作品別用語集 - 三国志アイドル伝 Part.2

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ここでは「三国志アイドル伝」における史実武将などについて解説しています。
アイマスキャラについてはPart.1を参照してください。


主な登場キャラ ─三国志の武将


劉備 玄徳

  • 真たちを保護する。正史分と演義分がほどよくミックスされており、侠っぽさと仁者っぽさが同居する。
  • 真の知識を利用することには消極的。利用を考える諸葛亮を止めた。
  • 「ヘボ」な将と嘯くが、歴戦の猛者だけあって形勢判断は的確。曹操は「英雄」と評価し、呂布も「戦上手」と評するほど。
    • 但し郭嘉からは「曹操と比べると決断力が遅い」のが両者の差であると評されている。
+以下ネタバレ注意
  • 自身の作る世に人外の術は不要と考えており、春香の術を最期まで利用しようとした諸葛亮を一喝した。その後は左慈にも自身の考えを述べている。
  • 度量と優れた人物眼を備えた英傑として描かれる。呉との単刀赴会では、関羽に代わって登場。魯粛に一矢報いた。
  • 曹操の才能を理解するも、彼の作る国が「才ある者が治めねばたちどころに崩壊する国」であることも理解しており、そのことが曹操と決別した理由であると真達に告げている。

傅彤

  • アイドルの護衛役兼監視役のぷろでゅーさー。通称ふーちゃん。
  • 若いが将としての器量はそこそこある。妻・蘭花と息子・傅僉(通称ふーくん)の3人家族。
  • 美希に眠る将才を「黄龍」と評する。美希のP役。
+以下ネタバレ注意
  • 長坂の戦いで妻の蘭花を喪う。
  • 赤壁では曹操軍の別働隊と死闘を繰り広げる。真をかばい、格上の孫礼を撃破。「ぷろでゅーさー」の面目躍如となった。
  • その功もあり、偏将軍に抜擢される。同時に真ら5人の上司も兼務することになった。
  • その他、魏延や鮑隆ら若手の将も束ねる立場に。かなり苦労人。
  • 武力は70代後半だが、一騎打ちでは数字以上の強さを見せる。
  • 涪水関の戦いでは呂布の猛攻を防ぐべく、自ら殿となって対峙。若き将たちが紡ぐ未来を守るという意思の元、呂布相手に手傷を負わせるも、最後は立ち往生して果てた。その死に様は、呂布をして「忠烈の猛将」「武人の鑑」と、敬意を払わせたほどであった。

諸葛亮 孔明

  • 未来を知る真を何らかの形で利用できないかと画策する。
+以下ネタバレ注意
  • 新野の戦いでは、曹仁本隊を孔明の罠コンボで壊滅させた。
  • 曹操との開戦に悩む孫呉を、周瑜とのコンビで説得。開戦に導く。
  • 仁徳のある清流派を装いながら、実は陰湿系の黒い軍師。赤壁では春香を利用して東南の風を吹かせる。
  • 真らを劉備軍に縛るために登用を進言する。
  • 劉琦を暗殺するなど凄まじい黒さから「BF団の孔明よりひどい」などのコメントが付いた。
  • 広漢の戦い後、曹操の徐州大虐殺に居合わせたことが明らかになる。幼い頃の悲惨な体験ゆえに、何としても曹操の天下を防ぎたいと考える。
  • 対呂布の切り札として馬超と接触、成都攻略戦に間に合わせる事に成功する。益州制圧後は次々と内政の献策を行った。
  • 防衛戦には定評があり、その手腕は曹操や郭嘉が認める程であり、曹操の侵攻も、最終的には敗れたものの、可能な限りの時間稼ぎに成功している。

関羽 雲長

  • アイドルとの関わりが薄いためあまり出番はないが、武神級の武将として多くの人物の評判に上る。
  • 劉備の益州進出後は、史実通り荊州の司令官を務める。
  • 周囲が現状に満足しつつある風潮と、自身が戦に参加していない状況に焦りを覚えてもいる。
+以下ネタバレ注意
  • 真たちが帰還した直後に荊州での戦いで友でもある張遼と一騎打ちを行い、辛うじて勝利するも自身も重傷を負い陣没した。

張飛 翼徳

  • 長坂の戦いでは単騎で曹操軍を圧倒。楽進・許褚を負傷させた。
  • 戦は強いがやっぱりロリコン。やよい以下アイドルはドン引き。
  • とはいえ将としては完成の域に達しており、戦いながら真達を気遣う余裕もある。
+以下ネタバレ注意
  • 賭け事にはめっぽう弱く「他人の財布に定評がある(簡雍談)」という。真と孫尚香の対決時も賭けで大損していた。
  • 広漢の戦いでは、真救出のために命令無視の行動をする雪歩を敢えて見逃す。その後、他の敵を撃退した上で趙雲らと共に援軍に駆けつけた。
  • 呂布との最終決戦では戦力の中心となる。

