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-リパブリック社開発
-アメリカ陸軍ではほとんど使用されず半分程度が中華民国へレンドリース
-P-35の発展型
-P-40との競作に敗れる
*運用
-米陸軍では写真偵察機に改造
-米陸軍では全て練習機として使用
-米陸軍では偵察機として使用
-米陸軍では練習偵察機として使用
-P-43-A1
--108機:中華民国へ引き渡し
---アメリカ合衆国義勇軍での使用を意図
*機体構造
-単座単発単葉機
-全金属製
-沈頭リベット
-R-1830エンジン搭載
-胴体後部下部にターボチャージャー搭載
--B-17用としてボーイング社が開発していたもの
*各型
-原型機:AP-4
--エンジン:R-1800-SC2G
--バブルキャノピー型
--エンジンエアインテイクは左主翼
--初期は大きなスピナーを装備
---後にスピナーを外しカウリング形状を変更
--オーバーヒートの問題を抱える
--オーバーヒートによるエンジン火災により1939年3月22日に墜落
--AP-4J→XP-44
--AP-4L→P-47
-評価試験機:YP-43
--生産数:13機
--エンジン:P&W R-1800-35(1200hp)
--ターボチャージャー:ジェネラルエレクトリック B-2
--武装:機首12.7x2、主翼7.62x2
--最高速度:565km/h
--エンジンエアインテイクはエンジン下部
--プロペラは3翅可変ピッチ
--乗員の防弾なし
--自動防漏タンクなし
--旋回性低い
--陸軍の要求仕様は上回っていたが性能不足とみなされた
--初期は離陸・着陸滑走時の方向安定性が悪かった
---尾輪の再設計で解決
--経緯
---1939年5月発注
---1940年9月引渡し開始
---1941年4月引き渡し完了
-量産機:P-43
--YP-43と同一の設計
--エンジン:R-1800-47(1200hp)?
--生産数:54機
--P-47の生産が始まるまで生産ラインを稼動させ続けるために生産
--P-44がキャンセルされた代わりに発注
---P-47に搭載するエンジンがまだ完成していない
-第二次量産機:P-43A
--生産数:80機
--エンジン:R-1800-49(1200hp)
---高高度性能が向上している
--武装:機首12.7x2、主翼7.62x2
--武装:機首12.7x2、主翼12.7x2 ←どっち?
--P-44がキャンセルされた代わりに発注 ←P-43AではなくP-43のことか?
--P-47の生産が始まるまで生産ラインを稼動させ続けるために生産
---P-47の開発が遅延
-第三次量産機:P-43A-1(中国向け)
--生産数:125機
--エンジン:R-1800-57(1200hp)
--エンジン:R-1800-49(1200hp)←どっち?
--武装:機首12.7x2、主翼12.7x2
--武装(当初案):主翼12.7x4
--胴体下部ハードポイントに増槽又は200lb爆弾を装備可能
--初歩的な乗員防弾装甲の追加
--燃料タンクの防弾化
--燃料タンクの形状改良
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|Yak-1 M-105PA|
|No|機種|全長|翼幅|面積|空虚|全備|発動機|出力|速度|at|上限|上昇|航続|武装|
||-|m|m|sqm|kg|kg|-||km/h|km|km|m/s|km||
|1|P-43A-1|8.69|10.97|20.72||3850|R-1830-57|1200|573| |10.9| |2333|12.7x4,200lb|
|2|P-43A|8.7|11.0|20.7|2713|3837|R-1830-49|1200|573| |11.0|13|1046|12.7x4|
|3|P-43A|8.69|10.97|20.8|2599|3311|R-1830-47|1200|572|6.1|11.0||1287|7.6x2,12.7x2|
-1) [[http://ja.wikipedia.org/wiki/P-43_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
-2) [[http://en.wikipedia.org/wiki/P-43_Lancer]]
-3) [[http://www.warbirds.jp/data/us/htm/p-43.htm]]