作品別用語集 - シチリア沖海戦(続・天海提督の決断)


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■シチリア沖海戦(続・天海提督の決断)


背景

 1943年10月下旬のギリシア沖海戦に於いて第2機動艦隊所属空母2隻が大破し後方へ修理のために撤退したため、帝國海軍地中海方面艦隊はシチリア侵攻を大幅に繰り下げざるを得なくなる。
 しかし、12月に新鋭艦隊の増派を受けた地中海方面艦隊は1944年1月9日、シチリア島攻略作戦を発動。同13日、第1機動艦隊、第4水雷艦隊、第9支援艦隊はシチリア沖に突入した。

侵攻戦力


+ 日本軍

損害

+ ...

戦闘経過

 第1機動艦隊所属の偵察機が3個艦隊を捕らえるが、第1機動艦隊司令星井美希中将は低速北上中であった水雷艦隊は偵察機を貼り付けたまま一先ず放置し、機動艦隊と戦艦部隊の残り2個艦隊を先に叩く事を決断。
 これと同時に第9支援艦隊司令音無小鳥中将が飛行場撃滅を引き受け、第1機動艦隊と第4水雷艦隊は敵艦隊撃滅に専念するようにと第1機動艦隊へ向けて打電。
 これを受けて星井中将は航空隊を伊戦艦部隊の足止めに差し向け、砲雷戦で独機動艦隊を叩く事を決断、突入を開始した。
 1時間後、第1機動艦隊より一足先に雷撃可能な距離にまで接近した第4水雷艦隊は独機動艦隊に向けて反航戦を挑み、第4機動艦隊が反航戦に入ると同時に砲術射程に独機動艦隊を捕捉し、砲撃を開始。独空母を撃沈する。
 航空隊も伊戦艦2隻撃沈、1隻大破の戦果を挙げ、第9支援艦隊は1個飛行場を殲滅する。
 しかし、残余飛行場を撃滅するためにシチリア島近辺を航行中、第1機動艦隊は伊戦艦部隊の残余巡洋艦群の奇襲を受ける。
 この時、星井中将はこのままでは敵巡洋艦群に後ろを取られると判断し、乗艦『播磨』そして『越後』の座礁覚悟で反転180°を下令。
 奇跡的に座礁艦無しで暗礁地帯を突破すると、距離五〇(5000m)に迫っていた敵巡洋艦群に丁字での一斉砲雷撃を下令、これを殲滅する。
 同日夜、僚艦損傷のため一時戦線を離れていた第4水雷艦隊は、英本国を目指す軽空母艦隊を発見。残存魚雷1斉射分で撃破するために突撃を開始する。
 手数の多さを生かした近接砲撃戦により、確認された英軽空母4隻の内2隻を撃沈する。
 一方、第9支援艦隊と合流した第1機動艦隊は湾内に篭る水雷艦隊撃滅のために夜間空襲を決行。
 これにより飛行場破壊には成功したものの、水雷艦隊の撃滅は成らなかった。
 その後、湾内の機雷を警戒し、微速で北上しながら第1機動艦隊、第9水雷艦隊は残余水雷艦隊を撃滅。イタリア近海の制海権を手中にした。
 これにより、イタリアで政変が発生。イタリア首相ベニト・ムッソリーニは失脚し、身柄は連合国へと引き渡され、イタリアは降伏する事となった。

エピソード

 この時、第9支援艦隊司令音無中将は軽空母の航空戦力では飛行場撃滅、そして飛行場からの反撃の直掩は不十分と判断。所属軽空母を分離し、浅間級巡洋戦艦、梓級軽巡洋艦の高速性能を生かした一撃離脱戦を伊飛行場に向けて行った。

参考文献





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