趙雲 子龍

  • 真の師匠役。長坂では史実通りの活躍を見せ、曹操の人材病を発動させる。
  • 桂陽では演義通り趙範を殴りつける。現在独身。
    • が、雲リョクに見初められ、独身生活に終わりを告げた。
  • 漢中の戦いでは真と共に獅子奮迅の戦いぶりを見せ、劉備からは「満身肝である」と激賞されることになる。

孫乾 公祐

  • 劉備軍の文官筆頭格。簡雍とともに真たちの世話を焼いていたが……。
+以下ネタバレ注意
  • 長坂の戦いにて、真らを庇い楽進隊に討たれる。史実より早い退場となってしまった。

簡雍 憲和

  • 劉備の古馴染み。気さくな性格で、アイドルにもすぐに馴染む。長坂の戦いで左腕を失う。
+以下ネタバレ注意
  • 呂布との戦いを前に、劉璋と劉備について語り合う。史実とは違った形で、降伏(合流)を促すことになった。
  • 漢中王を称することを渋っていた劉備に称することを病の床で促し、劉備が漢中王を称する直前に病没した。

ホウ統 士元

  • 劉備軍の副軍師格。連環の計の実行役の一人で、真たちの先生役も務める。
+以下ネタバレ注意
  • 張飛と孫乾に代わって同行した真の前で、鳳雛の名にふさわしい実力を発揮。対呂布戦でも活躍する。
  • 落鳳坡において戦死しかけたが、歴史変革の危険より師匠への恩を選んだ真の機転により生き延びる。
  • 荊州での呉との衝突を経て、関羽の軍師に就く。この直後、夜遅くまで起きていた伊織が「時震」を感知した。

劉度

  • 零陵太守にして有名な荊州四英傑の一人。やよいを保護する。
  • 赤壁後は劉備軍に降伏する。無血開城と、やよいのつてもあってか原作以上に穏便な流れとなった。
  • 彼が主役の某長編動画シリーズもあってか、関連したコメ・タグも見られる。
  • 体調が思わしくなかった所に、呉の零陵侵攻を受け、結果命を縮める事になる。このことがやよいに深い傷を残す事になった。

劉賢

  • 零陵太守劉度の長男。真たちを迎えに行く為にやよいと共に長江を渡る。が成り行きで劉備軍に合流することに。
  • 劉備軍に正式加入後もやよいの護衛官的ポジションに落ち着いた様子。

刑道栄

  • 零陵太守劉度の配下。やよいの猛烈なファンでありハイタッチも好む。
  • KDいぇい!
  • 劉備軍に加入後はすっかりやよいの護衛武将に。
+以下ネタバレ注意
  • 馬超にはスルーされたが、徐庶と郭淮には(魏延よりは下とはいえ)武勇を評価された。よかったね、KDA!

劉禅 公嗣

  • 長坂では壮絶な「見捨てろ」「投げ捨てろ」コールと舌打ちに見舞われる。
  • 孫乾を押しのけ、幕間の解説役に登場。暴走がちな小鳥さんとの相乗効果で、色々とえらいことになった。あずまこ派らしい。
+以下ネタバレ注意
  • 幕間ではひどいダメ人間だったが、本編では歴史の変化で劉備軍に残った孫尚香の孫堅直伝スパルタ教育を受けている。
  • 彼女曰く「武勇と戦術は孫策、勘と人物眼は劉備」な後継者に育てたいとのこと。

魏延 文長

  • 黄忠の部下として登場。純粋な軍人で、反骨の雰囲気は感じられない。美希、雪歩らアイドルの護衛を担当する。 類・白魏延<タグ>
  • 何かにつけて「粉骨砕身」と言う。
+以下ネタバレ注意
  • やよいと鄧芝の護衛として潼関に赴き、帰路で曹操軍に遭遇した際にはその武威で開戦を防ぐ。馬超は魏延の強さを一目で見抜いた。
  • 傅彤の遺言を受け、武で真たちを補佐する事を誓っている。
  • 呂布最終戦では、時間稼ぎをするべく最初に一騎打ちに挑んだが、一合で敗れてしまった。

