作品別用語集 - アイドルたちが闇のゲームをしてみた


■ アイドルたちが闇のゲームをしてみた


  • 765プロのアイドル達が、トレーディングカードゲーム『デュエルモンスターズ』(以下「DM」と称する)で勝負を繰り広げる物語。
  • 本頁では、本編である架空戦記と併せて、ルールを学ぶ教養講座及び、日常を描いた番外編についても言及する。


■ あらすじ


『アイドルと学ぶ遊戯王OCG』

  • 「DMの初心者向け講座」を配信する事になった765プロ。
  • クライアント主催のイベントへ参加できるだけの技術を身に付ける事が最終目標。
  • 千早・真・律子の3人が生徒役に選ばれ、Pが講師を務める事に……。
  • カードの種類や効果その他、細々としたDMのルールを説明したり、それらを踏まえてPが用意したデッキで実際にデュエルしながら解説する。
  • 以下、『OCG講座』と称する。

『アイドルたちが闇のゲームをしてみた』

  • 765プロに復帰した響と貴音を交えて、皆でデッキを組むが、千早だけうまく行かず……。
  • そして9月末頃、クライアント主催のイベントが始まった。内容は、765プロのアイドル達によるトーナメント戦。
  • 果たして、優勝の栄冠は誰の手に!?
  • 以下、『闇ゲー』と称する。

『アイドルたちが闇のゲームをしてみたGX』

  • D・ホイールの実用化が発表された。
  • 瑞樹や魔王エンジェル、モンデンキントプロのメンバーも入り乱れて、混迷を極める勝負の行方や如何に……!?
  • 以下、『GX』と称する。

『アイドルマスター 例えばこんなある日の風景』

  • 765プロの面々の非凡な日常を垣間見……れた筈だが、現在何故か削除されている。
  • 以下、『番外編』と称する。


■ 世界観


  • 本作では、『遊☆戯☆王』は飽くまで漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。
  • 本作に於けるDMのルールは、漫画やアニメとは若干異なる。アニメにしか登場しないカードが登場する事もある。
  • タイトルには「闇のゲームをしてみた」とあるが、実際に「千年アイテム的な罰ゲーム」がある訳ではなく、ニコニコ動画における闇のゲームから取られた物である。
  • 当然『遊☆戯☆王』シリーズの登場人物も登場しない。
  • 961プロは存在しておらず、響と貴音は765プロ所属。2人の口調等キャラ設定が若干異なっているが、時期的には無理もない。


■ 登場人物


  • 『OCG講座』に於ける解説デュエルや、『番外編』に於ける諸々は、戦績には含めないので注意されたし。
  • 使用デッキの詳細は、『遊戯王カードWiki』を御参照の程。

◆ 765プロ

P

  • 765プロ所属プロデューサー。
  • DMの経験があるらしく、『OCG講座』では講師を担当。
  • フェイバリットカードは、《ジャンク・ウォリアー》。
  • 極度の奥手。「熟女好き」で「25歳未満は守備範囲外」。「50か60くらいまでなら全然おk」との事。後に「外見年齢より精神年齢」と対象年齢が下がったが、「成人している事」が実年齢の妥協点。
  • 女性にデートを申し込んでは、9割方撃沈しているらしい。
  • 何かというと、すぐに土下座をする。
  • 普通二輪免許を取得している。
  • 煙草に憧れていたが、煙が苦手なのでシガレットチョコを愛用。また、下戸らしい。
  • バレンタインデーは好きではない。
  • 「(ロードローラーに)紙の如く薄く伸ばされ」た事があるが、空気入れで膨らませただけで翌日には仕事に復帰していたという……。
  • 春香や麗華の事を「異能生存体」と言っているが……、お前が言うな。
  • 杉田智和ネタが多い。

如月千早

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「茶々を入れず、物覚えが良く、勝負強い」と判断され、『OCG講座』で生徒役に……。
  • 最後までデッキ構築がうまくいかなかった。ひょんな事から弟の形見のカードを見つけ、それをデッキに組み込む事にした。
+ デッキと戦績
  • やよいに薦められた《スターダスト・ドラゴン》や、弟の形見の《青眼の白龍》等をエースカードとする【青眼の白龍】を使用。後に《スターダスト・ドラゴン/バスター》や《セイヴァー・スター・ドラゴン》も加わり、パワーアップ。
千早 ×やよい
千早 ×春香
千早 ×律子
千早 ×
千早 ×ともみ
千早 ×ともみ
千早 ×千早(MK)
+ ネタバレ
  • 「高槻やよいファンクラ部」所属メンバー。

