作品別用語集 - チヒャーロック・ホームズ



■ チヒャーロック・ホームズ



『シャーロック・ホームズ』が題材の架空戦記であるドット絵舞台劇『チヒャーロック・ホームズ』と、その舞台裏に出現した『不思議のダンジョン』の物語。
劇場に出没する「悪魔」は、何をしようとしているのか?
ホームズとアズサーティとの対決の行方は?
……そして、舞台は大団円を迎える事が出来るのか……?

尚、ブログとpixiv小説にて連載されていた続編小説についても、本頁で言及する。


■ あらすじ


765プロの面々が、「推理物パロディー」のノベマスに出演する事になった。
しかし何故か、普通のノベマスだったはずが、舞台劇になっていた……。

公演前日、雪歩が舞台裏に掘った穴に次々とアイドル達が入ってしまい、当日になっても戻ってこない。
取り敢えず、千早と春香だけで舞台に立たなければならなくなった……。


■ 舞台劇『チヒャーロック・ホームズ』あらすじ


第一幕『ルカ消失事件』

  • 『六つのナポレオン像』をベースにした、オリジナルストーリー。
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  • エスセイ遺跡で発見されたという、石仮面のようなオーパーツ「ホメハ・ルカ」が博物館で話題を博していた。
  • ルカの一般公開が終了して数日後、ルカ盗難のニュースが報じられ、ワトスンが容疑者として捕まった。
  • ホームズは、ワトスンの釈放と引き換えに、ルカを取り戻す取り戻す事を約束するが、手掛かりがなく途方にくれていた。
  • そんな時、ルカ・レプリカの盗難事件が発生した……。

第二幕『恐怖の谷』

  • 少ない人数で舞台を続けるためにと、シーンを割愛したり、他の話を混ぜたりして作った、律子の苦心作。
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  • ホームズの姉のマイクリツコが、「イオリーンという女性から、ある写真を盗み出してほしい」と、ホームズを訪ねてきた。
  • どうやら、アズサーティも関わっているという情報があるらしい。
  • その時、バールストンのアドラー邸で、殺人事件が発生したとの知らせが舞い込んだ。
  • ホームズ達がアドラー邸で事情を聞いている時、イオリーンがふと見せた笑顔の意味とは……?

第三幕『最後の事件』

  • 倒れた律子に代わり、美希が考えたプロットで、舞台を進める事になった……。
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  • ホームズ宛の郵便を奪おうと現れたアズサーティの手下3人により、マイクリツコが重傷を負った。
  • グれぅグスン警部とミキンズ警部の活躍により奪われずに済んだ郵便とは、ティンカートン社の探偵が送った資料だった。
  • アズサーティを追い詰める資料の裏付けをグれぅグスン警部に頼んだホームズは、時間稼ぎの旅行に出た。
  • 旅行で訪れたライヘンバッハの滝で、ワトスンに別行動を取らせたホームズは、アズサーティと対峙する……。

第四幕『空き家の冒険』

  • 律子と美希の合作で脚本を作り上げたが、メンバーがまた何人かいなくなり、律子は……。
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  • ワトスンがロンドンに戻ると、ヤードによる資料の裏付け作業は終了していた。
  • ヤードがアズサーティ一味の逮捕に踏み切ろうとした矢先、その逮捕に「待った」をかけたのはマイクリツコだった。
  • ある国家機密の資料が、アズサーティの手に渡ってしまい、迂闊に手を出せないというのがその理由。
  • 身動きが取れなくなったヤード。マイクリツコの提案でワトスンが書いた原稿が、アズサーティに届けられた……。


■ 登場人物


如月千早

  • 「メンバーの殆どが穴に落ちて戻ってこれない」という緊急事態に困惑を隠せないが、春香の一言で舞台に立つ決意をする。
  • そつなくホームズ役を演じるが、アドリブが苦手らしい。
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  • 舞台の大穴に落ちかけた春香を助け、春香に劇の続きを託して穴に落ちた。
  • 穴の中のダンジョンで、萩月美香に体を乗っ取られた。

天海春香

  • 「メンバーの殆どが穴に落ちて戻ってこれない」という緊急事態にも、律子とPが皆を助け出してくれると信じ、舞台に立つ決意をする。
  • 場面転換の際、暗転した舞台でコケた。それからも何度か、演技ではなくコケている。
  • 劇の最中に打ち合わせと違う事態が発生しても、アドリブで何とかできてしまったりする。
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  • 劇の最中に倒れた律子を、直後に舞台の床から現れた雪歩達と関連付けたアドリブで誤魔化した。
  • Pもおらず、律子も倒れた状況下、とにかく皆を励ました……は良いが、どうすれば良いか判らなかったり……。
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  • 舞台の大穴に落ちかけたが、千早に助けられた。
  • 穴に落ちた千早よりも劇を優先した事に、自己嫌悪……。
  • 美希の言葉で、劇を続ける決意をする。

