作品別用語集>- <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」(二)

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#contents(fromhere=true)   ---- *■<閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」 - 用語編 - -[[登場人物編>作品別用語集 - <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」]] **サブタイトル ***王宮のエージェント編<タグ>  王宮剣士ライアン役に抜擢された真と、ホイミン役の真美の物語。  投稿初期の作品のため進化していくうp主の様子が良くわかる。  真美のホイミと外伝は必見。真の本番は5章とのこと。 ***ぺったん姫の冒険編<タグ>  おてんば姫ことアリーナ役を千早、神官クリフト役を雪歩、世話役の魔術師ブライを伊織が務める物語。  珍しい組み合わせであるがそこにはうp主の思惑が絡んでいる。詳しくは人気ランキングでの裏話を参照すべし。  ゆきぽのホイミと伊織のヒャダルコ祭りは必見。  &s(){余談ではあるが実際のアリーナはちゃんと出ている所は出ている。} ***武器屋やよネコ編<タグ>  武器屋トルネコ役をやる事になったやよいの物語。  小銭稼ぎで喜んだり、ブルーになってもモンスターの落としたアイテムで即復活したり何かと微笑ましい。  しかしボンモール以降、後ろを向くと黒い面が見え隠れ。実は・・・。  やり方はともかく結果的には皆が損しない場所に納まっている辺りは流石としか言い様が無い。   ***モンバーバラのボケ×ボケ姉妹編<タグ>  だらしのない(ノリの軽い?)姉マーニャ役を美希、面倒見の良い妹ミネア役をあずささんという配役の4番目の物語。  賢明なる視聴者の皆様はすでにお気づきだろうが、&big(){&b(){ツッコミ役がいない}}。  アイドル候補生の中でもトップクラスの胸囲を持つ二人なのでMPは豊富。  最終回では留まる事を知らないておくれPの進化を目の当たりにする事になる。  なお、ミネアと融合してもあずささんの壊滅的な方向音痴は直る見込みすらない。 ***進化の秘法編<タグ>  勇者かっか(春香+閣下+?)がメインを務めるドラクエⅣ最終章。  だが四章の続編としての性格が強く、閣下列伝においてはまだ序章とも言える物語。  勇者かっかに纏わる設定、1章から張られていた伏線の回収等、ておくれPのシナリオ構築の妙技が随所に光る。 ***孤独な○○戦士編<タグ>  孤独な旅を続けていた真、その軌跡を描いたアイマスクエスト第6番目の物語。  タイトルは「王宮戦士編→傭兵戦士編→魔法戦士編→魔戦士編→竜騎戦士編」と変化している。  傭兵時代の酢こんぶ・ロレンスや1~5章までの登場人物が端役として登場。  原作にはない完全オリジナルストーリー(原作の第6章はタイトル無しでPS・DS版にだけ存在)。  以上、1~6章を第1部とすることが、6章のエピローグで発表されている。 ***魔を統べる者編<タグ>  すべての導かれし者が集結し、天空を目指すアイマスクエスト第2章最初の、そして7番目の物語。  アイドル達が天空への手がかりを求めて世界を旅する。原作の5章、ライアン加入以降の物語。  デスPサロの過去のエピソードであるピサロ編も並行して進んでいる。 #region(close,以下ネタバレ)  「魔を統べる者」から、デスピサロあるいはエスタークを指すものと思われていたが、7章ラストにおいて、これが壮大なる伏線であったことが暴露された。 #endregion **アイテム・用語集 ***タイム・マ☆ティン♪  社長の発明した時空転送装置。作中では名前がダサいと伊織にツッコミを入れられる。  時空を超えた旅行ができ、過去未来はおろか架空の世界でも行けてしまう優れもので、行き先がドラゴンクエスト4の世界でもOK。  飛んでいく過去はパラレルワールドなので、歴史が改変されても現代に影響は無い。  行った先では「その世界で自分が生まれていたら、こうなっていた」という人間になる。その世界での記憶や経験も持つというご都合主義なアイテム。  戻る方法は2つあり、1つは皆が戻りたいと思うこと、もう1つはその世界での存在を維持できなくなること。死亡するなどすればよいはずだったが…  言うまでもなく、このマシンとこれを作り出した社長こそがアイドル達の苦難の元凶である。  アイドル達が帰還したら、まずは律子に社長がシメられることだろう。  愚民Pが元の世界に戻る方法もアイドルと一緒である。  なお、このマシンと設定は「[[アイドルマスター GBM1 「タイム・マ☆ティン♪にお願い」>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3872282]]」(制作担当:[[うちなーP>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/168.html]])にもておくれP原案として登場。  またしても、社長によってアイドル達は苦難に直面する…かは、視聴者の選択次第。 ***進化の秘法  <コメント> <タグ>  作中ではデスピサロが究極の生命体に進化するために用い、キングレオを魔物に変え、バルザックが狙っていた古代の秘法。  第一章の後半以降、急激に上昇し続けているうp主の編集技術と作品の面白さを称えてこう喩えられた。  第三章終了時点においてうp主の進化速度はデスピサロもかくやという勢いにまで達している。 ***ヒゲ  不運にもおっさん・じいさん役を押し付けられた真、伊織、やよいのトレードマーク。【類】プリングルス  ノリノリで踊ったりもする。ネタアクセサリーの1つだが、&b(){なぜかやたら似合っている}。  そしてやよいのヒゲはある意味&big(){&font(red){大魔王よりも危険な}}代物である。第3章のボスとまで言われる代物。  酢こんぶはこれにあまりいい思い出がない。あれほど苦労すれば当然か…  第6章では変装のため、ロレンスまでもがこれを装備した。  さらに7章ではスタンシアラ城破壊により国際手配されてしまった一行も変装のためにヒゲを装備し、城下の市民をあっさりと欺いた。  ちなみに、元々ヒゲキャラの真は目線入り、伊織はヘルメット装備。そしてやよいはヒゲ無し(すっぴん)。明らかに怪しいことこの上ない。 ***MP  <コメント> <タグ>  魔法を使うのに必要なもの。M(ムネ)P(ポイント)と読む。  使えない千早・真と、使える真美、そして犬のくせにMPが1あるあらあらとの間には決定的な差が存在するらしい。  &big(){&font(l,red){たぶん将来性とか。}}   ***ザラキ  DQシリーズではおなじみの即死魔法。転じて、即死級の破壊力を持つ台詞を指し示す  例)真美や雪歩のホイミ、かっかのベホイミ、太陽のカード、やよいの「お兄ちゃん」発言  DQ4(FC版)ではクリフトがこれを連発する。たとえ、デスピサロ相手でも、マホカンタがかかっていようとも。  雪歩もこれを連発して律子を怒らせ、馬車送りにされている。  ※PS・DS版では、操作をコンピューターに任せるとクリフトがザラキを使うことが多く設定されている。   ***宿屋  この動画においては、パーティ内戦闘で壮絶なパワーレベリングが行われるレベルアップの施設。  最も凄惨な戦闘が繰り広げられるコロッセオであり、最も甚大な被害を被る被災地でもある。  主人曰く「色気の無い女三人組が来たら決して泊めるなかれ。  翌日には跡形も無く廃墟にされてしまうだろうから。」 ***ダンボール  伝説の傭兵も愛用する、由緒正しき潜入工作員汎用装備。  ボンモール地下にて行われた潜入レッスンでやよいが使用した。 ***においを嗅ぐ  やよネコのアイテム鑑定方法。見定めてるわけでもないのに売却額までピタリと当てる様はもはや神業。  また、特定の相手の臭いを覚えて追跡する事も可能らしい。人間か? ***3Gと25Gの恨み <タグ>  トム爺さんの息子が脱獄時に使用したキメラの翼代と狐に化かされひのきのぼうを購入させられた事で発生したお金の恨み。  3章においては大した損ではないという人は1Gの重みに泣くといい。  なお、息子と狐はやよネコの下で働いてお金を稼ぐ事の大変さを教え込まれている。 ***食事中 <タグ>  顔中にお弁当をつけて登場した様子を指す。  走り込んでくるなどの描写は無かったのでおそらくモニター前で食事をとっていたと思われる。  お行儀が悪いです。 ***エンドール城下町  二章にも登場した&s(){円ドール}エンドール城の城下町。  ちひゃー御一行による破壊活動と転売ヤーと化したやよネコのせいで一時は全ての店が売りに出される所まで落ちた。  が、ドロップアイテムとやよネコ交渉術と転売によって儲けた金を使ってやよネコが復興する。&s(){支配とも言う。} ***胡蝶の夢<タグ>  やよいが夢を見てやよネコになり、やよネコとして成功した所、夢が覚める。  果たしてやよネコが夢を見てやよいになったのか、あるいはやよいが夢を見てやよネコになっているのか。 ***ね・・・えさん・・・?<コメント><タグ>  本来年上であるはずのあずささんの美希への呼び方に対する視聴者からのコメント。  ちなみに、呼ぶ際の表記法は大文字で &big(){ねえさん} である。【類】ミネア分1%以下 ***かっかちゃん  誰もが予想しなかった閣下の呼び方。  おそらく原作春香以外がこの呼び方で呼ぼうものなら間違いなく踏み抜かれます。 ***ラーのかがみ  DQ2に出てくる重要アイテム。  …の、複製。使うとモシャスを解除するが、作中ではアイドル達が本来の姿に戻る効果を持つ。  複製品なのでオリジナルほどの能力はなく、時間の経過で元に戻ってしまう。  このアイテムで元に戻ったやよいは、あまりに可愛いと閣下に溺愛されるようになってしまった… ***ニフラム  敵1グループを光の彼方に消し去る呪文。"倒す"ではないので経験値とゴールドは手に入らない。  アンデッド系の敵には特に有効。  従来のDQでは、その特性上ほとんど使うものはいないと言ってもいい呪文。  アイマスクエストでは、超重要呪文といってもいいほどの格上げがなされている。  同様の効果があるアイテムにぎんのタロット(ロシアン・ルゥ)とせいぎのそろばんがあるが、  前者は発動がランダムで不安定、後者は出力が弱いという欠点がある。 ***ニフラーヤ<タグ>  55話で春香が発動した極大ニフラムの事。