武将別解説 - 戦国編7



た行

太原雪斎(たいげん せっさい)

出演作品:戦国アイドルマスター、アイマス立志伝、美希の天下創世
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 戦国最強和尚。今川家の軍事・政治顧問として重用された。
    • 作中ではあずさを保護。死期が近いことを悟っており、あずさに兵法と軍略を仕込み、自分の兵法書を与えた。
    • 彼が桶狭間合戦でも存命だったら、今川義元が織田信長に討たれることもなかっただろうといわれている。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 今川家に仕えた軍師。作中では既に故人。
    • 元今川家臣の千早は生前の雪斎に師事していて彼の最後の弟子となっている。
    • なお、他の弟子としては作中では松平元康と指南役の名が挙げられている。
  • 作品名:美希の天下創世
    • 織田家と今川家の全面決戦「桶狭間の戦い」(史実のそれとは異なる戦い)の直前に死去し、視聴者を嘆かせた。

大道寺政繁(だいどうじ まさしげ)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:閣下の野望
    • 北条家家臣。主家滅亡後は武田家に仕える。
    • 古河御所攻防戦時、大乱戦の中に何故か輸送隊で突っ込んで来て壊滅、視聴者の失笑を誘った。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 後北条家家臣。北条の重臣の家系。
    • 代々の譜代の家柄の誇りから、流れ者のあずさが北条方で参加することに不満を感じ、皮肉を述べるも不発に終わる。
    • 小田原城防衛戦において、救援にあらわれたあずさの武勇を間近で見、やっと彼女を認めた。
    • ツンデレ。認めてからは素直に賞賛を送っている。

高橋鑑種(たかはし あきたね)

出演作品:律子の野望、閣下立志伝
  • 作品名 律子の野望
    • 律子独立時、門司城を守っていたが、真っ先に落とされて臣従する。
    • 1560年時点で25歳。
    • 高橋紹運の実兄ということになっている。吉弘鑑理涙目。と、思いきや……。
      • 能力:政治 54 戦闘 60 統率 46 智謀 49
      • 技能:登用
      • 適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 D

高橋紹運(たかはし しょううん)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 高橋鑑種の弟として元服後に仕官。隈本城攻防戦で華々しい初陣を遂げた。律子の良き弟分である。また同い年の秋月種実、江里口信常とのトリオを組む(特に活動してないが)。
    • 1560年時点で13歳(秋月家参入時16歳)。
    • イケメン。十七歳トリオの優秀な方。
      • 能力:政治 40 戦闘 88 采配 81 智謀 65
      • 技能:建設、登用
      • 適正:足軽 A 騎馬 C 鉄砲 C 水軍 D

武田勝頼(たけだ かつより)

出演作品:閣下の野望、オプ長の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 第二次小高城攻防戦時、最上義光の挑戦を受けるも敗退して捕縛。
    • 解放されるまでの間、義光と語らい、戦乱を否定する愛度流の強さを垣間見る。これ以降、義光と友誼を交わす。
    • 古河御所攻防戦時は彼の部隊が混乱したことが武田方の敗走に繋がった。
    • 信玄、信繁らと共に謎の人物に拉致されかかるが、信玄の命を受けた幸村に救われる。父親の行方を捜すため愛度流入り。
    • ファザコン。父親に注目されたいが故戦っていたが、義光に子供の考えと一蹴された。
    • 第二次筒井城攻めでは武田信虎との祖父対孫対決が実現。第三軍団長にも昇進した。
  • 作品名:オプ長の野望
    • やっぱりVIPPER。言葉には草が生えている。
    • そして親子揃ってダメ人間。留守番を任されたはずだったが、遊郭で遊んでいた。
    • その隣には親父、信玄が同じく仕事をサボって遊郭で遊んでいた。
    • そこで都合の悪いことは見なかったことにするスキルを身に着けた。

武田信玄(たけだ しんげん)

