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*■千早創世録 part4
こちらには萩原衆やアイドル所属勢力以外の滅亡した勢力、劇中でのコメント、タグについての説明があります。
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*◆萩原衆
-津軽岩木山麓赤石に拠点を置く忍軍。雪歩の配下。
-どのような経緯で雪歩に仕えているのかどうかは明らかにされていないが、千早からの関東に対しての諜報網構築の命令に雪歩自身が「萩原衆の全力」と返事しているため、雪歩が統括していると思われる。
-組織間の結束力は非常に高いものであり、雪歩も諜報戦で犠牲になった部下を忘れないよう、その都度彫り物を入れている。
-これまでに登場した萩原衆は以下の通り。
--風華の泰蔵(ふうかのたいぞう)&link_wikipedia(ディグダグ){[⇒]}
--環闇打の桃(わあんだのもも)&link_wikipedia(ワンダーモモ){[⇒]}
--不哀我の進(ふあいがのすすむ)&link_wikipedia(ディグダグ){[⇒]}
--あやかしの太郎助(あやかしのたろすけ)&link_wikipedia(妖怪道中記){[⇒]}
--篦棒の等(べらぼうのひとし)&link_wikipedia(超絶倫人ベラボーマン){[⇒]}
--樋保歩の火野(といぽっぷのぴの)&link_wikipedia(トイポップ){[⇒]}
--石田のお甲斐(いしたのおかい)&link_wikipedia(ドルアーガの塔){[⇒]}
-音読するとわかりやすいが、アイドルマスターを生んだナムコのレトロゲームに関連する名前になっている。
-雪歩の性格故か、流言時に敵対大名を悪し様に言うことはないが、安東の将は男を篭絡し穴掘って埋める女妖である、とさりげなく自己主張が入っている。
-BGMが時代劇「影の軍団」のため、「雪歩の軍団」なるタグがある。
-後に千早の関八州諜報網構築の命で各大名家の周辺に潜伏する。
-OPのクレジットでは安東家の名だたる名将と同格。
-また、上記の忍びを統率する立場として
--上忍 空眼(じょうにん・くうがん)
--上忍 霊眼(じょうにん・れいがん)
--小頭 滅非臼の一(こがしら・めびうすのいち)
--小頭 金翅鳥の一(こがしら・かるらのいち)
-現在以上の四人が確認されており、千早の上洛の際の身辺警護や敵地深くでの潜入諜報・謀略を担当している。彼らの元ネタも同メーカーの3D・STGシリーズ&link_wikipedia(エースコンバットシリーズ){[⇒]}から。
-萩原衆でも上の立場のためか、実力は確かで空眼は常人では計り知れない程の索敵能力を持ち、滅非臼の放つ手裏剣「狐の三番」は生き物の如き軌跡を描く。
-ちなみに上忍の二人空眼と霊眼は兄弟であり、特殊な能力を持つが・・・
-48話にてどくへび氏の絵で空眼と滅非臼が雪歩と共に参上。
-59話で滅非臼のライバルとして越後軒猿衆の鷲座の十三が登場。
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*◆滅亡した方々・他勢力
*◆三好家
**[[三好長慶(みよし・ながよし)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A5%BD%E9%95%B7%E6%85%B6]]
-能力 政治:84 統率:65 知略:82 教養:77 特技:槍衾弐 鼓舞
-三好家当主。細川家家臣。将軍足利義輝の後見者であり、守護代の家柄にも関わらず、実質幕府を取り仕切る実力者。
-世間で言われるような下克上の体現者ではなく、足利将軍を奉じて治安を維持しようとする幕臣としての立場を逸脱してない。
-上洛した千早とあずさの取次を担当し、義輝と対面する最中自分を「まるでお見合いの仲人のようじゃの」と評している。
-自らの地盤の弱さをあずさに指摘されても「ついでに胸も慎めと言われませんか」と返す・・・微妙にセクハラだが、他の人物が心の声を自重しない紳士なため、むしろ弁えているといえる。
-義輝の資質に警戒を抱いているが、義輝排斥までは考えていない模様。
-が、とかち党が持っていた将軍家の密書により(実際は松永久秀の謀略)暴走した三好家を抑えきれず、止む無く室町御所を攻撃するが事前に義輝達に梔子の枝(三好の行動を暗示する)を送る事で義輝や春香達を逃がす。
-その後義輝(実際は武田家)による討伐令で武田と毛利から東西で挟撃され、瀬戸内でとかち党と村上水軍の連合軍に敗北。小早川隆景による阿波攻略であえなく滅亡する。
-現在は、結城晴朝の相談役(但し武田家に正式に仕官していない)として、摂津防衛の助言をしている。
**[[松永久秀(まつなが・ひさひで)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E4%B9%85%E7%A7%80]]
-能力 政治:85 統率:63 知略:89 教養:77 特技:槍衾壱 破壊 混乱
-三好家畿内衆。後の弾正。ご存知戦国随一の梟雄。
-三好家に仕えていながら、裏ではとかち党を使って対立派閥である阿波衆の勢力を削ぐ史実に近い手口で暗躍する。流石だボンバーマン。
-利用しているが、亜美真美を気に入っており、兵法を教えている。
-「亜美と真美はかちこいのぅ」と言う辺り、紳士としての素養は充分と思われる。
-毛利・朝倉連合の猛攻の前に、主家が劣勢になったことから、何やら大博打を考えている。
-謀略により三好家を将軍家に向けさせつつ、長慶の義輝への敬愛を知る自身は予測逃走路を先回りして近江で待ち構えるが、春香の奮戦、明智光秀の援軍によりすんでの所で失敗。
-その後、討伐令で三好家がジリ貧になり、自身も部下の荒木村重に裏切られて捕らえられるという皮肉な運命をたどる。
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*◆安東家との交戦による勢力
**斯波詮真(しば・あきざね)
-能力 政治:49 統率:31 知略:45 教養:59 特技:なし
-斯波家一門。経詮の息子。
-穴を掘る様が面白いと言う理由で雪歩を父に推挙した。
**戸沢道盛(とざわ・みちもり)
-能力 政治:40 統率:48 知略:50 教養:48 特技:なし
-戸沢家当主。仙北の角館城城主。
-一転奮起した安東家にあっさり滅亡させられ斬首された影の薄い当主。
-なお、この仙北は現在の秋田県にあるが、岩手県にも仙北があるので間違えないこと。
**氏家定直(うじいえ・さだなお)
-能力 政治:58 統率:50 知略:69 教養:58 特技:斉射壱、収拾
-最上家家臣。守棟の父。
-安東家に諜略戦を仕掛けていたが、雪歩と萩原忍軍により不調に終わる。
-山形城攻防戦で最上義守の篭城策を支持したが、南部晴政の騎馬隊により壊滅、捕縛。
-主家滅亡後は葛西家に仕官している模様。
**伊達稙宗(だて・たねむね)
-能力 政治:82 統率:41 知略:80 教養:66 特技:斉射壱、鼓舞
