海外で活躍する日本人サッカー選手
各リーグの概要
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A-League
オーストラリアのプロリーグ。以前のリーグを再編し、2005年より完全プロリーグとして名称も新たにスタートした。参加チームは全8チームでニュージーランドのチームも参加している。
B-League
2002年からスタートしたブルネイのサッカーリーグ。2004年より2部リーグ制が敷かれ、1部のPremier 1に10チーム、2部のPremier 2に14チームが所属する。
Bundesliga
言わずと知れたドイツのプロサッカーリーグ。1部と2部にそれぞれ18チーム、合計36チームが所属している。その下にはアマチュアリーグのRegionalliga(南北2リーグ)、Oberliga(州に1リーグ)、Landesliga(州に3リーグ)と続き、成績に応じた昇降格が行われている。
Eredivisie
オランダのトップリーグで18チームが所属している。2部リーグはEerste Divisieと呼ばれ、20チームが所属している。オランダではプロリーグは2部までだが、無数のクラブにより争われるアマチュアリーグが盛んである。EredivisieとEerste Divisieでの昇降格はあるが、Eerste Divisieとアマチュアリーグとの入れ替えはない。
Hoofdklasse
オランダのアマチュアリーグの全国リーグで、84チームが参加している。リーグは土曜日に試合をするSaturday Hoofdklasse(キリスト教系)と日曜日に試合をするSunday Hoofdklasse(労働者階級)の2つにわかれ、さらにそれぞれA、B、Cの3つにわかれている(全6リーグで各14チーム編成)。そしてA、B、C、3つのリーグの優勝チームが争い、Saturday HoofdklasseとSunday Hoofdklasseの優勝が決まり、この2チームの勝者がアマチュアリーグのチャンピオンとなる。下部のリーグとの昇降格は行われるが、オランダ2部のEerste Divisieとの入れ替えはない。
S.league
Jリーグをモデルに1996年からスタートしたシンガポールのプロサッカーリーグ。アルビレックス新潟・Sや新麒FC(Sinchi FC)などの海外のクラブも含め現在は10チームが参加している。下部にはナショナルフットボールリーグ(NFL)があり、1部のDivision1と2部のDivision2(アマチュア)の間では昇降格が行われているが、S.Leagueとの入れ替えはない。
United Soccer Leagues (USL)
アメリカのプロリーグ、Major League Soccer(MLS)の下部にあたるリーグだが、チームの入れ替えはない。1部のFirst Divisionに11チーム、2部のSecond Divisionに9チームが所属しており、アメリカおよびカナダ、プエルトリコなどのチームが参加している。
メキシコリーグ
1部のPrimera Divisionに18チーム、2部のPrimera Division Aに20チームが所属している。以下、3部のSegunda Division、4部のTercera Divisionと続く。