高槻やよい

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「こういうのは苦手そう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 「農ドル」らしい。
  • モンスターすら「さん」付けで呼ぶ。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、ベロチョロに因んだと思われる【ガエル】に、千早に薦められた《氷結界の術者》や伊織に薦められた《氷結界の龍ブリューナク》を加えて使用。
  • 『GX』では、【おジャマ】を使用。
    • 伊織と組んでの変則タッグデュエルでは、伊織が《蛇神ゲー》対策にと渡した《合身竜ティマイオス》他数枚を加えている。
やよい× 千早
やよい・伊織 ×瑞樹
やよい× やよい(MK)

天海春香

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「ボケに走って邪魔になりそう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 転んだ際には、ライフが減るSEが……。
  • (特に『闇ゲー』のイベントで、)観戦中に飲み物を噴き出す事が多い。
  • 「反省の儀」の際に重量オーバーでロープが切れたが、無傷だったらしい。
  • 原付免許を取得している。
+ デッキと戦績
  • 普段の使用デッキは、【ヴォルカニック・バーン】に《つまづき》を加えて使用。《フレムベル・ウルキサス》や《レッド・デーモンズ・ドラゴン》等が主力。
  • 『GX』での麗華とのライディング・デュエルでは、アニメ『遊☆戯☆王5D's』でジャック・アトラスが使用したカードを中心としたデッキを使用している。切り札は《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》。
  • 765・モンデンキント合同イベントでは上記の2つのデッキと【フレムベル】を組み合わせた【炎属性軸ジャックシンクロ】を使用。
春香 ×あずさ
春香× 千早
春香 ×麗華
春香 ×春香(MK)

三浦あずさ

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「こういうのは苦手そう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 迷子の心配をされている最中、事務所にひっそりいたりする……。
  • 大型二輪免許を取得している。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【D-HERO】を使用。
  • 『GX』でのライディング・デュエルでは、【ジャイアント・ボマー・エアレイド】を使用。
あずさ× 春香
あずさ・幸恵 ×小鳥・善永
あずさ ×あずさ(MK)

星井美希

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「真面目に講座を聞かないだろう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 響や貴音とは入れ違いに、765プロに入った。
  • 初対面の貴音と、相手が誰かも知らずに馴染んでいた。
  • 俵型や球形も好きだが、特に三角おにぎりが好き。和菓子なら、おはぎが好き。
  • 『GX』では、人気が出てきた割に自分が「スカスカ」である事に気付き、本気を出そうと決意した。
+ デッキと戦績
  • ハンデス効果を持たせ、《天空の聖域》で戦闘ダメージを回避する【雲魔物】を使用。主戦力は《雲魔物-ニンバスマン》と《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》。
  • 『GX』の途中でPに出された課題により、《ブラック・ガーデン》採用型【サイバー・ダーク】(通称【裏庭】)を使用。エースカードは《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》。
美希× 律子
美希× 美心
美希 ×りん

秋月律子

  • 765プロ所属アイドル兼事務員。
  • 「茶々を入れず、物覚えが良く、勝負強い」と判断され、『OCG講座』で生徒役に選ばれたが、優秀過ぎてPの台詞を取ってしまったり……。
  • 高校の先輩が、菜緒と同じ大学に進学したらしい。
  • ハリセン常備は「淑女の嗜み」。
  • 原付免許を取得している。
  • 本作では、プロデューサーは目指していない。
  • 涼の不穏な動き(特に女性関係)が気になっている。
+ デッキと戦績
  • 『OCG講座』で馴染んだか、『魔法をかけて』に因んでか、【ブラック・マジシャン】を使用。《ブラック・マジシャン》を「マハード」と呼ぶ。切り札は《超魔導剣士-ブラック・パラディン》や《黒衣の大賢者》。
  • 『GX』では『遊☆戯☆王』初代主人公である武藤遊戯のカードをふんだんに取り入れたデッキを使用。上記の《ブラック・マジシャン》等に加え《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》や《アルカナナイトジョーカー》も主戦力。驚くべき事に《オベリスクの巨神兵》も入っている。
律子 ×美希
律子 ×
律子× 千早
律子 ×菜緒
律子 ×律子(MK)

我那覇響

  • 美希が765プロに入る前まで、765プロにいたアイドル候補生。『闇ゲー』のイベントを機に、765プロに復帰した。
  • DMに関しては、他のメンバーと同程度のレッスンは受けている模様(『OCG講座』を見たと思われる)。それまでは、花札を投げて胡瓜を切る位だったらしい。
  • 一人称が「自分」ではなく「私」だったり、言葉遣いが違う等、公式とは設定が違う。でも、ペットは多い。沖縄生まれだが、実家は舞浜にある。
  • 下宿先である叔母の家には部屋が余っており、ペットが多くても大丈夫らしい。スペースが足りなくなると、実家に送って兄に面倒を見てもらっている。
  • 原付免許を取得している。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、《E・HEROジ・アース》や《E・HEROエッジマン》を主力とする、【E・HERO】を使用。
  • 『GX』のライディングデュエルでは、【BF】を使用。エースカードは《BF-孤高のシルバー・ウィンド》。レギュレーションが無茶苦茶な特別ルールイベントに向けて組んでいたデッキなので、構成も無茶苦茶。
×亜美・真美
× 律子
×瑞樹