-伊達家当主。奥州探題。伊達の姻戚外交の祖。
-城下の見回り中、雪合戦で伊達家中の子供達が、人質の美希率いる百姓の子女に負けるのを見、伊達の面目のため鬼庭良直をけしかけて美希と対戦させるが、美希の見事な指揮振りを目の当たりにし、最上は人質の人選を誤ったと称した。
-安東戦での敗北の後、一族と共に自害しようとしたが、美希が実力行使をすることで阻止される。
-降伏後、主君としての最後の仕事として家臣全員に自由に行動せよと命令する。
**鬼庭良直(おににわ・よしなお)
-能力 政治:26 統率:66 知略:28 教養:27 特技:突撃壱
-伊達家家臣。
-伊達稙宗に美希との雪合戦を命ぜられるが、美希の釣り野伏にかかり敗北する。
-山形城攻防戦では伊達の援軍を率いて参戦するも、結局最上を救うことは出来なかった。
-直後、佐竹家の侵攻に対し(裏で糸を引いていたのは結城晴朝)美希と共に後詰に向うが、衆寡敵せず殿を務めて討ち死に。美希に伊達全軍の指揮を示す黄金采配を形見として送っている。
**一栗放牛(いちくり・ほうぎゅう)
-能力 政治:43 統率:45 知略:62 教養:54 特技:鼓舞
-大崎家家臣。主家滅亡後は伊達家に仕えていたようだ。
-山形城攻防戦では伊達の援軍として登場。小笠原信浄と九戸政実が歌う「Do-Dai(とかち版)」に耳が腐ると怒る。
**桑折貞長(こおり・さだなが)
-能力 政治:72 統率:39 知略:70 教養:55 特技:鼓舞
-伊達家家臣。
-米沢城攻防戦の際、千早を見て戸沢政重の「盾姫」発言に納得。
**戸沢政重(とざわ・まさしげ)
-能力 政治:45 統率:41 知略:64 教養:57 特技:挑発
-戸沢家一門。主家滅亡後は伊達家に仕えていたようだ。
-秘蔵の漬け物を燃やされた恨みからか、千早のことを「安東の盾姫」呼ばわり。
**佐竹義廉(さたけ・よしかど)
-能力 政治:54 統率:34 知略:37 教養:51 特技:なし
-佐竹家家臣。佐竹の分家である北家出身。
-岩切城攻防戦に伊達の援軍として参戦。雪歩に亀甲縛りされて新しい扉が開いた模様。
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*その他滅亡勢力
**正木時茂(まさき・ときしげ)
-能力 政治:14 統率:69 知略:39 教養:37 特技:槍衾壱
-里見義堯の同盟者。ゲームシステム上は里見家家臣。槍大膳の異名を持つ。
-北条綱成らを捕らえるが、あずさに絞め殺されそうになった総大将・里見義弘の助命のため、綱成らを解放する。
-KOEIに評価されないことに定評のある武将の一人。
-国府台の戦いでは、里見本陣の混乱に乗じて突撃をかけた綱成を迎撃するが、序盤に先手を取られたことが最後まで響き敗北してしまう。
**北条氏政(ほうじょう・うじまさ)
-能力 政治:63 統率:63 知略:55 教養:64 特技:槍衾壱
-氏康の嫡男
-史実の小田原評定や世間知らずの逸話が影響してか、非常にヘタレ。
-里見軍に捕縛された時に覚悟を決め、自分の首で全員の助命を嘆願した。
**[[沼田顕泰(ぬまた・あきやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E7%94%B0%E9%A1%95%E6%B3%B0]]
-能力 政治:54 統率:40 知略:44 教養:42 特技:なし
-長野家家臣。沼田城城主。
-北条綱成によって落城の憂き目に会う。
**安藤守就(あんどう・もりなり)
-能力 政治:52 統率:40 知略:66 教養:55 特技:混乱
-元斎藤家家臣→武田家臣→安東家家臣。
-愚民衆奥義「人間クッション」も使える美濃愚民三人衆のひとり。
**氏家直元(うじいえ・なおもと)
-能力 政治:43 統率:54 知略:46 教養:54 特技:槍衾壱
-斎藤家家臣。
-愚民衆奥義「人間クッション」も使える美濃愚民三人衆のひとり。
**[[簗田晴助(やなだ・はるすけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%97%E7%94%B0%E6%99%B4%E5%8A%A9]]
-能力 政治:64 統率:49 知略:65 教養:61 特技:斉射壱、鼓舞
-古河足利家家臣。関宿城主。
-足利家一同総まっこまこ状態の中、至って真っ当な武人。
-多摩川の戦いで後陣を率いていたが、仇敵北条綱成の側面攻撃を受け総崩れになり古河に撤退。篭城するが、もはやこれまでと覚悟し真に主君晴氏を託し、自らは古河公方家臣としての誇りを掛け最後まで抵抗する。
**[[大友義鎮(おおとも・よししげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E7%BE%A9%E9%8E%AE]]
-能力 政治:78 統率:73 知略:67 教養:74 特技:斉射弐、破壊
-大友家当主。
-優秀な家臣を率い、一時期は全九州制覇目前であったが、島津の猛攻の前にあえなく滅亡する。
-滅亡時には、逆転の為に宣教師から教えてもらった経典を読んでいたが、どう考えてもそれは基督教ではありません。
-いつのまにか宿敵であるはずの毛利家に仕官していた。
**戸次鑑連(へつぎ・あきつら)
-能力 政治:48 統率:88 知略:77 教養:63 特技:槍衾参、軍神、挑発
-大友家家臣。「雷神」「西の大友」と異名を取る大友家の大黒柱。後の立花道雪。
-武勇の程は広く知れ渡っており、島津義弘が「戦ってみたい相手」と名を挙げるほど。
-那珂郡の戦いでは知略を以って龍造寺軍を大敗させ、律子にも重傷を負わせる。
-秋月家滅亡時、襲われそうになった律子を助けた事がある。
--皮肉にも、主家の大友家滅亡の地が秋月の地であり、攻め込んだのは律子であった。
-大友家滅亡後、毛利家に仕官。合戦での働きぶりは「雷神」の名に恥じない苛烈なものであり、同席していた伊織が半泣き状態になるほど。
-毛利家に行っても律子の事が心配らしく、見合い話を持ち込んだりしている。(因みに相手は下間頼廉)
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*◆タグ・コメント等
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**りっちゃんのこーなー
本編終了後の次回予告兼おまけのコーナー。
司会は秋月律子が担当。
律子自身は苗字のせいで九州からの出演の為、このコーナーの死守を命題にしている。
3話の同コーナーにて、秋月家の滅亡と、肥前のクマーのお世話になっている旨を視聴者に報告。
-また[[ナベシマン>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/20.html]]か!
-また[[クマ>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/134.html]]か!
