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*■ GIRL-TYPE
*原作ゲーム
R・TYPE
R・TYPE II
R・TYPE III
R・TYPE Δ
R・TYPE FINAL
R・TYPE LEO
R・TYPE TACTICS
X-∞
GALLOP
*あらすじ
AD 2XXX
作戦名「LAST DANCE」の発動
作戦に駆り出されたのは
奇妙な運命の下に集まった
少女たちであった
*概要
横STGの金字塔、R・TYPEシリーズの架空戦記。製作は蛍の光P。
未知の敵「バイド」に対抗するため、765のアイドルたちは果敢にも戦いへと身を投じていく。
しかし、後に判明することになるバイドの”正体”とは・・・。
「ありそうでなかった」動画の演出に注目。本来一人プレイ専用であるR・TYPEをあたかも二人同時プレイしているように見せたり、原作で孤軍奮闘するはずのステージを味方の支援機と共闘してみたりと、既にやっていそうであまりやっていなかった演出が随所に見られる。
*sequence.0 プロローグ-B
[作品:R-TYPE FINAL]
・R-TYPE FINALにおける作戦「LAST DANCE」発動直前が舞台
・「エバーグリーン」より出現した一機の謎のバイド戦闘機によって地球軍の防衛部隊がほぼ全滅。これを迎え撃つため、残された最後の戦闘機R-9Aは単機飛び立つ
#region(close,登場人物)
**星井美希(覚醒)
・搭乗機体はR-9A[ARROW HEAD]
・機体AIと共にバイド機を迎え撃つために出撃する
・この時点で茶髪覚醒状態。過去にいったい何があったのかはこの時点では不明
**天海春香
・搭乗機体は不明。
・地球側の生き残りであるらしい
**如月千早
・搭乗機体はR-9DH3[CONCERT MASTER]。
・地球軍兵士として前線に向かったが、機体の反応消失により行方不明
**R-9 AI
・美希の搭乗機R-9Aの機体AI
・しかしAIにしては非常に人間的であり、違和感が残る
・また、美希から「ハニー」と呼ばれていることからも美希と何か関連があるものと思われる
#endregion
*Sequence.1 プロローグ
[作品:R・TYPE Δ(デルタ)]
・第一次バイドミッション(『R-TYPE』時点での作戦)が終了してから1年後の2164年。
・大気圏に突入する隕石群の中に、形を変えることなく落下する物体を天文台が観測。その後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走を始める。
・そして、衛星軌道上に浮かぶ宇宙要塞「アイギス」に封印・保管されていた局地殲滅兵器が、何らかの原因で地球上に落下。巨大兵器群を相手に少女たちは果敢にも戦いを挑んでいく。
#region(close,登場人物)
**星井美希
・搭乗機体はR-13[CERBERUS]。
・響の支援を受けて、アジアのとある市街地に落下した投下型局地殲滅ユニット「モリッツG」の撃破に成功。
**四条貴音
・搭乗機体はR-X[ALBATROSS]。
・浸水したエネルギー炉に巣くうバイドの殲滅に成功。幾ら何でもバイドの魚は食べません。
**我那覇響
・搭乗機体はR-9A2[DELTA]。
・吹雪の中の山岳に位置する軍事基地で暴走中の4足歩行型巨大シャトル牽引トレーラー「ゲイツ」を破壊。
**黒井所長
・モリッツGの鎮圧と異常報告のあったエネルギー炉調査の指揮を執る。
#endregion
*Sequence.2
[作品:GALLOP(ギャロップ)]
・”隕石”の落着する少し前、「765プロ」もいつもどおりの朝を迎えていた・・・・・・。
#region(close,登場人物)
*地球側
**高木順一郎
・民間警察業務委託会社「765プロ」の社長。
**菊地真
・765社員、搭乗機体はパトロールスピナー R-11B[ピースメーカー]。
**秋月律子
・765社員、R-11Bの説明を行い、許可を貰わずにホーミングレーザーを使用しないように真に釘をさす。
・主に整備を担当する。
**荻原雪歩
・真と会う為に765プロをよく訪れる女の子(社員ではない)。
・Chapter.02で行方が分からなくなっていることが発覚。