鮑隆

  • 桂陽太守趙範の部下として登場。真の将としての魅力にまっこまこになり、直属の部下となる。
+以下ネタバレ注意
  • 素直であまり人を疑わない真と、愚直な同僚の魏延とは違い人と世の闇を知っており、戦場では参謀役も務める。
  • 真を守るため、武力では遥かに上の呂布に突っ込む。返り討ちにされて重傷を負ってもなお、真救出のために奮戦した。
  • 魏延と同様、傅彤の遺言を受けて、改めて真達を補佐する事を誓い、同時に真達に出来ない汚れ役は自分が果たす事を考えている。
  • 最後は呉の追撃から美希たちを逃がすために殿となり、真に出会い仕えられたことに満足して散った。

関興 安国

  • 関羽の次男。長坂の戦いで真に助けられたこともあってか、重度の真士になる。
  • 真のこととなると、台詞が会話ウインドウからはみ出す勢いで熱い思いを語る。
  • 諸葛亮にも認められるエリート候補生。だが真士化はさらに進み、ついに画面からも台詞がはみ出した。

傅僉

  • ふーちゃんこと傅彤の息子。209年時点で10歳。美希を慕い「美希お姉ちゃん」と呼ぶ。
  • 二十五話では美味しい目に遭う。しかし美希の御仕置きもある意味美味しいかもしれない。
  • 得物は槍と鉄扇。武芸のセンスは父以上らしい。
+以下ネタバレ注意
  • 212年の夷陵の戦いから大人グラで登場。まだ13歳だが顔グラゆえに、美希に「急に老けた」と言われる。


曹操 孟徳

  • 中原の覇者。郭嘉のために、無官の華佗にすら頭を下げられる度量を持つ。でも三大病は健在。
  • 「かわいい子には旅をさせよ」の語源となる。
+以下ネタバレ注意
  • 赤壁では、的確な判断で陸上部隊の被害を最小限に抑えた。
  • 伊織の才能に注目し、愛息曹沖の片腕として参軍に任命する。また、医療部隊を創設してあずさを将に任命。求賢令の先駆けとした。
  • 伊織の暴走発言を受け、一漢臣として漢の再興と忠義に人生を賭ける意志を語る。また、この時に「歩出夏門行」を詠んだ。まさに非常の人、超世の傑。
  • 渭水の戦いの緒戦では馬超に敗れ、あわや戦死の危機に陥る。刺客となった千早の一瞬の隙を突き、脱出に成功した。
  • 魏公就任により、最早「自分の寿命=漢の寿命」である事が決定的になったことを悟る。
  • 天下統一のため蜀攻略に乗り出すが、郭嘉の陣没と荀彧の病没の知らせを同時に受け、ショックのあまり倒れ撤退。この時のショックは、曹操自身を一気に老け込ませるほどのものであった。
  • 後継者を曹丕と定めたものの、対呉戦において彼が戦死してしまい、後継者争いに頭を悩ませることに。更に歴戦の武将や軍師が次々と物故したことから、諸将の経験不足に歯がゆく思う場面が増えてくる。
  • 劉備の漢中侵攻に対し、決着をつけるべく自ら出陣。この時、曹操の出陣を止めようと「鶏肋」という言葉を発した曹植に対し、本気で激怒している。
  • その漢中の戦いにおいて自身が卒中で倒れ軍は撤退。曹操自身はあずさに救われ一命は取り留めたが、一層老け込むこととなり、往時の判断力も鈍ってしまうこととなる。
  • 劉備に対して王業と覇業では勝ったが、度量や軍人としては勝ちきれなかったと考えており、そのことで後にある決断を下すこととなる。

郭嘉 奉孝

  • 曹操軍の筆頭軍師。本来は病で207年に死ぬはずだったが、あずさ・伊織の登場により救われる。
  • あずささんを天女や女神と評する。例によって大きいのが大好きで、伊織はややスルー気味。
+以下ネタバレ注意
  • 長坂では張飛の陽動・伏兵策を破る。
  • 赤壁では「苦肉の策」を見抜き、孫権軍に火計返しを仕掛ける。計略は成功寸前まで行ったが、春香の妖術により計略を跳ね返される。
  • 合肥では張遼と共に援軍として登場。太史慈を討ち、孫権を破って勝利に貢献した。
  • 渭水では二段目の離間の計を担当。戦の形勢を決めるが、馬超の想像以上の武に包囲を突破され、千早の確保には失敗する。
  • 211年冬、華佗に余命が最長で五年だと宣告される。その五年で劉備を討ち、曹操の天下を決定づけようと決意する。
  • 蜀攻めでは、剣閣の堅陣を避け、間道から曹操率いる軍勢による後方地攻略を策定。最後の難関である孔明の防衛陣も、数の差と蜀軍の一瞬の隙をついた攻撃によって突破する事に成功するが、既に体力の限界を超えており、そのまま陣没する事になる。

