作品別用語集 - 半熟英雄(ヒロイン)


半熟英雄(ヒロイン)


第0話 オープニング
第1話 96きたまごは危険な香り? の巻
第2話 二人の半熟英雄(ヒロイン)? の巻
第3話 第三の刺客!その名は完熟プリンス? の巻
第4話 かえれ季節よ、この胸に? の巻
第5話 さらば愛しき?エッグマン の巻
第6話 はるかなる たまごのこきょう? の巻
13日の死霊の悪夢 の巻
完熟大将軍の野望 の巻
第7話 震える大地…寒いわけじゃない!! の巻


あらすじ

 とある世界のとある大陸。かつては大陸全土を支配していたアルマムーン国。
 そんなアルマムーンの王位を継いだお姫様美希は、王様になってもぐーたらで食っちゃ寝な毎日。
 大臣の伊織は、胃をキリキリさせ血圧を上げる毎日。
 部下である将軍達も、一部を除いて皆彼女に呆れて出ていく始末。
 そんな体たらくでも、大陸はアルマムーンが統一しているし大丈夫、といかにもなフラグを建てる。
 そして案の定、「完熟なる者」を名乗る謎の軍隊が、美希達に宣戦布告してくるのであった。

  戦え半熟英雄(ヒロイン)! 今こそたまごを割るときだ!


解説

 ナマステ!

 制作はランプキンP。名前は、南瓜頭のたまご使用回数修復キャラより。

 1992年12月にスクウェアから発売された、SFCゲーム『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』が原作。
 主人公であるアルマムーン国王子率いる半熟軍と、完熟軍の戦いを描いた、リアルタイムシミュレーション。
 シナリオは、ギャグ・パロディ要素が非常に強い、舞台劇の形式をとって展開していく。

 ステージ毎に、フィールド上に散在する完熟軍の城を占領し、最後に登場するボス城を攻略していく。
 このゲームの目玉として、将軍の持つ『たまご』が挙げられる(所持していない将軍もいる)。
 たまごからエッグモンスターと呼ばれる強力な助っ人を召喚する事で、戦いを優位に進める事が出来る。
 当然ながら、敵の将軍もたまごを所持しており、エグモン並に強力なボスも登場する。
 また自軍は、『きりふだ』、『おくのて』と呼ばれる、RPGでの魔法に相当する攻撃方法も選択できる。

 半熟英雄(ヒロイン)でも、舞台劇としての側面が強調されている。
 残念ながら、実際の戦闘(タイミング良くボタンを押して相手を蹴散らす)は再現していない。
 が、それを補って余りある、自作ドット絵とメッセージを使った戦闘が展開される。
 半熟のノリを完全再現しているとしか思えない、ギャグ全開、メタ全開で突っ走っていく快(怪?)作。

 第7話その2にて 打ち切り 最終回。

 したらな!


登場人物

星井美希
 本編主人公である、アルマムーンのお姫様。
 大陸統一した先代にひっじょーに甘やかされて育てられたため、王位を継いでもゆとり全開ぐーたら生活を送り続ける。
 伊織から日々色んなモノを削っていく毎日だったが、完熟軍侵攻でそれどころではなくなり、伊織にドツかれイヤイヤながら出撃していく。
 そんな彼女だが、信じがたい事に全将軍中トップクラスのパラメーター所持者でもある。
 ちなみに、原作主人公の部下は女性兵士だが、彼女の部下は、普通の将軍同様男性兵士。

水瀬伊織
 アルマムーン国大臣。通称いおりん。
 国が保っていられるのは、ひとえに美希と部下たちの間で板挟みになっている彼女の奮闘あってこそ、だとか。
 美希をはじめとしたボケ軍団に容赦無くツッコミ、時としては実力行使もためらわない。
 しかし、現時点では彼女しかツッコミ役がおらず、いおりんのおでこはストレスでマッハ(ry
 原作大臣はおくのて以外の戦闘には参加しないが、ここではアルマムーン城に乗り込んだ敵将軍におしおきしている。

