武将別解説 - 戦国編8



な行

内藤昌豊(ないとう まさとよ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 武田家家臣。武田晴信の知恵袋。
    • 江戸城攻めでは中陣。晴信の(ダメな方向の)心理も見抜ける目を持つ。あずさ派。

直江景綱(なおえ かげつな)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 上杉家家臣。代々使えた宿老。政軍に渡り力を発揮した能吏。
    • 謙信のブレーン。愛度流の様々な情報をもたらす。しかし、前半は最強コック、後半は本多忠勝に押され影が薄い。

直江兼続(なおえ かねつぐ)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:閣下の野望
    • 上杉家家臣。派手な前立てで有名。
    • 樋口兼続で登場。上杉景勝を庇って真に討ち取られる。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十二話のあらすじに「ラヴヘルム」のペンネームで投書。主君謙信が女性であったことに驚いていた。

中野宗時(なかの むねとき)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 伊達家三代に仕えたが史実だと最後が締まらない人物。伊達稙宗に佐竹の侵攻を伝えた。
    • 伊達家滅亡後は安東に仕官し、旧伊達領の政務を担当している。千早が大軍を運用できることの功労者として北信愛と共に彼の名を挙げており、功績は高いと目される。メタ情報ではあるが、新参にも関わらずOPに安東一族や旧南部家と並んでクレジットされており、今後も活躍しそうである。
    • 千早が上洛している間、佐竹と蘆名が攻めてこないのは、女っ気の無い安東に興味が無いのではないかと思っていた。また、千早と雪歩がいないと安東は地味だと思っている。

長野業正(ながの なりまさ)

出演作品:高槻やよいの革新、くされ戦記、千早創世録、戦国アイドルマスター
  • 作品名:高槻やよいの革新
    • 長野家元当主。やよいの養父となる。
    • 高性能から東のGとも言われる。史実において、武田信玄に「業正ひとりが上野にいる限り、上野を攻め取ることはできぬ」と言わしめたほど強い。
  • 作品名:くされ戦記
    • 長野家当主。あずさの勧告により伊達家に降伏、編入される。
    • その際、ただ降るだけでは若い者たちが納得しないから、との理由から伊達家との間で模擬戦を行うことを提案する。
    • 高木順一郎とアイドルたちに有形無形の支援を行っていた人物。
  • 作品名:千早創世録
    • 長野家元当主。武田家に一気に城を二つも落とされ、春日山に落ち延びる。
    • 長尾景虎に受け入れられ、毘沙門軍団入り。
    • 千早と雪歩のことは、女妖だという噂を聞いていた。
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 兵法を真に仕込み、武芸を仕込んだ上泉秀綱(信綱)と共に真を戦闘のエキスパートに仕立て上げた人物。

那須高資(なす たかすけ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 元那須家当主。那須与一の子孫でもある。那須七騎筆頭(後に筆頭は大関家に奪われるが)。
    • 小野寺輝道と小笠原信浄の書状に同封された、千早と雪歩の絵姿に激怒して佐竹家に加わる。武士を馬鹿にしているらしい。
    • 安東の変態どもを征伐すると意気込んで陸奥国侵攻の先陣を勝って出たが、その強さに驚愕する。・・殿を引き受け、南部晴政に壊滅させられ捕縛。この合戦での晴政三人目の捕縛。

鍋島直茂(なべしま なおしげ)