作中での正式名称ではない。  フレノール周辺の生きてる魔物だけでなく死んだ人間まで巻き込んだ。  閣下曰く、普通の魔法をコップ一杯の水にたとえるなら、この呪文は海の水を丸ごとぶちまけるほどのものらしく  使える回数も限られているとの事。  本来は漫画「ドラゴンクエスト ロトの紋章」に登場したオリジナル呪文で、現世に留まる魂を昇天させる効果がある。  一部愚民Pもこれで消し去られてしまったようである。  ***息抜き詐欺<タグ>  52話投稿者コメの「今回こそ息抜きですよ(・ω・`)」に対する視聴者の反応タグ。  どの辺りが息抜きなのかと小一時間(ry ***閣下式龍虎乱舞<タグ>  52話にて、通常攻撃では殺す事の出来ないキングレオ兵を葬った閣下の連続攻撃につけられた呼称。  その鮮やかな手並みは初見ではまず見切れないので2、3回見直すことを推奨する。  なお、該当部分では解説をしてくれているコメントが残っている(ハズ)。なので詳しくはそちらを参照するといい。 ***ノ一ソン  53回、ミントスに1号店がめでたく開店した街の愚民ステーション。1号店の店員にはにくまんが就任。  誤解しやすいが「ノーソン」ではない。作者曰く「のいちそん」と呼ぶようだ。  ほとんどの商品が揃うが目玉はパデキアの根っこ成分配合のドリンク剤「パフマン」。  エンドール攻防戦の後、避難民収容施設の設置に提供された白愚民集会場跡は元々出店候補地。  7章ではいつの間にか全世界レベルで店舗が展開されていた。 ***メダパニ  敵1体を混乱させる呪文。  混乱したキャラクターはフリーダムな戦闘を繰り広げるのがお約束。特にミステリドール相手の場合は危険。  なお、千早と伊織は混乱してもやってることが変わらない(ケンカ)。 ***ソロ  作中における真の異名。  由来は傭兵ギルド所属時に誰かと行動を共にすることなく常に単独行動を取っていたことから。  同じく傭兵だった酢こんぶやロレンスはもちろん、キングレオですらもその名を知るほどの知名度を持つ。  ちなみにこの名前、実はリメイク版ドラゴンクエスト4で男勇者のデフォルト名として説明書やパッケージに書かれているもの。  一時は視聴者の間で男勇者の存在疑惑が持ち上がったが、ておくれPが勇者の名前について知らなかったとコメント。疑惑は解消された。 ***マホトラ  敵1体から、MPを少しだけ吸収する呪文。  アイマスクエストでは、美希が魔法を乱発できるくらいまでMPを吸収しているところから相当強力らしいことがわかる。  また、吸収するには相手に噛みついて文字通り吸い取らなければならない。まるで吸血鬼である。  ちなみにMP吸収の最初の犠牲者はあずささん。あずささんに対しての使用は禁止されている。 ***レイニー止め  ライトノベル「マリア様がみてる」の用語。  「レイニーブルー」という巻で、物語を左右する重要な局面の結末がわからないまま、次巻の「パラソルをさして」が刊行される  までの三ヶ月間、ヤキモキしながら待たされるという一種の拷問。 ***エージェント  1章終了後、真が身を置くことになった傭兵ギルド。  かつて、酢こんぶやロレンスが所属していた。 #region(close,以下ネタバレ)  魔物の襲撃で崩壊してしまい、メンバーは生死不明になっていたが、  酢こんぶやロレンスをはじめとする主要メンバーは生存していることがバコタから語られる。  ロレンスの手紙によれば、魔物の敵対勢力として排除された可能性が指摘されており、  再結成すればターゲットになるのは必至であるため、敢えて再結成の道を避けている。    各地に散ったメンバーの間はかつてはポッポが、現在はバコタらが取り持っている。 #endregion ***賢者の石&賢者のかけら  使うと味方全体を回復する効果がある石。何度でも使う事ができる。 #region(close,以下ネタバレ)  その製法は、立方体の圧縮空間に何億ものホイミスライムを封じ込めるというもの。  白閣下によって辛うじて魂を繋ぎとめた真美のいた場所には「賢者のかけら」が落ちていた。  それを、真が誤って飲み込んでしまってからは、体内からホイミで自動回復をしている。  その正体は視聴者の予想通り、真美が姿を変えたもの。アイドル達やデスPサロには、真美が重なって見えている。  6章最終話で真がその存在を認識。真とほぼ融合してしまい摘出できないため、  黒閣下によって真美が会話するために「肩乗りホイミスライム」が生み出され、真美として完全復活した。  くっついた相手をホイミで回復する能力を持っている。 #endregion ***魔物  人を襲うモンスター達。  アイドルにとっても敵であるが、それぞれの経験によって敵意の度合いは大きく異なる。 #region(close,以下ネタバレ)  その正体は人の思念の集合体が、魂を得て実体化したものである。  基になった思念を取込んで糧とすると同時に、その思念に対する強い衝動を持つという性質がある。  (例:メラゴースト=メラで燃やしたい、さまよう鎧=彷徨いたい、人食いサーベル=斬殺したい)    その中でも、怒りや憎しみ等の負の感情によって生み出された魔物が大多数を占めており、糧であり衝動の元となる  負の思念エネルギーを「闇」とよぶ。  「闇」を、主となる強力な魔物からの供給に依存する事で衝動の制御や復活が可能になるが、命も衝動の矛先もすべて主に依存することになる。    