**三浦あずさ
・765プロに向かう途中で道に迷って何とか辿り着くも、「面接から逃げた男」と「ツカイッパシリ」が話している間にまたどこかに行ってしまった。
**ツカイッパシリ:シマクラ
・通称ツカイッパシリ。律子から「ツカイッパシリ」呼ばわりされ、あずさもそれが名前だと思っていた。真の下着につられる変態で、真を「男の娘」と思い込んでいるらしい。
・整備担当。しかし、ザイオング慣性制御の基礎理論すら分からないので、律子に尻に敷かれている。
・専攻は生体工学らしい。
**面接から逃げた男:スルガ
・「民間警備会社」の765プロの面接に訪れるが、高木社長からアイドルのプロデューサー志望と勘違いされる。
・765プロは事務所を移転していたのだが、アクセス情報を更新していなかった為に勘違いしたようだ。
*アイギス側
**いつでもニコニコ提督
・地球軍提督。かつてバイド討伐艦隊を指揮した人物だが・・・・・・。
・彼と彼の艦隊を待ち受けた運命は[[ここ>http://www.nicovideo.jp/mylist/7855950]]を参照。
・ちなみにこの「いつでもニコニコ提督」、実は本作作者である蛍の光Pの別名義。別名として「にくる」名義もある。
**高槻やよい(クリーチャー)
・ニコニコ提督の部下。
・どうやらクリーチャー(バイド)化しているらしい・・・・・・。
#endregion
*用語
**PROUD OF YOU
・本動画のOPテーマ(作詞:森雪之丞、作曲:木根尚登、編曲:松尾和博、川村ケン(オリジナル版)、酒井ミキオ(R-TYPE FINAL Ending Version))。
・「R・TYPE FINAL」のエンディングテーマであった。歌っているのは椎名へきる。
・オリジナル版とR-TYPE FINAL Ending Versionで、編曲者が違っている。本作で使われたのはオリジナル版。
**夏の夕暮れ<タグ>
・「R-TYPE FINAL」のラストステージのタイトルの一つ。本作のSequence.0にこのタグがある。
・ある条件を満たすとこのステージに行ける。このステージはバッドエンドルートであり、衝撃の結末がプレイヤーを待っている。
・[[こちらの冒頭部分>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7509893]]は、そのF-B「夏の夕暮れ」EDの一部を流用している。
・[[ニコニコ大百科にも載っている>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%95%E6%9A%AE%E3%82%8C]]が、例によってネタバレ全開。本作のタグから大百科に飛ぶ際は注意のこと。
**バイド
・R-TYPEシリーズを通しての敵。非常に有機的で、グロテスクな外観が特徴。英語表記はBYDO。
・通常兵器では殲滅することができず、波動兵器でなければ手も足も出ない。いかなるSF兵器であっても、バイドを殲滅するのは困難だろう。
・その正体は長らく不明とされていたが、R-TYPE FINALでその正体が明かされた。
・いかなるものであろうと融合・侵食し、自らの一部としてしまう。それは人やR戦闘機とて例外ではない。
・ただし、バイド化した本人にはバイド化していることが分からない。この動画を見ている(このページを見ている)貴方も、もしかしたら・・・・・・?
・[[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%89]]にも項目があり、非常に詳細な解説が記載されている。ただしネタバレも全開なので閲覧には注意。
**波動存在・波動兵器
・本来波動存在であるバイドは、通常の兵器では根本的に根絶することは不可能に等しい。だが、同じく波動の性質をもつ波動砲であればバイド体に非常に有効である
・また、敵であるバイドの構成体の一部分を採取し、純粋エネルギー体のみを抽出・凝縮してコントロールロッドにより制御可能にした次元兵装「フォース」。触媒としての性質をもつこのフォースによってエネルギーをレーザーに変換して放つことができ、このレーザーがも対バイド体戦闘に有効
・しかしこれらはバイドとの接触によりもたらされたオーバーテクノロジーである。
**スポンサー
・この架空戦記はご覧の四月馬鹿の提供でお送りします!