三浦あずさ

  • 雪歩が穴を掘る直前、飲み物を買いに出掛け、そのまま行方不明になっていた。
  • Pと連絡を取り、迎えに来てもらった。
  • Pを待っている間、劇場に現れる悪魔の噂を聞いた。
  • 一度控え室に戻り、Pから事情を聞いた。
  • 一人になると、舞台の様子が気になり、控え室を出て、またも行方不明……(だから動くなと言われたのに……)。
  • またも迷子になり、舞台を探している時に、高木社長の近くを通ったらしい。
  • 控え室の場所を聞こうと訪ねた部屋が、控え室だったりする……。
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  • 改めて段取りを聞き、第三幕に突然の出演、千早と春香を驚かせた。
  • 舞台をはけようとするが、舞台の上でも方向音痴。間違いを指摘されても、舞台を去る方向は結局間違えたまま。
  • 舞台暗転時に、真に「運ばれ」て舞台の反対側へ……。それ以降も、暗転時に、真ややよいに大道具扱いされる。

萩原雪歩

  • 舞台裏で、「不思議のダンジョン」を掘り当てた張本人。自らが開けた穴に、そのまま落下した。
  • 当初の予定での第二幕の演目『大悲劇』は、彼女がいないと舞台を実行できないらしい。
  • 罠で悲鳴を上げ、真と合流。
  • 「何者か」を美希と思い込んで、真と一緒に追いかけ、やよいと亜美を見つけた。
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  • 上に穴を掘って脱出を図るが、舞台の上に出てしまった。
  • 春香のアドリブで割り当てられた役を、美希の脚本で演じる事になった。
  • 落ち込んで穴を掘りたいが、これ以上騒動の種を増やしてはならないと、お茶を飲んで我慢している。
  • 穴掘りを我慢していると美希が現れ、一緒に穴を掘って再びダンジョンへ……。
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  • 「劇場に棲む悪魔」の苦悩を知り、何とかしてやりたいと思い……。

菊地真

  • 穴に落ちた雪歩を助けようとして、自ら穴に飛び込んだ。
  • 穴では足を挫いた伊織と共に行動。伊織を気遣い、思うように行動できない。
  • 雪歩の悲鳴を聞き、仕方なく伊織と別行動をし、雪歩と合流を果たすが、伊織を見失った。
  • 「何者か」を美希と思い込んで、雪歩と一緒に追いかけ、やよいと亜美を見つけた。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 雪歩が掘った穴で脱出を図るが、舞台の上に出てしまった。
  • 春香のアドリブで割り当てられた役を、美希の脚本で演じる事になった。

双海亜美

  • 面白そうだと、真美と一緒に雪歩と真の後を追った。
  • 当初の予定での第四幕の演目『挑戦状』は、亜美と真美がいないと無理らしい。
  • 亜美は、やよいが罠の矢に当たったのを見て、泣いていたところを、真と雪歩に発見され合流。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 雪歩が掘った穴で脱出を図るが、舞台の上に出てしまった。
  • 春香のアドリブで割り当てられた役を、美希の脚本で演じる事になった。

双海真美

  • 面白そうだと、亜美と一緒に雪歩と真の後を追った。
  • 当初の予定での第四幕の演目『挑戦状』は、亜美と真美がいないと無理らしい。
  • 真美は一人で不安に駆られていると、突然「何者か」が現れ、話し相手になってくれた。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 話し声を聞いたPに発見されるが、「何者か」の存在を信じようとしないPが気に入らない。……ともかく脱出。
  • 亜美が演じる事になった役を、ダブルキャストで演じる事になった。
  • 亜美に代役を頼み、「姉ちゃんがあんなことするはずない」と再び穴に入った。

星井美希

  • 近くで寝ていたら、何かの拍子に穴に落ちた。
  • 気付いたら穴の中にいて、そこにいた「何者か」に道案内を頼み脱出を果たした。
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  • 律子が倒れた事で、舞台進行をどうすれば良いか途方に暮れていた一同に、自分が話を考える事を提案した。
  • 脚本を書いた経験はなかったが、『最後の事件』をアレンジしたプロットを話し、見事皆を納得させた。「美希、恐ろしい子……」
  • 春香を助けて落ちた千早を心配する皆に、千早は大丈夫だと言い切った。
  • 騒動の原因を作った事で落ち込んでいる雪歩と、一緒に穴を掘って中に入った。(尤も、専ら掘っていたのは雪歩らしいが……)

高槻やよい

  • 伊織が落としたウサギを取ろうとバランスを崩して、穴に落ちた。
  • 当初の予定での第三幕の演目『教養講座』は、彼女が舞台を走り回る予定だった。
  • 背中を罠の矢で射抜かれてしまったが、意識はあったので、それだけでは脱出できなかった。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 雪歩が掘った穴で皆と一緒に脱出を果たし、矢の傷もリセットされた。