史実武将お断りが原則だが、13話では求める巨乳に出会ってテンションの上がった南部晴政が乱入、以降、34話では再び晴政が、41話と55話では今川義元が、47話では今川氏真が、58話では織田信長が登場している。
**読み仮名コメGJ<コメント>
「安東舜季」「安東堯季」「蠣崎季広」と名前の読みが解り辛い武将の登場が続き、
読み仮名がふってなかった為、投稿された読み仮名コメントに対するコメント。
**別所Pは軍神<コメント>
アイマス+信長の野望天下創世の先駆者とも言える[[「美希の天下創世」>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]の別所就治Pの事。
戦闘最高速+一時停止なし+戦力4倍差でも勝利してしまうチートな腕前を持つ。
別所Pがチートなだけなので戦闘部分は比較しないようにしましょう。
**紳士
通常、架空戦紀においての『紳士』はアニメ「ギャグマンガ日和」に登場するキャラクターのクマ吉の名言から来る「変態という名の紳士」(変態=紳士)だが、
当作品においては本来の意味「上品で教養があり礼儀正しい男。ジェントルメン」を意味する紳士も多数存在する。
前者は南部晴政、武田晴信、芦名盛氏他多数。後者は安東舜季、毛利隆元、足利義輝など。
**やよし<タグ>
豊島重村の浪人抜擢案に対する安東舜季の台詞「その言やよし」の後三文字。
記念すべき第0話の唯一の不思議タグだったが、残念ながら反応は少なめ。
高槻やよいが登場する頃、このタグを思い出す者は何人いるだろうか・・・。
ちなみに他の架空戦記でもたまに登場する。
**心の声が自重しない動画<タグ>
当架空戦記の特徴として、ほぼすべての台詞に付随して、その武将の心の声も併記されていることが挙げられる。
しかしその内容は、草を生やしていたり、千早好きが行き過ぎていたり、変態紳士だったりと散々な内容。
そんなことを知るよしもない千早は、外面だけなら大変シリアスな面々に生真面目に対応していたりする。
そんな自重しなさに対してタグがつけられることとなった。
「心の声が無かったらだいぶ印象の違った動画になる」とのコメントも。
**胸を張る
胸をそらせ、自信に満ちた態度をとること。
作中にこの言葉が登場するたび、コメントにて千早いじめが開始される。
**貧乳の産地<台詞・タグ>
南部晴政の死亡フラグ。
しかし雪歩を捕まえて貧乳とはいい度胸である。
**ふたばに帰れ<コメント>
豊島重村の自称する愛称が「とっしー」だったためつけられたコメント。
某画像投稿型掲示板のデフォルト投稿者名の「としあき」からだと思われる。
**水滸伝
「孔明の南蛮行」と聞いて豊島重村が思い浮かべた作品。惜しい。
ちなみに水滸伝にもコーメイは存在する。
なお三国志演義、水滸伝、西遊記、金瓶梅で中国四大奇書である。
**語り部のおねえさん
・・・おねえ・・・・・・さん?
「自分(視聴者)より若いから大丈夫」というよくわからない慰めコメントがついた。
**「ドラマとはいえあずささんに胸を~」<コメント>
あずささんがその巨乳と腕力で里見義弘を締め落とそうと着物をはだけた際についたコメント。
そういえばこの戦記はかわづPが千早に持ってきた大河ドラマの仕事であった。
きっとカメラからは見えないように計算されてるんだよ!角度とか。
なお対応して「昔はN○K大河でもお茶の間に平気でおっぱいを晒していた」とのコメントも。
昔はおおらかな時代だったのです。
**秋田おばこ
小笠原信浄と小野寺輝道の五文字コンビが忘年の宴で披露した民謡と踊り。
元は田植え歌で、貧民と豪農の娘との悲恋の歌らしい。[[こちら>http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/akitaobako.html]]で聞くことが出来る。
かわづPの博識振りが垣間見える。
**食べ物を解説する緑の人<人物>
架空戦記で緑の人といえば、ボランティアで動画内の人物や用語を解説するコメント職人の一種だが、
何故かこの動画では食べ物の解説をされている。
浅利兄弟の館で供された真桑や西瓜、雪歩が探したささげ豆と赤飯など。
よくわからないが、豊島重村と同類の模様。
**千早奉賛会
浅利則祐が主催を務める、時代を先取りしすぎた千早ファンクラブ。
「一心に千早殿を賛嘆する崇高な志をもつもののふの会」らしい。どう見ても建前です。
年会費は一貫文(1000文。大体現代では一万円強)、毎月会報が届くらしい。
更に会員限定グッズの販売も行っている。
-千早の寝汗がしみこんだ肌着
--千早が浅利の館に逗留した時のもの。金額は砂金三袋(大雑把にグラム換算すると現代価値で540万ぐらいか?)。
-千早の使った箸
--同じく浅利の屋敷で使ったものと思しい。金額は五貫文(約五万円)。
-お守り
--小さな板状のペンダント。千早の姿絵が描かれており、その加護により二百五十六度の危難から守られるという触込み。金額は不明。元ネタは[[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E9.83.BD.E5.B8.82.E4.BC.9D.E8.AA.AC]]。
なお、過激派の存在も確認されており、その過激度は、千早の悪口を口にした敵武将を惨殺するほど。晴政良く生きているな(汗)
**需要と供給のアンバランス<タグ>
「ボヨンでバインでドカンな女子」が好きな南部晴政が登用されたのは、千早率いる安東家である。
一方「ナインでペタンでツルツルの美少女」を求める武田信玄の元にはあずさが仕官した。
まったくもって需要と供給のミスマッチである。
なお、この動画の千早は「はえていない」。後はわかるな?
**我が祖先に梅が枝示せる都人此度も行ける竜田川かな
千早が禁中に使者として参内した時、公家が紅葉を差し出したことを受けて、とっさに返した歌。
史実で蝦夷の血を引く安倍宗任に、奥州の蝦夷は花の名前も知らないだろうと侮蔑した公家が、梅の枝を渡した所、「わが国の梅の花とは見つれとも 大宮人は如何か言ふらむ」と返歌したことと、紅葉の景勝地として和歌に詠まれている竜田川を併せた歌になっている。「やんごとなきお方」が讃めた「己の名と名歌を……」は、在原業平が詠んだ歌「ちはや(千早)ぶる 神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」をふまえたもの。
尚、史実では伊達政宗が公家に桜の枝を渡された所、 「大宮人(みやこびと) 梅にも懲りず 桜かな」と痛切に皮肉ったエピソードがある。
**かわづPは神速持ち<タグ>
一週間に一回のペースで物語をupされるかわづPに与えられた称号。(類似に別所Pは軍神)
視聴者にとっては実にありがたいのだが、無理はなされないでください。いや本当に。
**銀月<タグ>
26話終了後投稿された。かわづP自ら手がける「千早創世録」OPの曲名。正式名は『銀月~La lune de l'argent~』
出展はうぃんどみるOasisのゲーム『祝福のカンパネラ』のキャラクターソングから。
歌い手はキャラクター担当の宮川なつきさん。
「あれ?」と思った方・・・どうか「お察し下さい」orz
視聴者には世界観が広がる作りのOPで大変ありがたいのだが、無理はなさらないでくだされ。いや本当に。
**かわづPは強行状態<タグ>
第27話以降、1週間どころか4~5日に1回の割合で物語をupされるかわづPにつけられた称号。
強行とは信長の野望オンラインでMPをゴリゴリ削りながら最高速度で移動する隊列の名である。
迅速なupにも関わらずクォリティが下がっていないのはお見事ですが、P・・・冗談抜きに無理はなされないで下され。(視聴者一同)
類似タグとして「安定供給に定評のあるかわづP」があり
**ミニ浴衣
第32話で美希が着用。
グラフィックはなく、名前が「星井美希@ミニ浴衣着用中」となっただけなのだが、紳士視聴者が超反応を見せる。
脚フェチ紳士武将の間で女性に贈るのが流行しているのか、盛氏が美希と千早に、続く第33話ではどこぞの公方が真に贈っている。
類似:エクステンド衣装:ミニ浴衣<タグ>、ミニ浴衣流行の兆し<タグ>