荀彧 文若

  • 曹操が厚い信頼を寄せる重鎮の一人。漢の忠臣にして尚書令。
+以下ネタバレ注意
  • 伊織の登用などに難色を示すが、後にその才能を認めて曹沖と伊織の師となる。
  • 曹家による簒奪を危惧しており、求賢令や魏公就任には反対する。ただし曹操本人に簒奪の意志があるとは思っていない。
  • 劉協に拝謁後、報告に向かった時に曹操が伊織に漢への忠義を語ったのを盗み聞きしてしまい、感激のあまり泣く。
  • 自らの教え子であり曹操の本音も知る曹沖なら、簒奪を防げるのではと考える。だが、お家騒動で衰退した袁紹や劉表のことを考えて苦悩する。
  • 前述の立場から、曹丕一派からは排斥の対象になっており、一時は曹操の暗示も見抜けないほど心身の喪失を覚えるほどになっていたが、伊織や曹沖の働きから、曹操の真意を理解し最悪の事態は免れた。
  • 魏公国の建国で曹操が漢の政治から距離を置くことになるのを受け、三公である司徒に昇る。
  • 曹丕一派の策略により体調が悪化。伊織や曹沖を助けるべく、後継者に曹丕を推薦する傍ら、曹丕一派が伊織や曹沖に暗躍しないよう幾つかの手を打った後、病没する。

張遼 文遠

  • 烏丸騎兵を指揮する名将。郭嘉+鳥丸騎兵というとまんま蒼天設定の編成を組む。
+以下ネタバレ注意
  • 長坂の戦いでは、アイドルを無傷で捕らえるため真と一騎打ちをする。力の差は圧倒的だったが、真のカウンターを前に本気の一撃を繰り出さざるを得なくなり、致命傷を負わせてしまう。
  • 真を「技量は未熟だが、十年後なら自分が負けるかもしれない」と評価した。
  • 赤壁では「完成度四割」ながら烏丸騎兵で船上を駆け、黄蓋を射落とす活躍を見せる。
  • 合肥ではわずか二撃で太史慈を討ち取る。異常なほどの呉キラーぶりを誇る。
  • 渭水の戦いでは、徐晃と二人がかりで馬超に挑むが敗退。渭水の決戦でも退却する馬超に挑むが、敗北して生死の境をさまよう重傷を負う。
  • 合肥の戦いでは二度に渡り孫権軍を撃破。封印していた量産型方天画戟を得物に、甘寧や周泰、凌統ら呉の主力を片っ端から蹴散らした。
  • 方天画戟を託された真を見て冷静さを失い、再び斬ってしまうところであったが、ホウ徳が割って入ったため事なきを得た。
  • 一騎打ち後には呂布の意思を尊重、真が方天画戟を所持することを認めた。
  • 初めて真と槍を交えてから12年余りの時を経て長坂で再び真と対峙、3度目となった一騎打ちは真の成長と決死の覚悟もあって激戦の末に引き分けとなり、その武を称賛した。
  • 真達の現代帰還直後に長年の友であり目標の一人であった関羽と一騎打ちを行い、激闘の末に敗れて戦死した。

曹沖 倉舒

  • 曹操の第八男。曹操の才能を引き継いだ天才児。華佗によって救われ、死亡フラグが回避される。
  • 結果的に同じく天才と称され、友であった周不疑も死亡フラグを回避している。
  • その後、曹操の計らいで伊織と友人に。伊織を「じゃじゃ馬」と評して、さっそく弄りにかかっている。
  • 文の指導は荀彧、武の指導は郝昭と郭淮とやたら豪華。曹操の寵愛ここに極まれりである。
  • 合肥周辺での屯田を計画する。また、劉備軍にいるやよいの存在を知り、奪還策を計画した。
+以下ネタバレ注意
  • 合肥では伊織とあずさの献策を採用し、太守温恢と共に太史慈を破る策を立てる。
  • その才能は兄達を凌ぐほど。曹操に期待されているが、本人に後継の意志はない。
  • 後に正史や演義では魏に下った後は表立った活躍があまりない徐庶も曹操の計らいで側近に加わる。
  • 212年(17歳)から大人グラに変更。父譲りの才能を発揮し、曹丕に警戒されている。
  • 一方、良き友人の伊織には「結婚しよう」と本音か冗談かわからない発言も。この親にしてこの子ありか。
  • 伊織が自分のために働いていることを理解しながらも、同時に伊織の政治的立場が危うくなっていることに本気で心配をしている。
  • 伊織とは互いに強い絆で結ばれていたが、その絆ゆえに現代に帰ることを決意した伊織の意思を尊重した。
    • 互いの立場が少し違えば「共に漢を建て直していく」というIFもあったかもしれない。