水瀬伊織

  • 穴を覗き込んでウサギを落としてしまい、そのウサギを取ろうとして落ちたやよいの後を追った。
  • 穴に落ちた際、足を捻挫した。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 地雷で覚醒アフロになった律子に驚いた後、何故か帰還。(驚いて気絶?)
  • しかし、罠による負傷ではない捻挫は、穴から脱出しても治らなかった。
  • 怪我した足に負担のかからない役を、律子に割り振ってもらった。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 自分の演じたキャラの死亡により、控え室で休んでいた。
  • 目を覚ました律子を罵倒した後、あずさが現れ、更にPと真美も帰還した。
  • 「不思議のダンジョン」に纏わる一連の騒動を「現実戦記」と称しており、舞台の脚本がどんなに荒唐無稽になろうとも、この「現実戦記」を上回る事はないと思っている。

秋月律子

  • Pの度重なるダンジョン攻略失敗に痺れを切らして自ら穴に入り、10分ほど経って帰還用アイテムで控え室に戻ってきた。
  • 裏方役がいなくなるからと、Pがダンジョンで悪戦苦闘している間に舞台装置のリモコンを自作した。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 再度穴に入り……地雷を踏んで、「覚醒アフロ」になったらしい。そして、伊織と帰還。
  • 『恐怖の谷』をアレンジした内容を、全アドリブで演ずる事を提案。
  • 小鳥の妄想を聞きながら事務仕事をしていて、創作能力が鍛えられたらしい。
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  • 色々準備をしていたので、極度の睡眠不足。
  • 第二幕の途中、ぼーっとしてしまい、リモコンで舞台を暗転させるのが遅れた。
  • 第二幕の終盤に気を失ったが、直後に現れた雪歩達に関連付けた春香のアドリブで、どうにか誤魔化せた。
  • 控え室で目を覚ますと、伊織に罵倒され、あずさが現れ、更にPと真美も帰還した。
  • 美希が即興で話を考えた事に愕然とし、自分を「凡人」と言ったりする……。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 高木社長が劇場を指定した事が気になり、劇場の事を調べ、「出演者が行方不明になる」という話と、高木社長が一度だけこの劇場に関係する仕事をした事を入手する。
  • 高木社長に事情を聞くと、萩月美香なる人物とそのデビューの場となるはずだった劇場の話を聞いたが、「劇場の噂」については知らないようだったので聞かなかった。
  • トラブルに備えて、色々準備をしていた。実は、「舞台装置のリモコン」もその一環。第二幕の内容も、予備の台本に手を加えた物。
  • そもそも、噂による不安で眠れなかったというのが、睡眠不足の最大の原因。

P

  • 皆を追って穴に入るが、罠で瞬殺されては控え室に戻り……という事を5回も繰り返したらしい。
  • それを見かねた律子に、千早と春香に事情を説明する役を頼まれた。
  • あずさからの連絡を受け、迎えに行った。
  • 髪を下ろした律子が、一瞬誰か判らなかったらしい。
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  • 再度穴に入り真美を見つけるが、真美の言う「話し相手」の存在に気付けず、真美の幻覚だと思った。……ともかく、見つけたアイテムで帰還。
  • 舞台の穴から落ちた千早を追って、自分も舞台の穴から中に入った。
  • 千早を見つけたが、萩月美香に体を乗っ取られている状態。千早を開放する事を条件に、一緒にいてほしいと懇願する美香の願いを聞く事にするが、そうはさせじと美希と雪歩が現れた……。

高木社長

  • 今回珍しく、公演場所として、ある劇場を指定した。
  • 開演前に懐かしくてあちこち見ていたが、客席に戻ると劇はもう始まっていた。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 別のプロダクションのプロデューサーだった頃、萩月美香というアイドル候補生の担当だった。
  • 「自分がやりたい事の範囲で構わないから、人に喜んでもらえる事を精一杯やりなさい。そうすれば必ず幸せになれる」という言葉を、萩月美香に言い聞かせていた。
  • 舞台初日前日、萩月美香と前祝の食事をした帰り、目の前で彼女が車に撥ねられるのを目撃。
  • 萩月美香の事故死を自分のせいだと気に病み、会社を退職して、1年間活動を停止していた。
  • 萩月美香に話していた「自分がやりたい事の範囲で構わないから……」という自分の言葉を思い出し、プロデューサーとして復帰した。
  • 萩月美香のデビューの舞台となるはずだった劇場へは、長い事関わるのを避けていたらしい。
  • 件の劇場が閉館になると聞き、今回のイベントの開演場所にした。
  • 「劇場に棲む悪魔」の噂については知らないらしく、皆が巻き込まれているトラブルについては気付いていない様子。

音無小鳥

  • 客席で、観劇している。
  • 意外とシャーロッキアンだったりする。
  • 律子や伊織の「覚醒」した姿に、やたら興奮している。
  • 原形を留めていない話の展開に、やや不安を感じている。