出演作品:閣下の野望、くされ戦記、戦国アイドルマスター、オプ長の野望、閣下の統一日記、iM@S国盗り物語、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 愛度流最大の敵。元々名将ぞろいなのに加え、徳川・北条・里見・宇都宮・佐竹の各将を取り込んでおり手のつけられない存在になってしまった。
    • 織田信長と結んで関東の制圧をほぼ完了していたが、包囲網以降の愛度流と上杉家との同盟の継続に加え、織田が同盟を破棄したことで窮地に。
    • 犬甘久知を捕らえた際は、見せしめが必要として武田信繁の進言を跳ね除け斬ろうとしていた。
    • 最後の居城小田原城を落とされた後、家臣を退避させ一人春香と対面する。
    • 春香の言う「血を流さない戦い」を目指し愛度流に降る決意を固めた矢先、謎の人物に拉致される。
    • 亜美真美には優しい。
  • 作品名:くされ戦記
    • 第2のアイドル武将。所属は真田家。元のアイドルに比べると性格はややリアリスト的な面が目立つ。
    • 一時伊達家の捕虜となり、なぜか一緒に食事をする。その後解放され再び刃を交え、政宗らを追い詰めていった。
    • しかし、救援に駆けつけた親父殿と謙信の援護の前に敗北し降伏、伊達家の愉快な仲間入り。
    • 最初のアイドル武将であり、史実におけるライバルである上杉謙信とは幾度となく戦ったものの面識はなく、その正体も知らない。
    • かつて徳川家に敗れた際、山本勘助から言われた言葉を気にしている様子。
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 序盤から何度も何度も太田家にちょっかいを出す。停戦協定が切れるとすぐに攻めてくる。
  • 作品名:オプ長の野望
    • VIPPER。その言葉には草が生えている。
    • オプーナの変装も見抜くどころかあずささんが分身したと解釈。しかし結局バレた。
    • 軍馬の調達に行ったと思ったら、サボって遊郭で遊んでいた。
    • 隣の部屋には(同じく仕事をサボって遊んでいた)勝頼が。そして勝頼に見なかったことにされる。駄目だこの甲斐、はやくなんとかしないと。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 武田家当主。甲斐守護。甲斐の虎。
    • 真美を保護していた。双子の取り合いこそが川中島の真実であり、雪歩や春香、義龍らからペド野郎認定をされている。春香には更に、真美に手を出していないか疑われた。
    • 天海家包囲網の中核のひとつだが、半兵衛率いる三河勢に大敗。別働隊の雪歩たちに深志城まで落とされた。更に春香、律子の本隊による侵攻を受け滅亡。天海家入り。
    • 謙信とは違い、春香の大量の鉄砲による攻撃にも「戦に奇麗も汚いもない」と度量を見せる。
    • 己の肉体美に自信を持っている。
  • 作品名:iM@S国盗り物語
    • 武田家当主。
    • 伊織を一目見て「ふつくしい」と言ったり、声を聞きたいと言ったり、釘宮病患者である可能性が濃厚。
    • 伊織に蹴飛ばされて頭を打った際、新しい扉が開いてしまった。
  • 作品名:千早創世録
    • 武田家当主。武田晴信で登場。
    • 主家を失ったあずさと北条綱成を快く迎え入れる。
    • 貧乳で細身でちょっと暗めの女性が好み。ナインでペタンでツルツルの美少女を求めている。
    • なお、同作品の千早はいわゆる「かわらけ」である。
    • 江戸城攻めではやたらとあずさの尻に拘ったが、ひょっとしておしりスキー?

武田信繁(たけだ のぶしげ)

出演作品:閣下の野望、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 若いため熱くなりやすい武田勝頼を制する場面が多い。勝頼には「信繁おじさん」と呼ばれている。
    • 犬甘久知の捕縛時、武田勝頼が愛度流から無傷で解放されたことを挙げ、最後まで斬首に反対した。
  • 作品名:千早創世録
    • 武田家家臣。晴信の弟。戦国二大賢弟の片割れ(もう一人は豊臣秀長)。
    • 兄の色欲振りから、あずさが仕えることに懸念を示す。
    • 里見・古河公方連合軍との合戦で、あずさの援護に駆けつけた際、真と会話を交わしている。真にかわいいと言って恥ずかしがらせるなど、女性の扱いは兄より上手い。
    • 真との一騎打ちは真優勢だったが、あずさによって救われる。この時、あずさを見初めた。
    • 真は、男であればぜひ若衆にしたい人物らしい。

武田信虎(たけだ のぶとら)

出演作品:律子の野望、今川の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 信玄の父。烈風伝未登場のため、2007年度版大河ドラマ演者の某ベテラン俳優の顔を加工した捏造グラフィックが使われた。
  • 作品名:今川の野望
    • 武田氏第18代当主。信玄の父。
    • 信玄によって駿河に追放されていたところ、ゆえあって今川家に仕えることになった。
    • やよいに「おじいちゃん」と呼ばれてご満悦の模様。史実では今川家乗っ取りを企んだとされるが、やよいがいる限り無理っぽい。
      • 能力:統率 93 武勇 96 知略 54 政治 50 義理 22
      • 適正:足軽 C 騎馬 S 弓 D 鉄砲 D 計略 D 兵器 B 水軍 D 築城 D 内政 D

武田信豊(たけだ のぶとよ)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 武田家家臣。武田信繁の次男。武田信玄の甥。後典厩もしくは小典厩。
    • 小田原城下の戦いの大乱戦の中討ち死に。父より先に死ぬ親不幸を詫びながら逝く。

竹中重治(たけなか しげはる)

出演作品:閣下の統一日記、アイマス立志伝、くされ戦記
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 『今孔明』の異名でも名高い戦国随一の名軍師。本名である重治より通称の『半兵衛』の方が著名。
    • 架空戦記シリーズでは孔明以外に似たタイプ「王に仕える夭折(早死)の名軍師」の郭嘉奉孝とよく引き合いに出される。
    • 隠棲していたが、自分に対して勧誘もせず「貴方の未来を知っている」「天下を取るのは帰る為」と伝える閣下に興味を持ち自ら仕官に応じる。
    • なおその際、登用に来ていた秀吉と伊織の仕官話を蹴っている。
    • 割とフランクな口調であるが至って冷静沈着。同作品では珍しく閣下には愚民としてではなく「軍師」として接している。
      • 能力:統率96 武勇61 知略102 政治57
      • 適正:足軽A 騎馬D 弓A 鉄砲B 計略S 兵器S 水軍D 築城C 内政D
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第二十話のあらすじに美希のアシスタントとして登場。一応まともな人なのだが、美希に色々といじられる。
    • 変な仮面をつけていたり、ガリアンソードを持っているような人とは関係が無い。本人曰く設定を借りただけの別人。
    • いつも髪の毛が風になびいている。ビームは出せない。
    • 小鳥の選ぶイケメン武将ランキングでは堂々の一位。
  • 作品名:くされ戦記
    • 7人目のアイドル武将。意外な配役で、視聴者を驚かせた。