曹丕 子桓

  • 曹操の第三男。曹沖に才覚や器量では劣るものの、曹操の後を次げるだけの資質と決断力を持つ。
  • 史実と異なり曹沖が生存していたため、厳しくなった後継者争いを制するためにいろいろと側近達ともに暗躍するが……
+以下ネタバレ注意
  • 合肥にて曹沖の陣中を訪れた際に甘寧の夜襲を受け、曹沖を守るために剣を取って戦うが敗北し負傷。
  • 負傷で体力が落ちたところで疫病に感染、あずさの治療も間に合わず、曹操や曹沖に看取られて陣没した。
  • かつて兄である曹昂に「兄として弟達には厳しくあれ、だがいざという時は家を守れ」という遺言を忠実に実践した。
  • 父同様に不器用な優しさを持っており、後継者争いの候補であった曹沖に厳しく当たったのも、その優しすぎる性格では重圧に潰れるということを危惧してのものであり、自分に何かあったら曹沖に後継を託すつもりであったことを死の床で語る。
  • 本来の史実では魏朝の初代皇帝になっていた彼の死の影響は非常に大きく、曹沖が後継者としての覚悟を決めた直後に2回目の時震(1回目よりはるかに大きな規模)が発生した。

蔡瑁 徳珪

  • 劉表を謀殺し、後継者の劉琮を曹操に降伏させる。自らは孫呉との戦いで功を挙げ、荊州刺史に就任しようと企む。
  • 赤壁の戦いではある有名な台詞のパロディを吐く。さすがに三分とはいかなかったが……。

司馬懿 仲達

  • 後に晋の実質的な祖となる魏の軍師であり政治家。
  • 司馬八達と言われた兄弟の中でも一番の麒麟児と言われ、荀彧に推挙されて魏に仕える。
  • あらゆる面で卓越した能力を持っていたが、恐妻家であったりとか曹丕四友のなかで唯一詩の才能が壊滅的だったという人間臭いエピソードもある。
+以下ネタバレ注意
  • 曹操存命中は基本的に才気を隠しており、便利屋みたいなことをしていることが作中では多い。
    • 曹丕は自分の代になったら重用するつもりだったと語っており、仲達もそれに応えるつもりであったのだが……
    • 赤壁以後に加わった参謀では能力が別格。秀才であり同じ参謀である伊織も「考えが読めない」と語るほど。
    • とはいえ赤壁以後も参謀は程昱こそ引退していたが、賈詡や史実と違って生き延びた郭嘉もおり、彼らに比べると流石に経験の差はあった模様。
  • 特に大局を読むことに長けており、立ち回りも上手い。その能力を持って、大功を建てるために真達の帰途を阻まんと最期の難関となる。

董昭 公仁

  • 史実で魏の建国に貢献した軍師であり策謀家。
  • 本作での行動は史実準拠なのでかなり黒い人物で功名心もあるが、悪党というわけではない。
  • 史実では存在しない伊織やあずさが魏にいたことが彼の人生を狂わせることになる。
+以下ネタバレ注意
  • 曹操を魏王に押し上げるまではほぼ史実通りであったが、その後にあずさの医学知識を『魏』のものにしようと詰問した際に、その場で石苞を徒死と発言したことがトウ艾を激怒させ、その場で斬られて絶命してしまった。
    • 彼自身のあずさへの詰問は自身の権限内でごく当たり前のことであったが、曹沖には「事を急ぎすぎた」と評されたように、彼自身も気付かない焦りがあったと思われる。
    • 曹丕の死、曹沖の生存も彼にとっては不幸だったと言わざるを得ない。
  • 後に史実では三公になる自身の死と同じく魏の重臣として蜀を滅ぼすトウ艾の出奔は、歴史の大改編となり大時震を引き起こした。

魏諷 子京

  • 史実における魏の家臣。魏諷の乱を起こした人物だが、演義には登場しない。
  • 本作では数少ない徹底した悪役であり謀略家。
+以下ネタバレ注意
  • 本編初登場となった合肥においていきなり暗躍。命令に反して曹丕らが負傷したことをあずさに隠蔽、さらに嘘を混ぜた報告を行い、結果的に曹丕を含む多数の将を陣没させた。
  • 伊織の魏における立場が一気に悪化したのも彼の謀略によるもので、それすらも下記の反乱計画の一端であった。
  • 反乱の手際に関しても人の良い曹沖や伊織の目を誤魔化しつつ事を運ぶも、一度は引退していた程イクを中心とした別の軍師たちの手によって完全に暴かれて失敗、最終的に処刑された。
    • この時の反乱の一派が伊織の頼みで屋敷に向かった石苞に致命傷を負わせ、石苞は駆け付けた伊織と徐庶に看取られて亡くなってしまう。
  • 合肥で曹丕、反乱時に石苞と魏晋における史実の重要人物2人を間接的に殺害して歴史の大改編に大きくかかわり、大時震を引き起こす切っ掛けを作っている。