出演作品:律子の野望、アイドル探しの旅、閣下の統一日記、千早創世録、アイマス立志伝、秋月公記
  • 作品名:律子の野望
    • 元竜造寺家家臣。律子との約束に従い、佐賀城陥落後臣従する。皮肉交じりの直言が得意。将来猫に取り憑かれるかもと言う不安を抱いているため、猫っぽい雪歩を苦手としている(微妙な意味で)。
    • 1560年時点で23歳(秋月家参入時25歳)。
    • ツンデレ。
    • 出水での対島津戦時の激とそれに続く采配は、架空戦記史上屈指の名場面。
      • 能力:政治 91 戦闘 69 采配 83 智謀 84
      • 技能:農業、建設、登用、外交、茶人
      • 適正:足軽 B 騎馬 B 鉄砲 C 水軍 D
  • 作品名:アイドル探しの旅
    • 1570年時点で33歳(本城配属時52歳)
    • 13話で敵として初登場、14話で江里口信常とともに隈本城に配属される。
    • 配属後は伊織の軍師役として活躍する。
    • 息子の勝茂曰く、巨乳が苦手のようだ。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 龍造寺家家臣。律子を護衛して京までついてきた。
    • しかしそのせいで守りの薄くなった龍造寺家は滅亡。龍造寺隆信と律子を先に落ち延びさせ、自分は計略を施すため残った。
    • しばらく所在不明だったが、伊織と浅井長政が恭順した頃にようやく律子と合流。朝倉に攻められた浅井家への救援軍を率いる。
    • やっぱり猫と猫っぽい雪歩が苦手。
    • 律子との仲を真と隆信に疑われている。
    • ツンデレ。
  • 作品名:千早創世録
    • 龍造寺家家臣。まだ歳若い。
    • 元服即初陣で日野江城一番乗りを果たすなど才気溢れる少年。子供扱いされるのを嫌う。
    • ガキ大将のような性格。一番乗りの褒美に律子のおっぱいを揉むことを要求するなど、自重しない。
    • 父親・鍋島清房から厳しく躾けるよう頼まれている律子に、苦手な猫の入った桶に閉じ込められたり、股間を扇子で強打されるなどの折檻を受けている。
    • あずさのおっぱいベアハッグの犠牲者第二号。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 鍋島信生で登場。龍造寺家家臣。
    • 天海春閣下(閣下)を「春ちゃん」という愛称で呼ぶ。閣下の抗議もどこ吹く風のフリーダムなお人。
    • なお、江里口信常も「えりりん」の愛称で呼ぶ(真面目な顔で)。決して某中村先生ではない。
  • 作品名:秋月公記
    • 龍造寺家で若年ながら重要な立場にあるが、この作品では龍造寺家兼がストーリー初期では健在であり、(強力な抑止役があるという意味で)隆信が落ち着いていて、逆に直茂が血気に逸っているような性格で描かれている。
    • 秋月涼を「単に一門衆だから重用されているだけ」と多寡を括るが、実際に対決すると知略の面で全くかなわず、龍造寺家としての最後の戦で敗れ去ることになった。
    • その後捕えられて捕虜生活になるが、秋月晴種の説得を受け入れて仕官に応じた。

成松信勝(なりまつ のぶかつ)

出演作品:律子の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:律子の野望
    • 元竜造寺家家臣。主家滅亡時は、春香の工作によって佐賀城からの援軍要請が届かず、予定通り日野江城に向けて出発してしまっていた。
    • その後大友家に属していたが府内城攻めにて内応、秋月家家臣となる。
    • 真や高橋親子と比べれば目立たないが、秋月家の主だった戦いではほぼ例外なく先陣を務めており、本人もそれを誇りとしている。島津歳久を討ち取るなど武勲も高い。
    • 1560年時点で16歳(秋月家参入時21歳)。
      • 能力:政治 28 戦闘 77 采配 67 智謀 54
      • 技能:建設
      • 適正:足軽 B 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 E
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 至って普通の人。龍造寺家家臣。
    • 鍋島信生(直茂)が閣下を「春ちゃん」、信常を「えりりん」と呼ぶことについて、直茂の感性はよくわからないと評している。

南光坊天海(なんこうぼう てんかい)

出演作品:閣下立志伝、逆襲のューサー、ニセモノの国
  • 作品名:逆襲のューサー、ニセモノの国
    • 蘇生担当の腹黒坊主。天海で登場。
    • 高額な蘇生費用を毎度請求してくる。その割に、雪歩蘇生に失敗して灰にしたこともある。
    • しかしさすがの天海も一話で3回も死人が出たニセモノの国015話では「体を大事にした方が…」と忠告している。

南条広継(なんじょう ひろつぐ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 蠣崎家家臣。「逆さオンコ」の伝承で知られる。
    • 南部を手引きし蠣崎家を滅ぼした張本人。後に千早自らの手で、その報いを受けることとなる。
    • 千早に対して複雑な感情を見せ、何故か千早の姿絵を戦場にまで持ち歩いていた。その真意は今となっては不明である。
    • 史実では蠣崎季広の長女を正室に迎えているため、その辺りから類推するのも面白い。

南部信直(なんぶ のぶなお)

出演作品:律子の野望、アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 南部家の第26代当主。石川高信の子で南部晴政の養子。盛岡城(現在の岩手公園)を作った人。
    • 南部一族の中で一人だけ青葉家(他プレイヤー家)に登用されなかった。安東愛季に代わって高水寺城下の開発担当となる。
    • 秋田実季によって比内騒乱コンビを結成されてしまった。

南部晴政(なんぶ はるまさ)