・アイレムは毎年壮大かつ派手、とことん凝った無駄に完成度の高い四月馬鹿を仕込むことで有名。アイレムに追随できる四月馬鹿企画をやらかす企業は、ウルトラマンの円谷プロダクションくらいである。
・なお、元ネタは以下の通り。
・・バイドバーガー:04年の四月馬鹿、アイレムバーガーの販売するメニューのひとつ。バイドを使ったハンバーガーで、生体バイド、機械バイド、生体機械融合バイドの3種類がある。阿鼻叫喚なテイストがするらしく、中毒性が高いので1日2個まで。
・・愛礼夢大学:07年の四月馬鹿、愛礼夢学園が運営する嘘大学。R-9記念館があったり、理学部や工学部でR-TYPE絡みの研究をしていたり、バイド帝星の大学と協定校になっていたり。運営法人の同じ中等部・高等部にはR-9先生という数学教師がいたりする。なお、この大学にもアイレムバーガーがあるらしい。
・・ブラックアイレム団:09年の四月馬鹿。アイレムを占拠した謎の組織。
・4月2日になると削除されるが、翌年3月に1年前の四月馬鹿が再掲載される。[[こちら>http://www.irem.co.jp/contents/gallery/index.html]]からどうぞ。
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*■ GIRL-TYPE
*原作ゲーム
R・TYPE
R・TYPE II
R・TYPE III
R・TYPE Δ
R・TYPE FINAL
R・TYPE LEO
R・TYPE TACTICS
X-∞
GALLOP
*あらすじ
AD 2XXX
作戦名「LAST DANCE」の発動
作戦に駆り出されたのは
奇妙な運命の下に集まった
少女たちであった
*概要
横STGの金字塔、R・TYPEシリーズの架空戦記。製作は蛍の光P。
未知の敵「バイド」に対抗するため、765のアイドルたちは果敢にも戦いへと身を投じていく。
しかし、後に判明することになるバイドの”正体”とは・・・。
「ありそうでなかった」動画の演出に注目。本来一人プレイ専用であるR・TYPEをあたかも二人同時プレイしているように見せたり、原作で孤軍奮闘するはずのステージを味方の支援機と共闘してみたりと、既にやっていそうであまりやっていなかった演出が随所に見られる。
*sequence.0 プロローグ-B
[作品:R-TYPE FINAL]
・R-TYPE FINALにおける作戦「LAST DANCE」発動直前が舞台
・「エバーグリーン」より出現した一機の謎のバイド戦闘機によって地球軍の防衛部隊がほぼ全滅。これを迎え撃つため、残された最後の戦闘機R-9Aは単機飛び立つ
#region(close,登場人物)
**星井美希(覚醒)
・搭乗機体はR-9A[ARROW HEAD]
・機体AIと共にバイド機を迎え撃つために出撃する
・この時点で茶髪覚醒状態。過去にいったい何があったのかはこの時点では不明
**天海春香
・搭乗機体は不明。
・地球側の生き残りであるらしい
**如月千早
・搭乗機体はR-9DH3[CONCERT MASTER]。
・地球軍兵士として前線に向かったが、機体の反応消失により行方不明
**R-9 AI
・美希の搭乗機R-9Aの機体AI
・しかしAIにしては非常に人間的であり、違和感が残る
・また、美希から「ハニー」と呼ばれていることからも美希と何か関連があるものと思われる
#endregion
*Sequence.1 プロローグ
[作品:R・TYPE Δ(デルタ)]
・第一次バイドミッション(『R-TYPE』時点での作戦)が終了してから1年後の2164年。
・大気圏に突入する隕石群の中に、形を変えることなく落下する物体を天文台が観測。その後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走を始める。
・そして、衛星軌道上に浮かぶ宇宙要塞「アイギス」に封印・保管されていた局地殲滅兵器が、何らかの原因で地球上に落下。巨大兵器群を相手に少女たちは果敢にも戦いを挑んでいく。
#region(close,登場人物)
**星井美希
・搭乗機体はR-13[CERBERUS]。
・響の支援を受けて、アジアのとある市街地に落下した投下型局地殲滅ユニット「モリッツG」の撃破に成功。
**四条貴音
・搭乗機体はR-X[ALBATROSS]※。
・浸水したエネルギー炉に巣くうバイドの殲滅に成功。幾ら何でもバイドの魚は食べません。
・※この開発コードは「Δ」のもの。「R-TYPE FINAL」ではRX-10という開発コードを名乗っている。
**我那覇響
・搭乗機体はR-9A2[DELTA]。