左慈 元放

  • ご存知お騒がせ仙人。アイドルをタイムスリップさせた元凶。
+以下ネタバレ注意
  • 左慈の作った壷は、民に慕われ、力のある英雄を召喚する壷……の失敗作。
  • 英雄を呼ぶ理由は「元学友が企む武神の復活を防ぐため」だった。
  • 壷には呼び出された人がこの時代に適応できるよう、適当な人物の魂の一部を借りられるようにしてあったが、失敗作のせいか左慈本人がアイドル全員に力を吸い取られる事態になり、元の時代に戻す壷は現在作れない。
  • 左慈の妖術は「因果を歪める力」で、熟練すれば天候を変えたりすることができる。ただし力を受け取った春香は全くコントロールできないため、呪文を覚えさせて制御しようとする。
  • 陸口にて于吉に殺されたかに見えたが、真らに分けられた魂の一部は健在のため。生存している模様。
  • 赤壁後、力を失いながらも真達のもとに帰還。春香の指導をすることとなった。
  • 連続使用はできないが、アイドルのおおまかな所在位置を探索することができる。
  • 春香に敗れ再起不能になっていた干吉を取り込み、本来とは違う形になってしまったが、結果として力を取り戻している。

孫権 仲謀

  • 孫呉の主ではあるが実権は小さい。魯粛らと謀り、議場で周瑜・諸葛亮に演説させて曹操との開戦を決める。
  • 中華の常識にとらわれない、フロンティア精神の持ち主。
  • 第二次合肥の戦いでは、本戦を父や兄を越える戦いと位置づける発言をし、「フラグを建てるな」コメが飛び交う事になったが、お約束どおり完膚なきまでの大敗を喫する事になる。

周瑜 公瑾

  • 孫呉の水軍提督。律子を親戚と説明し、手元に留め置く。大きな戦力となるアイドルを全員呉に呼ぼうと考えている。
+以下ネタバレ注意
  • 呂蒙、律子らを相手に勉強会を開いている。毎日が忙しく、ほとんど寝ていない。
  • 赤壁の戦いでは、孫呉水軍の総力を結集して曹操軍を打ち破る。敵の兵法は片っ端から弾き返した。
  • 既に病に蝕まれているが、その病を利用して江陵陥落を早めた。
  • 210年、巴丘にて死去。最期は孫策と共に許昌を攻める夢を見て逝った。

魯粛 子敬

  • 正史寄りの縦横家。自らを「狂児」と称するなどやや斜めに構えた外交の達人で、赤壁開戦の立役者。
  • 天下二分の計(変則三分の計でもある)を構想し、孫権を皇帝にしようと考えている。
+以下ネタバレ注意
  • 律子と共に、諸将を説得して江陵譲渡を決める。孔明との会話では「黒いオーラ」も。
  • 律子の才能を高く評価し、諸葛亮とはまた違った形で、彼女を呉の為に役立てようとし、結果的に成功する。ただ自分のやり方がろくでもないことは自覚しており、死んでもろくな目にはあわないだろうと自嘲している。
  • 周瑜に続く自身の病死により、本来外様であるはずの律子は長らく呪縛に苦しめられることになる。

呂蒙 子明

  • すごい阿蒙。字がほとんど読めない。でも天から与えられた感覚のみで一軍の将として活躍する。
  • 真面目な雰囲気の孫呉で、唯一と言っていい三枚目キャラ。指揮中は擬音が多く、参謀の張紘があきれた。
+以下ネタバレ注意
  • 甘寧とともに呉における律子最大の理解者。律子のことを「りっちゃん」と呼んでいる。
  • 赤壁での活躍を評価され、黄蓋の遺品である鉄鞭を受け継ぐ。
  • 周瑜死後、軍事の中核を任される。律子の尽力で読み書きも出来るようになった。
  • 山越討伐で功績を挙げた後、かの有名な格言を言い放つ。しかしその言葉は……。
  • 亜美曰く「アホー」の兄ちゃん。
  • 212年頃から成長を見せ、213年には「進化」しかけた。でも律子の来訪によりキャンセル。
  • 孫呉の荊州侵攻前夜において遂に覚醒。ただその覚醒した原因はというと・・・
  • 律子を呉に留まらせるよう策を立てているが、本心では律子が無事に未来に帰ることがよいと考えている。
  • 218年の江陵の攻略戦中に自分の寿命が後わずかになったことを受け、甘寧とともに律子の意思を尊重する決意を固めた。