**arcadia
第40話登場の新OP曲。ご存知「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03」で千早が唄う。
歌詞が戦無き理想郷を目指す千早と愛季以下安東家一同の願いと、
舜季と蠣崎季広が願った「蒼穹を翔ける鳳の如く」という千早の姿が見事に合う選曲の妙を感じる力作。
58話では劇中にも登場。ゴシックプリンセス姿の千早が披露している。
**どくへび氏も神速持ち<タグ>
第36話からサムネイルに出ているアイドル達の絵師。奉賛録第二回以後、毎回支援イラストを描き下ろしている為、
ほぼ週間単位でUPするかわづPと並んで神速の渾名が付けられている。全79回中アイドルは単独で千早が4点+α、雪歩は5点+α、美希・真・あずさ・やよいが3点、他のアイドルは2点ずつ)に加え、
「はるるん」こと南部晴政(人気投票1位記念と千早とのツーショット)、「軍神」長尾景虎(バックに千早のシルエットあり)、「軍神ちゃん」(後述)、萩原衆・空眼と滅非臼の一、「もち肌」今川義元、「太郎ちゃん」安東愛季・「もりむー」氏家守棟、「黙っていればかっこいい」武田晴信、「天下布商」織田信長、「あっしー」こと芦名盛氏(晴政と一緒にdtpnガン見して千早に狙われるw)、「馬鹿は風邪引かない」足利晴氏・「剣☆聖」上泉秀綱(真とのツーショットもあり)、「出たきり老人」長野業正、「画面真っ黒」毛利元就、「武田家トリプルはるるん」(結城晴朝、山本晴幸、春香)「鍋島家断絶の危機」鍋島直茂(律子も登場)「苦労人のおとーさん」黒川晴氏(美希と共に登場)と史実キャラも充実している。
アイドル集合イラストも千早奉賛録でのミニ浴衣姿の千早・雪歩・美希、58話の安東家四姫での大晦日シーン、68話での「尼御前」あずさvs「麗しき若君」真の芝居刷り物(所謂パンフレット)そして最終回の雪歩の妄想(笑)があり。
**軍神ちゃん<タグ>
初登場は第40話より。その言動から長尾景虎のようであるが・・・
#region(close,以下壮絶なネタバレ注意)
その正体は春日山城から盗んだ長尾家の軍旗「懸り乱れ龍」を擁して安東家の援軍に来た雪歩。
あまりの衝撃から武田軍全体が混乱して「ナニ?あの可愛い自称軍神」「景虎はいつのまに女に!?」「おつちけ!」となって安東家勝利の突破口となった。
長尾家と同盟した後もたまに出陣しており、雪歩自身も相当気に入った様子。長尾家でもファン多数で毘沙門天微妙に不憫w46話終了後にはどくへび氏からのイラストもあり。ちなみにこの姿になると「何か」が降りてくるらしい・・・
#endregion
**∩(・ω・)∩ばんじゃーい!<コメント>
安東家勝利のポーズ。但し千早がいない事前提。愛季曰く、千早が見ると怒るらしい。
北信愛や芦名盛氏等のメインメンバーから新参までやっている事から、後見役の南部晴政や千早の祖父である蠣崎季広もやっているんだろうw
**安東四姫
安東家に所属している女性武将(千早・雪歩・美希・真)を指す言葉。但し敵対している家からは「安東の女妖」と言われている。
なお、彼女達を傷つけたらとんでもない報復が待っている事も知られており、三河に使者として来た美希を殺害しようとした三河武士団に、元康が「殺した瞬間、三河は何も残らない更地に変えられる」と言って止めたほど。
**三河武士めんどくせえ<タグ>
元ネタは日吉丸Pの天下創世動画[[アイマス戦記「秀吉」>http://www.nicovideo.jp/mylist/10903113]]より。勢力差が絶望的に広がっても以前の盟邦が説得しても尚意見を曲げない頑固極まりない三河武士(松平家)を指す。ゲーム中においても将の質が優秀なだけに、余計に性質が悪い・・・困ったものだ。
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#comment
#contents(fromhere=true)
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*■千早創世録 part4
こちらには萩原衆やアイドル所属勢力以外の滅亡した勢力、劇中でのコメント、タグについての説明があります。
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*◆萩原衆
-津軽岩木山麓赤石に拠点を置く忍軍。雪歩の配下。
-どのような経緯で雪歩に仕えているのかどうかは明らかにされていないが、千早からの関東に対しての諜報網構築の命令に雪歩自身が「萩原衆の全力」と返事しているため、雪歩が統括していると思われる。
-組織間の結束力は非常に高いものであり、雪歩も諜報戦で犠牲になった部下を忘れないよう、その都度彫り物を入れている。
-これまでに登場した萩原衆は以下の通り。
--風華の泰蔵(ふうかのたいぞう)&link_wikipedia(ディグダグ){[⇒]}
--環闇打の桃(わあんだのもも)&link_wikipedia(ワンダーモモ){[⇒]}
--不哀我の進(ふあいがのすすむ)&link_wikipedia(ディグダグ){[⇒]}
--あやかしの太郎助(あやかしのたろすけ)&link_wikipedia(妖怪道中記){[⇒]}
--篦棒の等(べらぼうのひとし)&link_wikipedia(超絶倫人ベラボーマン){[⇒]}
--樋保歩の火野(といぽっぷのぴの)&link_wikipedia(トイポップ){[⇒]}
--石田のお甲斐(いしたのおかい)&link_wikipedia(ドルアーガの塔){[⇒]}
--悪斬の図売流(わるきりのずうる)&link_wikipedia(ワルキューレの冒険 時の鍵伝説){[⇒]}
--三怒羅の栗野(さんどらのくりの)&link_wikipedia(サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い){[⇒]}
-音読するとわかりやすいが、アイドルマスターを生んだナムコのレトロゲームに関連する名前になっている。
-雪歩の性格故か、流言時に敵対大名を悪し様に言うことはないが、安東の将は男を篭絡し穴掘って埋める女妖である、とさりげなく自己主張が入っている。
-BGMが時代劇「影の軍団」のため、「雪歩の軍団」なるタグがある。
-後に千早の関八州諜報網構築の命で各大名家の周辺に潜伏する。
-OPのクレジットでは安東家の名だたる名将と同格。
-また、上記の忍びを統率する立場として
--上忍 空眼(じょうにん・くうがん)
--上忍 霊眼(じょうにん・れいがん)
--小頭 滅非臼の一(こがしら・めびうすのいち)
--小頭 金翅鳥の一(こがしら・かるらのいち)
-現在以上の四人が確認されており、千早の上洛の際の身辺警護や敵地深くでの潜入諜報・謀略を担当している。彼らの元ネタも同メーカーの3D・STGシリーズ&link_wikipedia(エースコンバットシリーズ){[⇒]}から。
-萩原衆でも上の立場のためか、実力は確かで空眼は常人では計り知れない程の索敵能力を持ち、滅非臼の放つ手裏剣「狐の三番」は生き物の如き軌跡を描く。
-ちなみに上忍の二人空眼と霊眼は兄弟であり、特殊な能力を持つが・・・
-48話にてどくへび氏の絵で空眼と滅非臼が雪歩と共に参上。
-59話で滅非臼のライバルとして越後軒猿衆の鷲座の十三が登場。
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*◆滅亡した方々・他勢力
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*◆戸沢家武将
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**[[戸沢道盛(とざわ・みちもり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E6%B2%A2%E9%81%93%E7%9B%9B]]
-能力【1551年夏時】政治:(36+4) 統率:48 知略:50 教養:48 特技:挑発
--官位:飛騨守=政治4
-戸沢家当主
-角館の戦い後、一族の命を引き換えに処断される。
--最期の表情は、まるで舜季を睨むかのようであった。