劇場に棲む悪魔

  • あずさが、見知らぬ男から聞いた噂話に登場する、謎の存在。
  • 律子も、同様の噂を耳にしていた模様。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 萩月美香という名前らしい。
  • シェリングフォードPが、「原雪歩」「如千早」「星井希」「天海春」から一字ずつ取って名付けた。
    • 仙台銘菓「萩の月」とは無関係。
  • 姿を見る事ができるのは、劇の出演者のみ。劇に出ない者には、その姿を認識する事ができない。
  • 色々忘れていたが、真美と話して「思い出した」らしい。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 正体は、デビュー前日に交通事故で亡くなった、アイドル候補生の地縛霊。
  • 高木社長がプロデューサーだった頃、担当していたらしい。
  • 彼女のデビューの舞台となるはずだったのが、今回の劇場。
  • 事務所に入った際は、女優志望だったとの事。演技の才能だけは人並み外れたものを持っていたらしい。
  • 「ルックスは良い」「歌唱力とダンスは普通」「家庭環境に問題があり、コミュニケーション能力不足」と、名前だけでなく設定も色々混じってたりする。
  • デビューの舞台での役は、台詞も少ない端役だったらしいが、彼女は熱心に取り組んだ。
  • 高木P(当時)には、「自分がやりたい事の範囲で構わないから、人に喜んでもらえる事を精一杯やりなさい。そうすれば必ず幸せになれる」と教えられていた。
  • 舞台初日前日、高木P(当時)と前祝の食事をした帰り、近くにいた猫の様子を見ようと車道に出たところを車に撥ねられ死亡。
  • 彼女を「自分が殺した(も同然)」と、高木P(当時)は自分を責めた。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • この舞台に立っていると、見知らぬ少女がこちらを見つめている事がある。
  • その少女と目を合わせてはならないし、気付いた事を悟られてもならない。
  • さもないと、何処かへ連れて行かれ、二度と戻れない……。
  • 実は、捜索願が何件も出されていたりして、「謎の失踪」自体は事実らしい。
  • 行方不明になった者は全員「初舞台で緊張していた」「舞台袖で少女を目撃した」という共通点がある。
  • 噂が囁かれ始めた時期は、彼女が死亡して間もなく。
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  • 地縛霊となってしまってから、自分が出れない舞台を見続けなければならない苦痛を強いられていた。
  • ある新人女優の初舞台を、かつての自分に重ねて楽しみにしていたが、彼女がスランプに陥り「消えてしまいたい」と弱音を吐いたのが赦せず、思わず彼女を消滅させてしまった(具体的には「存在」を喰らった)……らしい。
  • 消滅させる直前は相手に自分の姿が見えるらしく、「また気づいてもらいたい、話しかけてもらいたい」との想いから、再び誰かを消したいと思うようになり、駄目だと思いつつズルズルと……。
  • 途中からは、「『消えたい』という望みに応えているだけ」と、自分を正当化するようになった。
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  • 雪歩の願い通りに穴を出現させ、双子の願望通り穴を不思議のダンジョンにし、外に出たがっていた美希を外に誘導し、やよいが罠に倒れて泣いていた亜美のところに真と雪歩を誘導し、一人で不安になっていた真美の話し相手になったりした。
  • Pを、自分の担当プロデューサー(当時の高木社長)と思い込んでいる。
  • 霊のままではPに気付いてもらえないからと、舞台の穴から引きずり込んだ千早の体を乗っ取って、Pに一緒にいたいと懇願した。
  • 未来があり、仲間がいて、見守ってくれる人がいる765プロの面々に嫉妬し、プロデューサーを奪おうとしたらしい。
  • 立ち絵は、美希の物を加工して使用している。過去話に於いては、所謂「覚醒美希」のシルエットを使用。

  • Pを待っているあずさから、今日が舞台公演の当日である事とその開演場所の事を聞き、あずさに「劇場に棲む悪魔」の話をした。


■ 舞台劇『チヒャーロック・ホームズ』の登場人物


主要人物

チヒャーロック・ホームズ

  • 主人公。千早が演じている。元ネタは、シャーロック・ホームズ。
  • ベーカー街225Bにある宿屋の2階に住んでいる私立探偵(因みに、シャーロック・ホームズが住んでいたのは、ベーカー街221B)。事務所の窓には、「765」の文字がある。
  • 一見気難しそうだが、実は寂しがり屋で甘えん坊。
  • 事件と音楽に関する知識は抜群だが、それ以外の事に関しては殆ど知らない。
  • 完璧の様で、どこか抜けているところがある。
  • 探偵としては未だ無名で、仕事の依頼はあまり来ない。
  • 本を見て「段ボール肉まん」を試そうとしたが、肉まんの食べ方が分からなくて断念した。
  • 花びらと泥の跳ねから、ワトスンが工事現場を走ってきた事を見抜いてみせた。
  • 彼女にとって、ワトスンは「何物にも代え難い存在」。
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  • 事件の真相を暴いたものの、写真の奪還も犯人の確保もできず、しかも全てがアズサーティの思惑通りだった事に落胆。
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  • ティンカートン社の探偵からの資料と自らが集めたアズサーティの資料の裏付けをグれぅグスン警部に頼んだ。
  • 自らは資料の裏付けをする時間稼ぎのための囮として、旅行に出た。
  • ライヘンバッハの滝でワトスンに別行動を取らせて、アズサーティと対峙する。
  • 滝壺に落ちたと偽装しようとしたが、滝壺(舞台の穴)に落ちかけたたワトスンを助け、自分は本当に滝壺に落ちてしまった。
  • ドット絵の胸の描写に、第一幕の途中から修正が加えられた。