甘寧 興覇

  • 孫呉の特攻隊長。呂蒙と共に旧劉表水軍に追われていた律子を救う。
+以下ネタバレ注意
  • 周瑜に恩義を感じており、その死の際には天下二分の計の遂行を約束する。律子の正体の真相を知る一人。
  • 律子や亜美にとってはよき兄貴分とも言える存在にして、呉では最大の理解者でもある。
  • 周律として孫呉の重鎮となっていく律子を頼もしく思う一方、彼女が周瑜の遺志と違う方向に進む事を気にしている。
  • 律子を孫呉に留まらせようと策を立てた呂蒙に本気で腹を立て、彼を殴り飛ばすが、そのとき彼の真意(自分だって嫌だが呉は律子なしでは動けない)を理解し、引き下がる。
  • 最後は呂蒙と共に律子の意思を尊重、律子と亜美の出奔を手助けした。

馬超 孟起

  • 西涼に漂着した千早を拾う。しかし、千早を可愛がる家族を尻目に、冷たい態度を貫いている。通称ツン馬超。
+以下ネタバレ注意
  • 閻行の刃から千早を救う。過去に韓遂軍と戦い、閻行との一騎打ちに敗北。母と許嫁ら一族を目の前で斬られた。
  • そのため孤高を保ちあまり他人に干渉しない……が、根は優しいため、しばしば千早を気遣う。
  • 真相を告げられ城を飛び出した千早を説得する際に、普段は見せない熱さを露わに。千早を「家族」と呼んだ。
  • 馬騰死後、涼州軍閥盟主を継いで挙兵。千早らを引き連れて曹操に復讐戦を挑む。
  • 呂布と対等クラスの強さを誇る。夏侯淵、曹仁、曹洪、曹彰、張遼、徐晃、許褚、曹休、李通、鍾繇ら並居る名将・猛将を片っ端から打ち破った。
  • 呂布とは対照的に、強さや戦に救いはないと考える。渭水の決戦では負傷しているにも関わらず夏侯淵・徐晃・曹休を単騎で撃破するが、千早たち家族を救う為にあえて敵陣に突っ込む。
  • 千早を劉備軍に送り届ける(涼州奪回の目的もある)ため、一路蜀を目指す。通過点の漢中では、張衛に迎えられて一時逗留する。
  • その後、張魯の下を離れ、成都攻防戦で劉備に合流。呂布軍を打ち破ると共に、千早の想いを受け止めている。
  • 呂布最終戦では、張飛と並んで呂布相手の切り札であり、紙一重の差で勝利をもぎ取る。
  • 曹操による蜀攻略戦において、因縁のある閻行を討ち取り、長年の確執に決着をつけた。
  • その武勇と人柄は劉備軍でも一目おかれているが、同時に警戒もされており、当人もそのことは理解しているようである。
  • 良くも悪くも千早と相互依存の関係になっており、千早が現代に帰る決意をした後は完全に上の空の状態となっている。
  • その結果、漢中攻防戦では一度は勝っている曹彰に一騎打ちで惨敗し、後遺症が残る負傷を負った。

馬騰 寿成

  • 涼州軍閥の盟主。馬超と馬岱が拾ってきた千早を溺愛する。
+以下ネタバレ注意
  • 千早のライブをバックアップするなど、その歌唱力も気に入っている様子。
  • 210年末、曹操謀殺を実行に移すが密告者により露見。馬休・馬鉄と共に命を落とす。
  • 千早を正式に馬一族として迎えるつもりであったが、上記の出来事があったため、彼の存命中には果たされなかった。

馬岱

  • 馬超の従弟。戦争や交渉などで馬超の補佐を担当する。
+以下ネタバレ注意
  • 左慈の召喚の際、千早に能力を吸われている。全体的に10前後ステータスが下がっている。
  • なのに危なっかしい馬超と千早の補佐という重責を担い続ける。慢性的な胃痛に悩まされており、姜維から勧められた胃薬を服用している模様。「馬岱は不憫」のタグもある。

姜維 伯約

+以下ネタバレ注意
  • まさかの登場。父の死後馬超と千早に拾われ、共に漢中に向かう。
  • 後のライバルである鄧艾とも、史実より圧倒的に早い段階で出会うこととなる。

祝融

  • 南蛮王孟獲の妻。相変わらずのカカァ天下。
+以下ネタバレ注意
  • ヒラの南蛮武将になってしまった孟獲に対し中華制覇後の下剋上を勧めるが、肝心の双子に対しての態度はどうみてもいいお母さん。
  • 弟の帯来洞主曰く「下剋上する気無いだろ。溺愛的に考えて」