双海亜美

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「ボケに走って邪魔になりそう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 双子である事は秘密ではなく、『闇ゲー』のイベントでは真美と2人で「1人」としてエントリーされている。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【超時空戦闘機】と【フリントロック】を混ぜ、更に《エンド・オブ・アヌビス》を加えた【KONAMIゲー】を使用。
  • 『GX』以降は、《パワー・ツール・ドラゴン》が主軸の【ディフォーマー】を使用。
亜美・真美×
亜美・真美 ×迷宮兄弟
亜美× 亜美(MK)

双海真美

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「ボケに走って邪魔になりそう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 双子である事は秘密ではなく、『闇ゲー』のイベントでは亜美と2人で「1人」としてエントリーされている。……やはり不憫?
  • 菜緒に「にゃお姉ちゃん」と言うあだ名を付けた張本人。貴音の事は「お姫ちんたか姉ちゃん」と呼んでいる。
  • 亜美と喧嘩した際、菜緒と学園祭に行き、光画部で衣装と特殊メイクを施され、「鏡音リン」の姿に……カラオケ大会には、「加賀美鈴音」の名でエントリー(尤も、765プロメンバーは一目で見破ったが……)。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【超時空戦闘機】と【フリントロック】を混ぜ、更に《エンド・オブ・アヌビス》を加えた【KONAMIゲー】を使用。
  • 『GX』以降は、《創世神》を加えた【電池メン】を使用。主力は、《雷帝ザボルグ》や《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》。
真美・亜美×
真美・亜美 ×迷宮兄弟
真美 ×真美(MK)

四条貴音

  • 美希が765プロに入る前まで、765プロにいたアイドル候補生。『闇ゲー』のイベントを機に、765プロに復帰した。
  • 和菓子屋の一人娘。父が怪我をしたとかで、店を手伝うために、1年程実家に戻っていたらしい。
  • 洋菓子の話題が出ると、父が嘆いて酒に走るらしい。
  • DMに関しては、他のメンバーと同程度のレッスンは受けている模様(『OCG講座』を見たと思われる)。それまでは、トランプを積み上げてタワーにする以外はあまり得意でなかったらしい。
  • とにかくラーメン甘い物好きで、角砂糖を丸齧りしたり、蜂蜜のボトルを吸ったり……。
  • 原付免許を取得している。
+ デッキと戦績
  • 《アテナ》が軸の【神の居城-ヴァルハラ】を使用。エースカードは《The splendid VENUS》や《神聖騎士パーシアス》。
貴音× 雪歩
貴音 ×リファ

萩原雪歩

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「こういうのは苦手そう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 気が弱いが、喧嘩の仲裁の際には、結構アグレッシブ。
  • 「男性恐怖症」という設定は……ない?
  • 父は、「厳しい人物」ではなさそうである。
  • 母は、四条家の和菓子屋の常連。
  • 釣りの経験がある。
  • 『ジョセフ・真月のお茶しませんか』という番組で、アシスタントを務めている。
  • 『番外編』で原付免許を取得した。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【コンタクト融合】を使用。ドリルが気に入ったのか、エースカードは《E・HEROグラン・ネオス》。《E・HEROマグマ・ネオス》も切り札としている。
  • 『GX』では、【ネオス・ワイズマン】を使用。
雪歩 ×貴音
雪歩×
雪歩 雪歩(MK)

菊地真

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「茶々を入れず、物覚えが良く、勝負強い」と判断され、『OCG講座』で生徒役に……。
  • 勝負事に関しては、765プロメンバーで最もシビア。
  • 『ガハハ動画(ββ)』で配信されるラジオ番組で、パーソナリティーを務めている。
  • 『番外編』で原付免許を取得した。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【ネオスビート】を使用。相手モンスターを素材に、モンスターを融合召喚したりする。皆で集まってのデッキ構築だったからこその芸当である。
  • 『GX』では、【レインボー・ネオス】を使用。
×伊織
×雪歩
× 千早
×真(MK)

水瀬伊織

  • 765プロ所属アイドル。
  • 「真面目に講座を聞かないだろう」と判断され、別室で『OCG講座』を見る事に……。
  • 以前、西園寺プロのプロデューサーと所属アイドル(小説版『ときめきのSummer Days』に登場した河野院涼介及び田崎恵と思われる)をぶっ飛ばした事があるらしい。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』では、【宝玉獣】を使用。
  • 『GX』では、【混沌幻魔アーミタイル】を使用。
伊織×
伊織 ×麗華
伊織・やよい ×瑞樹
伊織× 伊織(MK)
+ ネタバレ
  • 「高槻やよいファンクラ部」所属メンバー。水瀬家警備部隊も、自ら活動支援を申し出ている。