ジョン・H・ののワトスン

  • 春香が演じている。元ネタは、ジョン・H・ワトスン。
  • ホームズの親友で、プロデューサー兼、助手兼、自宅警備員……ぶっちゃけニートですが何か?
  • 海外から戻ったばかりでする事がないからと、ホームズの伝記を書いて出版して、脱ニートを果たす……が、売れ行きは「普通」らしい。
  • 周りからは普通に「ワトスン」と呼ばれており、台詞枠の表記も殆ど「ワトスン」になっているので、本wikiでも基本的に「ワトスン」と表記する事にする。
  • ルカ盗難の容疑者として、逮捕された。逮捕理由は「ルカに似ているから」……何それ?
  • ホームズにとって、「何物にも代え難い存在」との事。
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  • 自ら囮になって旅行をするというホームズに、同行を申し出た。
  • ライヘンバッハの滝で、ホームズに別行動を取らされた。
  • 滝の傍でホームズの靴を見つけ、ホームズが落ちたと思い、足を滑らせて滝壺に落ちかけた(舞台の穴を塞いでいた板が割れて穴に落ちかけた)ところを、ホームズに助けられた。
  • ホームズが自分の代わりに滝壺に落ちた事で、激しい自己嫌悪……。
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  • ティンカートン社の探偵から電報を受け取り、人形を身代わりに立てて脱出し、郊外のホテルに潜伏。
  • 「専門知識とか無いほうが春香さんっぽくなる」という理由で、「元軍医」という設定はオミットしてあるらしい。それ故、惨殺死体を見て普通に蒼ざめたり、怪我人を前にオタオタしたりする。
  • 「わと春香すん」という、没になった役名が存在する。

ジェイムズ・アズサーティ

  • あずさが演じている。元ネタは、ジェイムズ・モリアーティ。
  • 表向きの顔は大学教授だが、国内で暗躍する巨大な犯罪組織の首領というのが裏の顔。
  • 21歳で、二項定理に関する論文を発表して評判になった。
  • 年収は700ポンドだが、書斎には4000ポンドもする絵画や数々の高価な芸術品が飾られているという。
  • ホームズによれば、国内の未解決事件の大半が彼女の仕業だと言っても過言ではなく、その中の一つに『アホ毛連盟』(元ネタは『赤毛連盟』)がある。
  • 「『彼女』ほど、迷宮入りという言葉に相応しい人間はいない」「彼女を打ち倒すことができるなら、私のこの命を捧げても構わない」と、ホームズに言わしめるほどの人物。
  • ホームズやワトスンの事は、ちゃん付けで呼んでいる。
  • 個人的には、ホームズの活躍を見るのは、一種の知的な楽しみだったらしい。
  • 西部で駅長をしている弟がいる。
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  • 弟の出費に小切手を振り出すという手段で、今で言うマネーロンダリングのような事をしていたと思われる。
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  • ようやく本人が登場。楽屋での打ち合わせにはなかった出番らしい。
  • ホームズ達の宿泊先に突然の訪問。気迫でワトスンを圧倒した。
  • 占いを口実に、ホームズに手を引くように迫るが、断られた。
  • 部屋を出ようとするが、(演技ではなく)出口の場所を間違えた。
  • ライヘンバッハの滝で、再度ホームズと対峙。
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  • モラン大佐によれば、アッミマーミの正体がティンカートン社の探偵である事に気づいていたらしい。
  • 「あず30」とか「迷子的な意味で『迷宮入り』」とか言うなっ!!