高槻やよい
 アルマムーン所属将軍。初期汎用キャラのゼウスがベース。
 その一撃で一般兵を蹴散らしたり、華麗な技で敵将軍を翻弄したりするなど、幼いながらもかなりの戦闘力がある。
 普段は勿論癒し系だが、人身売買の心得を持つ凄腕の切り札バイヤーでもあるなど、たまに暗黒面が漏れ出ている。
 所属兵士は皆やよいの魅力にやられた紳士。野太い「うっうー!」の気勢と共に、やよいとのハイタッチの為に突撃していく。

天海春香
 アルマムーン所属将軍。初期汎用キャラのヴィーナスがベース。
 どんがらして敵将軍に剣をスナイプしたり、召喚したエグモンで何故か痛い気分を味わったり、やっぱり黒くなったりとネタに事欠かない。
 お話が進むにつれ登場する将軍も増え、その分自分の出番が削られ焦るメインヒロイン(笑)のポジでもある。
 兵士は全員、当初はそこはかとなく、今は完全に愚民化済。でも、春香のセリフの誤用に、ツッコむべきか悩んだりしている。

萩原雪歩
 アルマムーン所属将軍。初期汎用キャラのココットがベース。
 大人しく見える彼女の得物はスコップ。良い子も悪い子もスコップで人殴っちゃダメ、絶対!しかもザラキ使いでもあり結構エグい。
 それでも、半熟軍メンバーの中では常識人。洞窟を見て理性を失いかけたり、宇宙人に掠われたり結構騒ぎも起こしているが。
 部下である兵士(というか鉄砲玉)はミョーにガラが悪いものの、彼女を『お嬢』と呼び慕っている。

完熟クイーン
 第1話ボス。いきなり自らアルマムーン城に乗り込んで宣戦布告した、完熟軍の謎の美女。
 おっきなお尻がチャームポイント?また、自ら名乗った二つ名は、ちょっと恥ずかしいと思っている。
 アルマムーン国が所有する『(美しくない)たまご』を破壊するのが目的らしい。
+ ネタバレ注意

ニセ美希
 第2話ボス。美希の姿に化け、悪事?を働いて、美希の信用を落とそうと画策する。
 が、活発かつ目覚めが良さそうな顔だったため、簡単に看破される。
 一人称は『自分』で、貴音の部屋に蛇を入れたり、やよいにお菓子をあげたり…一体彼女は何者なんだ(棒)
+ ネタバレ注意

双海亜美・双海真美
 第2話で、ニセ美希部下の完熟軍将軍として登場。真美の方は、亜美の「ブンシーン」によるもの。ちかたないよね。ということにして下さい、お願いだから…
 初見殺しで春香には勝利するものの、その後は美希、貴音、やよいに敗れ、某バロン城演出に巻き込まれるなど散々。
+ ネタバレ注意

三浦あずさ
 第2話で登場。アルマムーン所属将軍。しかし、完熟軍が現れる前から、三ヶ月間も行方不明だった。
 地下洞窟へ落下した雪歩の前に偶然現れるものの、また道に迷って雪歩も見失う。
 その後やよいと小鳥の前にまた偶然現れ、やっと正式復帰となる。
 自分の兵士はもちろん、完熟軍をも魅了する癒し系だが、彼女の単独行動に周囲はいつも大変不安を感じている。

音無小鳥
 第2話で登場のあ・た・し♡
 意外に原作キャラとの共通点が多い。一人称とか妄想とか年re(以下自粛
 これまた原作通りの気合いのもと、壊れたたまごを修復できる能力を持つ。これができるのは彼女だけ。
 でも、まさかそのたまご腐ってないよね?……ともかく、原作イベントでは碌なものがない罪なオ・ン・ナ☆