出演作品:閣下の野望、千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 南部家当主。
    • 愛度流の侵攻に一歩も引かない構えをみせ、落城した三戸城内でも真に対し優位に一騎打ちを進めるが、春香の鉄砲隊に包囲され捕縛。久慈港に解放される。
    • 娘・瞳と忠臣・八戸政栄の命を救った真に感謝し、愛度流に降った。
    • 真を男だと思っていたり、千早の体型は自分の娘と同じぐらいスラリとしていると言う、春香たちが入っている風呂を覗こうとして娘の瞳に火縄銃で撃たれるなど、何気に地雷を踏みまくる人物。
    • 真に剣術を教えている。真が女だということは納得していない様子。
    • 愛度流七本槍の一人。
    • 「花嫁の父」の心境の安東愛季とは逆に、仕事人間になった娘に男の影がないことを嘆く。
  • 作品名:千早創世録
    • 脳筋集団南部家の当主。家の面子と武家の矜持を大切にする。南条広継を取り込んで蠣崎家を滅亡させた。
    • その蠣崎家の姫である千早に敗れ、南部家は滅亡することになる。
    • 慎ましやかな胸派が多い南部家の中ではマイノリティの巨乳派。ボヨンでバインでドカンな女子が好きらしい。
    • 徳山館の戦いに敗れ、自害を望むも千早に禁じられて止む無く落ち延びた。その後、高水寺城下で酒場に入り浸っていたが、安東堯季によって安東家に登用される。
    • 千早好き、雪歩好きで一致団結している安東勢内では上記理由から異端者だが、千早や雪歩のことは認めているため、よくツンデレる。
    • 将の頭数が足らず悩む千早のため、叔父の石川高信を登用した際も「南部一族で安東を乗っ取るため」と赤面しながら心にも無いことを言ったり、わざと千早を怒らせて先陣になるなど、素直じゃない性格。
    • セクハラ大全開の発言をするため、雪歩に縛られたり、千早に撃たれたり斬り付けられたりするが、まったく悪びれることの無いスケベ親父。
    • なんのかんの言って若者たちを導く気の良いオヤジ。雪歩の自害をひっぱたいてでも止めたため、雪歩担当Pと見なされる事も。
    • ついに史実武将お断りの楽屋裏にまで登場してしまった、自重しない殿様。
    • 念願の巨乳である美希(とついでに氏家守棟)の登用に成功したり、特に佐竹キラーとしてほとんど一人で佐竹軍を壊滅に追い込むなど、政軍に渡って活躍中。将の捕縛率に定評があり、一合戦で三人を捕縛するなど、安東家のエース的存在(25話現在、捕縛六、討取一。一人を除いてみんな佐竹家)。
    • 安東舜季によって、跡継ぎの安東太郎(愛季)の後見人に選ばれた。
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 南部家当主。大膳亮(従五位下)。
    • 青葉家(他プレイヤー家)と水瀬家の合同軍に敗れ、青葉家に臣従する。名生攻めでは7000もの大軍を引き連れて片倉重長の援軍に駆けつけた。
    • 重長を年少と侮らず、総大将として立てた上で手助けを行ったり、重長の率いる兵を山の民と看破するなど有能な人物として描かれている。

新納忠元(にいろ ただもと)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 島津家家臣。知勇兼備の名将。鬼武蔵、親指新納の異名を取る。
    • 出水城の守備につく。伊集院忠倉の元、真の軍団を苦しめた。
    • 落城せんとする内城を最後まで守り、吉弘鑑理に討たれた。
    • 最後の台詞は、彼の史実での辞世の句である。

二階堂盛義(にかいどう もりよし)

出演作品:アイマス立志伝、閣下の野望
  • 作品名:アイマス立志伝
    • ミスター顔芸。第四話・第十五話に登場。なぜか真を目の敵にしている。
    • 空気を読む能力が皆無。登場するたび視聴者の腹筋を破壊する。
    • ひょえー!
  • 作品名:閣下の野望
    • デンチュウラジオに出演。顔芸をしないタイプも特別出演した。
      • 能力:統率 43 武勇 38 知略 50 政治 70 義理 75
      • 適正:足軽 D 騎馬 C 弓 D 鉄砲 D 計略 D 兵器 D 水軍 D 築城 D 内政 B

二条晴良(にじょう はるよし)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 関白。正親町天皇による足利義昭への将軍宣下の儀に参加。
    • 義昭が本当に奏上したかったことについては共感を示した。
    • なお、太閤立志伝Ⅴには未登場。

蜷川親長(にながわ ちかなが)

出演作品:律子の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:律子の野望
    • 足利家家臣。史実では後に徳川家にも仕えている。某とんち小坊主のアニメに出てくる「蜷川新右衛門さん」の子孫でもある。
    • 律子を九州探題に任ずるための使者。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 室町幕府幕臣。政所代。後に長宗我部元親に仕える。
    • 二条城防衛戦(永禄の変)において三好方に捕縛される。

丹羽長秀(にわ ながひで)

出演作品:アイマス立志伝、くされ戦記
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 織田家家臣。信長の四天王の一人。織田の優秀な総務部長的人物。
    • 清洲同盟前夜、三河武士たちの愚直さを警戒し、隣室に兵を置くよう信長に進言したが、千早の献策を受けた信長に禁じられる。

沼田顕泰(ぬまた あきやす)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 万鬼斎。長野家家臣。沼田城城主。
    • 長野業正の箕輪城が武田晴信の侵攻で落城したのとほぼ同時刻に、地黄八幡、娘金時(あずさ)、赤備えという強力布陣の別働隊に沼田城を急襲され、あえなく落城。残してきた足弱衆を心配する。

禰寝重長(ねじめ しげなが)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 島津家家臣。垂水城城主。内城落城後、秋月家に恭順する。

