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竜巻発生装置について
2008年7月 京都大学防災教育の会(KIDS)



竜巻について

竜巻発生装置

竜巻発生装置は以下のように、溝付きの木材を直方体状に組み、
各面に透明板をはめ込んだ構造となっています。
このとき透明板の大きさを面の大きさより少し小さくし、
縦長の穴(幅約2cm)を作ることで上部から空気を吸い込んだときに
内部に風が吹き込むようにしてあります。
この穴を時計回り(または半時計回り)に配置することで、渦巻きを作り出すことができます。

竜巻発生装置


竜巻発生装置(簡易版)

段ボールを使った簡単な実験装置でも竜巻を発生させることができます。
まず以下の写真のように段ボール(A4コピー用紙の入れ物を用いました)の
正面にのぞき用の窓、左右に幅2cmくらいの細長い穴を開けます。
このとき穴の位置は、上から見たときに底の中心に対して対称になるようにしてください。
これは外部から風が吹き込んだときに内部で空気が回転するようにするためです。
穴が対称であれば時計回り方向、半時計回り方向のどちらでも大丈夫です。

竜巻発生装置(簡易版)を左側から見たところ

竜巻発生装置(簡易版)を右側から見たところ

このままでも実験することはできますが、中が白っぽいと竜巻が見えにくいので
模造紙やマジックなどで内壁を黒色にしましょう。

内壁を黒くしたところ

あとはのぞき窓用の透明板(プラスチック板で十分です)、
上に吸い込み口用の小さな穴などを準備し、適当に補強・デコレーションして完成です。

竜巻のできる様子

装置の下部にドライアイスをセットし、装置の上部から空気を吸い出すと
内部の空気が徐々に渦巻き始める様子がわかります。