田尻鑑種(たじり あきたね)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元竜造寺家家臣。竜造寺滅亡後は大友家に仕えたが、中津城陥落時に捕縛され秋月家に臣従する。
    • 1560年時点で21歳(秋月家参入時26歳)。
    • 彼の四国行顛末は涙を禁じ得ない。
    • あわわ・・・(ちなみにこれは宗像氏貞Pの発言である)。
      • 能力:政治 51 戦闘 46 采配 46 智謀 50
      • 技能:商業、外交
      • 適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 E

立花道雪(たちばな どうせつ)

出演作品:律子の野望、戦国アイドルマスター、秋月公記
  • 作品名:律子の野望
    • 通称「雷神」。秋月家を攻め滅ぼした張本人であり、律子の瞳の輝きの強さに感じるところがあり直属の部下としていた。
    • 最後まで大友家を良く守ったが府内城攻めにて捕縛、小鳥ともども秋月家に下った。その後は高橋紹運の補佐役に回っている。ちょっと早とちりの気あり。
    • 1560年時点で48歳(秋月家参入時53歳)。
    • 余談だが、1571年、側室に宗像氏貞の妹・色姫を迎えてたりもする。還暦一歩手前でも下半身不随でも元気です。
      • 能力:政治 57 戦闘 93+3 采配 85 智謀 78
      • 技能:建設、登用、騎馬突撃
      • 適正:足軽 S 騎馬 B 鉄砲 C 水軍 D
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 1557年時点で45歳。改名前の戸次鑑連(へつぎ・あきつら)で登場。美希に「へつへつ」と呼ばれて辟易している。
    • 元・龍造寺家臣である鍋島直茂の重用を恐れて、大友義鎮に諫言できなくなっている事を、「逃げ」だと美希に言われる。
    • 顔グラの頬を赤く染めるのは、やりすぎだと思うの。
  • 作品名:秋月公記
    • 作中での名は「戸次鑑連」であるが、便宜上この項に配置した。
    • 秋月家を本気で潰しにかかろうと2万を超える軍勢で古処山に侵攻するも、光栄AIの都合により全く活躍できないまま退却する羽目になる
      • 「総大将格が序盤は行動しない」という仕様によるが、どういうわけか他の部隊がほとんど壊滅しても何も行動しなかった。これは作者(ちくぜんP)にとっても想定しないことだったという。
    • 大友家中にて重鎮の位置にあり、主君の暴走には全くもって容赦がない。
    • 角隈石宗に才を見出されて仕官してきた水谷絵理を弟子にとり、軍略を教える。

立花宗茂(たちばな むねしげ)

出演作品:アイマス立志伝、くされ戦記
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 立花道雪の養子。改名前の高橋統虎で登場。アイドルの中の人たちの苗字繋がりで今井宗久と共に第九話のあらすじを担当。
    • 今井宗久の渾名「キュンゴス」を最初に考案した人。
  • 作品名:くされ戦記
    • ものすごいレベルの脳筋。どこぞの馬鹿超と同類。
    • 真性の戦好きだが、大砲は都(みやこ)伝説だと思っている。

伊達実元(だて さねもと)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 伊達稙宗の三男。小高城城主だったが佐竹義昭に城を追われる。
    • 戦で大怪我を負った。稙宗の見立てでは助かるまいとのことだったが、なんとか一命は取り留める。
    • 重症のため動けず、父・稙宗に介錯を頼むが、間一髪乱入した美希により捕らわれ自害は叶わなかった。以降は養生に努めていると思われる。

伊達成実(だて しげざね)

出演作品:くされ戦記、アイドル群雄録、アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:くされ戦記
    • 通称やさしげざね。顔グラから怖そうな印象を受けるが、実は意外といい人。
    • 口数こそ少ないがノリも良くちびキャラに対する面倒見もよいため、ちびキャラ達にはとても懐かれている。また、史実通り教養も深い。
    • 何気にフラグ一級建築士。最新話では某アイドルとフラグが…。
  • 作品名:アイドル群雄録
    • 口はやや悪いものの、実力を認めた人物に対しては素直に認める熱血漢。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 伊達家家臣。真面目な性格。片倉重長の出奔先に懸念を示す。
    • 伊達政宗とは低レベルの喧嘩友達。政宗からは「藤五郎」で呼ばれている。
    • 白石城戦での伊達家総大将。しかし運に見放され片倉重長に敗北。
    • 小高城戦後、水瀬家に降る。口は悪いものの、伊織のことは認めていた。