「魔物」を「妖怪」と置き換えたライトノベル集「妖魔夜行シリーズ」の設定と共通するところが多く、これに関するコメントが多数寄せられている。 #endregion ***みなごろしのけん  コナンベリーの宿屋にある、宝箱の中に入っている剣。  いわゆる呪いのアイテムであり、装備すると呪われ防御力が0になる。  アイテムとして使うと、ルカナンと同じ効果を発揮する。  本来なら「さいごのかぎ」が無ければ取れないはずだが… #region(close,以下ネタバレ)  真がコナンベリーを訪れる直前にそこを訪れていた千早アリーナ一行のケンカで宿屋が破壊され、  雪歩が床をぶち抜いたために鍵が無くても取れるようになっていた(外伝クリフト編も参照)。  「パンドラ」と名乗って真に自分を手に取るよう持ちかけた。  攻撃力は120。「はぐれメタルの剣」に次ぐ高い攻撃力を誇る。  千の魔物と、自分を裏切った千の味方の血に染まった英雄の呪いがかけられており  その攻撃力は剣の切れ味ではなく、持ち主に敵を斬る意志と力を与えることで発揮される。  呪いの力の大半はヘラルドの闇と共にPサロに吸収されており、何時でも手放せるほどには弱まっているが、  皮肉にも真が戦士として戦う為の支えになってしまっている。  ちなみに、この剣のかつての所有者だった英雄に最初に矢を撃った兵士こそが、ヘラルドだった。  真がキングレオとの戦いで人と魔物の争いの真相を知り、自分で戦う意思を取り戻した  ことによって「奇跡の剣」へと本来の姿を取り戻した。 #endregion ***Pサロ式ルーラ  デスPサロが使った屋内でも使えるルーラ。  やりかたは簡単。飛んでいくときに天井を剣で切り抜くだけ。  どうやら真も(「ルーラ」自体は使えないが)天井切り抜きはできるようだ。 ***はねぼうし  女性専用の装備品。第5章開始直後、廃墟となった山奥の村でシンシアが寝ていた場所に落ちている。  このアイテムを後生大事に持ち歩くロマンチストなプレイヤーは多い。  春香も例外ではなく、はねぼうしをシンシアの形見として持っていたが、バコタに盗まれてしまい激怒する。 ***愚民  伝説によると、かつて世界を支配した女神に付き従う不死の軍団と言われている。 #region(close,以下ネタバレ)  その真実は、エスターク帝王(閣下)に契約し従う「魂」の総称。  元々、エスターク帝王は、進化の秘法によって魔族の身体を生成することが出来たが、それには魂の入っていない人形でしかない為  エスタークの意思に従い行動する魂達が必要であったからに由来する。  元が魂であり、しかも魔族の身体はエスタークある限り何度でも再生できるので、エスタークいる限り、実質不死である。 #endregion **二次創作集   ておくれP公認の二次創作集。劇中に登場したNPCにスポットを当てた外伝シリーズ。   ***トムの息子編 ケイケイさん著 トムの息子は3Gの借りと脱獄の罪をどう清算するのか・・・ [[<閣下列伝>アイマスクエストⅣ 勝手に外伝/トムの息子>http://blog.goo.ne.jp/keikei-ss/e/42c7141265b1383e482610615836d6c6]] ***オーリン編 さくららいすさん著 四章終了後、キングレオ城から辛くも脱出したオーリンとロレンスの逃避行を描く。 後に作者のさくららいす氏こと桜飯Pは知られざる伝説Ep.03でアイマスクエストに登場した。 [[アイマスクエストⅣ 閣下列伝外伝>http://blog.goo.ne.jp/c-r-s-r/e/35848002b2de83e53623784af8f2f6e6]]  ***リック王子編 出雲勇斗さん著 ボンモールとエンドールの和解をリック王子の視点から描く [[【アイドルマスター】<閣下列伝>アイマスクエストⅣ 外伝>http://blogs.yahoo.co.jp/lancer1091/8476310.html]] ***ホフマン編 さくららいすさん著 五章中盤で閣下に売り飛ばされたホフマンの物語。お使いに出た彼の前に現れたのは死んだ筈の親友? [[閣下列伝外伝 ホフマン編>http://blog.goo.ne.jp/c-r-s-r/e/4215e36afb0838825d49325c72fef754]] ***スコット編 銀結城さん著 やよいと出会う少し前、傭兵として全ての感情を押し殺して生きていた頃の酢昆布の話。 [[閣下列伝勝手に外伝「未完成のGUILTY」>http://shiroganeimasthihaya.blog45.fc2.com/blog-entry-105.html]] ---- #comment
