■IDOL The Gathering
登場キャラ
春香
一応主人公? トップアイドルプレインズウォーカー目指して目下トリスケリオンの元
デュエルのレッスン中 かなりのボケ役というより余計な知識が多く余計な知識を出すたびに
トリスケリオンのロケットパンチの洗礼を受ける(当たってはいないが)
真
師匠は
ブラックバイス 雪歩と共に修行していた模様
どちらかというと突っ込み役 師匠の性格がまともなせいかまともに育ってる模様
雪歩
師匠は
ラック 真と共に修行していた模様
師匠であるラックがとんでもない性格のため春香や真と比べて苦労しているらしい
あんな師匠で無事デュエルできる腕前になれるのか心配である。
千早
師匠はニコル・ボーラス
遠く(?)離れた《隠れ家》から、春香たちの修行を見守っている。
《粉砕の嵐》の暴発でバラバラになったトリスケリオンらを呪文1つで全て修復したり、打ち消し不能なツッコミを入れたりと、既にかなりの実力者であるようだ。
用語解説
TIPW
「トップアイドル・プレインズウォーカー」の略。
プレインズウォーカーについては
作品別用語集 -馬謖の野望(仮)を参照。
……ていうか、どうして向こうの方がMtG用語が充実してるんだよ!?www
+1/+1カウンター
呪文や能力によって得られ、1個につきクリーチャーのパワー及びタフネス(P/T)を1点ずつ上昇させるアイテム。
デュエルにおいては、カードの上に実物のカウンター(おはじき等)を必要な数だけ載せるのが通例であり、P/Tが何点上がっているか視覚的にも分かりやすい。
クリーチャーの中には、この+1/+1カウンターを消費して特殊能力を発揮するものも存在する。アーティファクトクリーチャーであるトリスケリオン先生の十八番・ロケットパンチ(次項参照)も然り。
ちなみに呪文打ち消しを意味する「カウンター」と混同しやすいので注意。
ロケットパンチ
トリスケ先生の必殺技。
+1/+1カウンターを1個取り除くことによって、対象のプレイヤーまたはクリーチャー1体に1ダメージを与える。
第4版当時のデュエル環境では、それなりに強力かつユーモラスなダメージソースとして愛用されたようだ。
トリスケ先生が自分の腕を犠牲にして春香やラックにツッコミを入れる様は、まさに教育者の鑑。毎回やりすぎと思えるような演出も、視聴者の興奮を煽ってやまない。
なお、失った腕は+1/+1カウンターを置くことによって補充される。トリスケ先生がロケットパンチで腕を失くすたび、コメントには様々なカウンター補充用カードの名前が飛び交う。先生の人望が窺えるというものだ。
……それにしても、スパイクと電結の人気は異常。
最終更新:2008年04月17日 22:48