完熟プリンセス
 第3話ボス。半熟軍の前にようやく現れた、常識ありそうな完熟将軍。
 美希と伊織に対し、正々堂々と、城完成までに部下を派遣し闘わせることを宣言する。
 だが、美希にとっては「いいおとこ」な「プリンス」でしかない。本人の希望に反し、美希にもコメにもプリンセスと呼んで貰えない。
+ ネタバレ注意

アナウンサー
 月一のイベントで登場することがある、原作準拠の登場人物。
 ただ、読まれるニュースはバッドニュースが多い、というか、それしかなかったような。
+ ネタバレ注意

ゲンさん
 チャルメラ音とともに現れる、流しの切り札屋台のおっちゃん。残念ながら食べ物は売ってない。

完熟大魔王
 まず第4話で声だけ登場した、タコにも…じゃなくカニにも…でもなくて、如何にも悪役ボスっぽい雰囲気を醸し出す完熟軍の支配者。
 舐めて掛かった半熟軍に連戦連勝され、ついに本腰を入れることを決意したらしい。
とは言ってもその喋りは、オヤジギャグが大好きなおっさんにしか聞こえない。いおりんにスルー気味に扱われ、ちょっと寂しい。
+ ネタバレ注意

完熟四季王
 第4話ボスの四人組。完熟大魔王の腹心。黒い甲冑の「いいですとも」な人の配下に似ている…はず…
 それぞれの四季を司る能力を持ち、一緒に登場すれば、季節物の作品を創れなくなってしまうほどの実力者ではあるらしい。
+ ネタバレ注意

公募第一号将軍
 第4話で登場した一般将軍。美希が描いた壁の張り紙をみて応募してきた。
 本当にまともそうな男将軍に見えるが・・・
+ ネタバレ注意

将軍派遣会社社員
 完熟軍との戦いで手駒の少なさを感じた伊織が、第5話で呼びつけた人物。
+ ネタバレ注意

完熟戦隊ハードマン
 第6話ボス。エグモンの故郷「エッグワールド」に侵攻した、謎の勢力の先兵。
 ハードレッド、ハードブルー、ハードグリーン、ハードイエロー、ハードピンクの5人組。
 半熟軍も、赤、青、緑、黄、桃で対抗する。
+ ネタバレ注意

エッグワールド国王&王妃
 完熟なる者達に囚われていた、エッグモンスター全ての代表。
 半熟軍にエグモンの掟―エグモンは呼び出した者に従わねばならない―を説明し、完熟なる者達の魔の手からの助けを求める。

吸卵鬼ランパイア
完熟大将軍ノブナーガ
 半熟軍との壮絶な戦いの末、敗れ去った完熟将軍(リストラされたとも言う)。

完熟兵器P
 完熟軍の秘密兵器らしく、ラスボスっぽい容姿をしているらしい。
+ ネタバレ注意


半熟将軍図鑑

+ ネタバレ注意


エッグモンスター

 『半熟シリーズ』最大の特徴。何が出るかは、ある程度コントロールできるが、基本ランダム。
 全く使えなくて、たまご使用が無駄になる(=以後使えなくなる)ヤツもいるので、使用時はドキドキものである。
 なお、非所持将軍が使えるエッグ(いっぱつエッグ)を拾うことがある。使い捨てだが、強めのエグモンが出やすい。本作では、第4話でいおりんが使っている。
 また、回が進むと、エグモン(やボス)のドット絵が滑らかに動くようになるが、原作ではずっと固定のまま。つまり、これらの絵は作者による改変ドット絵である。
+ エグモン登場リスト


CM

 『半熟シリーズ』といえば、幕間に挿入される昔懐かしいCMが定番である。
 本作でも、しっかりCM演出がなされている。
+ CM登場リスト


その他



  • とりあえず勢いに任せて作成。時間置いて煮詰め直します。 -- 名無しさん (2009-12-09 01:35:20)
  • 伊織は一応パラメーターも設定されているし将軍扱いだぞ。こないだ一発エッグも拾ったし。原作大臣は非戦闘員だけど、4では将軍として使えるので問題ない。 -- 名無しさん (2010-02-21 00:09:59)
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