・吹雪の中の山岳に位置する軍事基地で暴走中の4足歩行型巨大シャトル牽引トレーラー「ゲイツ」を破壊。
**黒井所長
・モリッツGの鎮圧と異常報告のあったエネルギー炉調査の指揮を執る。
・リメイクバージョンでは悪辣さが強調されているほか、TACTICSⅡの反バイド兵器勢力である「グランゼーラ革命軍」の要素も加わっている。
**R-X AI
・R-X[ALBATROSS]のAI(キリッ
・冗談が通じるお茶目なAI。
#endregion
*Sequence.2
[作品:GALLOP(ギャロップ)]
・”隕石”の落着する少し前、「765プロ」もいつもどおりの朝を迎えていた・・・・・・。
#region(close,登場人物)
*地球側
**高木順一郎
・民間警察業務委託会社「765プロ」の社長。
**菊地真
・765社員、搭乗機体はパトロールスピナー R-11B[ピースメーカー]。
**秋月律子
・765社員、R-11Bの説明を行い、許可を貰わずにホーミングレーザーを使用しないように真に釘をさす。
・主に整備を担当する。
**荻原雪歩
・真と会う為に765プロをよく訪れる女の子(社員ではない)。
・Chapter.02で行方が分からなくなっていることが発覚。
**三浦あずさ
・765プロに向かう途中で道に迷って何とか辿り着くも、「面接から逃げた男」と「ツカイッパシリ」が話している間にまたどこかに行ってしまった。
**ツカイッパシリ:シマクラ
・通称ツカイッパシリ。律子から「ツカイッパシリ」呼ばわりされ、あずさもそれが名前だと思っていた。真の下着につられる変態で、真を「男の娘」と思い込んでいるらしい。
・整備担当。しかし、ザイオング慣性制御の基礎理論すら分からないので、律子に尻に敷かれている。
・専攻は生体工学らしい。
**面接から逃げた男:スルガ
・「民間警備会社」の765プロの面接に訪れるが、高木社長からアイドルのプロデューサー志望と勘違いされる。
・765プロは事務所を移転していたのだが、アクセス情報を更新していなかった為に勘違いしたようだ。
*アイギス側
**いつでもニコニコ提督
・地球軍提督。かつてバイド討伐艦隊を指揮した人物だが・・・・・・。
・彼と彼の艦隊を待ち受けた運命は[[ここ>http://www.nicovideo.jp/mylist/7855950]]を参照。
・ちなみにこの「いつでもニコニコ提督」、実は本作作者である蛍の光Pの別名義。別名として「にくる」名義もある。
**高槻やよい(クリーチャー)
・ニコニコ提督の部下。
・どうやらクリーチャー(バイド)化しているらしい・・・・・・。
#endregion
*用語
**PROUD OF YOU
・本動画のOPテーマ(作詞:森雪之丞、作曲:木根尚登、編曲:松尾和博、川村ケン(オリジナル版)、酒井ミキオ(R-TYPE FINAL Ending Version))。
・「R・TYPE FINAL」のエンディングテーマであった。歌っているのは椎名へきる。
・オリジナル版とR-TYPE FINAL Ending Versionで、編曲者が違っている。本作で使われたのはオリジナル版。
**夏の夕暮れ<タグ>
・「R-TYPE FINAL」のラストステージのタイトルの一つ。本作のSequence.0にこのタグがある。
・ある条件を満たすとこのステージに行ける。このステージはバッドエンドルートであり、衝撃の結末がプレイヤーを待っている。
・[[こちらの冒頭部分>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7509893]]は、そのF-B「夏の夕暮れ」EDの一部を流用している。
・[[ニコニコ大百科にも載っている>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%95%E6%9A%AE%E3%82%8C]]が、例によってネタバレ全開。本作のタグから大百科に飛ぶ際は注意のこと。
**バイド
・R-TYPEシリーズを通しての敵。非常に有機的で、グロテスクな外観が特徴。英語表記はBYDO。
・通常兵器では殲滅することができず、波動兵器でなければ手も足も出ない。いかなるSF兵器であっても、バイドを殲滅するのは困難だろう。
・その正体は長らく不明とされていたが、R-TYPE FINALでその正体が明かされた。
・いかなるものであろうと融合・侵食し、自らの一部としてしまう。それは人やR戦闘機とて例外ではない。
・ただし、バイド化した本人にはバイド化していることが分からない。この動画を見ている(このページを見ている)貴方も、もしかしたら・・・・・・?