伊達稙宗(だて たねむね)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝、くされ戦記、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 伊達の最長老。
    • 最上義光、津軽為信、春香といった面々の計略を弾き返し、春香にあの爺さんは我が軍に欲しいと言わしめた。
    • 雪歩に土竜攻めの指導を行う。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 伊達政宗の曽祖父。伊達家十八番の縁戚外交の祖。その子供の数、実に十四男七女! 家族で野球チームどころの騒ぎではない。
    • 第十五話に登場。娘(蘆名盛氏の正室)と孫(蘆名盛興)を訪ねて来たところを賊に襲われ、真に助けられる。
    • 既に隠居の身だが、それでも謀の類を警戒させるほどの大物。やりようによっては東北の勢力を真っ二つに割ることも出来る人物。
    • しかし金上盛備が教えるまで、真を男だと思っており、ひどく狼狽する。
  • 作品名:くされ戦記
    • ちひゃーと出会ってからなぜか精神年齢が下がってしまった。
    • ちひゃーと将棋を指しているものの、勝てた例がない。さらにあふぅとちひゃーに兵法を教え、無断出撃を招いた張本人。
    • あのつぶらな瞳で見つめられたら、伊達家の兵法を教えざるを得ない。
    • なお、二歩負けはプロ棋士でもそれなりの頻度でやってしまう負け方なので、恥ずかしいことではない。
  • 作品名:千早創世録
    • 伊達家当主。奥州探題。
    • 城下の見回り中、雪合戦で伊達家中の子供達が、人質の美希率いる百姓の子女に負けるのを見、伊達の面目のため鬼庭良直をけしかけて美希と対戦させるが、美希の見事な指揮振りを目の当たりにし、最上は人質の人選を誤ったと称した。
    • 故郷を失った美希を伊達に仕えさせ、戦死した良直から金色の采配を受け継いだ美希を総大将に指名、自身の名代として安東との戦に当たらせる。
    • 岩切城落城後、一族郎党自刃する直前、逃がした筈の美希により捕縛され千早に引き渡された。
    • 陣中で安東家の団結振りを見、負けた理由を実感。伊達家家臣に暇を出し、解散を宣言した。
    • 微妙におっぱい星人の傾向がある。

伊達輝宗(だて てるむね)

出演作品:閣下の野望、くされ戦記、千早創世録、アイマス立志伝、アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 岩出山城の戦いで捕縛される。
    • 義姫の尻に敷かれていない、珍しいタイプの親父殿。
  • 作品名:くされ戦記
    • 通称・親父殿。
    • どうしようもない変態(本人は変態という名の武士と言い張っている)で、この男の脳内には自重の二文字は皆無。
    • 史実の親バカぶりは欠片もないダメ親父。皆から厄介者扱いされている始末である。同じく自重できない飛び加藤の方がまだまともである。
    • しかし生存能力・危険回避能力は台所の黒い奴レベルに高く、小十郎の火縄銃乱射を回避するなど、しぶとく生き延びている。
    • 鉄砲隊ごまえ~!
    • 一応、政宗同様見るべき所は見ており、謙信の抱える悩みにも気付いていた。
  • 作品名:千早創世録
    • まだ小さい子供。幼名の総次郎。美希に可愛がられている。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • P.N.「独眼竜パパン」として手紙を送る。
    • しかしその中身は「あふぅが自分に懐かない」というもの。宛先が違います。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 伊達家当主。米沢城城主。
    • 外交を大切にする着実な人物。小谷城戦後、伊織の手腕を褒め称えて臣従する。

伊達晴宗(だて はるむね)

出演作品:閣下の野望、くされ戦記、千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 伊達政宗の祖父。父に負けず劣らずの子沢山だったり、美人の花嫁を略奪婚したりと面白い人物。
    • 伊達家当主。律子と津軽為信の降伏勧告を蹴ったが、息子の嫁である義姫の我儘ぶりに屈した。
  • 作品名:くされ戦記
    • ぷちどる達を変態二人(伊達輝宗、ジュセッペ・ガリバルディ)の周辺から避難させる。
    • 父、息子、孫のキャラが異様に濃いため出番が少ない不憫な人。
  • 作品名:千早創世録
    • 伊達家家臣。父・伊達稙宗の補佐として政務を担当。故郷を失い、後見人的立場の鬼庭良直まで亡くした美希の境遇に同情する。
    • 岩切城落城後、伊達一門の自害を阻止するため、あえて主を売ったとの悪名を被った美希の強い心に感銘を受けた。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 伊達輝宗の父。片倉重長の出奔理由(を作った片倉景綱)に呆れる。

伊達政宗(だて まさむね)