于吉

  • 左慈の元学友。武神を甦らせて野望を達成すべく暗躍する。左慈はこの凶行を阻止するために召喚の壺を作った。(結果的には大失敗しているが)
+以下ネタバレ注意
  • 赤壁の戦い前に、左慈と邂逅。目的達成の障害を、得意の術で葬ったかに見えた。
  • 赤壁の戦いで戦況をひっくり返した春香の術を見極めるために変装して春香を見定める。「あと二回使えば廃人」との評価を下した。
  • ついに武神・呂布を復活させ、その地盤として亜美・真美の支配する南蛮を奪取させる。不安定な呂布の魂を補うため、2人分の強い魂を持つ真美(亜美と名乗っているが)を喰うように勧める。
  • 広漢の戦いでは得意の雷術を二度仕掛けるが、春香に防がれた。
  • 成都攻略戦では、余力のある春香の身体を乗っ取ろうと画策するも、春香の底力を見抜けず失敗。「消滅」した。

呂布 奉先

+以下ネタバレ注意
  • 198年、史実通り曹操との戦に敗れて刑死した。……が、于吉がその遺骸と方天画戟を修繕して魂を呼び戻し、210年に甦る。
  • 益州3豪族を傘下に吸収し、亜美・真美の支配する南蛮を攻撃。孟獲を歯牙にもかけず撃破し、雲南を制圧する。
  • その後亜美や南蛮の武将をかばって投降した真美の芝居を見抜く。真美は呂布を「勝ったのに寂しそう」と評した。
  • 南蛮王の地位と兵力を奪い、北伐を計画する。
  • 戦いこそが救いだと語る。一度死んだせいか色々と悟っている様子。
  • 広漢の戦いでは、落とし穴で大打撃を受けながらも、一度の突撃で真隊を壊滅に追い込む。3人がかりで挑んだ真と魏延、鮑隆も「遊びながら」撃ち破った。
  • 前述の通り、于吉の術によって復活したものの、その身は不安定であり、于吉は真美を喰うよう進言したが、真美の「おっちゃんは最強」と言う発言に、天下無双の勇者の誇りを今一度思い出し、自力で不安定さを直してのけた。
  • 成都攻防戦において、于吉とのリンクが切れ、本来ならば消滅するはずだったのだが、未だ満たされる想いから現世に留まる。
  • 最後は、劉備軍の主力武将(張飛・馬超・趙雲・黄忠・魏延・真・千早)相手に、心行くまでの一騎討ちを行い(千早と黄忠は狙撃のみ)、全力を出し切った後、最後の舞台を演出した劉備に礼を告げて天へと戻った。
    • この時の呂布の武は凄まじく、かつて関羽の助けがあったとはいえ五分に渡り合った張飛に「虎牢関の時より格段に上」と言わしめるほどであり、魏延を一撃で倒し、張飛・馬超・趙雲の3人を相手どっても優位に戦いを運ぶほどであった。



用語


ゆきまこ<タグ>

  • 高確率でつけられるタグ。ハートフルなゆきまこの友情は素晴らしいと思うのです。

酷いマイリスコメ<タグ>

  • だいたいが春香いじめか千早いじめ。もしくは小鳥さん暴走。

真面目な孫呉(一部除く)<タグ>

  • ネタキャラ扱いがもっぱらな孫権を筆頭に、孫呉は正史テイストで熱い面々が揃う。でもやはり阿蒙は格が違った。(類・カッコいい孫呉)

もやし天女<タグ>

  • あちこちでもやしを普及させて天女と崇められているやよいに対してついたタグ。郭淮はもやしと聞いてやよいを特定した。

長嶋呂蒙<タグ>

  • 戦闘中の指示にやたら擬音が多い呂蒙に対してつけられた。(類・長嶋子明)

サムネライライ<タグ>

  • そのまんま。サムネが蒼天張遼。

視聴者オロオロ<タグ>

  • 作者が発症した二十五話を象徴するタグ。

黒孔明<タグ>

  • 悪役の道を邁進する諸葛亮が何か企んでいる回によくつくタグ。

ツン馬超・デレ馬超<タグ>

  • 読んで字の如く。

まーた始まった<タグ・コメント>

  • 曹操の人材病と人妻病が発症すると登場する。

種族:呂布<タグ>

Ⅸ仕様では兵法熟練値2000~3000、11仕様では騎兵S+100、明鏡効果付き、しかも覚醒後は武力120とぶっ飛んだ能力の呂布につけられたタグ。元々は三国アイドル列伝で使われていたタグである。

ミキさん<タグ>

やる気と知略に満ちた覚醒美希を、真美が「三国志武将を倒せるレベルまで強制的に成長したっぽい」と評したこと。
元ネタはHUNTER×HUNTERの「ゴンさん」。

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