤字の馬がインブリード  サードステージ┳父:トウカイテイオー ┳父:シンボリルドルフ            |             ┗母:トウカイナチュラル━父:ナイスダンサー━&font(b,red){父:ノーザンダンサー}            ┗母:スカーレットブーケ━父:ノーザンテースト━&font(b,red){父:ノーザンダンサー} #endregion **馬不在の競馬動画<タグ>  第32話につけられたタグ。うp主のコメントからも分かるとおり、全編メルボルン観光動画。  律子が妙に旅行慣れしているような気がする。 **オチトリオ  鳳雅輝、伊織、雪歩のこと。  第25話のラストでオチを任されたことから。第26話はオチトリオが主役である。  第27話ではやよい、亜美、真美がオチトリオ扱いされた。 **黒い雷光<タグ>  ウマドルファーストがレースに出走する回につけられたタグ。  その豪脚はまさしく雷光の如し。まさにウマドルファーストにぴったりのネーミングといえよう。 **最高の状態、最強のライバル、最長のG1<タグ>  第25話の天皇賞・春の回につけられたタグ。  ウマドルファーストが生涯最高の状態で望んだ最長のGⅠ、天皇賞・春で、  サードステージだけでなく出走メンバーの半数以上がGⅠ馬という、  まさに最強のメンバーで行われた事からつけられたタグ。 **さとり<タグ><コメント>  第29話につけられたタグ。本作に登場する美希の事。  原作の美希はその言動から「ゆとり」と言われる事が多いが、  本作の美希はそういった要素が全くなく理路整然としたしゃべり方をするため、  また非常に優秀な騎手であるためにこのようなタグがついた。 **CV:日野聡<コメント>  鳳雅輝役としてコメントで挙げられた声優。  伊織と鳳の関係がウェブラジオなどにおける(アイマスで伊織を演じる)釘宮理恵と日野聡のやりとりを彷彿とさせることに由来。  なお、日野聡は釘宮理恵がヒロインを演じる「ゼロの使い魔」「灼眼のシャナ」シリーズで、その相手役を演じている。  作中において迷コンビぶりを発揮する伊織の相棒、鳳役としてはこれ以上ない配役であるといえよう。 **ジンギスカンキャラメル<タグ><コメント>  第9話につけられたタグ。冒頭であずささん達が千早達への土産物を探し回っている際につけられたコメントでもある。  ジンギスカンキャラメルは実在し、新千歳空港などで北海道土産として販売されている。  ジンギスカンの味をキャラメルで再現しようという代物で、キャラメルの癖に脂分が多く、羊肉の臭みすら感じさせる。  はっきり言ってしまえば不味い。マニア向けの商品だと思われる。  ちなみにこのシーンでは他にも北海道名物が紹介されたりコメントされているので、北海道旅行の時には参考になるかも!?  **神速<コメント>  動画内のレースシーンにおいてなされる演出のこと。  ゴール前で残像が出るような処理を施されており、ゴール前のシーンを盛り上げるのに役立っている。  特に最初に登場した皐月賞の回では、サードステージの圧倒的な強さ演出するのに効果をあげた。  また、以後はスローモーションやズームアップ、カットインなどさまざまな凝った演出がなされている。 **スーパーホース  ゲーム内に登場する卓抜した競走能力をもつ公認チート馬。  SHと略されることもある。  あらかじめ馬名が決まっていて、冠名の影響を受けない。  (現在登場してる中ではインデュライン サードステージ ファーストサフィなど) **懐かしのCM・名場面  第10回以降、うp主の競馬予想の前に過去の名場面や競馬のCMが入るのが恒例。  競馬ファン必見の映像が出ることも… **フリー騎手Tシャツ<コメント>  第21話でフリー騎手の紹介時に、岡部幸雄の服の部分に「フリー騎手」の文字か重なってしまい、  「フリー騎手」というTシャツの様に見えている。 **フルフラット調教<コメント><タグ>  千早の調教に対してつけられたコメント。  レースの行われる回に調子を表すグラフが表れ、  それが非常に高いレベルで安定しているため、  調教師である千早の特徴(胸が小さい)からこう呼ばれるようになった。  これほど高いレベルで体調が維持されることは滅多にないため、  千早の調教師としての能力がいかに高いかが伺われる。  ちなみに、フルフラット調教は第21話のキャラ紹介で千早の特技に挙げられ、  作中の設定として取り込まれている。30話では亜美真美がフルフラット調教師と呼んでいる…。 **ブロンドロリ<コメント>  主に作者の競馬予想コーナーに出る  ウォーエンブレム号の俗語、別名に金髪ロリ、栗毛ロリ  当馬は優秀な競争成績をあげ現役引退後、種牡馬入り。日本に輸入されることになったのだが  種付けに興味を示さないという種牡馬として致命的な欠陥を持っていることが発覚する  少数の成功した種付け相手の中で、栗毛で小柄な牝馬の割合が多かった事で皮肉られたものである   **野次馬  ファーストとロベルタ以外のうまどる牧場の馬たち。2頭の喧嘩のギャラリーになった。  その後30話でまた登場。やさぐれたやよいと亜美真美にツッコミを入れている。  まさに野次「馬」である。誰が馬いことを言えとw **やよいさん<コメント>  出番がなかったり一人で留守番が多くなったせいでやさぐれた(ニゴった)やよいのこと。  最初に餌の量が少ないとやよいに文句を言ったファーストが飼い葉の量を減らされたときに言った台詞が最初で、  以後やさぐれたやよいが現れると「やよいさん」とコメントがつけられるようになった。  **夜なべ中<作者コメント>  毎週土曜の深夜ころに最新話に現れる作者コメント。  