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デュラ、アウロン」(2005/09/07 (水) 22:07:46) の最新版変更点

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**デュラ、アウロンで起きる出来事 -喪われし海の妖精の国“アウロン” 君はアウロンの浜辺を歩き回った。 砂浜は遥か遠くへと続き、波音は妙なる歌を奏でている。 そして浜辺に咲く青いスイレンが風に吹かれて、君を呼び止めようとするかのように、揺れていた。 【マジックイメージ:緑】 -喪われし海の妖精の国“アウロン” アウロンの浜辺で君は美しい貝殻を拾った。 貝殻に耳を寄せると、それは君に遠い海の音楽をささやきはじめた。 【マジックイメージ:竪琴】 -魔王ユレーグの支配する北の魔国“デュラ” 君は鬼族に捕まり、奴隷として売り払われた。鞭打たれる重労働の日々を過ごす。 もし戦闘あるいは魔法系の特技を持つか、クステが大龍、魔神、闇であった場合には、鬼族を打ち倒して仲間とともに脱走できる。その際に鬼族の持つ鞭と『鞭撃術』の武術を得ることができる。 そうでない場合は、この季節は苦難の季節になるだろう(季節の終わりに開放される)。 【マジックイメージ:鎖】 -魔王ユレーグの支配する北の魔国“デュラ” 帝都グズリダンの街角できみは瀕死の奴隷の少年を見つけた。 少年は何も語ることなく、ただ大事そうに持っていた銀の鈴を君に託し、静かに息絶えた。 【マジックイメージ:白】 -魔王ユレーグの支配する北の魔国“デュラ” 君は些細な事から魔道士の怨みを買った。 もし、君のクステが大亀、月ウサギの場合、不運なことに呪いをかけられ、この季節の間イモリに変えられてしまう。 逆にクステが魔神、闇だった場合は上手くやり込めてしまって、魔道士からダン(デュール派の杖)を奪い取ることができる。 【マジックイメージ:黒、車輪】 -魔王ユレーグの支配する北の魔国“デュラ” 君は些細な事からとある地位のある魔道士に気に入られた。 そして、鬼族や奴隷をアゴで使いながら、夢のような日々を過ごした。 その優雅な生活の中で、君は彼らの使う言葉『マスト語』を記憶した。 【マジックイメージ:馬】 -魔王ユレーグの支配する北の魔国“デュラ” なんということか! 君は鬼族に捕まり、そいつに気に入られて結婚させられそうになった! もし君のクステが魔神か月ウサギか闇だったなら、婚礼の宴の合間に逃げ出すことができる。 それ以外の場合は‥‥‥全財産差し出す代わりに許してもらうか、諦めて結婚しろ。 【マジックイメージ:花輪、黒】 -北方のピルペの群生地“グノン湿地” このピルペという風船状の浮遊生物が大量に生息している。 この10mにも達する生物は、引火性があるが、表皮をはがして食べると意外と旨い。 ここで君は度胸試しについついピルペを食べてしまう。 クステが一角獣、魔神、大亀、月ウサギだったなら、無事に食べ終わり、度胸をあらわす『ピルペを食ってタバコをすう』の称号を得る。大龍、鷲、闇の場合には、不運にも灯りがピルペに引火してしまい、爆発に巻き込まれるが、一命は取り留める。 【マジックイメージ:火炎】 **解説 アウロンは儚げに、幻想的に。 デュラは・・・面白イベントを色々と入れてみましたw グノン湿地は「ピルペを食ってタバコを吸う」を是非とも入れなくてはならないと、Bローズからやっていた僕のユルセルーム魂が熱く咆えたんです・・・爆発した人がいたら、ゴメンね。

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