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*◆南部家武将
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**[[大浦為則(おおうら・ためのり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B5%A6%E7%82%BA%E5%89%87]]
-能力【1552年夏時】政治:64 統率:37 知略:56 教養:53 特技:なし
--1552年晩秋、変化なし。
-足軽番頭
-石川の戦いで雪歩に捕縛された。
**[[泉山古康(いずみやま・ふるやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%BA%B7]]
-能力【1552年晩秋時】政治:61 統率:36 知略:44 教養:54 特技:なし
-石川の戦いで安東軍と戦闘。
**[[南条広継(なんじょう・ひろつぐ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%9D%A1%E5%BA%83%E7%B6%99]]
-蠣崎家→南部家
-逆さ水松
-石川高信に調略され、南部家に寝返り、徳山一帯を灰燼に帰した。
-津軽堺の戦いで、蠣崎家残党を抑えるために千早を討ち取ろうとするも、逆に討ち取られてしまった。
--これで良かったのかもしれない、と思いつつ。
-北信愛はいずれ暗殺するつもりだったようで、どの道死は避けられなかったと言える。
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*◆三好家武将
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**[[三好長慶(みよし・ながよし)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A5%BD%E9%95%B7%E6%85%B6]]
-能力【初期値】政治:84 統率:65 知略:82 教養:77 特技:槍衾弐 鼓舞
-三好家当主
-将軍足利義輝の後見者であり、守護代の家柄にも関わらず、実質幕府を取り仕切る実力者。
-世間で言われるような下克上の体現者ではなく、足利将軍を奉じて治安を維持しようとする幕臣としての立場を逸脱してない。
-上洛した千早とあずさの取次を担当し、(目の保養をしてから)義輝と対面する最中、自分を「まるでお見合いの仲人のようじゃの」と評している。
-自らの地盤の弱さをあずさに指摘されても「ついでに胸も慎めと言われませんか」と返す・・・微妙にセクハラだが、他の人物が心の声を自重しない紳士なため、むしろ弁えているといえる。
-義輝の資質に警戒を抱いているが、義輝排斥までは考えていない模様。
-が、とかち党が持っていた将軍家の密書により(実際は松永久秀の謀略)暴走した三好家を抑えきれず、止む無く室町御所を攻撃するが事前に義輝達に梔子の枝(三好の行動を暗示する)を送る事で義輝や春香達を逃がす。
--色々あって疲れ切っており、大林宗套には「本来武家には向かない」と評された。
-その後義輝(実際は武田家)による討伐令で武田と毛利から東西で挟撃され、瀬戸内でとかち党と村上水軍の連合軍に敗北。小早川隆景による阿波攻略であえなく滅亡する。
--が、一門衆は脱出に成功した。
-現在は、結城晴朝の相談役(但し武田家に正式に仕官していない)として、摂津防衛の助言をしている(67話)
--阿波では未だに影響力を保持しており、とかち党に何かと便宜を図る。その縁でか、亜美にはちょーさんと呼ばれている。
-晴朝共々、自らは古い時代を壊して、若者に後を任せるつもりである。
**[[三好義賢(みよし・よしかた)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A5%BD%E7%BE%A9%E8%B3%A2]]
-長慶の弟1
-長慶の懸念は理解するものの、三好家に後が残されてないと危機感を抱いている(31話)
**[[安宅冬康(あたぎ・ふゆやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%AE%85%E5%86%AC%E5%BA%B7]]
-長慶の弟2、安宅水軍衆ヘッド、安宅水軍・旗艦「大銀河」艦長
-瀬戸内開戦で大銀河を投入し、勝利への流れを作った。
**[[十河一存(そごう・かずまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%B2%B3%E4%B8%80%E5%AD%98]]
-長慶の弟3、鬼十河
-瀬戸内海海戦でとかち党に苦戦しつつも勝利した。
--双海姉妹の手腕を認めている。
**[[三好長逸(みよし・ながやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A5%BD%E9%95%B7%E9%80%B8]]
-三好三人衆
-長慶が義輝を脱出させるようとしている事に気付いており、それの妨害工作を終えている久秀に感服した。
-32話で春香から焙烙玉を直撃させられるが致命傷ではなく、命からがら長慶の元へ逃げ帰った。
**[[松永久秀(まつなが・ひさひで)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E4%B9%85%E7%A7%80]]
-能力【初期値】政治:85 統率:63 知略:89 教養:77 特技:槍衾壱 破壊 混乱
-三好家畿内衆。後の弾正。ご存知戦国随一の梟雄。
-三好家に仕えていながら、裏ではとかち党を使って対立派閥である阿波衆の勢力を削ぐ史実に近い手口で暗躍する。流石だボンバーマン。
-利用しているが、亜美真美を気に入っており、兵法を教えている。
-「亜美と真美はかちこいのぅ」と言う辺り、紳士としての素養は充分と思われる。
-毛利・朝倉連合の猛攻の前に、主家が劣勢になったことから、何やら大博打を考えている。
--謀略により三好家を将軍家に向けさせつつ、長慶の義輝への敬愛を知る自身は予測逃走路を先回りして近江で待ち構えるが、春香の奮戦、明智光秀の援軍によりすんでの所で失敗。
-その後、討伐令で三好家がジリ貧になり、自身も信貴山城攻城戦で荒木村重に裏切られ捕縛されるという皮肉な運命を辿る(39話)
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*◆蘆名家武将
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**[[金上盛備(かねがみ・もりはる)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B8%8A%E7%9B%9B%E5%82%99]]
-能力【1554年新春時】政治:62 統率:51 知略:54 教養:39 特技:なし
-足軽番頭
-二本松城攻城戦で南部晴政・石川高信のコンビネーションに撃破された。
--いくら騎馬だからって、これの強さはねーだろ……
**[[佐瀬種常(させ・たねつね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%80%AC%E7%A8%AE%E5%B8%B8]]
-能力【1554年新春時】政治:67 統率:42 知略:47 教養:50 特技:なし
-蘆名四天、足軽組頭
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*◆大友家武将
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**[[角隈石宗(つのくま・せきそう)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E9%9A%88%E7%9F%B3%E5%AE%97]]
-那珂郡の戦いで自身の策に対抗出来るとしたら律子・直茂のどちらかだろうと言う一方で、隆信の猜疑心をフル活用するので手が回らないと予想した。