音無小鳥

  • 765プロの事務員。
  • アイキャッチ及び、最強カード(?)の紹介を担当(一度だけ伊織に出番を奪われた)。
  • 「反省の儀」で吊るされる事が多い(しかも、大半は食べ物絡み)。
  • 知人に、ガレージキットのディーラーがいるらしい。
  • バレンタインデーのために、アイドル達を使って壮大且つアホな計画を……。
  • 普通二輪免許を取得している。
  • 『闇ゲー』のエキシビジョンで、社長とライディング・デュエル。
  • 『GX』で、男に縁がないという話題から、何故か食事を賭けたタッグデュエルに……。
+ デッキと戦績
  • 『闇ゲー』ではP直伝(っつーか借り物)の、《ニトロ・ウォリアー》主力の【シンクロン】を使用した。
  • 『GX』でのタッグデュエルでは、「音無」に因んだのか、【サイレント・ソードマン】と【サイレント・マジシャン】を組み合わせたデッキを使用。
小鳥 ×社長
小鳥・善永× あずさ・幸恵

高木順一郎

  • 765プロ社長。
  • 中の人」ネタで、台詞や立ち絵が「アレ」になったりする。
  • 『闇ゲー』のエキシビジョンで、小鳥とライディング・デュエル。
  • 律子によれば、親戚の子供相手にDMで遊んでいたらしい。
  • プロデューサー時代の担当アイドルは西園寺美神。
  • 大型特殊二輪免許を取得している。
  • ジョセフに対抗意識を持っている。
+ デッキと戦績
  • 《大邪神レシェフ》を中心に、《忍者義賊ゴエゴエ》や《忍者マスターSASUKE》等、『がんばれゴエモン』を元ネタとするモンスターと、バーンカードで構成されるデッキを使用。
社長× 小鳥

藪下幸恵

  • 『GX』から登場した、765プロ所属のマネージャー。
  • 3年勤めた商社が倒産したが、職安で高木社長に声を掛けられ、765プロに就職した。
  • DMに関しては全くの初心者だったが、アイドル達の趣味を把握しようと、必死に覚えようとしている。
  • 善永とは、小学校から大学までずっと一緒の腐れ縁。善永曰く「男っ気0の偏差値オタク」。
  • 男に縁がないという話題から、何故か食事を賭けたタッグデュエルに……。
+ デッキと戦績
  • 善永の手解きで組んだ、【魔力カウンター】を使用。
幸恵・あずさ ×小鳥・善永

◆ 西園寺プロ

小早川瑞樹

  • 西園寺プロ所属アイドル。
  • 『闇ゲー』では、イベントのリザーバーとして呼ばれていたが、ニュースによればイベント当日追突事故に遭ったらしく、結局出番がなかった。初登場は『GX』。
  • 以前、事務所のプロデューサーと所属アイドル(小説版『ときめきのSummer Days』に登場した河野院涼介及び田崎恵と思われる)がPと伊織にぶっ飛ばされた事があるらしく、その事を根に持っている。『闇ゲー』でのイベント参加も、その際のリベンジのつもりだったらしい。それ以降も、765プロに勝負を挑んでいる。
  • りん曰く「どうにも迂闊で残念なキャラ」。
+ デッキと戦績
  • やよい・伊織との変則デュエルでは、《オレイカルコスの結界》等「オレイカルコス」シリーズを大量に投入したデッキを使用。《蛇神ゲー》も持っていた。
  • 通常は、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》が軸の【インフェルニティ】を使用。
瑞樹× 伊織・やよい
瑞樹×
+ ネタバレ
  • 販売されていないはずの「オレイカルコス」シリーズを持っているのは、魔王エンジェルの3人と伊織の仕業。