  • 実は政宗、初期のKOEI歴史ゲーには永らく登場しておらず、唯一の登場が麻雀大会だけという時期があった。
出演作品:閣下の野望、くされ戦記、アイマス立志伝、アイマス×Mobile信長の野望、地球防衛はじめました
  • 作品名:閣下の野望
    • 説明不要。産まれるのが遅すぎた独眼竜。
    • まだ元服前。岩出山城下で、弟ばかり可愛がる母の義姫に涙しているところを千早に発見される。
    • 千早をうっかりお姉ちゃんと呼んでしまったため、千早のブラコン心を刺激してしまう。
    • 一緒にお風呂だって入っちゃうよ! まあ、まだ年齢が一桁だし。
    • 元服後、古河御所の戦いで初陣。同い年でありながら、千早の副将である自分と、一隊を率いて先陣を務める真田幸村の差にコンプレックスを抱く。
    • 幸村に一騎打ちを挑むもあえなく敗北。以降、幸村をライバル視することに。後に幸村が協力的になったことで和解する。
    • 同合戦で真田幸隆を討ち取るなど、敵将の討ち取りに定評がある。小谷城の戦いでは一人で三将の首級をあげた。
    • 千早のことはちぃ姉さんと呼ぶ。「くっ」の口癖もうつってしまった。
  • 作品名:くされ戦記
    • 岩出山城城主。
    • 巨乳派。というか年上(包容力のあるお姉さん系?)好きらしい。たまに自重しない発言をしたり、露天風呂を覗きに行くなどの紳士な部分はあるものの、基本的には言動はまともで誠実である。
    • 史実通り料理が趣味。元々は兵糧開発のために行っていたのだが、戦国が終わり太平の世になると美食を極めるために料理の研究をしていた。仙台発祥の料理が多いのは、政宗の影響と思われる。作中でも料理に関して色々と発言しており、8匹目では政宗自らが昼飯の支度をしていた。料理でコミュニケーションを図るシーンは「餌付け」とも呼ばれている。
    • ちびキャラ達にも手製の料理を振舞う等優しく接し、徐々にちびキャラとの意思疎通もできている様子である。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第二十一話のあらすじに雪歩のアシスタントとして登場。
    • 下心丸出し。まともそうに見えて、微妙に壊れている。姉属性好き。特技は甲冑の早着替え。
    • アシスタントその2として現れた真田幸村にライバル意識丸出しだが、幸村の方が一枚上手。
    • この時の行動が原因で、家庭内で問題が勃発。二十三話のあらすじには、妻の愛姫が登場しなかった。
    • 小鳥の選ぶイケメン武将ランキングでは四位に入っている。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 伊達家家臣。東北地方チート選手権堂々第一位の人。伊達成実とは低レベルの喧嘩友達。成実からは「藤次郎」で呼ばれている。
    • 名生の百姓宅に「突撃隣の晩御飯」をかました片倉景綱を、伯父御・最上義光と共に鉄砲隊ごまえ~!した。
    • 名生合戦では不利な天候の中、大将狙いを決断し、片倉重長隊に七割もの損耗を与えるが敗北。
    • 小高城戦でも敗北、降る気はさらさらなかったが、初恋の相手そっくりのやよいに反応してしまったことからさあ大変。親族総出で黒歴史を暴露されフルボッコ。泣く泣く水瀬家に降った。
    • 報われない。

田原親賢(たはら ちかかた)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元大友家家臣。阿蘇山の戦いで捕縛され、甲斐宗運の説得によって臣従する。
    • 耳川の戦いなどに関連して、小説などでは奸臣と描かれることが多いが、当作品内では佐賀を一大商業地帯へと変貌させたり、空気を読む能力に長けていたりと、「出来る男・田原」の評価を得ている。
    • 秋月の再始動後は佐賀を一任される事になる。
    • 1560年時点で24歳(秋月家参入時28歳)。
      • 能力:政治 59 戦闘 48 采配 42 智謀 75
      • 技能:商業、外交
      • 適正:足軽 D 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 D

田村隆顕(たむら たかあき)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 上杉家家臣。山形城攻防戦時、乱戦の中愛度流の鉄砲に撃たれ戦死。

長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)

出演作品:アイマス戦国酔夢譚、秋月公記
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 四国の雄だったが美希率いる南蛮勢力に滅ぼされる。改宗を迫られたが断固として拒み、殺されそうになったところを美希に救われている。
    • 男のために天下を統一しようとする美希を甘いと称したが、感じ入るものがあったのか、土佐一国を手土産に軍門に降る。
    • 自ら「鬼若子」を名乗り、美希を「子鬼」と呼び仕える。なおPには「蝙蝠」と紹介されている。
    • 本来、あずさが仕官するはずだった勢力だが、迷って九州に行ってしまったためまさかの仕官前リタイヤとなった。
  • 作品名:秋月公記
    • ストーリー開始時においては父の国親が存命であり、有名な「姫若子から鬼若子へ」の出来事がストーリーの途中で発生している。
    • 元親自身の初陣にて一領具足として参戦したやよいを「初陣を控えて複雑な心境にある者」つながりで大事にし、以後、直臣同然の待遇で可愛がっている。
    • 対河野家の合戦で大名を生け捕りする大殊勲を挙げたやよいを、公的にも抜擢。兄的な立場で支えている。