**[[吉弘鑑理(よしろ・あきまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%BC%98%E9%91%91%E7%90%86]]
-高橋紹運の父
-那珂郡の戦いで信周をも見捨てて逃げる隆信に呆れた。
**[[臼杵鑑速(うすき・あきすみ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC%E6%9D%B5%E9%91%91%E9%80%9F]]
-三老
-那珂郡の戦いで神代勝利を籠絡しようとするも、鍋島直茂の言でパーになった。
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*◆松平家
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**[[松平元康(まつだいら・もとやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7]]
-能力【1557年厳冬時】政治:(88+2) 統率:85 知略:84 教養:72 特技:鼓舞、神速、突撃弐、槍衾壱
--官位:内蔵少允=政治2 家宝:蜻蛉切=槍衾壱
-今川・織田・安東の三家から使者を遣わされるも、丁重に断る(65話、72話、76話)
--時代の流れは読んでいるも、家臣団の前で妥協できず、退くに退けない状況下。
-74話で、あずさに忠世・忠次の無礼を詫びた。
-松平家滅亡を、時流に乗れない者の末路と評した。
-この先笑い者となる人生が待っていようと、生きてこそ出来る事がある、という事で命を拾う事に。亜美・綱成の言葉を胸に刻みつつ。
**[[大久保忠世(おおくぼ・ただよ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BF%A0%E4%B8%96]]
-能力【1557年厳冬時】政治:22 統率:66 知略:64 教養:46 特技:鼓舞、槍衾壱、鉄壁
--家宝:歯朶具足=鉄壁
-蟹江七本槍、徳川十六神将
-足軽番頭
-空気を読めない人、その1
-74話で、あずさにねじり式脳天杭打ちを喰らわされて天高く舞い上がった。
-岡崎城攻城戦で、落城寸前で春香に捕縛される。
**[[酒井忠次(さかい・ただつぐ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%BF%A0%E6%AC%A1]]
-能力【1557年厳冬時】政治:67 統率:77 知略:59 教養:56 特技:斉射弐、槍衾壱
--家宝:瓶通槍=槍衾壱
-足軽大将
-東三河の旗頭、徳川四天王
-空気を読めない人、その2
-74話で、あずさにすーぱーウリアッ上を喰らわされて首が変な方向に曲がった。
-岡崎城攻城戦(野戦)で、亜美の鼓舞を受けた亜美隊に撃破される。
**[[大久保忠佐(おおくぼ・ただすけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BF%A0%E4%BD%90]]
-能力【1557年厳冬時】政治:16 統率:67 知略:54 教養:39 特技:槍衾壱
-足軽組頭
-空気を読めない人、その3
-岡崎城攻城戦(野戦)で武田晴信をdisったため、春日虎綱にロックオンされる。
--依然として安東軍を見縊っていたため、春香隊に撃破された。
**[[本多重次(ほんだ・しげつぐ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E9%87%8D%E6%AC%A1]]
-能力【1557年厳冬時】政治:66 統率:61 知略:25 教養:38 特技:槍衾壱、鼓舞
--家宝:鹿角脇立兜=鼓舞
-足軽番頭
-鬼作左、三河三奉行
-岡崎城攻城戦(野戦)で、安東家の陣容にキレた。
**[[服部正成(はっとり・まさなり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E9%83%A8%E6%AD%A3%E6%88%90]]
-能力【1557年厳冬時】政治:1 統率:72 知略:72 教養:26 特技:破壊、槍衾壱
-足軽組頭
-鬼の半蔵
--岡崎城攻城戦(野戦)で北条綱成に、あれこれ言ったところで雪歩に入れあげる自分を正当化するためだろ、と言った。
**[[渡辺守綱(わたなべ・もりつな)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%AE%88%E7%B6%B1]]
-能力【1557年厳冬時】政治:83 統率:67 知略:75 教養:65 特技:槍衾壱
-足軽組頭
-槍の平蔵
**[[平岩親吉(ひらいわ・ちかよし)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B2%A9%E8%A6%AA%E5%90%89]]
-能力【1557年厳冬時】政治:68 統率:38 知略:52 教養:47 特技:なし
-足軽組頭
**[[鳥居元忠(とりい・もとただ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%85%E5%85%83%E5%BF%A0]]
-能力【1557年厳冬時】政治:5 統率:63 知略:36 教養:40 特技:槍衾壱
-足軽組頭
-三河武士の鑑
**[[石川数正(いしかわ・かずまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%95%B0%E6%AD%A3]]
-能力【1557年厳冬時】政治:77 統率:52 知略:73 教養:71 特技:挑発、斉射壱、鼓舞
--家宝:大釘後立兜=鼓舞
-足軽組頭
**[[石川家成(いしかわ・いえなり)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E6%88%90]]
-能力【1557年厳冬時】政治:55 統率:50 知略:55 教養:48 特技:なし
-足軽組頭
-石川数正の叔父、西三河の旗頭、徳川十六神、家康への忠誠無二
**[[織田信光(おだ・のぶみつ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E5%85%89]]
-能力【1557年厳冬時】政治:49 統率:56 知略:50 教養:41 特技:斉射壱
-織田家→松平家(足軽番頭)
--岡崎城攻城戦(野戦)で、小一郎と同じく山本晴幸の言動に同意した。こちらも藤吉郎的な意味で。
**[[木下小一郎(きのした・こいちろう)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E8%87%A3%E7%A7%80%E9%95%B7]]
-能力【1557年厳冬時】政治:83 統率:67 知略:75 教養:65 特技:収拾、斉射壱
-織田家→松平家(あしがる組頭)
-藤吉郎の異父弟、後の羽柴秀長
-岡崎城攻城戦(野戦)で、山本晴幸の言動に同意した。藤吉郎的な意味で。
--退却時、春香から大晦日安東四姫超絶歌唱の宴招待券を手渡された。
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*◆元ネタ有の皆さん
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**小波志紋乃助
-佐竹家間者
-23話で岡本禅哲の密命を受け、南部晴政を排除しようとした。
--ところが、どれもこれも今更すぎたため、九戸正実に捕縛されてしまう。
**瀬笠丹四郎
-長尾家間者、元ネタはせがた三四郎
-29話で千早を担ごうとするが、失敗した事を宇佐美定満に報告する。
**牟曾利動智
-龍造寺家時代の、律子の配下
-34話で先陣の退路を確保するため奮戦した。
**阿曇&寒村(あどん&さむそん)
-神保家旗本衆、屈強な筋肉男、元ネタはメサイヤの某筋肉STG&link_wikipedia(超兄貴){[⇒]}。
-長職の命で、小鳥を落ち延びさせる。長職を兄貴と呼び、小鳥を姐さんと呼ぶ。イダテンとベンテンか?