延沢満延(のべさわ みつのぶ)

出演作品:アイマス×Mobile信長の野望
  • 作品名:アイマス×Mobile信長の野望
    • 最上家家臣。最上義光とのお茶目なエピソードがある人。
    • 青葉家(他プレイヤー家)の援軍としてやってきた。当初は前任の南部晴政と違い傲慢な人物だったが、怒鳴り込んだ水瀬家本陣でやよいゾーンにかかりあっさり従順に。ダメ紳士。
    • 一応、戦場では有能。延沢衆を率いて暴れまわる猛将。


は行

芳賀高継(はが たかつぐ)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 宇都宮家家臣。伊織の愚痴の聞き役。
    • あずさワールドにのまれ、挨拶を交わしてしまった。あずさの武勇にはその見た目から懐疑的。

芳賀高定(はが たかさだ)

出演作品:戦国アイドルマスター、くされ戦記
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 清廉潔白な忠臣。宇都宮家再興を果たしたが、太田家の攻撃で再び主を失ってしまう。
    • 命よりも譲れないものがあると春香に挑みかかるが、捕らえられる。その後彼女の説得で太田家の配下に加わる。
    • 春信が大名になってからは年若い春信をかつての主広綱同様に盛り立てると共に、春香個人に対しても忠誠を誓う(他のアイドルを「~殿」に対して春香は「春香様」と呼んでいる)
    • 根っからの苦労人故に笑顔を作るのが苦手。
      • 能力:統率64 武勇51 知略82 政治81 義理84
      • 適性:足軽C 騎馬D 弓C 鉄砲D 計略A 兵器C 水軍D 築城D 内政B
  • 作品名:くされ戦記
    • 19匹目に登場。増殖した春香さん(ぷちどる)に、烏山城を攻め落とされる。

波多野秀治(はたの ひではる)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 波多野家当主。八上城城主。史実モードで進行されているため、波多野家最後の当主になる。
    • 茶の湯に秀でた教養人の雪歩を登用しており、主に人材発掘や渉外にあたらせていた。
    • 三好家に服属した後も、雪歩を全権代理として三好や朝廷との折衝をさせている。

八戸政栄(はちのへ まさよし)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 南部家家臣。北信愛と共に南部の一族にして重臣。史実では盲目だったとも伝えられている。
    • 愛度流の強大さを主君の南部晴政に伝え、降伏を進言するも一蹴されたり、晴政の娘・瞳を守って落ち延びたにも関わらず勘違いから追放されるなど何かと報われない人物。
    • だがその追放した当人の瞳が山賊に襲われると、弱視ながらも助けに駆けつけるなど忠義を貫いた。

服部友貞(はっとり ともさだ)

出演作品:iM@S天下統一絵巻
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 三好家家臣。信貴山城攻防戦では、敵中に孤立した小笠原成助を助けるため遊佐信教と共に出撃したが、その壊滅に間に合わず、逆に自分たちも壊走させられた。

服部正成(はっとり まさなり/まさしげ)

出演作品:アイマス立志伝、くされ戦記
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 伊賀の忍び。表記は服部半蔵で、一般的にはこっちの名前で知られており、忍者の代名詞にまでなっている。「鬼半蔵」の別名で有名。
    • 太閤立志伝のグラは忍者っぽいが、史実では忍びではなく、槍の名手として知られた武将だった。紛らわしいが松平家にはもう一人、槍の名手として知られた「槍半蔵」こと渡辺守綱がいる。
    • クールで隙のない人物…と思いきや、実は案外ノリがいいらしい。
    • ところでこの槍を見てくれ、こいつをどう思う? すごく…大きいです…。
    • 槍が安物で折れてしまった忠勝に、蜻蛉切を与えた。亜美によって変な名前をつけられそうだったが、蜻蛉切に落ち着いた。ちなみに蜻蛉切の制作者と命名経緯(蜻蛉が真っ二つになった云々のくだり)は史実である。
    • 亜美の罵倒が好みらしいとは亜美本人の談。
    • その他にも亜美への仕置きがいつもお尻ペンペンなため、ムッツリ紳士疑惑がある。
  • 作品名:くされ戦記
    • 第6のアイドル武将。忍者として登場する。本多忠勝と仲がいい様子。

馬場信春(ばば のぶはる)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 馬場信房で登場の武田家家臣。美濃守。武田の下総攻めに従軍、娘金時(あずさ)がいれば勝利間違いなしと楽観的。
    • あずさの柔軟な指揮振りを見て、胸の谷間に誘い込むようだと考えた。
    • 結局下総では噂のまこまこりんを見れず、中陣を任された江戸城攻めに期待しすぎ、内藤昌豊にたしなめられる一幕も。後に御所攻めでようやく会え感無量に。
    • 既にまっこまこにされている。

林秀貞(はやし ひでさだ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 織田家家臣。反信長派。神保長職(と小鳥)からの密書を受け取り、斎藤道三への援軍に反対していた。