#contents(fromhere=true)   ---- *■<閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」 - 用語編 - -[[登場人物編>作品別用語集 - <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」]] **サブタイトル ***王宮のエージェント編<タグ>  王宮剣士ライアン役に抜擢された真と、ホイミン役の真美の物語。  投稿初期の作品のため進化していくうp主の様子が良くわかる。  真美のホイミと外伝は必見。真の本番は5章とのこと。 ***ぺったん姫の冒険編<タグ>  おてんば姫ことアリーナ役を千早、神官クリフト役を雪歩、世話役の魔術師ブライを伊織が務める物語。  珍しい組み合わせであるがそこにはうp主の思惑が絡んでいる。詳しくは人気ランキングでの裏話を参照すべし。  ゆきぽのホイミと伊織のヒャダルコ祭りは必見。  &s(){余談ではあるが実際のアリーナはちゃんと出ている所は出ている。} ***武器屋やよネコ編<タグ>  武器屋トルネコ役をやる事になったやよいの物語。  小銭稼ぎで喜んだり、ブルーになってもモンスターの落としたアイテムで即復活したり何かと微笑ましい。  しかしボンモール以降、後ろを向くと黒い面が見え隠れ。実は・・・。  やり方はともかく結果的には皆が損しない場所に納まっている辺りは流石としか言い様が無い。   ***モンバーバラのボケ×ボケ姉妹編<タグ>  だらしのない(ノリの軽い?)姉マーニャ役を美希、面倒見の良い妹ミネア役をあずささんという配役の4番目の物語。  賢明なる視聴者の皆様はすでにお気づきだろうが、&big(){&b(){ツッコミ役がいない}}。  アイドル候補生の中でもトップクラスの胸囲を持つ二人なのでMPは豊富。  最終回では留まる事を知らないておくれPの進化を目の当たりにする事になる。  なお、ミネアと融合してもあずささんの壊滅的な方向音痴は直る見込みすらない。 ***進化の秘法編<タグ>  勇者かっか(春香+閣下+?)がメインを務める原作における最終章。  だが四章の続編としての性格が強く、閣下列伝においてはまだ序章とも言える物語。  勇者かっかに纏わる設定、1章から張られていた伏線の回収等、ておくれPのシナリオ構築の妙技が随所に光る。 ***孤独な○○戦士編<タグ>  孤独な旅を続けていた真、その軌跡を描いたアイマスクエスト第6番目の物語。  タイトルは「王宮戦士編→傭兵戦士編→魔法戦士編→魔戦士編→竜騎戦士編」と変化している。  傭兵時代の酢こんぶ・ロレンスや1~5章までの登場人物が端役として登場。  原作にはない完全オリジナルストーリー(原作の第6章はタイトル無しでPS・DS版にだけ存在)。  以上、1~6章を第1部とすることが、6章のエピローグで発表されている。 ***魔を統べる者編<タグ>  すべての導かれし者が集結し、天空を目指すアイマスクエスト第2章最初の、そして7番目の物語。  アイドル達が天空への手がかりを求めて世界を旅する。原作の5章、ライアン加入以降の物語。  デスPサロの過去のエピソードであるピサロ編も並行して進んでいる。 #region(close,以下ネタバレ)  「魔を統べる者」から、デスピサロあるいはエスタークを指すものと思われていたが、7章ラストにおいて、これが壮大なる伏線であったことが暴露された。 #endregion ***マーニャ編<タグ>  バルザックの過去を知るため、勇者一行から離れたマーニャとミネアの物語。  蘇生呪文の多用によって、生命力を極端に消耗し倒れたあずさを救うために、美希は一人魔界へと赴く。  最終章である8章への伏線が随所に散りばめられたストーリーとなっている。 ***導かれし者たち編<タグ>  閣下列伝最終章。勇者の肉体と春香の魂を器として、ついに閣下は現世に再臨する。  残されたアイドルたちは、マスタードラゴンの導きのもと僅かな希望にかけて天空を目指す。 **アイテム・用語集 ***タイム・マ☆ティン♪  社長の発明した時空転送装置。作中では名前がダサいと伊織にツッコミを入れられる。  時空を超えた旅行ができ、過去未来はおろか架空の世界でも行けてしまう優れもので、行き先がドラゴンクエスト4の世界でもOK。  飛んでいく過去はパラレルワールドなので、歴史が改変されても現代に影響は無い。  行った先では「その世界で自分が生まれていたら、こうなっていた」という人間になる。その世界での記憶や経験も持つというご都合主義なアイテム。  戻る方法は2つあり、1つは皆が戻りたいと思うこと、もう1つはその世界での存在を維持できなくなること。死亡するなどすればよいはずだったが…  言うまでもなく、このマシンとこれを作り出した社長こそがアイドル達の苦難の元凶である。  アイドル達が帰還したら、まずは律子に社長がシメられることだろう。  愚民Pが元の世界に戻る方法もアイドルと一緒である。  なお、このマシンと設定は「[[アイドルマスター GBM1 「タイム・マ☆ティン♪にお願い」>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3872282]]」(制作担当:[[うちなーP>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/168.html]])にもておくれP原案として登場。  またしても、社長によってアイドル達は苦難に直面する…かは、視聴者の選択次第。 ***進化の秘法  <コメント> <タグ>  作中ではデスピサロが究極の生命体に進化するために用い、キングレオを魔物に変え、バルザックが狙っていた古代の秘法。  第一章の後半以降、急激に上昇し続けているうp主の編集技術と作品の面白さを称えてこう喩えられた。  第三章終了時点においてうp主の進化速度はデスピサロもかくやという勢いにまで達している。 ***ヒゲ  不運にもおっさん・じいさん役を押し付けられた真、伊織、やよいのトレードマーク。【類】プリングルス  ノリノリで踊ったりもする。ネタアクセサリーの1つだが、&b(){なぜかやたら似合っている}。  そしてやよいのヒゲはある意味&big(){&font(red){大魔王よりも危険な}}代物である。第3章のボスとまで言われる代物。  酢こんぶはこれにあまりいい思い出がない。あれほど苦労すれば当然か…  第6章では変装のため、ロレンスまでもがこれを装備した。  さらに7章ではスタンシアラ城破壊により国際手配されてしまった一行も変装のためにヒゲを装備し、城下の市民をあっさりと欺いた。  ちなみに、元々ヒゲキャラの真は目線入り、伊織はヘルメット装備。そしてやよいはヒゲ無し(すっぴん)。明らかに怪しいことこの上ない。 ***MP  <コメント> <タグ>  魔法を使うのに必要なもの。M(ムネ)P(ポイント)と読む。  使えない千早・真と、使える真美、そして犬のくせにMPが1あるあらあらとの間には決定的な差が存在するらしい。  &big(){&font(l,red){たぶん将来性とか。}}   ***ザラキ  DQシリーズではおなじみの即死魔法。転じて、即死級の破壊力を持つ台詞を指し示す  例)真美や雪歩のホイミ、かっかのベホイミ、太陽のカード、やよいの「お兄ちゃん」発言  DQ4(FC版)ではクリフトがこれを連発する。たとえ、デスピサロ相手でも、マホカンタがかかっていようとも。  雪歩もこれを連発して律子を怒らせ、馬車送りにされている。  ※PS・DS版では、操作をコンピューターに任せるとクリフトがザラキを使うことが多く設定されている。   ***宿屋  この動画においては、パーティ内戦闘で壮絶なパワーレベリングが行われるレベルアップの施設。  最も凄惨な戦闘が繰り広げられるコロッセオであり、最も甚大な被害を被る被災地でもある。  主人曰く「色気の無い女三人組が来たら決して泊めるなかれ。  翌日には跡形も無く廃墟にされてしまうだろうから。」 ***ダンボール  伝説の傭兵も愛用する、由緒正しき潜入工作員汎用装備。  ボンモール地下にて行われた潜入レッスンでやよいが使用した。 ***においを嗅ぐ  やよネコのアイテム鑑定方法。見定めてるわけでもないのに売却額までピタリと当てる様はもはや神業。  また、特定の相手の臭いを覚えて追跡する事も可能らしい。人間か? ***3Gと25Gの恨み <タグ>  トム爺さんの息子が脱獄時に使用したキメラの翼代と狐に化かされひのきのぼうを購入させられた事で発生したお金の恨み。  3章においては大した損ではないという人は1Gの重みに泣くといい。  なお、息子と狐はやよネコの下で働いてお金を稼ぐ事の大変さを教え込まれている。 ***食事中 <タグ>  顔中にお弁当をつけて登場した様子を指す。  走り込んでくるなどの描写は無かったのでおそらくモニター前で食事をとっていたと思われる。  お行儀が悪いです。 ***エンドール城下町  二章にも登場した&s(){円ドール}エンドール城の城下町。  ちひゃー御一行による破壊活動と転売ヤーと化したやよネコのせいで一時は全ての店が売りに出される所まで落ちた。  が、ドロップアイテムとやよネコ交渉術と転売によって儲けた金を使ってやよネコが復興する。&s(){支配とも言う。} ***胡蝶の夢<タグ>  やよいが夢を見てやよネコになり、やよネコとして成功した所、夢が覚める。  果たしてやよネコが夢を見てやよいになったのか、あるいはやよいが夢を見てやよネコになっているのか。 ***ね・・・えさん・・・?<コメント><タグ>  本来年上であるはずのあずささんの美希への呼び方に対する視聴者からのコメント。  ちなみに、呼ぶ際の表記法は大文字で &big(){ねえさん} である。【類】ミネア分1%以下 ***かっかちゃん  誰もが予想しなかった閣下の呼び方。  おそらく原作春香以外がこの呼び方で呼ぼうものなら間違いなく踏み抜かれます。 ***ラーのかがみ  DQ2に出てくる重要アイテム。  …の、複製。使うとモシャスを解除するが、作中ではアイドル達が本来の姿に戻る効果を持つ。  複製品なのでオリジナルほどの能力はなく、時間の経過で元に戻ってしまう。  このアイテムで元に戻ったやよいは、あまりに可愛いと閣下に溺愛されるようになってしまった… ***ニフラム  敵1グループを光の彼方に消し去る呪文。"倒す"ではないので経験値とゴールドは手に入らない。  アンデッド系の敵には特に有効。  従来のDQでは、その特性上ほとんど使うものはいないと言ってもいい呪文。  アイマスクエストでは、超重要呪文といってもいいほどの格上げがなされている。  同様の効果があるアイテムにぎんのタロット(ロシアン・ルゥ)とせいぎのそろばんがあるが、  前者は発動がランダムで不安定、後者は出力が弱いという欠点がある。 ***ニフラーヤ<タグ>  55話で春香が発動した極大ニフラムの事。作中での正式名称ではない。  フレノール周辺の生きてる魔物だけでなく死んだ人間まで巻き込んだ。  閣下曰く、普通の魔法をコップ一杯の水にたとえるなら、この呪文は海の水を丸ごとぶちまけるほどのものらしく  使える回数も限られているとの事。  本来は漫画「ドラゴンクエスト ロトの紋章」に登場したオリジナル呪文で、現世に留まる魂を昇天させる効果がある。  