第一幕『ルカ消失事件』

高槻三月

  • 経済評論家で、『実践・極貧サバイバル術』の著者。この本で、「段ボール肉まん」を紹介している。

博物館館長

  • 展示物のルカが盗み出された際、現場保存も碌にせず、只大騒ぎするだけという愚か者。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 博物館が経営難で困っており、ルカを盗まれた事にして、密かに売り飛ばそうと画策した。
  • 劇には、本人は登場しない。

第二幕『恐怖の谷』

マイクリツコ・ホームズ

  • 律子が演じている。元ネタは、ホームズの兄のマイクロフト・ホームズ。
  • ホームズの姉。
  • ホームズは、推理能力や観察力は自分以上……と、評している。
  • 『政界のホットステーション』と呼ばれているらしい。
  • イオリーンから、ある写真を盗み出してほしいと、ホームズに頼みに来た。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • イオリーン死亡をホームズ達に知らせに来たが、アズサーティの部下達に狙撃され、重傷を負った。
  • 律子が疲労と睡眠不足で倒れたため、第三幕冒頭で運ばれたのはマネキンだと思われる。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
  • 潜水艦「ブルーバード=ティント」(元ネタは「ブルース=バーティントン型潜水艦」)に関するファイルが盗まれた事により、アズサーティ一味逮捕に待ったを掛けた。
  • ブルーバード=ティントを複製される事より、「ある一部の装甲が薄くて弱い」という弱点を分析される事を恐れている。
  • ワトスンに、伝記に形を借りた「告発本」を書く事を提案した。

イオリーン・アドラー

  • 伊織が演じている。元ネタは、『ボヘミアの醜聞』に登場する、アイリーン・アドラー。
  • フォン・クラム伯爵(仮名)と付き合っていた事があり、伯爵が結婚する事を知り、その結婚を阻止しようと画策する。
  • 帝室オペラのプリマドンナを務めていた事があり、舞台の上でも「光り輝いていた」と評判だった。
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  • ホームズに真相を見破られたと知るや、実は生きていた夫のシャルル氏と共に国外逃亡を図る。
  • 逃亡の途中、船から落ちて亡くなったが、ホームズは殺人だと断定している。
  • 原作の『恐怖の谷』では、船から落ちて死ぬのは夫だけ。ここで「彼女が死亡した」という設定にしたのは、伊織の足の怪我を心配した律子が、伊織の出番を減らそうと考えたため。
  • 因みに、原作の『ボヘミアの醜聞』のアイリーンは、自分の事件の後死亡しており、その原因は不明。

ハドスン夫人

  • ホームズ達の下宿先の女主人。
  • 劇には、本人は登場しない。

マクドナルド警部

  • 以前、事件で知り合った警部。
  • ホームズにアドラー邸の事件を電報で知らせ、応援を要請した。
  • 劇には、本人は登場しない。

ホワイト・ロースン

  • 律子が、髪を下ろして演じている。元ネタは、ホワイト・メイスン。
  • 飽くまでも、マイクリツコとは別人で、只のそっくりさん。
  • サセックス州警察捜査主任で、マクドナルド警部の友人。
  • マイクリツコとの差別化のため、原作よりも頭が悪かったりする。
  • 実は最初、グットスリープパジャマの切り抜きを立ち絵に使う予定だったが、「絵面がヤバすぎた」という理由で没に……。

フォン・クラム伯爵(仮名)

  • イオリーンと付き合っていた事があるという「紳士」。
  • マイクリツコが名前を伏せたため、本名は不明。
  • ある国の皇族令嬢と結婚が決まったが、イオリーンに結婚の中止を迫られた。
  • 『ボヘミアの醜聞』に登場するボヘミア国王が元ネタ。
  • 劇には、本人は登場しない。

シャルル・ドゴール

  • アドラー邸に出入りしていた弁護士。元ネタは、『ボヘミアの醜聞』の登場人物、ゴドフリー・ノートン。
  • イオリーンの配偶者で、挙式を上げたその夜に、アドラー邸で惨殺された。
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  • 実は、見つかった死体は、シャルル氏を襲おうとアズサーティが差し向けた刺客で、シャルル氏に返り討ちにされ、顔を潰され、シャルル氏の死体に仕立て上げられた。
  • 本人はイオリーンとと共に国外逃亡を図るが、船から落ちて亡くなった。ホームズは殺人だと断定している。
  • フランスの軍人・政治家や、国際空港、原子力空母や、広場や駅で同じ名前があるが、全くの無関係。名前の由来は、アイマス本編に於ける、伊織がプロデューサーに教えた、ウサギのぬいぐるみの名前「シャルル・ドゴール十八世」(尤も、数秒で違う名前になっていたが……)。
  • 死体役には、マネキンを使用。

ティンカートン社の探偵

  • ティンカートン社は、海外の大手探偵社である。社名の元ネタは、ピンカートン社。
  • イオリーンによれば、シャルル氏に、ある駅の駅長の財務状況の調査と意見を求めたらしい。
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  • シャルル氏からの資料を、ホームズに宛てて、スコットランドヤードに送った。
  • シャルル氏に依頼した調査の対象である「駅長」は、アズサーティの弟。
  • アズサーティからの刺客から逃れるため、身分を隠して行動しており、ホームズへの手紙でも自らの名前を伏せている。
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  • 正体は、亜美が演じるアーミィ・エドワーズ。
  • 「ジョン・アッミマーミ」と名乗り、アズサーティの組織に潜入していた。
  • 探偵ランクはSらしい。