日根野弘就(ひねの ひろなり)

出演作品:燃えよ双星、千早創世録
  • 作品名:燃えよ双星
    • 斎藤六宿老の一人。斎藤道三によって岩村上へ配置される。武田家への備えという意図もあったが、事実上の左遷だった。
    • 武具の自作マニア。ド田舎ではダッセー職人しか居ないので困った末、自作に走った。
    • 口調が妙に軽い。33歳だがおじさんと呼ばれるのは嫌。「ヒロ」と呼ばれたいようだ。義龍からも「ヒロ」と呼ばれる。
    • 斎藤道三について「ウザいだけ」と言い切った。
    • アイキャッチを見るとファッションモデルっぽいこともやっているらしい。
    • 左遷された恨みもあって、双海家に寝返った。
  • 作品名:千早創世録
    • 斎藤家家臣。斉藤義龍には面白みのない奴と思われている。
    • おっぱいに貴賎無し派。
    • 神保家に破れ帰順する。小鳥の妄想癖に、こんな女子に敗れたのかと惨めを見たようだが、何か悩みがあれば力になると語るなどいい人。

平手政秀(ひらて まさひで)

出演作品:燃えよ双星
  • 作品名:燃えよ双星
    • 信長(19)のじい。反信長派による信長追放計画が露呈した際、信長と共に伊織の尋問に当たる。
    • 第7話で信長を諫めるため自刃。信長の振る舞いにはある狙いがあったのだが、最期までその狙いに気付くことはなかった。

百武賢兼(ひゃくたけ ともかね)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 竜造寺家家臣。「百人の武勇に勝る」として龍造寺隆信から百武姓を賜った人物。
    • 主家滅亡時は大村城に駐屯していたが、春香の工作によって佐賀城からの援軍要請が届かず、成松信勝に総大将に任ぜられて予定通り日野江城に向けて出発してしまっていた。

風魔小太郎(ふうま こたろう)

出演作品:オプ長の野望、がんばれ氏康くん、秋月公記
  • 作品名:オプ長の野望
    • 風魔小太郎の名前は歴代風魔一党の首領名。本名不明。登場するのは五代目。
    • 戦場で時々姿を見かけたが、十二話であずさの人相書きをどこからか手に入れてきた。
    • その人相書きはオプーナのあずプーナ化に役立てられた。
  • 作品名:がんばれ氏康くん
    • リュウ・ハヤブサ。寡黙でストイックな男で主君にも敬語は使わない超忍。北条家の諜報の要。
    • 上杉戦では加藤“ストライダー”段蔵と激戦を繰り広げた。
  • 作品名:秋月公記
    • 全国あちこちに不意に現れ、(一方に介入することで)燻る争いの種をさらに煽っており、混乱した状況に陥ることを楽しんでいる節がある。
    • 亜美真美を弟子の忍者として引き連れている。
    • 普段はいたってクールであるが、亜美真美の前では優しい兄の立ち位置。というより、作中での亜美真美はあまりにもぶっ飛んだ言動をすることが多いので、必然的にツッコミ的な相方にならざるを得ないようだ。

フェルナンド・アルバレス・デ・トレド(あるばこう)

出演作品:アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 貴音率いるイスパニア軍の将。血の評議会などの異名を持つ。「アルバ公」として登録されている。
    • 統率:98 武勇:93 知略:91 政治:41 義理:98 鉄砲:S 兵器:S

深水長智(ふかみ ながとも)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 相良家の内政を一手に引き受けていた重臣。人吉城陥落後、様々な思いを胸に秋月家に恭順。人吉城城代となった甲斐宗運の補佐として働くことになる。
    • 相良義陽、犬童頼安、そして甲斐宗運の生き様を間近で見、いつか自分にも命を捨てても守りたいものが見つかるのかと自問する。
    • 1560年時点で30歳(秋月家参入時36歳)。
    • 風貌が似ていることから、コメントにて「ギター侍」と呼称される。
      • 能力:政治 76 戦闘 19 采配 55 智謀 77
      • 技能:商業・外交
      • 適正:足軽 D 騎馬 E 鉄砲 D 水軍 E

福原貞俊(ふくはら さだとし)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 毛利家家臣。後に輝元の四人衆として活躍。
    • 真美の(ひどい)替え歌に難色を示す。忍んでいない真美の姿は、ある意味忍としては正しいと許容している様子。

フランシスコ・ピサロ(ふらんしすこ ぴさろ)

出演作品:アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 貴音率いるイスパニア軍の将。インカ文明の破壊者。鉄砲の固有戦法として「聖戦」を持つ。
    • 統率:89 武勇:77 知略:97 政治:83 義理:16 鉄砲:S 計略:S 築城:S 内政:S

別所就治(べっしょ なりはる)