**蕪根辺賀乃丞
-武田家間者
-36話で真田幸隆の誘いに応じ、真をボコッて人質にして秀綱を安東軍にぶつけた。
--敗戦濃厚となったところでトンズラしようとするが、秀綱に見つかって斬り捨てられた。
**志茂平兵衛
-毛利家のスナイパー、元ネタはフィンランドのシモ=ハユハ(ヘイヘ)
-58話で島津軍が撤退する中、島津義久を射殺する事に成功した。
**由目内蔵助
-宇喜多直家が放った毛利家間者
-「安東火」の件で不和の種を蒔こうとするも、千早の反応が違ったために見送った。
**辻子正信
-安東家家臣、元ネタは大日本帝国陸軍軍人&政治家の辻政信
-71話で主戦論を唱えるがスルーされ、手勢だけで出撃。
-しかし、見事に毛利家の策に掛かって包囲される事に。
**サンクティ=ソリス
-ポルトガルの提督。元ネタはNeo ATLAS。アイドルという単語を広めた人。心中は至って真面目。
-酒と女のために日本を征服するため最新式のガレオン船(サン=ブロント号)で来襲するが、偵察隊が織田家水軍とカチ合うなり降伏した。
--曰く、マスケットの数多すぎ。織田軍だけでポルトガル陸軍に完勝できる。
-とはいえ、自軍の不満が溜まり、リンチが起こりかねなかったので織田信長に泣きつき、大晦日安東四姫超絶歌唱の宴に連れてこられた(77話)
--所属的には織田家。
-処遇は安東愛季がサン=ブロント号を買い上げ、3年後に軍丸ごと新造船でポルトガルへ送り返す、というもの。
--この事が切欠で日ノ本でも南蛮船による海軍が創設され、広大な海へ繰り出す事になる。
-紀伊水道北部海戦で、安東・織田連合軍に参加する。
**雨井知恵蔵
-律子配下
-摂津合戦時、律子のお手製唐揚げ振舞宣言にやる気が湧いて鬨の声を挙げた。
**牟曾利道智
-律子配下
-摂津合戦時、度重なる混乱が落ち着いたことを知らせた。
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*◆タグ・コメント等
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**りっちゃんのこーなー
本編終了後の次回予告兼おまけのコーナー。
司会は秋月律子が担当。
律子自身は苗字のせいで九州からの出演の為、このコーナーの死守を命題にしている。
3話の同コーナーにて、秋月家の滅亡と、肥前のクマーのお世話になっている旨を視聴者に報告。
-また[[ナベシマン>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/20.html]]か!
-また[[クマ>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/134.html]]か!
史実武将お断りが原則だが、13話では求める巨乳に出会ってテンションの上がった南部晴政が乱入、以降、34話では再び晴政が、41話と55話では今川義元が、47話では今川氏真が、58話では織田信長が登場している。
**読み仮名コメGJ<コメント>
「安東舜季」「安東堯季」「蠣崎季広」と名前の読みが解り辛い武将の登場が続き、
読み仮名がふってなかった為、投稿された読み仮名コメントに対するコメント。
**別所Pは軍神<コメント>
アイマス+信長の野望天下創世の先駆者とも言える[[「美希の天下創世」>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]の別所就治Pの事。
戦闘最高速+一時停止なし+戦力4倍差でも勝利してしまうチートな腕前を持つ。
別所Pがチートなだけなので戦闘部分は比較しないようにしましょう。
**紳士
通常、架空戦紀においての『紳士』はアニメ「ギャグマンガ日和」に登場するキャラクターのクマ吉の名言から来る「変態という名の紳士」(変態=紳士)だが、
当作品においては本来の意味「上品で教養があり礼儀正しい男。ジェントルメン」を意味する紳士も多数存在する。
前者は南部晴政、武田晴信、芦名盛氏他多数。後者は安東舜季、毛利隆元、足利義輝など。
**やよし<タグ>
豊島重村の浪人抜擢案に対する安東舜季の台詞「その言やよし」の後三文字。
記念すべき第0話の唯一の不思議タグだったが、残念ながら反応は少なめ。
高槻やよいが登場する頃、このタグを思い出す者は何人いるだろうか・・・。
ちなみに他の架空戦記でもたまに登場する。
**心の声が自重しない動画<タグ>
当架空戦記の特徴として、ほぼすべての台詞に付随して、その武将の心の声も併記されていることが挙げられる。
しかしその内容は、草を生やしていたり、千早好きが行き過ぎていたり、変態紳士だったりと散々な内容。
そんなことを知るよしもない千早は、外面だけなら大変シリアスな面々に生真面目に対応していたりする。
そんな自重しなさに対してタグがつけられることとなった。
「心の声が無かったらだいぶ印象の違った動画になる」とのコメントも。
**胸を張る
胸をそらせ、自信に満ちた態度をとること。
作中にこの言葉が登場するたび、コメントにて千早いじめが開始される。
**貧乳の産地<台詞・タグ>
南部晴政の死亡フラグ。
しかし雪歩を捕まえて貧乳とはいい度胸である。
**ふたばに帰れ<コメント>
豊島重村の自称する愛称が「とっしー」だったためつけられたコメント。
某画像投稿型掲示板のデフォルト投稿者名の「としあき」からだと思われる。
**水滸伝
「孔明の南蛮行」と聞いて豊島重村が思い浮かべた作品。惜しい。
ちなみに水滸伝にもコーメイは存在する。
なお三国志演義、水滸伝、西遊記、金瓶梅で中国四大奇書である。
**語り部のおねえさん
・・・おねえ・・・・・・さん?
「自分(視聴者)より若いから大丈夫」というよくわからない慰めコメントがついた。
**「ドラマとはいえあずささんに胸を~」<コメント>
あずささんがその巨乳と腕力で里見義弘を締め落とそうと着物をはだけた際についたコメント。
そういえばこの戦記はかわづPが千早に持ってきた大河ドラマの仕事であった。
きっとカメラからは見えないように計算されてるんだよ!角度とか。
なお対応して「昔はN○K大河でもお茶の間に平気でおっぱいを晒していた」とのコメントも。
昔はおおらかな時代だったのです。
**秋田おばこ
小笠原信浄と小野寺輝道の五文字コンビが忘年の宴で披露した民謡と踊り。
元は田植え歌で、貧民と豪農の娘との悲恋の歌らしい。[[こちら>http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/akitaobako.html]]で聞くことが出来る。
かわづPの博識振りが垣間見える。
**食べ物を解説する緑の人<人物>
架空戦記で緑の人といえば、ボランティアで動画内の人物や用語を解説するコメント職人の一種だが、
何故かこの動画では食べ物の解説をされている。
浅利兄弟の館で供された真桑や西瓜、雪歩が探したささげ豆と赤飯など。
よくわからないが、豊島重村と同類の模様。
**千早奉賛会
浅利則祐が主催を務める、時代を先取りしすぎた千早ファンクラブ。
「一心に千早殿を賛嘆する崇高な志をもつもののふの会」らしい。どう見ても建前です。
年会費は一貫文(1000文。大体現代では一万円強)、毎月会報が届くらしい。
更に会員限定グッズの販売も行っている。
-千早の寝汗がしみこんだ肌着
--千早が浅利の館に逗留した時のもの。金額は砂金三袋(大雑把にグラム換算すると現代価値で540万ぐらいか?)。
-千早の使った箸
--同じく浅利の屋敷で使ったものと思しい。金額は五貫文(約五万円)。
-お守り
--小さな板状のペンダント。千早の姿絵が描かれており、その加護により二百五十六度の危難から守られるという触込み。金額は不明。元ネタは[[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E9.83.BD.E5.B8.82.E4.BC.9D.E8.AA.AC]]。
なお、過激派の存在も確認されており、その過激度は、千早の悪口を口にした敵武将を惨殺するほど。晴政良く生きているな(汗)
**需要と供給のアンバランス<タグ>
「ボヨンでバインでドカンな女子」が好きな南部晴政が登用されたのは、千早率いる安東家である。
一方「ナインでペタンでツルツルの美少女」を求める武田信玄の元にはあずさが仕官した。
まったくもって需要と供給のミスマッチである。
なお、この動画の千早は「はえていない」。後はわかるな?