フレッド・ゆきポーロック

  • 春香の機転で、雪歩が演じる事になった。元ネタは、モリアーティの部下で、『恐怖の谷』に登場する、フレッド・ポーロック。
  • アズサーティの部下。『アホ毛連盟』の事件の裏で暗躍していたとされる、組織一の穴掘り名人。
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  • ホームズ宛の郵便を奪うため、掘った穴から現れた。
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  • 実は、ホームズの文通仲間で、組織の情報を漏らしてくれたりする(……っつーか、内通者)。
  • ホームズによれば、まだ完全な悪人になりきれていないらしい。
  • ホームズに「東洋の貴重なお茶」を送ってもらったらしい。
  • 「組織の情報を漏らしている」事が、アズサーティにばれかけているからと、情報提供を打ち切るつもりだった。
  • 結局、情報漏洩がばれ、ホームズの宿泊先を喋らされた後に、モラン大佐に「処分」された模様。

マコトチャン・モラン大佐

  • 春香の機転で、雪歩が演じる事になった。元ネタは、モリアーティの右腕で、『最後の事件』『恐怖の谷』『空き家の冒険』等に登場する、セバスチャン・モラン大佐。
  • アズサーティの右腕。
  • 空気銃の使い手で、非常に高い精度での狙撃が可能。その腕に絶対の自信を持っており、標的の数だけしか弾を用意しない主義。
  • ワトスンを「リボン」、マイクリツコを「エビフライ」と呼んでいる。
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  • ホームズ宛の郵便を奪うため、ホームズ宅を襲撃の指揮を執っていた。当初は、ワトスンを狙撃する予定だったらしい。
  • アッミマーミと「裏切り者」の様子に注意する様、アズサーティから言われていたらしい。
  • ライヘンバッハの滝で、再度ホームズと対峙する。
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  • アズサーティの指示で、ワトスンを狙撃する。
  • その直後、アッミマーミの正体がティンカートン社の探偵である事と、ワトスンが人形を身代わりに脱出済みだという事を、アッミマーミに知らされた。
  • しかし、アッミマーミの正体はアズサーティから既に知らされていたらしく、アッミマーミを「予定通りに」射殺。
  • 飽くまでも「マコトチャン」であって、「真ちゃん」ではない。

ジョン・アッミマーミ

  • 春香の機転で、亜美と真美のダブルキャストで演じる事になった。元ネタは、『恐怖の谷』に登場する、モリアーティの組織とは別の悪の組織に所属する、ジョン・マックマード。
  • 最近、アズサーティの組織に入ったらしい。
  • ミキンズ警部の事は「毛虫」と呼ぶ。
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  • ホームズ宛の郵便を奪う計画に参加。モラン大佐にワトスンを撃つよう指示されたが、独自の判断でマイクリツコを狙撃した。
  • 「ジョン・アッミマーミ」は偽名で。「ダグラス」というのが本名らしい。
    • 元ネタは、『恐怖の谷』に登場する「昔は凄かった人」。
  • 通称「サン・ペドロのトカチ」。モラン大佐によれば、民衆を精神的に「溶かし尽くして」、中央アメリカ全土を恐怖で支配し、『暴君トカチ』と呼ばれているらしい。
    • 元ネタは、『ウィスタリア荘』に登場する淫蕩残虐の暴君、サン・ペドロの虎。
  • 他に「アーミィ・エドワーズ」と名乗っていた事もある。元ネタは、『恐怖の谷』に登場するマックマードの最大の敵、バーディ・エドワーズ。
  • 「ミキンズ警部がティンカートン社の探偵と知り合いである事」と「その探偵の行方」をミキンズ警部から聞き出したらしい。
  • ミキンズ警部が寝ている間に、逃走を果たし、モラン大佐達の前に現れた。
  • ティンカートン社の探偵とは何か因縁があるらしく、件の探偵の始末を申し出た。
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  • サン・ペドロのトカチがマドリッドで暗殺されたという記事を、ホームズとアズサーティは数年前に読んでいた。
  • 偶然会った自分に似た不憫な子を替え玉にして暗殺者に襲わせ、自分は逃げ延びたというのが真相らしい。
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  • アーミィ・エドワーズが本名。
  • ティンカートン社所属のSランク探偵本人。
  • ミキンズと組んで一芝居打ち、アズサーティー達に「サン・ペドロのトカチ」であると思わせていた。
  • 電報でワトスンに逃げるよう指示、身代わりの人形を狙撃して弾切れになったモラン大佐に、真相を明かした。
  • しかし、アズサーティには正体を見抜かれていたらしく、モラン大佐に射殺された。
  • 美希の脚本により、色々な人物の設定が混じった、とんでもない人物になってしまった……。

駅長

  • 西部のある駅に勤めている。
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  • アズサーティの弟。彼女の資金の洗浄に関与していた模様。
  • 劇には、本人は登場しない。