一部愚民Pもこれで消し去られてしまったようである。  ***息抜き詐欺<タグ>  52話投稿者コメの「今回こそ息抜きですよ(・ω・`)」に対する視聴者の反応タグ。  どの辺りが息抜きなのかと小一時間(ry ***閣下式龍虎乱舞<タグ>  52話にて、通常攻撃では殺す事の出来ないキングレオ兵を葬った閣下の連続攻撃につけられた呼称。  その鮮やかな手並みは初見ではまず見切れないので2、3回見直すことを推奨する。  なお、該当部分では解説をしてくれているコメントが残っている(ハズ)。なので詳しくはそちらを参照するといい。 ***ノ一ソン  53回、ミントスに1号店がめでたく開店した街の愚民ステーション。1号店の店員にはにくまんが就任。  誤解しやすいが「ノーソン」ではない。作者曰く「のいちそん」と呼ぶようだ。  ほとんどの商品が揃うが目玉はパデキアの根っこ成分配合のドリンク剤「パフマン」。  エンドール攻防戦の後、避難民収容施設の設置に提供された白愚民集会場跡は元々出店候補地。  7章ではいつの間にか全世界レベルで店舗が展開されていた。 ***メダパニ  敵1体を混乱させる呪文。  混乱したキャラクターはフリーダムな戦闘を繰り広げるのがお約束。特にミステリドール相手の場合は危険。  なお、千早と伊織は混乱してもやってることが変わらない(ケンカ)。 ***ソロ  作中における真の異名。  由来は傭兵ギルド所属時に誰かと行動を共にすることなく常に単独行動を取っていたことから。  同じく傭兵だった酢こんぶやロレンスはもちろん、キングレオですらもその名を知るほどの知名度を持つ。  ちなみにこの名前、実はリメイク版ドラゴンクエスト4で男勇者のデフォルト名として説明書やパッケージに書かれているもの。  一時は視聴者の間で男勇者の存在疑惑が持ち上がったが、ておくれPが勇者の名前について知らなかったとコメント。疑惑は解消された。 ***マホトラ  敵1体から、MPを少しだけ吸収する呪文。  アイマスクエストでは、美希が魔法を乱発できるくらいまでMPを吸収しているところから相当強力らしいことがわかる。  また、吸収するには相手に噛みついて文字通り吸い取らなければならない。まるで吸血鬼である。  ちなみにMP吸収の最初の犠牲者はあずささん。あずささんに対しての使用は禁止されている。 ***レイニー止め  ライトノベル「マリア様がみてる」の用語。  「レイニーブルー」という巻で、物語を左右する重要な局面の結末がわからないまま、次巻の「パラソルをさして」が刊行される  までの三ヶ月間、ヤキモキしながら待たされるという一種の拷問。 ***エージェント  1章終了後、真が身を置くことになった傭兵ギルド。  かつて、酢こんぶやロレンスが所属していた。 #region(close,以下ネタバレ)  魔物の襲撃で崩壊してしまい、メンバーは生死不明になっていたが、  酢こんぶやロレンスをはじめとする主要メンバーは生存していることがバコタから語られる。  ロレンスの手紙によれば、魔物の敵対勢力として排除された可能性が指摘されており、  再結成すればターゲットになるのは必至であるため、敢えて再結成の道を避けている。    各地に散ったメンバーの間はかつてはポッポが、現在はバコタらが取り持っている。 #endregion ***賢者の石&賢者のかけら  使うと味方全体を回復する効果がある石。何度でも使う事ができる。 #region(close,以下ネタバレ)  その製法は、立方体の圧縮空間に何億ものホイミスライムを封じ込めるというもの。  白閣下によって辛うじて魂を繋ぎとめた真美のいた場所には「賢者のかけら」が落ちていた。  それを、真が誤って飲み込んでしまってからは、体内からホイミで自動回復をしている。  その正体は視聴者の予想通り、真美が姿を変えたもの。アイドル達やデスPサロには、真美が重なって見えている。  6章最終話で真がその存在を認識。真とほぼ融合してしまい摘出できないため、  黒閣下によって真美が会話するために「肩乗りホイミスライム」が生み出され、真美として完全復活した。  くっついた相手をホイミで回復する能力を持っている。 #endregion ***魔物  人を襲うモンスター達。  アイドルにとっても敵であるが、それぞれの経験によって敵意の度合いは大きく異なる。 #region(close,以下ネタバレ)  その正体は人の思念の集合体が、魂を得て実体化したものである。  基になった思念を取込んで糧とすると同時に、その思念に対する強い衝動を持つという性質がある。  (例:メラゴースト=メラで燃やしたい、さまよう鎧=彷徨いたい、人食いサーベル=斬殺したい)    その中でも、怒りや憎しみ等の負の感情によって生み出された魔物が大多数を占めており、糧であり衝動の元となる  負の思念エネルギーを「闇」とよぶ。  「闇」を、主となる強力な魔物からの供給に依存する事で衝動の制御や復活が可能になるが、命も衝動の矛先もすべて主に依存することになる。    「魔物」を「妖怪」と置き換えたライトノベル集「妖魔夜行シリーズ」の設定と共通するところが多く、これに関するコメントが多数寄せられている。 #endregion ***みなごろしのけん  コナンベリーの宿屋にある、宝箱の中に入っている剣。  いわゆる呪いのアイテムであり、装備すると呪われ防御力が0になる。  