出演作品:美希の天下創世
  • 作品名:美希の天下創世
    • 星井家筆頭家老。あふぅな殿様と若輩者だらけの家臣団をまとめる大黒柱で、他国の武将にも一目置かれている。
    • かつては星井家と敵対関係にあり、真と一戦交えた経験があるらしい。
    • 自他共に認める星井家きっての常識人だが、だんだんと美希の「ゆとり時空」にも影響されている節がある。
      • 能力:政治 45 統率 66 知略 54 教養 52 義理 40
      • 特技:突撃壱

別所安治(べっしょ やすはる)

出演作品:美希の天下創世
  • 作品名:美希の天下創世
    • 就治の子。美希からは「やすっち」と呼ばれる。その関係はもはや主君と家臣ではなく友人のよう。
    • どこか軽くて頼りなげな口調が特徴だがただの軽い奴ではなく、戦場にあってもいつもの態度を崩さない筋金入りの「軽い奴」。
    • 安治の作るおにぎりは絶品らしく、美希から「おにぎり聖」(剣聖のもじり?)の称号を賜った。物語が始まる前までは、おにぎり作り「だけ」が仕事だったらしい。おにぎりを語らせると止まらない、おにぎりマニアでもある。
    • 安治にとって美希の行動はお見通しのようで、さりげなくフォローを入れるシーンでは彼を賞賛するコメントが多数発生している。
    • ただし、美希の脱走癖だけは止められず、その度に減俸を食らっている。
    • 弟の別所重棟を「しげちゃん」と呼ぶ。重棟の失言時の「しげちゃんは後で○○まで来るように」の台詞はお約束。
      • 能力:政治 55 統率50 知略 49 教養 50 義理 62

別所重棟(べっしょ しげむね)

出演作品:美希の天下創世
  • 作品名:美希の天下創世
    • 就治の子。兄の安治からは「しげちゃん」と呼ばれている。
    • 兄よりしっかりしていそうな外見ではあるがクレバーさでは劣り、よく失言しては呼び出されている。
    • なんだかんだで兄弟仲はよく、ゆとり国の名物の一つともなっている。
      • 能力:政治 48 統率 45 知略 36 教養 49 義理 43

北条氏繁(ほうじょう うじしげ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 後北条家家臣。綱成の子。大のあずさ好きなのは他の北条一門と同じ。

北条氏照(ほうじょう うじてる)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 後北条家家臣。北条氏康の三男で氏政の弟。
    • 小田原城防衛戦時、伊織の軍に包囲されていたところをあずさに助けられた。

北条氏政(ほうじょう うじまさ)

出演作品:アイマス立志伝、千早創世録
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 流れ着いたあずさを屋敷に逗留させていた。
    • 梅(武田信玄の娘・黄梅院)の尻に敷かれている。
    • 小田原城防衛戦ではあずさの助太刀で上杉勢を撃退するが、逆に唐沢山城の戦いでは、戦場では友誼など無用とするあずさに撃退させられることになる。
    • 氏政は黙ってて!
  • 作品名:千早創世録
    • 北条氏康の嫡男。氏康が突然死したため後北条家当主に。
    • 史実の小田原評定や世間知らずの逸話(麦の話)が影響してか、非常にヘタレ。

北条氏康(ほうじょう うじやす)

出演作品:閣下の野望、オプ長の野望、アイマス立志伝、戦国アイドルマスター、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 北条滅亡後は武田家に従属。古河御所攻防戦では伊達稙宗、最上義光など愛度流の知将たちの策を寄せ付けなかった。
  • 作品名:オプ長の野望
    • しっかり者に見せかけ仕事を放り出して律子に同行したりとどこか駄目さが漂う。
    • 伊織ちゃんフラッシュを2度喰らったため伊織とは仲が悪かったが、律子に気があることを見抜かれる。その後あっさり伊織と仲良くなってしまった。
    • 小田原城下のアイドル。「あいつのハートを二毛作」「気になるあの子は築城適性A」などのヒット作がある。いおりん涙目。
    • 小さい頃、教育役として律子が呼ばれたことがある。その頃から律子にホの字(笑)であると早雲が語っている。
      • 能力:統率 95 武勇 79 知略 94 政治 107 義理 82
      • 適正:足軽 S 騎馬 B 弓 C 鉄砲 C 計略 A 兵器 D 水軍 B 築城 S 内政 S
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十一話に登場。後北条家当主。小田原城城主。
    • たまたま流れ着いたあずささんの助力で、上杉連合軍から小田原城を防衛すべく共闘する。
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 度々太田家にちょっかいを出す。太田氏資謀叛のバックにいたのもこの男。
    • 他作品では割と人格者な描写が多い中、謀略家としての一面がクローズアップされている。
    • 29話、小田原城を春香と真に落とされる。しかし家臣共々逃亡し、再起の時を待っている…。
  • 作品名:千早創世録
    • 敵を追撃中、流れ矢に中り戦死。あっけない退場だった。