瑞樹の兄

  • 西園寺プロ所属プロデューサー。
  • 妹である瑞樹の担当。妹に甘い所がある。

◆ 東豪寺プロ

  • 『GX』からの登場だが、立ち絵が漫画版の切り抜きではなくなったのは最終回。

東豪寺麗華

  • 東豪寺プロ所属アイドルで、「魔王エンジェル」のリーダー。人呼んで『不可能女(インポッシブル)』。
  • ノリと勢いだけで、ユニット名を決めたらしい。
  • 窓を突き破って事務所に飛び込んだり、番組で紐なしバンジーを敢行する等、自他共に認める馬鹿。彼女へのツッコミが原因で、芸人への路線変更を余儀なくされたアイドルが多いとか……。
  • 挨拶は「ちょりーす」。朝に会うと、大概パンを持っている。
  • 人に変なあだ名を付ける癖がある。判明しているのは、以下の通り。
名前 あだ名 補足
伊織 でぼちん 各地の方言で『額』
律子 姐御
やよい やよすけ 『やよ』い
美希 ねずっちょ ミッ*ーだから!?/『レジェンズ』に登場するシロンの愛称
あずさ ウラさん み『うら』
千早 きーやん 声優・谷山紀章のニックネーム
春香 ハルにゃん 『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する涼宮ハルヒの愛称
キョン 『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公
亜美 あみっけ 声優・小清水亜美の愛称
真美 マミタス タレント・中川翔子の飼い猫
美心 ミッチー 『み』こころ
瑞樹 みずきち 『みずき』ち
  • 「中の人」に因んでか、新曲は『三十路坂』
  • 真美(MK)を真美だと思っていたらしい。
  • 最終回の765・モンデンキント合同イベントには、従姉やそのクラスメイトを大勢連れていた。因みにその際の立ち絵には『境界線上のホライゾン』の三年梅組女子生徒陣の画像が使われている。
+ デッキと戦績
  • 普通のデュエルでは、《大天使ゼラート》や《天魔神インヴィシル》、《ハネクリボーLV10》を使っていたが、詳細不明。
  • ライディング・デュエルでは、「中の人」に因んでか、アンデット族が多い【スピード・キング☆スカル・フレイム】を使用している。
麗華× 伊織
麗華× 春香
麗華 ×真美(MK)

朝比奈りん

  • 東豪寺プロ所属アイドルで、ユニット「魔王エンジェル」のメンバー。
  • 3人の中では、主にツッコミ役。ノリツッコミもこなす。
  • 765プロメンバーの事は、基本的に苗字で呼ぶ。
  • 金に汚いらしく、楽屋に持ち込んだノートPCで、待ち時間にデイトレードしている。
  • ともみとのコンビで、『I WILL FOLLOW YOU』という新曲をリリース。
+ デッキと戦績
  • 【門前払い光神機】を使用。
りん× 美希

三条ともみ

  • 東豪寺プロ所属アイドルで、ユニット「魔王エンジェル」のメンバー。
  • 淡々とした口調で、デュエルも事務的に進める。デュエル以外では、その口調のままボケをかます。
  • 麗華が割った窓ガラスを、謎の技術で修復した。りんはコレを「手品」と称している。
  • りんとのコンビで、『I WILL FOLLOW YOU』という新曲をリリース。
  • D・ホイールの製作発表レセプションのデモンストレーションで、千早とライディング・デュエルをする事に……。それ以降も、千早と勝負している。
+ デッキと戦績
  • 《ワーム・イリダン》や《ワーム・キング》を軸に置いた【ワーム】を使用。
ともみ× 千早
ともみ× 千早

◆ モンデンキントプロ

  • 765プロと同姓同名のアイドルが多く所属する。なんだかんだと同姓同名同士でデュエルする事に……。
  • 765プロメンバーと名前が重複する場合、モンデンキントプロ側に(MK)と付けて区別している。
  • 所属アイドルは地方から出てきている者も多く、十六夜寮という社員寮に住んでいる。

高槻やよい(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 亜美・真美からは「やよやよ」と呼ばれている。
  • 自らがパーソナリティを勤めるラジオ番組『高槻やよいの弥生式ラジオ@ガハハ動画(ββ)』で、ゲストのやよいと、コーナー内でおやつを賭けたデュエルを……。
+ デッキと戦績
  • 【植物族】を使用。エースカードは《ブラック・ローズ・ドラゴン》。
やよい(MK) ×やよい

萩原雪歩(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 自分の居眠りが原因で電車を降りれなくなった雪歩を、十六夜寮に招待。夕食前に、雪歩とデュエルをする事に……。
+ デッキと戦績
  • 【サイバー・ガール】を使用。エースカードは《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》。
雪歩(MK) 雪歩

菊地真(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • あずさ(MK)や千早(MK)の幼馴染らしい。
  • 「悩ましい」が口癖。人呼んで「悩まし番長」。
  • 雪歩が受けた第一印象は、「雰囲気がとげっちい感じ」。伊織(MK)は、「ダンスは上手いし歌も良い線行っているけど、ムッツリで無愛想だし口が悪く醒めている」と評している。
  • 伊織(MK)やあずさ(MK)と路上ライブに来て、買い物途中の真と雪歩とPの3人に遭遇。待ち時間に、真からデュエルを申し込まれ……。
+ デッキと戦績
  • 【E-HERO】を使用。
真(MK)×

双海真美(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 亜美・真美に、「まみーご」と呼ばれている。
  • テレビ局で迷子になり、魔王エンジェルズが保護。麗華とデュエルした後、P達と駆けつけた真美ともデュエルする事に……。
+ デッキと戦績
  • 【アームド・ドラゴン】を使用。
真美(MK)× 麗華
真美(MK)× 真美

秋月律子(MK)

  • モンデンキントプロの事務担当。アイドルとの兼務ではない。
  • 765プロとの親睦会では、律子のデッキに興味を持ち、デュエルをする事に……。
+ デッキと戦績
律子(MK)× 律子