津軽為信(つがる ためのぶ)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 南部家家臣・大浦為則の養子。弘前藩の初代藩主。秀吉の天下統一のどさくさで南部家の三分の一の所領を切り取っていった機を見るに敏な人物。
    • その行動は南部藩と弘前藩の対立のみならず、400年以上経た今でも青森県と岩手県の間に対立意識を遺し、八戸市に度々越境合併の動き(岩手県、つまり旧南部への帰属意識)を起こさせる。
    • 最近のKOEIに再評価される戦国武将としては一、二を争う優秀さ。
    • 大浦為信で登場。いつの間にか愛度流に加わっており、ドラマパートもなしに加わっていい将ではないと視聴者の突っ込みを受けた。
    • 愛度流七本槍には入っていないが、呼ばれればどこからともなく現れ、律子の補佐で事務方を受け持ち、戦場に出れば春香を守って本多忠勝と槍を交えるなど政軍にわたって活躍する。
    • 最上義光、犬甘久知に次ぐ愛度流の古参。実力と戦功も最上に次ぐほど。
    • 髪が薄いのを少し気にしている模様。
      • 能力:統率 82 武勇 72 知略 95 政治 94 義理 3
      • 適正:足軽 A 騎馬 C 弓 D 鉄砲 B 計略 S 兵器 S 水軍 C 築城 B 内政 A

筑紫惟門(つくし これかど)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元大友家家臣。大友義鎮の死後、春香の内応工作の結果まさかの行動を取って秋月家に従う。これによって秋月・大友間が一気に決戦の空気に包まれたことを考えるとおいしい役どころではあった。
    • 1560年時点で30歳(秋月家参入時34歳)。
    • 秋月家の家臣群の中で、ある事において初めての人になった。だというのに春香と吉岡長増の会話でさらっと触れられただけという、どこまでも残念な人。
    • ははあ!!
      • 能力:政治 34 戦闘 49 采配 51 智謀 37
      • 技能:建設
      • 適正:足軽 D 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 E

筑紫広門(つくし ひろかど)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 筑紫惟門の長男。少弐から大友、更に秋月と主を変えた父に思うところがあり、元服後すぐに家を出、浪人として暮らしていた。
    • 門司の港で雪歩と秋月種実と出会う。律子を否定する発言をしたが、雪歩と種実の説得により、直接会って人物を見極めるため、二人に同行する。
    • 父親に対してのコンプレックスを抱えていたが、雪歩の父親観に若干心がほぐれた様子。
    • なお、出会った際に詠みかけていた歌は、史実では島津家に幽閉されていた際に詠んだ忍従と再起の歌。未完成だったため種実が下の句を「しかし機会を失すれば、寂しいことになる」という意味に変えて返歌した。

津田宗及(つだ そうぎゅう/そうきゅう)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 堺の「天王寺屋」主人。茶人としても有名。律子を筆頭番頭として抱えている。
    • 当初は堺商人衆の自治権を守るため、親信長派の今井宗久の派閥と対立していたが、後に律子にも悟られることなく信長に急接近。宗久とともに信長の財政面を支える。

土橋守重(つちばし もりしげ)

出演作品:小鳥の野望、iM@S天下統一絵巻
  • 作品名:小鳥の野望
    • 鈴木家(雑賀衆)家臣。根来衆。信長公記によると、鈴木重秀と対立し謀反人として討たれた人物。
    • 関西弁。国内の現状に危機感を抱いており、小鳥を国主に推すことに賛成した。
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 雑賀衆の将。雑賀城攻防戦では一番槍をつけるが敗北、いずこかへと落ち延びた。

筒井順慶(つつい じゅんけい)

出演作品:iM@S天下統一絵巻、美希の天下創世
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 大和国主。順慶は出家後の名だが本動画では最初からこのまま。
    • 父の病死によりわずか二歳で筒井家を継ぐことになってしまった。
    • 彼が三歳の時に行った我侭が、春香たちアイドルが筒井家に使える切欠となり、筒井家の運命を良い方向に変えることになる。
    • アイドル達の力を借り、初陣の四歳で城を落としたため大和の麒麟児と称されることに。
    • 顔グラフィックは壮年のものなのに、幼児言葉を話すことで多くの視聴者の腹筋を破壊し、3歳Pの名を一躍高めることになった。
  • 作品名:美希の天下創世
    • 織田家に大和国を追われ、足利家に仕えて合戦にも参加している。
    • やはりこちらでも八歳にして幼児言葉とこの顔、ということで視聴者の腹筋ブレイカーと化している。
    • 大和国を「ぼくのくに」と言ってしまうあたり、やや将来が心配だが、流転の身を思えば致し方ないのかもしれない。

筒井順国(つつい じゅんこく)

出演作品:iM@S天下統一絵巻
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 筒井順昭の弟。筒井順慶の叔父にあたる。順慶をよく支えた。
    • 作中では慈明寺順国(じみょうじ・じゅんこく)で登場。森好之との叔父コンビで筒井家を支える。木阿弥を順昭の影武者に仕立て上げたのは彼。
    • アイドル達が筒井家に仕えるきっかけになったのは、彼が散歩の途中で順慶を迷子にさせてしまった事と、アイドル達を城の中に招き入れてしまったのが発端。
    • スケベボーズ。おっぱい星人なのであずさがお気に入りだが、女性なら平等に好き。見境が無いとも言う。
    • ギャグキャラ体質なので、エロスな事を考えるとどこからともなく石、岩、タライ、矢玉、果ては鉄砲の弾が飛んでくる。しかし、ギャグキャラなので死なない。
    • アイドル達を深く信頼しており、それを公言している。なんだかんだ言って良き年長者である。