・[[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%89]]にも項目があり、非常に詳細な解説が記載されている。ただしネタバレも全開なので閲覧には注意。
**波動存在・波動兵器
・本来波動存在であるバイドは、通常の兵器では根本的に根絶することは不可能に等しい。だが、同じく波動の性質をもつ波動砲であればバイド体に非常に有効である。
・また、敵であるバイドの構成体の一部分を採取し、純粋エネルギー体のみを抽出・凝縮してコントロールロッドにより制御可能にした次元兵装「フォース」。触媒としての性質をもつこのフォースによってエネルギーをレーザーに変換して放つことができ、このレーザーがも対バイド体戦闘に有効。
・しかしこれらはバイドとの接触によりもたらされたオーバーテクノロジーである。
・故に、この兵器を廃絶しようと訴える勢力も存在し、最新作「R-TYPE TACTICSⅡ-Operation BITTER CHOCOLATE-」ではその勢力「グランゼーラ革命軍」と地球連合軍の間で人類同士の全面戦争が勃発してしまう…
***デルタウェポン
・「Δ」「FINAL」で登場する特殊武器。普通のシューティングにおける「ボム」に相当する。
・フォースを敵に接触させる、敵弾をフォースで防ぐことで溜まっていく「DOSEゲージ」が100%になる(ドースブレイク状態になる)と使用可能。
・この状態のフォースは当たり判定のある範囲が増え、フォースの攻撃力と獲得スコアがアップする。
・この状態で、ため込んだエネルギーを解放して画面全体を攻撃する武器、それがデルタウェポンである。使うとゲージは完全に空になりフォースも元に戻るので、使用機会の見極めが必要。
・万一やられても、DOSEゲージはゲームオーバーにならない限りはそのまま維持される。
・ちなみに「dose」とは英語で「~に投薬する」「~に服薬させる」、「薬物の1回あたりの服用量」等の意味。いわゆるメンタルヘルス界隈で聞かれる「オーバードーズ」のドーズは、後者の意味で用いられている。
**スポンサー
・この架空戦記はご覧の四月馬鹿の提供でお送りします!
・アイレムは毎年壮大かつ派手、とことん凝った無駄に完成度の高い四月馬鹿を仕込むことで有名。アイレムに追随できる四月馬鹿企画をやらかす企業は、ウルトラマンの円谷プロダクションくらいである。
・なお、元ネタは以下の通り。
・・バイドバーガー:04年の四月馬鹿、アイレムバーガーの販売するメニューのひとつ。バイドを使ったハンバーガーで、生体バイド、機械バイド、生体機械融合バイドの3種類がある。阿鼻叫喚なテイストがするらしく、中毒性が高いので1日2個まで。
・・愛礼夢大学:07年の四月馬鹿、愛礼夢学園が運営する嘘大学。R-9記念館があったり、理学部や工学部でR-TYPE絡みの研究をしていたり、バイド帝星の大学と協定校になっていたり。運営法人の同じ中等部・高等部にはR-9先生という数学教師がいたりする。なお、この大学にもアイレムバーガーがあるらしい。
・・ブラックアイレム団:09年の四月馬鹿。アイレムを占拠した謎の組織。
・4月2日になると削除されるが、翌年3月に1年前の四月馬鹿が再掲載される。[[こちら>http://www.irem.co.jp/contents/gallery/index.html]]からどうぞ。
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