如月千早(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • あずさ(MK)の妹で、真(MK)とは幼馴染らしい。
  • 時々「オンドゥル語」になる。
  • 「クールでスパイシー」なキャラで売っている。
  • 猫と戯れながらイメージに合わない歌を歌っている所を、偶然千早と響に目撃され、口止めのためにデュエルを挑む……。
+ デッキと戦績
  • 【暗黒墓守】を使用。
千早(MK)× 千早

水瀬伊織(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 雑貨屋で伊織と遭遇、口論となり、デュエルで決着を……。
+ デッキと戦績
伊織(MK) ×伊織

双海亜美(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 亜美・真美に、「あみーご」と呼ばれている。
  • 亜美曰く「なにかオーラみたいのが出てる」。真美曰く「何か三十歳くらいの人の出してるふいんき」。空羽によれば、子供っぽくない所が売りらしい。
  • 自分の事を「個性が薄い」と思っている。
  • 美心の営業のついでに、双海姉妹二組が菜緒と遊園地に……。次にどのアトラクションに行くかを賭けて、亜美とデュエルを……。
+ デッキと戦績
  • アニメ『遊☆戯☆王5D's』で龍可が使用したカードを中心に《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》をエースに据えた【キュアバーン】を使用。
亜美(MK) ×亜美

如月あずさ(MK)

  • モンデンキントプロ所属プロデューサー。
  • 千早(MK)の姉で、真(MK)は幼馴染。
  • 母方の旧姓が「三浦」。
  • 結婚相手を探してはいるが、見合いは嫌らしい。
  • 真(MK)曰く、「ワーカホリックで酒癖悪くて年寄り臭くて男に飢えてて家事出来ない」けど「自慢のお姉ちゃん」。
  • 765プロとの親睦会では、小鳥と一緒に男っ気がない同士で盛り上がっていた。
  • 「この業界じゃ格闘戦も出来ないとやっていけない」が持論。
  • デュエルの経験はないが、ルールは把握しているらしい。
  • D・ホイールの試乗で、あずさとライディング・デュエルを……。
+ デッキと戦績
  • 千早(MK)と真(MK)がライディング・デュエルになる事を見越して用意した、【帝コントロール】を使用。
あずさ(MK)× あずさ

天海春香(MK)

  • モンデンキントプロ所属アイドル。
  • 765プロとの合同イベントのオープニングアクトで、春香とデュエルを……。
+ デッキと戦績
  • 【伝説の都アトランティス】を使用。ペンギン好きだからか、《ペンギン・ナイトメア》も入っている。
春香(MK)× 春香

ジョセフ真月

  • モンデンキントプロ社長。
  • 元765プロのプロデューサーで、高木社長より2つ年下で同期。当時の担当アイドルは日高舞。
  • 十数年前に独立し、モンデンキントプロダクションを立ち上げた。
  • 765プロとの親睦会では、高木社長と喧嘩を始めて名瀬に仲裁ぶっ飛ばされたり……。
  • 『ジョセフ・真月の茶道百選』という本を出しており、『ジョセフ・真月のお茶しませんか』という番組で講師を務める。

鈴木空羽

  • モンデンキントプロ所属マネージャー。
  • 亜美(MK)に「大人としての自覚を持ったほうがいい」と言われたり、仕事中に彼氏にメールして名瀬に怒られたり……。
  • 765プロとの親睦会では、彼氏が冷たいと、幸恵に愚痴を……。

安原蛍

  • モンデンキントプロ専属ドクター兼カウンセラー。
  • 765プロとの親睦会では、Pからアイドルのメンタルケアについて相談されていた。

源千佳子

  • モンデンキントプロ経理担当。
  • 765プロとの親睦会では、周りの盛り上がりを見て楽しんでいた。

大道楢馬

  • モンデンキントプロ営業担当。
  • 765プロとの親睦会では、たるき亭女性店員達に囲まれ困っていた。

宗方名瀬

  • モンデンキントプロ社長秘書。
  • 765プロとの親睦会では、人数の関係で未成年組のテーブルに……。
  • 理性のタガを外して喧嘩を始めた社長二人に、仲裁鉄拳制裁……。

朔響

  • モンデンキントプロ人事担当。
  • 765プロとの親睦会では、人数の関係で未成年組のテーブルに……。
  • 765プロに我那覇『響』が所属している関係で、アイドルではないが『響(MK)』となっている。
  • あずさ(MK)からは、「醤油瓶」呼ばわり。それを踏まえて、小鳥が「酢醤油」と呼び、あだ名として定着……したか否かは不明。

せりか、なずな、ごじょう、はこべ、ほとけ、すずな、すずしろ

  • モンデンキントプロ事務員達。
  • 人呼んで「七草娘」。(因みに、春の七草なら「ごじょう」ではなく「ごぎょう」)
  • 何故か、台詞に擬音が多かったり、7人で一斉に喋ったりする。