第三幕『最後の事件』

グれぅグスン警部

  • やよいが演じている。元ネタは、『緋色の研究』に登場するトバイアス・グレグスン警部。
  • スコットランド・ヤードの警部。
  • レストレイド警部の同僚。
  • ホームズは、レストレイド警部から「精力的で勇敢で、限度はあるが有能な方」という評価を聞いている。(「限度はあるが」……って、何?)
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  • 郵便配達員を装ってモラン大佐達に近づき、3人を捕まえようとした。
  • ヤードに届いたホームズ宛の郵便を、ホームズに届けに来たというのが、本来の用件。
  • 資料の裏付けを手伝うつもりがないというミキンズの言葉に、ショックを受ける。
  • 第四幕では、マイクリツコが何をしようとしているか判らず、イライラしている。

ミキンズ警部

  • 美希が演じている。元ネタは、『ウィスタリア荘』に登場するベインズ警部。
  • サリー州警察の警部。
  • アッミマーミの正体を知る人物。
  • 休暇で、ロンドンへ旅行に来ていたらしい。
  • ホームズを訪ねようとしたグれぅグスン警部に、面白そうだからと同行した。
  • 一人称は「ミキ」。
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  • 主人公そっちのけで、襲撃を阻止した。
  • 資料の裏付けを手伝うつもりはない。
  • 捕まえたアッミマーミは「お土産」扱い。
  • ティンカートン社の探偵と知り合いである事とその行方を、冥土の土産にとアッミマーミに話してしまった。
  • 寝ている間に、アッミマーミに逃げられてしまった。
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  • ティンカートン社所属探偵のエドワーズと組んで一芝居打ち、エドワーズを「サン・ペドロのトカチ」であるとアズサーティー達に思わせていた。
  • ホームズ曰く「何を考えているのか、私には良くわからない」。

宿の女主人

  • 伊織が、前髪を下ろしたぱっつん姿で演じている。
  • 飽くまでも、イオリーンとは別人で、只のそっくりさん。だって、光ってないし……(笑)。
  • スイスのマイリンゲン村で、宿を経営している。その近くに、ライヘンバッハという滝がある。
  • 経営している宿は、ホームズ達の宿泊先。
  • ……否、小川さんじゃないから……。


■ 最初の脚本に於ける配役と、シェリングフォードPによる配役理由


役者 役名 元ネタ 配役理由
千早 チヒャーロック・ホームズ シャーロック・ホームズ 似てる気がした
春香 ジョン・H・ののワトスン ジョン・H・ワトスン 推理物で一番有名な普通の人
フィリップ・マーコウ フィリップ・マーロウ ダンディー
美希 アフゥセーヌ・ルパン アルセーヌ・ルパン なんとなく
雪歩 ドリルー・レーン ドルリー・レーン なんとなく
やよい はんにばれぅ・れくたぁ ハンニバル・レクター 飢えている
律子 クラリツ・スターリング クラリス・スターリング 似てる気がした
亜美 トカチー・クイーン エラリー・クイーン 実は○○
あずさ アズサ・クリスティ アガサ・クリスティ ミステリの女王→女の王→ 
伊織 デコツン・カー ジョン・ディクスン・カー なんとなく


■ 不思議のダンジョン


  • 雪歩が掘った穴に出現した。
  • 入る度に、中の構造が変わる。
  • 中には、弓矢や丸太など、大量の罠が張り巡らされている。
  • 穴の中で体力が尽きて気を失ったり、罠で致命傷を負ったりすると、気絶した状態で自動的に控え室に戻される。その際、罠による怪我は全部なかった事にされる。
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  • 但し、罠による怪我以外は、なかった事にはならない。
  • 本型の帰還用アイテムがあり、それを開くと、気絶する事無く控え室に戻れる。


■ タグ


シェリングフォードP

  • 本作の作者。
  • コナン・ドイルが小説の主人公の名を「シャーロック・ホームズ」と名付ける前の仮の名が、P名の由来。
    • 時々、本編の冒頭でドット絵の小ネタを披露しており、本作以外にもドット絵のネタ動画を制作している。代表作は『エロ動画』(笑)。
    • 9/19、ブログにて『アイドルマスター2』の件やその他諸々で、動画作者としてはアイマスからしばらく距離を置く事にしたと発表。
    • ブログとpixiv小説にて、本作の続編小説を連載していたが、残念ながら11/7に、こちらも無期限の休止が発表された。
    • ブログ『空論開発室』・pixiv

9393緞帳

  • 舞台劇側の開始時に登場する、9393な表情の千早が描かれた緞帳。


■ 支援動画


  • ストレートP作 『Pのぶらり日常記』支援編『シェリングフォード介入事件』
  • 「世界の支援者」マイペースPが次に行く事になったのは、シェリングフォードPの世界。
  • 気がつくと、マイペースはグれぅグスン警部の部下の新人刑事という設定で、舞台に立っていた。
  • すると、ミキンズ警部とその新しい部下のストレートが、飲料水混濁事件解決への助力を求めてきた……。


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最終更新:2011年04月16日 21:17
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