北条幻庵(ほうじょう げんあん)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 後北条家家臣。江戸城城主。氏康の叔父で北条家の長老的存在。
    • 東国一のエロ爺として名が知れわたっているらしく、登場していきなりあずさの胸に顔を埋める、自分を捕縛した真の胸を揉みしだくなど実にうらやましいけしからん人物。
    • 香りで女性を判別でき、触ってサイズをほぼ正確に測る特殊能力を持つ。
    • 北条家滅亡後は念仏坊主の真似事で物乞いをして暮らしていたが、不意を付いておっぱいを揉ませてくれた千早に「幻庵おほへ書」を託した。

北条早雲(ほうじょう そううん)

出演作品:オプ長の野望
  • 作品名:オプ長の野望
    • 小田原北条家始祖。氏康の祖父。あれ、北条氏綱は?
    • 頑固親父のような登場をしたにもかかわらず、次の話ではオプーナと見事にうち解け、変な作戦を立案して太田家攻めを敢行。
    • 年甲斐もなくりっちゃんに首ったけ。爺さんコンビとして宇佐美定満ともなぜかうち解けなじんでいたりする。
      • 能力:統率 96 武勇 69 知略 110 政治 120 義理 67
      • 適正:足軽 A 騎馬 A 弓 B 鉄砲 D 計略 S 兵器 B 水軍 C 築城 B 内政 S

北条綱成(ほうじょう つなしげ)

出演作品:閣下の野望、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 北条滅亡後武田家に仕えていたが、久留里城の戦いで春香に討たれる。
  • 作品名:千早創世録
    • 後北条家家臣。北条氏綱(氏康の父)の養子。地黄八幡の異名をとる。
    • 氏康亡き後の北条の実質的な指導者。傾いた北条を支えるべく奔走するが、里見家に敗北。あずさの機転で生きながらえる。
    • あずさと共に武田を頼り、晴信に召抱えられた。武田軍内では、あずさを妾にしていると思われていた。
    • その後は武田の主だった戦にあずさと共にすべて従軍。江戸城攻めでは史実通りの掛け声「勝った!」の大音声とともに御所勢に致命的な一撃を叩き込み壊走させる。

細川ガラシャ(ほそかわ がらしゃ)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 明智玉(あけち・たま)名義で登場。
    • 初登場は十三話のあらすじ。その後十八話、二十三話と、三度あらすじに登場したあらすじの常連。
    • 相方は愛姫なのだが、二十一話のあらすじでの政宗の行動が癪に障ったという理由で二十三回はお市の方が代役登場。
    • 優れたスルースキルの持ち主だが、時折とんでもなくずれている。そして毒舌。
    • 広告に文句を言ってしまい、十三話のあらすじでやよいにシメられた。

細川晴元(ほそかわ はるもと)

  • 作品名:くされ戦記
    • 何故か鈴木家家臣。
    • 羽柴家の捕虜となっていたが「魚介(晩飯のおかず)」と引き換えに釈放され、松永久秀と足利義輝から同情される。

細川幽斎(ほそかわ ゆうさい)

出演作品:律子の野望、アイマス立志伝、美希の天下創世、iM@S天下統一絵巻、千早創世録
 シリーズでも珍しく、顔グラの方向性が毎作品違うため題材にしている作品でキャラがかなり変わる。
  • 作品名:律子の野望
    • 足利義輝の臣下。秋月種実の狙いに気付き、交渉を秋月家が幕府方に臣従せざるを得ないよう誘導するなど、切れ者。
    • しかし、種実が用意したもう一つの策までは見抜けなかった。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 室町幕府幕臣。隠居前の細川藤孝で登場。
    • 和歌、茶道を修める当代随一の文化人。伝承の失伝を恐れる後陽成天皇が、勅命で幽斎の命を救ったほどの文化的重要人物。
    • 文化人の面だけが強調されがちだが、剣、弓、馬術といずれをとっても免許皆伝のスーパー幕臣。
    • 二条城防衛戦(永禄の変)では和田惟政と共に戦闘指揮を執り、春香を先に進ませる。しかし乱戦の中、行方不明に。
    • その後、春閣下の手引きで脱出した覚慶(足利義昭)を保護する。
  • 作品名:美希の天下創世
    • 室町幕府幕臣。足利義輝の懐刀。やはり細川藤孝で登場。
    • 初登場時21歳。随分油ぎっている21歳だと視聴者に突っ込まれる。
    • 律子たち星井家の将の中に紛れ込んでいた当主の美希を発見し、油断のならない人物と警戒する。
    • ノリは良い。伊織を持ち上げたり、律子の前で義輝の物真似をしたり(しかも似ている)。
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 細川藤孝で登場。同盟関係にある筒井家に、対三好の共闘を持ちかける。
    • 筒井順昭の死を疑っており、森好之が見せた言行の綻びに食い付くなどしたたかな人物。来訪も事前に知らせず、千早には最初から内情探索が主で、協約はついでだったと見なされている。
    • 真に「感じの悪い人」とまで言われる。幽斎涙目。
    • 協約通り筒井家の信貴山城攻めに、高木順一郎率いる幕府方援軍として参加。しかし急速に拡大した筒井家と、四歳で城を落とした麒麟児・筒井順慶を警戒している。
  • 作品名:千早創世録
    • やはり細川藤孝で登場。足利義輝の好意で南蛮菓子を貰いに謁見した伊織とやよいに、南蛮菓子を運んできた。
    • 二人を観察、朝倉と毛利とは面白い組み合わせという感想。