このコメントが出ると多くの視聴者がwktkすることになる。  **リッチャンハカワイイデスヨ  うp主が牧場につけようとした名前。  蜂の巣にされそうになったので、無難に「うまどる牧場」で決定。 **ロベルト<誤植>  ロベルタのシーンで発生したもの。ちなみに実在する競走馬であり、種牡馬でもある。  代表する産駒には  ブライアンズタイム(ナリタブライアン、マヤノトップガン、サニーブライアン、タニノギムレットなどの父)  リアルシャダイ(シャダイカグラ、ライスシャワーの父、アドマイヤジュピタの母の父)  Silver Hawk【シルヴァーホーク】(グラスワンダーの父)  Kris S.【クリスエス】(シンボリクリスエスの父)  Dynaformer【ダイナフォーマー】(23話の動画で紹介されたBarbaroの父)  Red Ransom【レッドランサム】(Erectrocutionistやロックドゥカンブの父)  現実の日本競馬でも大きな影響力を持っている血統である **(´ー`)y─┛~~<作者コメント>  5/18に行われたヴィクトリアマイルで、「◎-○-△-▲-△」という奇跡の5連複を的中させた作者のコメント。  惜しむらくはこの日は動画自体は休みだったため、前週の動画での作者コメでの予想だったという点。 **⊂⌒~⊃。Д。)⊃<作者コメント>  上とは逆に推奨馬が全て凡走してしまった時につけられた作者コメント。さすがは逆神である。  また、動画作成に苦労した場合や体力が限界に来たときにもこのコメントがつけられる。 *■BGM集 **アンリミテッド:サガ序曲(第10話・31話)  第10話のオークス及び第31話の京都大賞典のパドックでのBGM。  サガシリーズ随一の怪作と名高いアンリミテッド:サガのオープニングテーマ。  作曲は浜渦正志。 **神々への挑戦 -四天王バトル-(第23話)  第23話の阪神大賞典の馬主席の場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。四天王戦で流れたBGM。 **Cry for me,cry for you(第10話)  第10話のオークスのレースで使用されたBGM。  Windowsのゲーム「英雄伝説 空の奇跡 the 3rd」のテーマソングでもある。歌は小寺可南子。   **決戦(第17話)  第17話の菊花賞のレースで使用されたBGM。  元ネタは「Final Fantasy Ⅵ」で使用された対ボス戦のBGM。  なお、動画内で使用されたのはS.S.Hこと埼玉最終兵器によるアレンジである。 **決戦!サルーイン -The Battle with Saruin-(第5話・33話)  第5話のフェブラリーSの馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第33話のメルボルンCのレースでも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。サルーイン戦で流れたBGM。 **GONG(第25話)  第25話の天皇賞・春のレースで使用されたBGM。  PS2のゲーム「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」のテーマソングでもある。歌はJAM Project。  この曲がかかると一斉に「GONGwwwww」などとコメントがなされ、またこの曲の持つ熱さがレースシーンを大いに盛り上げた。 **最終試練(第25話・30話)  第25話の天皇賞・春の馬主席の場面で使用されたBGM。本作中でも屈指の神回を盛り上げるのに一役買った。  また、第30話の凱旋門賞のレース前の場面でも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。最終試練の場面で流れたBGM。 **死への招待状 -Battle of Death-(第8話・20話・25話・30話)  第8話の皐月賞のレースで使用されたBGM。  また、第20話の秋競馬GⅠダイジェストや第25話の天皇賞・春の馬主席の場面の後半、第30話の凱旋門賞のレースの場面でも使われた。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。デス戦で流れたBGM。 **Justice to Believe(第9話)  第9話の青葉賞のレースで使用されたBGM。  PS2のゲーム「WILD ARMS the Vth Vanguard」のテーマソングでもある。  歌は水樹奈々だが、動画内ではインストゥルメンタルだった。 **ZERO(第14話・21話・30話)  第14話のセントライト記念の馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話のうp主が質問に答えるコーナーや第30話の新潟2歳Sの馬主席の場面でも使われた。  元ネタは「ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR」。  主人公「サイファー」と、かつての相棒「ピクシー」ことラリー・フォルクが雌雄を決した、最後の戦いを彩った名曲である。  うp主、エスコン好き? **空色デイズ(第15話)  第15話の秋華賞のレースで使用されたBGM。  元ネタは「天元突破グレンラガン」。歌は「しょこたん」こと中川翔子。  作中の重要な役割を果たすものに「ドリル」があったため、  雪歩の馬が勝つフラグではないかとのコメントがなされた。  **猛き者よ!