**我が祖先に梅が枝示せる都人此度も行ける竜田川かな
千早が禁中に使者として参内した時、公家が紅葉を差し出したことを受けて、とっさに返した歌。
史実で蝦夷の血を引く安倍宗任に、奥州の蝦夷は花の名前も知らないだろうと侮蔑した公家が、梅の枝を渡した所、「わが国の梅の花とは見つれとも 大宮人は如何か言ふらむ」と返歌したことと、紅葉の景勝地として和歌に詠まれている竜田川を併せた歌になっている。「やんごとなきお方」が讃めた「己の名と名歌を……」は、在原業平が詠んだ歌「ちはや(千早)ぶる 神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」をふまえたもの。
尚、史実では伊達政宗が公家に桜の枝を渡された所、 「大宮人(みやこびと) 梅にも懲りず 桜かな」と痛切に皮肉ったエピソードがある。
**かわづPは神速持ち<タグ>
一週間に一回のペースで物語をupされるかわづPに与えられた称号。(類似に別所Pは軍神)
視聴者にとっては実にありがたいのだが、無理はなされないでください。いや本当に。
**銀月<タグ>
26話終了後投稿された。かわづP自ら手がける「千早創世録」OPの曲名。正式名は『銀月~La lune de l'argent~』
出展はうぃんどみるOasisのゲーム『祝福のカンパネラ』のキャラクターソングから。
歌い手はキャラクター担当の宮川なつきさん。
「あれ?」と思った方・・・どうか「お察し下さい」orz
視聴者には世界観が広がる作りのOPで大変ありがたいのだが、無理はなさらないでくだされ。いや本当に。
**かわづPは強行状態<タグ>
第27話以降、1週間どころか4~5日に1回の割合で物語をupされるかわづPにつけられた称号。
強行とは信長の野望オンラインでMPをゴリゴリ削りながら最高速度で移動する隊列の名である。
迅速なupにも関わらずクォリティが下がっていないのはお見事ですが、P・・・冗談抜きに無理はなされないで下され。(視聴者一同)
類似タグとして「安定供給に定評のあるかわづP」があり
**ミニ浴衣
第32話で美希が着用。
グラフィックはなく、名前が「星井美希@ミニ浴衣着用中」となっただけなのだが、紳士視聴者が超反応を見せる。
脚フェチ紳士武将の間で女性に贈るのが流行しているのか、盛氏が美希と千早に、続く第33話ではどこぞの公方が真に贈っている。
類似:エクステンド衣装:ミニ浴衣<タグ>、ミニ浴衣流行の兆し<タグ>
**arcadia
第40話登場の新OP曲。ご存知「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03」で千早が唄う。
歌詞が戦無き理想郷を目指す千早と愛季以下安東家一同の願いと、
舜季と蠣崎季広が願った「蒼穹を翔ける鳳の如く」という千早の姿が見事に合う選曲の妙を感じる力作。
58話では劇中にも登場。ゴシックプリンセス姿の千早が披露している。
**どくへび氏も神速持ち<タグ>
第36話からサムネイルに出ているアイドル達の絵師。奉賛録第二回以後、毎回支援イラストを描き下ろしている為、
ほぼ週間単位でUPするかわづPと並んで神速の渾名が付けられている。全79回中アイドルは単独で千早が4点+α、雪歩は5点+α、美希・真・あずさ・やよいが3点、他のアイドルは2点ずつ)に加え、
「はるるん」こと南部晴政(人気投票1位記念と千早とのツーショット)、「軍神」長尾景虎(バックに千早のシルエットあり)、「軍神ちゃん」(後述)、萩原衆・空眼と滅非臼の一、「もち肌」今川義元、「太郎ちゃん」安東愛季・「もりむー」氏家守棟、「黙っていればかっこいい」武田晴信、「天下布商」織田信長、「あっしー」こと芦名盛氏(晴政と一緒にdtpnガン見して千早に狙われるw)、「馬鹿は風邪引かない」足利晴氏・「剣☆聖」上泉秀綱(真とのツーショットもあり)、「出たきり老人」長野業正、「画面真っ黒」毛利元就、「武田家トリプルはるるん」(結城晴朝、山本晴幸、春香)「鍋島家断絶の危機」鍋島直茂(律子も登場)「苦労人のおとーさん」黒川晴氏(美希と共に登場)と史実キャラも充実している。
アイドル集合イラストも千早奉賛録でのミニ浴衣姿の千早・雪歩・美希、58話の安東家四姫での大晦日シーン、68話での「尼御前」あずさvs「麗しき若君」真の芝居刷り物(所謂パンフレット)そして最終回の雪歩の妄想(笑)があり。
**軍神ちゃん<タグ>
初登場は第40話より。その言動から長尾景虎のようであるが・・・
#region(close,以下壮絶なネタバレ注意)
その正体は春日山城から盗んだ長尾家の軍旗「懸り乱れ龍」を擁して安東家の援軍に来た雪歩。
あまりの衝撃から武田軍全体が混乱して「ナニ?あの可愛い自称軍神」「景虎はいつのまに女に!?」「おつちけ!」となって安東家勝利の突破口となった。
長尾家と同盟した後もたまに出陣しており、雪歩自身も相当気に入った様子。長尾家でもファン多数で毘沙門天微妙に不憫w46話終了後にはどくへび氏からのイラストもあり。ちなみにこの姿になると「何か」が降りてくるらしい・・・
#endregion
**∩(・ω・)∩ばんじゃーい!<コメント>
安東家勝利のポーズ。但し千早がいない事前提。愛季曰く、千早が見ると怒るらしい。
北信愛や芦名盛氏等のメインメンバーから新参までやっている事から、後見役の南部晴政や千早の祖父である蠣崎季広もやっているんだろうw
**安東四姫
安東家に所属している女性武将(千早・雪歩・美希・真)を指す言葉。但し敵対している家からは「安東の女妖」と言われている。
なお、彼女達を傷つけたらとんでもない報復が待っている事も知られており、三河に使者として来た美希を殺害しようとした三河武士団に、元康が「殺した瞬間、三河は何も残らない更地に変えられる」と言って止めたほど。
**三河武士めんどくせえ<タグ>
元ネタは日吉丸Pの天下創世動画[[アイマス戦記「秀吉」>http://www.nicovideo.jp/mylist/10903113]]より。勢力差が絶望的に広がっても以前の盟邦が説得しても尚意見を曲げない頑固極まりない三河武士(松平家)を指す。ゲーム中においても将の質が優秀なだけに、余計に性質が悪い・・・困ったものだ。
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