アイテムとして使うと、ルカナンと同じ効果を発揮する。  本来なら「さいごのかぎ」が無ければ取れないはずだが… #region(close,以下ネタバレ)  真がコナンベリーを訪れる直前にそこを訪れていた千早アリーナ一行のケンカで宿屋が破壊され、  雪歩が床をぶち抜いたために鍵が無くても取れるようになっていた(外伝クリフト編も参照)。  「パンドラ」と名乗って真に自分を手に取るよう持ちかけた。  攻撃力は120。「はぐれメタルの剣」に次ぐ高い攻撃力を誇る。  千の魔物と、自分を裏切った千の味方の血に染まった英雄の呪いがかけられており  その攻撃力は剣の切れ味ではなく、持ち主に敵を斬る意志と力を与えることで発揮される。  呪いの力の大半はヘラルドの闇と共にPサロに吸収されており、何時でも手放せるほどには弱まっているが、  皮肉にも真が戦士として戦う為の支えになってしまっている。  ちなみに、この剣のかつての所有者だった英雄に最初に矢を撃った兵士こそが、ヘラルドだった。  真がキングレオとの戦いで人と魔物の争いの真相を知り、自分で戦う意思を取り戻した  ことによって「奇跡の剣」へと本来の姿を取り戻した。 #endregion ***Pサロ式ルーラ  デスPサロが使った屋内でも使えるルーラ。  やりかたは簡単。飛んでいくときに天井を剣で切り抜くだけ。  どうやら真も(「ルーラ」自体は使えないが)天井切り抜きはできるようだ。 ***はねぼうし  女性専用の装備品。第5章開始直後、廃墟となった山奥の村でシンシアが寝ていた場所に落ちている。  このアイテムを後生大事に持ち歩くロマンチストなプレイヤーは多い。  春香も例外ではなく、はねぼうしをシンシアの形見として持っていたが、バコタに盗まれてしまい激怒する。 ***愚民  伝説によると、かつて世界を支配した女神に付き従う不死の軍団と言われている。 #region(close,以下ネタバレ)  その真実は、エスターク帝王(閣下)に契約し従う「魂」の総称。  元々、エスターク帝王は、進化の秘法によって魔族の身体を生成することが出来たが、それには魂の入っていない人形でしかない為  エスタークの意思に従い行動する魂達が必要であったからに由来する。  元が魂であり、しかも魔族の身体はエスタークある限り何度でも再生できるので、エスタークいる限り、実質不死である。 #endregion ***あくまのしっぽ  デーモン族の宝の一つ。付けた者にデーモン族の闇の特性を与える呪いのアイテム。  自身の持つ欲望に歯止めが効かなくなり、魔法への耐性がなくなってしまう。 ***メギゴぬミラら  美希がメラミとベギラゴンを合体させようとして失敗した呪文。とりあえず合成した後、時間を置いて大爆発する効果があるようだ。  合体呪文はドラクエの漫画作品でよく見かけるが、特にダイの大冒険のメドローアや、ロトの紋章の大賢者カダルが編みだした合体呪文が有名。  ロトの紋章にてメラゾーマとベギラゴンの合成呪文『閃熱大炎呪文 メゾラゴン』が登場してるが、ておくれPは知らなかった模様。   ***じゃしんのぞう  デーモン族の秘宝とされる邪神を象った像。大魔導がデーモン族より強奪した。  ドラゴンクエストIIに出てきたキーアイテムの一つだが、今作ではその役割や象った神の名前は不明。 **二次創作集   ておくれP公認の二次創作集。劇中に登場したNPCにスポットを当てた外伝シリーズ。   ***トムの息子編 ケイケイさん著 トムの息子は3Gの借りと脱獄の罪をどう清算するのか・・・ [[<閣下列伝>アイマスクエストⅣ 勝手に外伝/トムの息子>http://blog.goo.ne.jp/keikei-ss/e/42c7141265b1383e482610615836d6c6]] ***オーリン編 さくららいすさん著 四章終了後、キングレオ城から辛くも脱出したオーリンとロレンスの逃避行を描く。 後に作者のさくららいす氏こと桜飯Pは知られざる伝説Ep.03でアイマスクエストに登場した。 [[アイマスクエストⅣ 閣下列伝外伝>http://blog.goo.ne.jp/c-r-s-r/e/35848002b2de83e53623784af8f2f6e6]]  ***リック王子編 出雲勇斗さん著 ボンモールとエンドールの和解をリック王子の視点から描く [[【アイドルマスター】<閣下列伝>アイマスクエストⅣ 外伝>http://blogs.yahoo.co.jp/lancer1091/8476310.html]] ***ホフマン編 さくららいすさん著 五章中盤で閣下に売り飛ばされたホフマンの物語。お使いに出た彼の前に現れたのは死んだ筈の親友? [[閣下列伝外伝 ホフマン編>http://blog.goo.ne.jp/c-r-s-r/e/4215e36afb0838825d49325c72fef754]] ***スコット編 銀結城さん著 やよいと出会う少し前、傭兵として全ての感情を押し殺して生きていた頃の酢昆布の話。 [[閣下列伝勝手に外伝「未完成のGUILTY」>http://shiroganeimasthihaya.blog45.fc2.com/blog-entry-105.html]] ---- #comment

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