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     睡眠


 骨や筋肉を丈夫にし、肌のはりを保つ成長ホルモンは
 眠りの深いときに分泌されます。

 また、睡眠を促すホルモンのメラトニンは、睡眠中に
 強力な抗酸化作用を発揮し、免疫力を高めます。

 寝るときは寝室を真っ暗にして、メラトニンの分泌を
 促し、目覚めたらすぐに太陽の光を浴びて、メラトニン
 の分泌をとめることで、睡眠と覚醒のリズムができあ
 がります。

 睡眠時無呼吸症候群の人は眠りが浅くなる傾向がある
 ので、治療することをお勧めします。
最終更新:2006年10月12日 19:52