(第13話・第29話)  困ったときに颯爽と登場する悟り美希(覚醒ver.3)のテーマ。  今は亡きMMORPG「クロスゲートPOWER UP KIT3 ~天界の騎士と星詠の歌姫~」の対ボス戦のBGM。  伊藤賢治が音楽を手がけたゲームの中でも知る人ぞ知る作品の一つ。 **戦え!アルカイザー(第10話~)  うp主のおなじみ競馬予想BGM。  動画中の予想は第9話から始まったのだが、第9話だけは「俺たちゃ海賊」(PS2「ロマンシングサガ ミンストレルソング」)がBGM。  10話からこの曲になり、以後は予想のBGMはこれがお約束となった。元ネタはPS「サガフロンティア」。  コンビニマスターにもパク…リスペクトされている。 **ディバイディング・ドライバー(第16話・22話・29話)  第16話前編の真復活時・第22話における天海牧場における種牡馬展示会シーンおよび29話冒頭で使用されたBGM。  元ネタは「勇者王ガオガイガー」。音源は「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」。  この曲が流れ出すと、「勇者王ガオガイガー」関係のコメントがなされた。 **熱情の律動(第22話)  第22話の社長が登場した場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。ミニオン戦で流れたBGM。  なお、以前に「曹操がプロデュース業をはじめたようです」で使用されたことがあったため、「17歳ソング」などのコメントがなされた。 **バトル#3(第20話・27話・28話・30話)  第20話の香港ヴァーズのレースで使用されたBGM。  また、第27話、第29話のアズサスピードのレースと、第30話の秋華賞のレースでも使用された。  元ネタは「エストポリス伝記Ⅱ」。四狂神戦で流れたBGM。  なお、動画内で使用されたのはS.S.Hこと埼玉最終兵器によるアレンジである(27話を除く)。 **Battle#5(第31話)  第31話の京都大賞典のレースで使用されたBGM。  元ネタは「サガフロンティア」。メタルアルカイザー戦などで使用されたBGM。 **Believing My Justice(第5話・23話・29話・30話)  第5話のフェブラリーSや第23話の阪神大賞典、第29話の新馬戦とダリア賞、第30話の新潟2歳Sのレースで使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。イフリートやソウルドレイン戦で流れたBGM。 **First Flight(第9話・21話)  第9話の青葉賞の馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話において、如月千早厩舎の人物紹介の場面でも使用された。  元ネタは「ACE COMBAT 5 The Unsung War」。ウォードッグ隊4番機・グリムの初陣を飾ったBGM。  その勇壮な音楽はレース前の雰囲気を大いに盛り上げた。 **不可侵領域 -四天王ダンジョン-(第33話)  第33話のメルボルンCの馬主席の場面で使用されたBGM。  元ネタは「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」。四天王ダンジョンで流れたBGM。 **Megalith -Agnus Dei-(第16話・21話)  第16話の菊花賞前編で馬主席の場面で使用されたBGM。  また、第21話の登場人物紹介(オーナーブリーダー)の場面でも使用された。  元ネタは「ACE COMBAT 04 shattered skies」。最終ミッション「MEGALITH」前半戦を飾ったBGM。  その壮大な音楽はレース前の馬主席の場面を盛り上げるのに一役買った。  「メガリス」とのコメントがなされたが、「メガリス」とはこの曲の使われるステージに登場する隕石誘導ミサイル発射基地のことである。 **四魔貴族バトル1(第11話・23話・27話)  第11話のダービーのレースで使用されたBGM。  また、第23話、27話のレースダイジェストでも使用された。  元ネタは「ロマンシング サガ3」で四魔貴族との一回目のバトルで流れたBGM。 **Red Fraction(第1話)  第1話の冒頭で律子が「BLACK LAGOON」のキャラクター・ロベルタに変貌したときに使用されたBGM。  「BLACK LAGOON」のオープニングテーマである。歌はMELL。 ---- - 第15話の秋華賞の -- 名無しさん (2008-05-15 19:15:00) - 第15話の秋華賞のレース前のBGMって何ですか? -- 名無しさん (2008-05-15 19:15:44) - 20話と24話の最後に流れるBGMは何という曲ですか? -- 名無しさん (2008-05-18 17:01:11) - 誰かBGM全部書き込んでくれませんか? -- 名無しさん (2008-05-18 20:58:06) - 美希が出てくる時に流れる曲とサードステージが日経賞を勝った時に流れた曲が知りたいです。 -- 名無しさん (2008-05-19 19:16:10) - 最近の話のあらすじで使われてるBGMは何と言う曲ですか? -- ななせさん (2008-06-12 12:23:34) - 17話でレース前の真の会話で流れているBGMが知りたいです -- 名無しさん (2008-08-23 17:50:45) #comment1

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