寺島職定(てらしま もとさだ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 神保家重臣。一向一揆との交渉など内政官として活躍。親武田派として、親上杉派の小島職鎮と政争を繰り広げるが敗れて神保家を去った人物。
    • 神保長職に従い美濃に侵攻。小鳥の策で内応していた斎藤義龍が守る稲葉山城に入城。
    • 清洲城攻めにも従軍。春香の隊が粘り強くやっかいだとこぼす。周辺諸国の動向も把握しており真面目な人物。

藤堂高虎(とうどう たかとら)

出演作品:伊織立志伝、伊織幻戦記、アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記
    • 藤堂与吉(のち与右衛門)高虎。「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」との言葉に象徴されるように、浅井長政を皮切りとして、何度も主君を変えた戦国武将として知られる。しかし、そのほとんどは主君の滅亡や失脚など、仕える相手に恵まれなかったためで、最後に仕えた徳川家康にはあくまで忠実であり、その信頼を得た。
    • 政治手腕にすぐれ、また築城の名手としても有名であるが、身長190センチの豪傑でもある。
    • 作中ではまだ、槍働きがメインの若武者(顔グラはおっさんであるが)。
    • 敵将を鉄砲で集中攻撃したり、弁舌で一揆勢をひるませたりと、その有能ぶりの片鱗を伺わせる。その武勲から、伊織筒50挺を預かることとなり、今後の活躍が期待される。
    • よこしまな気持ちで伊織に近づくとイチモツが腐り落ちる、との噂が、かなり気になる様子。
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 黒田家家臣で前線軍師。黒田長政には変節漢と蔑まれていた。物腰穏やかで、他者への気配りもできるさわやかな青年だが、えげつない挑発もできる男。
    • 千早を買っており、鳥取城攻めでは副将としてよく支え、全軍の勝利に大きく貢献した。
    • 世界(バーチャル空間)に関わるメタ的認識を持っている。
    • 伊予からの仕官の旅の最中、あずさに土佐への道を教えているが、彼女がたどり着くことは無かった。

徳川家康(とくがわ いえやす)

出演作品:くされ戦記、伊織立志伝、伊織幻戦記、オプ長の野望、今川の野望、閣下の統一日記、采配のゆきほ、アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:くされ戦記
    • 狸親父。伊達家と同盟を組むべく、本多忠勝を伴い政宗の元を訪問する。
    • 我慢強い様に見えて、実は単なるドM。
    • ヘブン状態!!
  • 作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記
    • 1572年12月2日、二俣城近くで、織田6000浅井2000の援軍を合わせた1万6000の兵で、武田2万5000の兵と相対するも打ち負ける。
    • 武田信玄の病没により窮地を脱するも、佐久間信盛ら織田家諸将の援軍の常駐を許し、畿内の制圧に動員される厳しい立場におかれる。
    • 畿内…京で軍を動員できるって、どうみても本能寺フラグです。ありがとうございまし た。
  • 作品名:オプ長の野望
    • 重度のロリコン。
    • やよいにπタッチして牢に入れられたり、前田利益に斬りかかられたり、やよいに矢で射られたりと散々な目に遭っているが、しぶとく生きている。
    • 最近は某所で競馬運営にまで手を染めている。
  • 作品名:今川の野望
    • まだ松平元康と名乗っている。
    • 今川家に捕らえられ、義元からの偏諱を捨てるようにいわれて一時期「犬康」と改名。
    • しかし、やよいに犬呼ばわりされたことで新しい扉が開いてしまい、結局元康に戻された。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 旧松平家当主。三河国主。岡崎城城主。やはりまだ元康時代。
    • 折角独立したものの、武田信玄にすり減らされ、春香に攻め滅ぼされ、あげく信長にも春香にもいらない子扱いされる、家宝の名馬を春香に没収される、そのせいで岡崎城防衛戦で捕虜になる、と不幸続き。
    • 春香に「もとぽ」呼ばわりされ、律子には狸扱いされている。
  • 作品名:采配のゆきほ
    • 伊織幻戦記の後もしぶとく生き残り、反浅井連合を結成。東軍の総大将に収まる。
    • 天下を統一した浅井家家臣を多数寝返らせ、そのまま西軍にぶつけてきた。
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • まさかのアライグマ。パンダ春香に餌付けをして癒されるのが日課。
    • アライグマの格好だが言動はまともで、かつ春香に狼藉を働こうとした小早川秀秋を投げ飛ばすなど、肉体能力も高い。

戸沢政重(とざわ まさしげ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 元戸沢家家臣。当主・道盛の叔父。戸沢家滅亡後は伊達に仕え、米沢城で安東家と戦う。
    • 秘蔵の漬物を漬けていたらしいが、安東家の侵攻で焼けてしまったらしい。
    • 千早の(悪い方の)異名「安東の盾姫」の名付け親。