本願寺証如(ほんがんじ しょうにょ)

出演作品:美希の天下創世、iM@S天下統一絵巻
  • 作品名:美希の天下創世
    • 一向宗の法主であり、石山本願寺の総帥。
    • 戦乱の中家族を失った春香を引き取り、坊官として教育していた。
    • 聡明で穏やかな人物だが、加賀一向宗、雑賀衆の壊滅と畿内の動乱のなかで閉塞していく本願寺の現状と自身の病状から播磨への侵攻を企て、結果逆に星井家に壊滅させられる結果を招いてしまった。
    • 戦後、美希との対談を経て春香を星井家に預け、病気の治療のために大和に隠棲することになった。
    • 後に病は癒えぬまでも足利家幕臣となり、織田家との戦にも参陣。再会した春香と下間頼廉を激励した。
      • 能力:政治81 統率72 知略69  教養79 義理70
      • 特技:槍衾弐 鼓舞
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 石山本願寺総帥。赤松家に石山御坊を占領され、門徒を率いて別所家の庇護を受ける。
    • 芥川山城野戦では下間頼廉らと共に三好家への援軍として参陣したが、極端に少ない兵数で出陣。これは、摂津国石山を占領した赤松家の庶流である別所家の禄を食むことに抵抗を覚える門徒が少なからずいる現状を憂い、戦場で壊走することで門徒たちの敵意を筒井家に向かせるための苦肉の策。
    • やはり病を患っており、残り少ない時間を門徒のために使うと決意している。穏やかで門徒想い。

本多忠勝(ほんだ ただかつ)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝、くされ戦記、オプ長の野望、今川の野望、閣下の統一日記、アイマス戦国酔夢譚
  • 作品名:閣下の野望
    • 当初徳川家だったが、主家が滅亡しても武田家、上杉家、そして最後の勢力、と主を代えアイドル達と対峙する作品通してのライバルキャラ。「げえっ!?忠勝!」はお約束。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十二話と第十九話のあらすじに登場。
    • 至って常識人な若武者。暴走機関車亜美の良き兄貴分。
    • しかし知名度はまだまだ低い。十二話で蜻蛉切を服部半蔵から与えられる。その入手秘話は意外なところに…。
    • ちなみに蜻蛉切の由来や、ブランドである徳川家に対する妖刀「村正」作は事実。
  • 作品名:くされ戦記
    • 第3のアイドル武将。徳川家康の護衛役として伊達家を訪問したが、完全に家康を尻に敷いている。
    • 服部正成と仲が良いらしい。
    • なお、MAP上では他のアイドル武将と異なり、元のアイドルの名前で登録されている。
  • 作品名:オプ長の野望
    • おまけに登場。前田利益とは仲がいいらしい。
    • ごく普通の感覚を持った人。かなりきつい弓を操る。しかしやよいはなんとか使いこなして見せた。
    • 利益が家康を狙ってやりたい放題していても、まったく止めようとしない。気付いていないのか、相手が変態だからなのかは不明。
  • 作品名:今川の野望
    • 岡崎城攻防戦が初陣。「しすこん」の意味が分からず周囲の将に聞く微笑ましい一面も。
    • 真と対峙後、行方を眩ます。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 元浪人。本多正信が推挙。興国寺城攻略に参加。
  • 作品名:アイマス戦国酔夢譚
    • 徳川家家臣。テーマ曲あり。真面目な武人だがやや天然の気配あり。

本多正信(ほんだ まさのぶ)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 史実では家康の側近中の側近にしてブレーン。そして友。松永久秀にも評価された智謀の将。ある意味戦国一の嫌われ者。
    • 古河御所攻防戦時、並み居る愛度流の諸将の計略をすべてはじき返し、最上義光をして化け物と言わしめた。
    • 落城後何故か二の丸に収監されていたが、勧誘にやってきた雪歩の自信なさげな様子を見て、かえって興味をそそられ愛度流に寝返る。
    • 以降愛度流の第二軍師的存在に。割に博打好きの傾向にあり、春香の五面同時侵攻も真っ先に賛成した。そのため、堅実主義の第一軍師・律子とは相性は悪い。

本堂忠親(ほんどう ただちか)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 旧斯波家家臣。短い間に斯波家→安東家→南部家→安東家と渡り歩いたため、視聴者からはコウモリ呼ばわりされている。
    • 怠け者。やる気0で留守番を望む。



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最終更新:2013年12月20日 14:34
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