◆ IAI(旧出雲航空技研)研究所

リファ

  • IAI神田研究所の令嬢。
  • 迷子になっている時に貴音に遇い、一緒に家を探す事にしたが、情報を持っていそうな伊織を待つ間、貴音とデュエルを……。
+ ネタバレ
  • 迷子の原因は、他社の企業工作員による襲撃及び拉致。IZUMOの追跡部隊との戦闘のドサクサに、脱出したらしい。
+ デッキと戦績
  • 「中の人」に因んだのか、《魔法の国の王女-ピケル》や《魔法の国の王女-クラン》が中心の【キュアバーン】を使用。
リファ× 貴音

カラス

  • IAI研究所所属。
  • Pの学生時代の同級生。
  • Pに「ヅラ」と呼ばれるのを嫌がる。

◆ 876プロ

秋月涼

  • 876プロ所属のアイドルで、律子の従弟。
  • 本作では本人の希望通り、「男性アイドル」として活動している。設定が『女性Pが少年アイドルをプロデュース』シリーズと酷似しているが、この作品の涼と同一人物か否かは不明。
  • ミュージカルに出るらしく、小鳥にDVDを借りたらしい。
  • 中の人」に因んでか、やよい(MK)亜美(MK)は彼のファン。他にも、モンデンキントプロ所属アイドルには人気がある。
  • 765・モンデンキント合同イベントで、観客席に……。

日高愛、水谷絵理

  • 876プロ所属のアイドル。
  • 『GX』その13のラストで、少しだけ出番があった……が、それ以降最終回まで出番はお預け。
  • 765・モンデンキント合同イベントで、観客席に……。

◆ その他

星井菜緒

  • 美希の姉で、教職課程の大学生。
  • 立ち絵には、所謂「覚醒美希」を使用しているので、胸元の"MIKI"の文字は気にしてはいけない。
  • 後輩のありかがウェイトレスをしている喫茶店の常連。
  • 真美に付けられたあだ名は「にゃお姉ちゃん」。
  • 美希によれば、"D"……らしい。
+ ネタバレ
  • 『闇ゲー』では、「美希が頑張っている姿を見に来てほしい」と、Pがイベントに呼んだ。
  • Pの嫁候補に立候補しようと考えていたりする……が、美希に止められた。
  • 自分がPの守備範囲外だと知ってからも、まだ諦めきれない……らしい。
  • PにDMの手解きを受け、律子に弟子入り。
+ デッキと戦績
  • Pから譲ってもらったデッキをベースにした【サイキック族】を使用。
菜緒× 律子

佐野美心(みこころ)

  • リヤカーを自転車で引いて、ギター片手に流れのストリートミュージシャンをしていたが、日本一周を目前に空腹で倒れ、Pと美希が事務所に運んだ。
  • (DMの)カードを買って資金が底を尽く事もしばしば……。子供達と仲良くなるのに重宝しているとの事。
  • 亜美・真美からは「みこ姉ちゃん」と呼ばれている。
  • 高木社長に根性を見込まれ、旅の援助と765プロの宣伝を賭けて、美希とデュエルする事に……。
+ ネタバレ
  • 日本一周を終えた後、Pのスカウトで、765プロのアイドル候補生になった。
  • 765プロ所属になってからも、路上での弾き語りは続けている。
+ デッキと戦績
  • 《真紅眼の黒竜》とその派生モンスターをエースカードとする【真紅眼の黒竜】を使用。
美心 ×美希

善永

  • ATX出版の芸能記者で、『月刊アイマガ』を担当している。
  • 幸恵とは、小学校から大学までずっと一緒の腐れ縁。幸恵によれば、「節操なく男に声掛けては玉砕」してるらしい。
  • 男に縁がないという話題から、何故か食事を賭けたタッグデュエルに……。
+ デッキと戦績
  • 記者繋がりという事で、【占い魔女】を使用。
善永・小鳥× あずさ・幸恵

新堂


カスミ・コウジ・チョウスケ・コウタロウ

  • やよいの妹弟達。

ありか

  • 菜緒の大学の後輩。
  • 765プロの近所にある喫茶店や、真の父が練習に使っているレーシング場で、アルバイトをしている。
  • 自動車部に所属しており、カートレースの都大会で優勝した事もあり、「サーキットの雌狼」の異名もある……らしい。
  • 母は結婚前レースクイーンだったらしく、当時は人気No.1。真によれば、今でも現役で通用するレベルとの事。
  • 名前が明らかになったのは2回目に登場した時。名字で呼ばれる事は慣れてないとかで、名字は不明。
  • 語尾は「―っス」。

光画部部長

  • 菜緒の大学の友人。
  • 言葉遣いは少し男性っぽいが、女性。菜緒に「眼鏡女」呼ばわりされる事も……。
+ ネタバレ
  • 大学祭では、菜緒に頼まれて真美に衣装とメイクを施した。
  • 菜緒が真美に付けられた新しいあだ名「にゃお(姉ちゃん)」を、メールで広めた。