戸沢道盛(とざわ みちもり)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 仙北の角館城城主。
    • 一転奮起した安東家にあっさり滅亡させられた影の薄い当主。千早の仕官前とはいえ、今のところ同作品で唯一の斬首である。

豊島重村(としま しげむら)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 安東家家臣。怪力で知られる源氏の武将・畠山重忠の末裔とされる。顔が左右対称っぽい人。
    • 安東家のコメディリリーフ。大食いキャラ。しかし色ボケの多い安東家の中では純粋な方か。
    • 千早には基本的に「~に飯がある」という操縦方法をされる。千早からしてみれば指示が通りやすく癖になってしまったのか、雪歩に対して言ってしまったことも。
    • 能力はかなり低いが三戸城を陥落させるなどの大手柄も。やや詩人。
    • 戦線を外され湊に戻った雪歩に、手ずから餅を焼いて振る舞い元気付けた。

鳥屋尾満栄(とやのお みつひで)

出演作品:iM@S天下統一絵巻
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 北畠家家臣。筒井順昭と春香達が率いる筒井軍への斥候結果を報告する。
    • 霧山御所野戦では弓隊を率いたが、北畠晴具の命により撤退。筒井家には降らず、下野する。

豊臣秀長(とよとみ ひでなが)

出演作品:アイマス戦記『秀吉』
  • 作品名:アイマス戦記『秀吉』
    • 木下小一郎での登場。地味な風貌から、伊織に地味男と呼ばれる。
    • やよいに悪い虫(おもに兄貴・木下藤吉郎)がつかぬよう、目を光らせている。

豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)

出演作品:アイマス立志伝、閣下の統一日記、iM@S天下統一絵巻、燃えよ双星、美希の天下創世、くされ戦記、千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望、アイマス戦記『秀吉』
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 改名前の木下秀吉で登場。
    • 不確定名「腰の低そうな武士」。その腰の低そうな態度とは裏腹になかなか食えない男。
    • 現在は京の奉行に任じられている。指南役(プロデューサー)曰く、やたらと話がうまい。
    • 指南役が織田家に仕えていた頃の同僚だった男。当時はかなり立場が低かったらしい。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • やはり改名前である。
    • 「太閤記」の記述通りに竹中重治に三顧の礼を行っていたが、春香に横からかっさらわれる。
    • 登用を諦めるかわりに春香への引き合わせを重治に頼んだ。
    • 史実通りに女好き。春香だけでなく雪歩にも目の色を輝かせたが、春香にねねの事を引き合いに出され諌められてしまった。そんな秀吉も、小鳥は趣味ではない。年齢がうわなんだお前らなにをすr
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • やっぱり改名前の木下秀吉。織田家家臣。
    • 美希の操縦法を心得ており、眠りこけていた美希をおにぎりの嘘で釣って起こした。
    • 前田利家とは「サル」「犬っころ(わんちゃん)」で呼び合うケンカ仲間。
  • 作品名:燃えよ双星
    • 上記作品群よりさらに以前の木下藤吉郎で登場。
    • 勝家が伊織を連れて清洲城に通っているという情報を掴み、信長追放計画を露見させた。
    • 第6話で足軽組頭に昇進したのを機に、木下秀吉に改名した。
  • 作品名:美希の天下創世
    • 少し時代が進んで木下秀吉に。
    • 桶狭間の戦いにおいて、高木順一郎の副将として別働隊を率いる。
    • 高木を「黒殿」と呼ぶ。
    • 高木によると、野次馬精神が旺盛な人物であるらしい。
  • 作品名:くされ戦記
    • さらに時代が進み、羽柴秀吉で登場。シナリオの都合上、信長とは別の勢力。
    • その傘下には史実における仇敵、松永久秀と足利義輝が所属。
    • 雪歩にベタ惚れ。仕事をしないので音無小烏にシメられることもあるが、締めるところは締める。
    • 小烏がどこからともなく呼びつけた謎の連中に、どこへともなく連れ去られた。BGMは「スリル」。
  • 作品名:千早創世録
    • 木下藤吉郎での登場。既に信長の懐刀。女好きは相変わらず。
    • 斎藤家への援軍要請を家中に触れ回る際に、信長と帰蝶から反対派への牽制を頼まれるなど重宝されている。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 織田家家臣。捕らわれの身(?)である真に、姉か妹はいないかと不思議な質問をする。
  • 作品名:アイマス戦記『秀吉』
    • 木下藤吉郎での登場。伊織の罵倒に過剰反応したり、やよいを収穫期と言ったり、完璧なまでの紳士。

鳥居職種(とりい もとたね)

出演作品:アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 赤松家代々の重臣。安芸守。奉行職だが人事、軍事、外交のすべてに足跡が残り、末期の赤松家の屋台骨を支えた重要人物だが、何故か信長シリーズには一度も登場していない。したがって登録武将である。
    • 黒田家家臣。赤松が滅んだ後、黒田家からの誘いを受け仕官したが、何故か国主の黒田孝高に伝わっていなかった。




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最終更新:2013年12月20日 15:23
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