迷宮兄弟

  • 『遊☆戯☆王』の登場人物……のコスプレをしている2人組。
  • 亜美達が出演する遊園地でのアスレチック系バラエティ番組で、最後のゲームであるタッグ・デュエルの相手として登場。
+ デッキと戦績
  • 本物同様、《ゲート・ガーディアン》が要のデッキを使用。デッキのカードの殆どが原作・アニメで使われたカードである。
迷宮兄弟× 亜美・真美
  • サムネ釣り用のキャラ……らしい。

青雷亭店主

  • 多摩で軽食屋を経営している女性。麗華の親戚。
  • 知る人ぞ知る、「幻の鯖味噌」というメニューが得意。

青雷亭店員

  • 青雷亭店主の娘。
  • 麗華の従姉で、麗華を「愚昧愚妹」と呼んでいる。因みに弟は「愚弟」。
  • 765・モンデンキント合同イベントにて立ち絵(『境界線上のホライゾン』の葵・喜美)がついた。

桜井夢子、サイネリア

  • 765・モンデンキント合同イベントで、876トリオと一緒に観客席に……。


■ 用語・組織・アイテム等


反省の儀

  • 一種の罰。
  • 屋上の柵に三日間逆さ吊りのまま放置。
  • 大抵は三日経った時点で反省しているが、まだ反省していない場合、ジャイアントスイングした後、更に三日間逆さ吊り。
  • この説明を聞いた伊織や亜美(MK)は、「強制意識改革」だと評している。
  • 何故か、小鳥が受ける事が多い。

D・ホイール

  • ライディング・デュエルに使用する、特殊な乗り物。
  • 『OCG講座』では、ライディング・デュエルの存在は否定された。
  • しかし『闇ゲー』では、イベントのエキシビジョンでは普通のバイクを見た目だけ改造した物が登場した。
  • 『番外編』では、学園祭で自動車部が擬似ライディングデュエルの可能なシミュレーターを展示しようとしたが、大学側からNGが出た。
  • 『GX』では、水瀬財閥の出資とKONAMIとIZUMOとの共同開発で、ソリッドビジョン機能も搭載して実用化に成功している。
  • 普通のバイクとしても使えるが、公道で乗る場合は当然、運転免許が必要。

高槻やよいファンクラ部

  • 合言葉は「愛でる・愛する・愛しむ」。
  • 対外的には、「絶滅危惧種研究部」と名乗っている。
+ ネタバレ
  • 千早と伊織が所属している。また、水瀬家警備部隊も自ら協力を申し出ている。
  • 活動内容は、高槻家周辺の治安状況の監視、やよいの健全な発育を促す、高槻家の家計をサポートする等。
  • 部の規則は以下の通り。
    • 存在は事務所内でも極秘。
    • 活動によって部外者が迷惑を被る事があってはならない。
    • 活動資金は自分達の財布から出す。

IZUMO

  • 「100%タン塩ジュース」等、謎な製品を売り出しているメーカー。
  • KONAMIとの共同開発で、D・ホイールの実用化に成功している。
  • 関連企業が、遊園地を経営している。その遊園地のジェットコースターは、ジェットエンジンを搭載しており、速度は音速を超えるらしい。
  • IAI(旧出雲航空技研)も、系列会社である。
  • 元ネタは川上稔の作品に出て来る同名の企業と思われる。

Jud.

  • 「ジャッジ」或いは「ジャッジメント」と読む。
  • 応答、了解の意。
  • 類義語:"Tes."(テス、テスタメント)

うっうーゲージ

  • 『番外編』で、小鳥のバレンタイン計画遂行中、やよいの台詞の下に出現した謎のゲージ。
  • ゲージが一杯になるとどうなるのか、知る者はいない……。
  • コメント職人、恐るべし。


■ タグ


山東P

  • 本作の作者。
  • 愛知県在住らしい。
  • 川上稔のファンらしく、本作でも随所に関連ネタが見受けられる。
  • 本作以外では、『女性Pが少年アイドルをプロデュース』シリーズや、『武装神姫』が題材の『ウソm@s祭り』出展作品『ヒブソウアイドル2036』等がある。
  • 現在は、涼と美心がユニットを組んで活動する『アストレイ・スターズ』と、本作より川上稔テイストを増量したユギマス作品『アイドルマスターD's』を連載中。
  • P名の候補には「湯船好子P」というのもあったらしい。
  • タイトルに「闇のゲーム」と入れたのは……「勢い」との事。
  • ブログ『徒然なるWeblog』


  • 何故、"http://yugioh-wiki.net/?【サイレント・ソードマン】"では正しくつながらないんだろう……? -- 山城 (2010-09-19 13:42:49)
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最終更新:2011年10月08日 00:51
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